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6月22日東沢バラ園と鷹返山(360m)そして楯山(210m)

Yahoo!地図情報 - 山形県村山市楯岡の周辺地図
はっきり言って豪華なバラに魅力を感じたことはなかったのです。
ならなぜ行ったか?
まわりで行った、という人が多かったから。
あのへんを通るたびに(自称?)日本一(案内書には東北一と書いて
あるものも)が気になってそんなすごい所なら一度くらいはみておかないと
と思ったから。
という動機が不純だったためか、満足度はあまりありませんでした。
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できればもっと緑がほしかった。豪華なバラをただ並べて植えてある
だけだと、全体として見たときに豪華さ同士がぶつかり合うためか
雑然とした感じになって、うわーきれい!という感動が起きない、
と思いました。
庭のことなどなにもわからない私にそんなことは言われたくない
でしょうが。。周りを自然に囲まれているだけに残念。もうちょっと
草木を植えてあればよかったと思いました。
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ごめんなさい。やっぱりバラよりはラベンダーのほうが好きかもしれません。
きれい時を過ぎたバラが結構あったのも残念。
しかし平日にも関わらず、大勢の人たちが訪れていました。
種類も数も多いので、バラ好きの方には魅力の園なんでしょうね。


バラ園を見終わってから
数年前の山渓の週末の山歩きに、東沢バラ園を取り囲む山
ということで紹介されていた公園の東側の鷹返(たかがえし)山と
西側の楯山を歩いてみました。
バラ園と山と両方あわせればなんとか満足の1日になるかな
と思ったのでしたが、少し居心地の悪いものになってしまい
ました。
バラ園の駐車場から歩きだすので、ザックを背負い登山靴を
履いた格好はバラ園にはそぐなわないもので、しかも私は
ちぐはぐそのものに日傘を差していました。
マダムたちからはくすくす笑いが感じられましたが、これは
当然かもしれません。
でも背に腹は変えられません。日傘は帽子にくらべずっと快適で
あることを園内を歩いていて実感したので、ほかの人に邪魔に
ならなければ、山でもありかな、と変な格好お構いなしだったのです。
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鳥居のところから階段で虚空蔵院まで登り更に鐘つき堂までは
りっぱな道でした。
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そこから先は倒木が数ヶ所道をふたぎ、草木が道にかぶさって
とても歩きにくい道でした。
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山頂の石祠のお賽銭口が目のようで、マンガチックな顔に見え
ほっとさせられますが、やぶっぽいのでゆっくり休む気には
なりませんでした。
北側に続く道を草の下に探して進みましたが、手探りで草を
かき分けながら進む感じで、倒木に邪魔される所も多く
こちらも歩きづらいみちでした。
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↑の写真の楯山には湯沢沼と東沢湖の間まで降りて登り
返します。名前の通り城山で最初に向かった西楯山には
楯岡城址跡があり展望台が設置されていて村山の市街地が
見渡せました。
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こんな感じで遊歩道がよく整備され、森林浴の道は日差しを
さえぎって心地よい道でした。

どちらも(楯山は歩きようによって短くも長くもなりますが)
1時間位で歩けるコースです。
by miyagi1305 | 2006-06-24 08:36 | 山形県

6月18日「蔵王の野鳥・植物ウォッチング」に参加して

混雑が嫌でしばらく足が遠のいていた南蔵王縦走路でしたが、
野鳥の森のことりはうすで上記タイトルの観察会をするという
ので、参加することにしました。
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朝の天気が悪くどうなることかと心配でしたが、同時に、こんな
天気ならそんなに登山者はいないだろうと思って出かけたので
したが、どうして、どうして。
駐車スペース残りわずかで、大団体さんも2グループという相変
わらずの人気ぶりでした。

予定では芝草平まででしたが
「あれなに?」「これなに?」連発で歩くより立ち止まる時間
が長く、杉ヶ峰までとなりました。
野鳥・植物観察としてはとても密度の濃いものだったと思います。

登山道入口そばの車道にたくさん咲いていたノビネチドリから
始まって、ムラサキヤシオ、ミツバオウレン、ミヤマスミレ
タケシマラン、ミネカエデ、オオカメノキ、コメバツガザクラ
それから先週の瀧山でみたヒロハヘビノボラズ、などなど枚挙に
暇がないほど次から次へと花々が目を楽しませてくれました。

数で目立ったのは入口近くの湿原のヒナザクラとチングルマ
登山路ずっと見ることができたミヤマハンショウヅルとツマトリ
ソウでした。
花は25種類くらいあったそうです。
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ヒナザクラです。
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チングルマです。
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モウセンゴケはとってもちっちゃいので見つけるのがたいへん
ですが、一つ見つかったら次々と探すことができました。
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ミヤマハンショウヅルがこんなにこのコースにあるとは。うれしい
驚きでした。
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クロミノウグイスカグラはずっと「クロミノウグイスガズラ」と
思っていました。うちに帰って本をみたらスイカズラ科とあり
ます。なのにカグラ。まぎらわしいです。
ジャムがおいしい(おいしいけどお値段高いのでたまの贅沢です)
ハスカップってクロミノウグイスカグラのことだったんですね。

それから意外だったのがノリウツギ。あんまりぱっとしないので
見てもそれほどうれしくない花でしたが、サビタだったんですね。
小説の題名にあったのでサビタの名は覚えていました。
もう少し違う花をイメージしていていましたが。。

芝草平は16日に下見をしたときには残雪が消えたばかりで
花にはまだ少し早かったとのことでした。

野鳥ウォッチングは花を探すよりずっとたいへんでした。
ウグイス、メボソムシクイ、ホシガラス、ウソ(たしか)
を教えていただきました。
私にはまだ、どうして違いがわかるの!?
の世界です。

次回の観察会は7月16日で刈田岳レストハウス集合で
地蔵山まで野鳥とコマクサや雪田植物を観察するそうです。
参加費1000円が掛かりますが、興味のある方は
ことりはうす(0224-34-1882)まで。
by miyagi1305 | 2006-06-19 20:30 | 蔵王~面白山

6月13日瀧山(1362.1m)

久しぶりで瀧山の山頂を踏みました。
1度目は西蔵王放牧場から前滝で登り、姥様コースで下りました。
前滝コースでは蔵王温泉から見る瀧山とは印象の異なる豊かな
自然を感じつつ、足場の悪い場所でスリルと充実感を味わい、
下りの姥様コースでは少しユーモラスな姥様の姿を
自分に投影しました。
開放的な放牧場で海外旅行でもしているようなおまけをもらえる
のも西蔵王コースのよい所です。

2度目は中央高原から夏の暑い日、大釈山付近の潅木帯でじりじり
照りつける太陽にさらされ、早くに体力消耗し、なかばやけくそのよう
になって歩いたものの、前滝コースへの分岐のヘラハギ山でギブ
アップして引き返しました。

そして今回は瀧山ゲレンデからのコースで登りました。このコース
は10年も前の山渓の付録の秋山ブックで紅葉の山として紹介され
ていたのを目にしてから気にしながらも時期をずっと逸し続けてい
たのでした。今回いつものあの山・里山文庫の人たちに声を掛けて
いただきやっと歩くことができました。
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春先に流行った植物ど根性シリーズではないけれど
岩の上のわずかな土でこんな立派な木に育つんだから植物は
すごい。
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冒険の国への入り口みたい。
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蔵王温泉から上のゲレンデは今の時期はスイスのアルブそのもの。
なんてったって今回はハイジさんもいますから。
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山並は最奥の熊野岳へ。今回はちょうど手前の真ん中へん
に見えるピークの先の一段低い所にあるドッコ沼まで歩きました。
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ドッコ沼は静かな雰囲気があり、ゆっくり腰を落ち着けて
休みたくなる場所です。ここで休んでいたら歩くのが嫌になって
しまいました。
そんなわけで今回はスカイケーブル乗り場まで戻ってらくちん下山
をしました。
そのあとは渓流沿いの大露天風呂で極楽、極楽。
そんなのんびり山歩きが今の自分には合っているな、と感じた
一日でした。

みんなで歩くといろんな発見があり、またいろんなことを教えて
いただきました。
Tさんがまずベニバナイチヤクソウの群生を見つけました。
1本2本でみることはあってもこんなにたくさん一ヶ所でみたのは
初めてです。その後もみなさんが次々とギンラン、エビネチドリ、
ヒロハヘビノボラズツリバナ、ウリハダカエデの花と、私にとっては
初めて気付く花々を教えてくれました。

以前廃道だった蔵王温泉から瀧山のもう一つのコースと、
2度目に歩いた時に入り口が草ぼうぼうで、歩けるのか不安に感じた
宝沢のコースはしっかり整備されているようで、いずれ歩いてみたい
と思いました。
by miyagi1305 | 2006-06-15 15:44 | 蔵王~面白山

泣面山(751m)

Yahoo!地図情報 - 宮城県川崎町(柴田郡)川内の周辺地図
国道286号線(通称ニーパーロク)で山形に向かう時、今宿あたり
で目に入ってくる山が、道路の左手はシシナゴ山の台形で、右手が
今回歩いた泣面山の緩やかに高度を上げる稜線です。
マルゴさんのHPで登り方がわかり、歩いてみたいと思っていまし
たが、その思いはHさんも同じだったと見え、誘っていただいて
別山の予定が入っていたマルゴさんを除いた4人で歩くことになり
ました。
登りはGさん秘蔵の、古関の墓地から沢の二股の間の樹林帯の
尾根を進みました。下りで取った、南東の送電線から伸びる尾根
に至るまでは薮のあまりない歩きやすいコースでした。
途中ヤマツツジが咲いていましたが、1本に付く花の数が今年は
ずいぶん少ないようです。あとで新聞で、徳仙丈山のツツジ祭り
が始まったけれども今年は花が少なくて訪れた人たちががっかり
とあったので、納得でした。
そんなこんなで少し遅れて歩いていたのですが、先を行っていた
Tさんの様子が少し変です。
熊が悠然と去っていったとのこと。
一人じゃなくてよかった。実際見たら、Tさん以上に固まってしま
ったと思うけど、でもちょっと見てみたかった気もして、残念で
した。
(こんなことを書いて、ひとりの時に出くわしたらどうしよう?)
南東に伸びる尾根に出てからは、少し樹木の生えている方へ
入って進みましたが、それでも笹籔が濃く、それに続いては
急斜面の登りでした。
山頂は潅木が邪魔で展望が得られないので少し戻った所で
お昼にしました。
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左手の桐ノ目山はどこから見てもきれいな三角錐です。右手下
のでっぱりはオボコンベ。オボコンベは歩いてみるとダイナミック
な山に感じますが、写真では周りの山々から一段低いためいま
いち存在感が薄くなってしまいます。奥に見えるのが先日歩いた
鷹ノ巣山です。
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左側の伐採地と樹林帯の間の踏跡を下りました。草がかぶさって
足元はあまり見えませんでした。
幹線22番鉄塔でシシナゴ山方面の眺めを楽しんだ後巡視路に
沿ってくだりましたが、思いのほか気持ちのよい樹林帯の道でし
た。
その下の杉林も手入れが良くされ、木肌と下草の緑のコント
ラストが心地よい道でした。
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駐車地に近くなってフタリシズカに花序が3本付いていたので
「まあ、サンニンシズカ。私たちのことね」とのコメントに
Gさんの胸の内やいかに。
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by miyagi1305 | 2006-06-10 10:16 | 宮城県南

南蔵王林道・不忘山林道走破

なにやら大仰なタイトルですが、まさにそんな感じでした。
蔵王連峰の南の端を巻く全長22キロの林道のうち宮城県側は
七ヶ宿の横川から始まり約14キロの不忘山林道、山形県側
は上山市の萱平から約8キロの南蔵王林道となるようです。
昨秋宮城県側から入り約3キロ地点に車を停めて約5キロ先の空沢まで
歩いた時に山形県側から数台車が入っていたので簡単に走れるものと
思い今回番城山を歩いた帰り通ってみることにしました。

萱平の先から未舗装になりましたが、こちらは植林地帯で薄暗い中
をしばらく走るものの、路面状態はまったく問題ありませんでした。
峠に近づくと落葉樹となり展望も得られるようになりました。
緑の回廊の看板がありました。
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標高1130mまで登った宮城県との県境の峠は三差路になっており
展望もあって、蔵王エコーラインを走る車が目視できました。
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左は「横川堰堤付近に危険箇所があるため通行禁止」の看板があり
ましたが、車止めはないので、これはなにかあっても責任はとりま
せんよ、の意味と取り、進んでみることにしました。
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舟引山の東斜面のブナの美林を過ぎ2キロほどで林道は終わりでした。
車が2台止まっていたのは山菜取りでしょうか。
船引山の斜面と林道終点先の取水口へ続く山道はいつか歩いてみたい
と思うような雰囲気のよい所でした。

戻って、あんなに安全走行のできる横川堰堤への道に危険と書いて
あるのだから、なにも注意書きのない右の不忘山林道は問題ないに
違いないと宮城県側に鼻歌気分で進んでみたのでしたが。。。

その先5.5キロは悪夢でした。もうだめだ、誰か助けて!と何度
思ったことか。引き返したくてもUターンするスペースもなく、苦しい
時の神頼みで、心の中でお願いしながら進むのみでした。
もちろん景色などはぜんぜん目に入らず。首と肩はぱんぱんに張り、
喉の渇きを感じるものの水分を補給する余裕さえなし。
なにしろ、急坂、七曲、えぐられでこぼこで、これ、道?と言いたく
なるほどの荒れぶり。水溜りも所々にあり、息もつけぬほどのスリル
の連続でした。
見覚えのある空沢に着いた時の安堵感といったら。。。一気に脱力
でした。
ここからは小石が剥き出しで少しでこぼこではありますが走行が
たいへんなところはありませんでした。

空沢から水場のある不忘大橋の約1.5キロ区間は切り立った岩肌
と小さな滝があり、秋に訪れた時には隠れ紅葉の名所と思いました。
宮城県側から入る場合は空沢手前まではほぼ水平道で、所々に
駐車スペースもあります。
問題はないと思われますが、走行前はやはり管理しているところに
確認してからにするほうがよいかもしれません。

尚、両県とも入り口に書いてある林道の距離数は当然県境までの
もの(宮城県側は「萱平へ 13.9キロ」となっていますが、紛らわ
しいと思いました)です。私自身勘違いしてしまいました。

by miyagi1305 | 2006-06-08 11:14 | 蔵王~面白山

番城山(1323m)

Yahoo!地図情報 - 山形県上山市大門の周辺地図
番城山は登山道がなく残雪期にだけ登られる山と思っていました。
この山へ行ってきた、というとちょっとすごい所に行ってきたんだよ
という響きが感じられ、残雪の山などいけない私は軽い羨望に
駆られていたのでした。
そんな番城山に道がついた、と東北の山メーリングリストで山形の
堀米さんから情報をいただき、詳しく教えて貰って、昨日5日(月)に
早速行ってきました。

残雪と新緑とミネザクラの蔵王エコーラインのドライブを楽しみ
ながら1時間半ほどで上山市のニッポン国古屋敷村に。
ここの駐車場の手前の林道を右に入り、1.6キロ先の沢の手前
の標高700m地点まで車で走りました。

20mほど先で沢の浅瀬を渡ると、日差しを受ける林道歩きとなります。
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広範囲で植林がなされ、この最上部まで林道歩きです。
上に行くにしたがい、蔵王連峰の雄大な眺めが視野に入ってきました。
林道が段々と草道になり、上2段には道の真ん中に植林もされて
いました。
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約1時間あるいたところで奥の雑木林に入ります。ピンクテープも
たくさん付いています。
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登りつめた所からいったん少し下って取り付いた緩やかな尾根は
ブナの若木の林でした。
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沢を登り詰める所はサンカヨウ、ニリンソウ、キクザキイチゲ
その他のお花畑でした。
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沢を登り詰めた所の壕のような所は笹が邪魔なところでしたが
ここを左に曲がり最初のピンクテープから右に入って籔を漕いでみました。
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やっぱり変だ、と壕まで戻ったものの、壕沿いに分厚い笹薮が
現れ、やっぱり籔こぎでよかったのかなとまた籔の中へ。
すごい笹籔にせきこみながらなんとか山頂へ着くことができました。
簡易避難小屋の中には登られた方々の名前がたくさんありました。
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山頂からは蔵王連峰の山並が見えました。
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南東方向には七ヶ宿のダム湖もみえました。
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くだりは籔を漕がずに正規の道で壕の所まで戻りました。
壕の所の濃い笹をそのまま進めばもう少しでこの道に出れたようです。

登ってきた番城山方面を眺めながら下りました。
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by miyagi1305 | 2006-06-06 06:42 | 蔵王~面白山

馬ノ神岳(1551m)

Yahoo!地図情報 - 宮城県白石市福岡深谷の周辺地図
5月6日に下見をした馬ノ神岳に30日(火)里山文庫のみなさんを
誘って行ってきました。

残雪期を利用してよく登られる山ですが、今回は白萩林道の終点
手前の登山口まで車で上がり、尾根を北側に巻いて田代沢の上流
から標高1500mあたりの稜線にでました。

白石スキー場から神嶺林道で白萩林道まで2.2キロ、白萩林道
入り口に2、800(端数あり)の標識がありますが、登山口は終点
の手前にあり、2.4キロの距離でした。
登山口の入り口に「植物群落保護林 蔵王馬ノ神岳カラマツ
昭和62年 北限地のカラマツ ここより3キロ」の案内板が
立っています。このカラマツの観察のために6,7年前に登山道
が整備されたとのことです。
最初は緩やかな道がしばらく続きます。
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田代沢に近づいて少し平行して進み、2股で沢を越えます。
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シロヤシオやムラサキヤシオにオオカメノキの白い花が見ごろな
気持ちのよい道ですが、だんだん急になって行きます。
稜線手前はまさに芽吹いたばかりでした。
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稜線に飛び出した所が貴重な固有種の蔵王カラマツのある場所
で登山道もここまで整備されています。Mさんによると11本残って
いるそうです。ここまでが3キロの距離なのでしょう。
1時間40分ほどでした。
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ここからはシャクナゲその他バネのつよい潅木の籔こぎ20分で
馬ノ神岳の山頂でした。山頂も潅木が邪魔でザックを背負ったまま
だと進めないほどでした。
手ごろな松ノ木があり、その枝に乗って展望を楽しみました。
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右手が後烏帽子岳、左手が屏風岳に続く稜線です。
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屏風岳を真近に眺めます。
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山頂にミネザクラの木が何本かありましたが、ほとんど散り終えて
いて残念。これは手前に残っていた花です。

私だけではカラマツの所がせいぜいで山頂は踏めなかったので
いっしょに歩く山友がいて本当によかったとしみじみ感じた1日でした。
by miyagi1305 | 2006-06-01 10:11 | 蔵王~面白山