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白鷹スキー場から白鷹山(6月1日)

白鷹山は山形県県民の森と一緒に楽しめる山ですが、今回はまだ歩いていない
西側の白鷹スキー場からスタートし、この山の大きさを感じるべく東西に長くのびる
高原放牧場からレーダー雨雪観測所までの山稜部分を歩いてみました。

白鷹スキー場の標識に従って進み、ゲレンデを右手に見る車道をまっすぐ進むと
レーダー観測所への道との分岐で舗装は終り。右手レーダー施設への道はゲート
があり、一般車は通行禁止になっていました。
このそばに車をとめ腹ごしらえをしているとキセキレイがおいしそうだね、と車の
バンパーに乗ってきました。ずいぶん人懐こいけど、ちょっと動いたらさすがに
びっくりしたように道路に降りました。それでも好奇心からかしばらくこちらを
観察しているよう。
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100mくらい進むと「中山のミズバショウ群生地」の標識があったので左手に
入ってみました。もう花の時期は終わっておばけ葉っぱに変っていましたが
沢沿いに2~300mくらい帯状に続いていてかなりの密集度でしたから
花の時期は楽しみかもしれません。

林道に戻って沢沿いの道を進んで行きます。レーダー施設への舗装路も
並行するように続いていますが、今の時期歩くには木陰の林道のほうが
ずっと快適です。
昔の参詣路のなごりでしょうか。この大きな杉は笠杉というそうです。
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杉木立もなんんとか街道を歩いているような雰囲気です。
この先には「うがい場」という水場もありました。
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レーダー施設への道を3度ほど跨ぎながら山道を登っていきます。
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山頂手前400mのところでやっと「白鷹山登山口」が現れました。
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斜面を登り終えてでた稜線は電線の巡視路になっており刈り払いはされて
歩きやすくなっていましたが、雰囲気はいまいちでした。
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山道を歩いてたどり着いた山上に立派な虚空蔵を始めてみたときの驚きを
思い出しながらお参りして高原放牧場への道へ進みます。
と言ってもこれは途中までは大平へ下るのと同じ道です。
(少年自然の家の標識がありますが、これは大平からさらにずっと下った県民の森
荒沼のそばにあります。)
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上のような雰囲気をしばらく歩きますが、途中日当たりのよいところが2か所くらい
あり、これからの季節はそこだけは夏草が邪魔になるかもしれません。
鉄塔に立ち寄ると県民の森の向こうに東黒森山(右)と西黒森山を望むことが
できました。
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標高150mを2キロで下って高原放牧場側の出口です。
牧場で作業をしていた方に聞いたところによるとこの先は舗装路で小滝から上がって
これるとのことでした。
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ここから山頂まで戻り、山頂からレーダー施設までは1キロほどでした。
駐車場があったので「あれっ?一般車は入れないんじゃないの?」と思ったら
白鷹スカイパークとしてパラやハングライダーのテイクオフ地としても使用されて
いるようでした。

この辺でクマ鈴をならしながらがさごそと宝探しをしている人たちがいました。
距離があったのでなにを採っているのかも聞けませんでしたが、誰かが採っていると
自分も、とつい思ってしまい、イタドリの新芽を摘んできました。
今年はこれを塩漬けにして戻してから油炒めにしてみます。
作家の森まゆみさんが丼いっぱい食べたというおいしさに近付けるかな?

花は今年初めてのノビネチドリに会えました。
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今の時期はどこででも出会えるコンロンソウですが、好きな花です。
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by miyagi1305 | 2009-06-03 06:45 | 山形県
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