あの山宮城の里山文庫で五社山を歩きつくしてみようということになりました。
先月雪の予報で1か月延びていた五社山歩きを、予報より天気がよかった13日に
Mさん、Gさんの3人で歩いて来ました。
それぞれで西側は12月に歩いていたので、今回は里山掲示板に地籍調査のため
に刈り払いがされていたと情報をいいただいていた東側(ナスパ側)を歩くことになりました。
増田川側の送電線の巡視路入口から入りましたが、今までには見えなかった
五社山方面への道が57番を過ぎたところで現れて来ました。
五社山の北にある287標示そばの雰囲気です。
中の沢から五社山への広い登山道に出、下って送電線沿いにナスパ側にすすんだ
小山からは五社山の全体が展望できました。
ナスパのテニスコートの西側にでました。
「高舘いこいの森」に続く道を長畑山の三角点(183.5m)まで進んでから引き返し、
この日の一番目的の、下の地図では北側の道(181と標示のある道)へ入りました。
とても気持ちがよくて、また枝分かれする林道を正しく選択しながら進む楽しさも
あって、3人ともにこにこでした。
送電線の道に戻り、NO.58の鉄塔まで行ってみました。
七ヶ浜から奥松島が見えます。その奥に見えるのは牡鹿半島だそうです。
ここでファインダーの使い方も教えてもらいました。
なんのためについているのかわからなかった私です。
泉ヶ岳はこんな感じで見えていました。
今回歩けなかった道がたくさんあります。
歩けば歩くほど楽しみが増える五社山
とことん知るにはまだまだ五社山通いが必要なようです。