2014・7.22裏磐梯コースで弘法清水まで

朝起きての体調次第の山行になってます。
前日はかなりお疲れ気味で22日はのんびりかな、と思っていたら、潜在意識下では
よっぽど山に行きたかったのか、やる気みなぎる気分で目が覚めました。
しばらくぶりで裏磐梯スキー場からの周回コースで歩いてみることにしました。
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スキー場トップで道は銅沼を経由と火口原経由の二手に分かれますが、時計まわりに
左手の噴火口経由で進むことにしました。
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小さな沼を2つ過ぎ、森の中を歩いて行きます。
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1169mピークにつくと展望が開け雲に一部隠れた櫛ヶ峰が見えてきました。
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印がないと道がわかりにくい火口原を通ります。
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荒々しい火口壁に縦に帯のように残った樹林帯をぐんぐん登って行きますが、
中ごろにきれいなダケカンバ林がありました。
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樹木が低くなると銅沼と檜原湖が見下ろせるようになりました。
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もしかしてバンダイクワガタ?と思いましたが、花冠のようすからするとミヤマクワガタでしょうか。
バンダイクワガタはミヤマクワガタの変種ということで近い関係だし、区別しない見方もある
と山と渓谷社の「高山に咲く花」には書いてありますが、どちらにしろかわいい花には変わりありません。
花びらが3枚しかみえないので珍種?と思いましたが、奥のピントが合っていない花には
申し訳程度の細い花びらが付いているのが画像でみて取れました。
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ミヤマホツツジ。花びらと花柱のカールがなんともキュートです。
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稜線に出ると風が強く肌寒くなってきました。
コウリンタンポポの濃い橙色が目立ってきました。
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ずいぶん前になってしまいましたが、ここを歩いた時は数株みただけでしたが最盛期なのか
数が増えたのか一面のお花畑状態になっていました。
ヨーロッパ原産の帰化植物で繁殖力が強いそうなので、影響がないのか心配ですが
風景に彩を与えて見応えがあるのも確かで、複雑な心境でした。
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上に進むとミヤマシシウド(かな)が目立つようになりました。
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大ざっぱな感じがしますが花の一つ一つは小さくてとても可憐です。
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黄金清水。寒くて喉が乾かないので味見はしませんでした。
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オニシモツケ。名前に反してとてもかわいい花をつけています。
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弘法清水そばのお花畑でマルバシモツケとミヤマシシウドを見、そのまま八方台からの
道に出て下ることにしました。八方台コースは登山者が次から次へと登ってきました。
途中の展望地からは下方に銅沼と檜原湖の間に裏磐梯スキー場を眺めることができました。
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中ノ湯の分岐から右手に下り、沢床が赤く変色した沢沿いにしばらく下りました。
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天狗岩に続く岩壁と奥に櫛ヶ峰が見えました。
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コバ(マルバ)ノフユイチゴ。
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銅沼越に櫛ヶ峰や天狗岩を眺めます。
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鮮やかな尻尾のニホントカゲ。
1歳くらいの若いトカゲはこんな感じなのだそうです。
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藻類が繁殖している?沼も通り過ぎます。
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ゲレンデトップ西側まで戻ると登りで遠目に見えたヤナギラン(ラン科じゃなくてアカバナ科)
の群生地に出ました。
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スキー場中間あたりのヤナギラン越しに左奥上に天狗岩を眺め収めして車に戻りました。
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by miyagi1305 | 2014-07-24 10:57 | 植物
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