2014.7.14蔵王でお花見

2か月もご無沙汰してしまいました。
仕事・休息・買い物・孫守りの隙間にちょこっと山、の生活パターンでなかなかブログまで手が
廻らない状態です。
うちで久しぶりにのんびりな一日を過ごしていますので、1週間前に歩いた、超ポピュラーコース
の山歩きではありますが、いろいろお花を楽しめ、野鳥もたくさん見れたので久しぶりに画像を
アップしてみたいと思います。
大黒天を7時過ぎに出発し、11時には戻りましたが、天気予報が悪かったせいか山を歩いている
人は少なめでした。
駐車場から急なところを登り切ったあたりにあった白いハクサンチドリ。
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コマクサ、マルバシモツケ、ミネカエデ、コケモモを楽しみながら避難小屋との中間あたりまで登った
あたりに数本咲いていたベニバナイチヤクソウ。
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太平洋側は雁戸山の様子からすると標高1100m~1200mあたりより下はすっぽりと雲に
覆われていたようです。奥羽山脈北側の山々が少しずつ頭をのぞかしているのはちょっと幻想的
な様子でした。
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刈田岳山頂ではたくさんの花々が出迎えてくれました。
コケモモは群生状態で咲いていましたが、群生の様子はカメラではうまくとらえられず。
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地味なネバリノギランと南蔵王の前山・杉ヶ峰・屏風方面。
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すばらしい歌声を披露してくれたビンズイ。
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朝日連峰も雲の上で麗しいお姿でした。
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人なれした感じのイワヒバリ。前から見るととぼけた感じがかわいい。
あちらこちらカップル(たぶん)で追いかけっこをしていました。
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今年も頑張って咲いていたミヤマオダマキ。
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7月の蔵王と言ったらこれ。のコマクサとお釜。
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そして、この日のお目当て。熊野岳北東斜面のお花畑です。
私のカメラでは群生の様子が伝えられなくて残念です。
今年もミネズオウ、イワカガミ、アオノツガザクラが一面に咲き競っていました。
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ハクサンチドリと地蔵山方面。
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オノエランもたくさん咲いていました。
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熊野岳山頂あたりからぽつぽつし始め、リフト乗り場分岐あたりからはレインウエア
が必要なほど降ってきましたが一時的なもので刈田岳の避難小屋を過ぎると
小降りになり、汗でぬれたほうが多かった、と着用を悔やみながら下ったのでした。
エコーラインはフォグランプをつけて慎重に車を走らせましたが、山の上が案外
まずまずな天気とはとてもラッキーだったな、とひとり喜びな蔵王でした。
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# by miyagi1305 | 2014-07-14 13:27 | 蔵王~面白山

2014.5.12関山峰渡り

新旧48号線の真ん中にそびえる関山を山形県側からスタートし宮城県に抜けました。
今回も亘理人さんと一緒です。車1台を関山トンネル宮城県側に置き、山形県側の関山隧道
に続く旧道に移動して入口で車をデポしました。萱倉沢からすぐに取りつくようですが、旧道を歩き
取りつけるところを探しながら進む作戦にでました。
なんとか登れそうな所で斜面を四つん這いになるようにして登ります。
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尾根に出たら、ちゃんとした道がありほっ。です。
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ヒノキ?
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と思ったらアスナロでした。
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下のほうはシロヤシオが葉と同化するように控えめに咲いていましたが標高を上げるに
従いムラサキヤシオが多くなってきました。
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斜面一面にマイヅルソウが広がっているところがありました。
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良い雰囲気の所が続きます。
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隙間から月山が顔をのぞかせました。
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しばらく歩くと今度は寒風山が見えてきました。
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反対側には面白山が見えています。
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山頂が近づいてきました。
刈り払いに感謝しながら歩いてきました。
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山頂に4月に掛けられたマロさんの看板がありました。
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先日蛤山でみたコキンバイがここにもありました。
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宮城県側はカタクリの奥に続いています。
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こちらも整備され快適に歩くことができました。
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なにか気になる形のブナです。こちらもムラサキヤシオが多くみられました。
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標高を下げるとシロヤシオもでてきました。
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旧道が近づいてきたところでテープに従い西側に進んだら、石塀の上に出ました。
「関山街道フォーラム」がGWに行われた時には梯子を使ったようですが取り外されて
いました。ヤマブドウのツルのあるところがありましたが、これを使いこなす自信がも
ありません。突端の旧道との分岐まで進んでみました。こちらも私には大分難しい。
動揺して急斜面の写真を撮ることもできませんでした。

ということで登り返して旧道入口に直に下る作戦にでることにしました。
下りでは気づかなかった「峰渡り 大ぶな」の看板。

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標高740mの所まで戻りアスナロが多い尾根を下りました。
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こっちでも道に出れなかったらどうしよう。。。と不安になりましたが無事旧道入口付近にでることが
できました。
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歩きだしは電波が入らず急斜面に取りついてからオンになりましたが、そこからで5キロでした。
最後の下りでまごついたので4時間半かかりました。
山旅倶楽部が期限切れになってしまったので、今回はGPSの軌跡をプリントアウトして
あった地図に書き入れてスキャンしたものを使ってます。
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# by miyagi1305 | 2014-05-13 13:21 | 街道・峠

2014.5.6蛤山からフスベ山接近と高千森山

ずいぶん前GWに蛤山に登った時、大群生しているニリンソウとカタクリが印象的でした。
今回もお花の蛤山を歩いてみたいと亘理人さんを誘い、国体コースと南蔵王青少年旅行村
を結ぶ周回をすることにしました。
旅行村側の駐車場で亘理人さんと待ち合わせをし、車で2.6キロ走って国体コース側から
歩き出しました。
急登が始まる手前の森(標高600m付近)は芽吹きが始まったばかり。
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急な登りはこの岩ごろごろあたりまで続きます。
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もうすぐ展望が開けてくるあたりの景色とオオカメノキの花と亘理人さん。
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七ヶ宿ダムが見えてきました。
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雲が多いながらも反対側の南西方面の展望も奥の山まではっきり見えました。
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すぐそばに残雪を見ながら頂上稜線に上がるとすぐに鮮やかな黄色が目に飛び込んで
来ました。SONEさんから話を聞いていたコキンバイでした。
それにしてもすごい数です。
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紫色のカタクリがとても控えめに見えた山頂付近の景色です。
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山頂標識の所でまだ8時半。休憩には早いのでそのまま北側に進みました。
カタクリロード。
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曇り空で不忘山も寒々として見えていますね。このあと2枚不忘山が出てきますので
感じを比較してみてください。
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この辺はカタクリとニリンソウとコキンバイのコラボフラワーロードでした。
案外寒い日で咲き始めの淡いピンクがかわいいニリンソウをみることができました。
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時間が早いのでフスベ山に続く林道へ出て探索してみることにしました。
奥へ進むと途中道路一面にまだ雪の残っているところがありました。
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1.5キロ弱進むと道が二手に分かれました。気分はなんとなく上だったのでそっちへ
進んでみました。
こんな奥まで荒れていないないのが不思議と思ったら崖崩れを防ぐ防壁工事がされた
ためのようでした。
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横川右岸のこの稜線も気になっていたのでしたが、先は笹が繁り歩くのは簡単では
なさそうでした。
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どーんと不忘山と横川の流れがすばらしい。
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ブナ平から流れ落ちる滝も見えました。
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山伝いに下れないかと入ってみましたが、笹が結構邪魔だったのであっさりあきらめて
林道を戻り、今度はフスベ山のほうへ進んでみることにしました。
深沢の上流越しにフスベ山がぐっと近づいてきましたが、林道はぐるっと回り込んでいます。
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藪っぽくなってきて道もぬかるむところが増えてきました。
蛤山周回だけの予定でしたので防水ではない靴で来てしまいました。
中が濡れてきたので戻ることにしました。
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深沢を挟んだ左手に蛤山が見えるところまで戻ってきました。
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蛤山への取りつきの所まで戻ってきました。下へ少し下ってから振り返り
雪の残っている所が出入り口です。スタートからここまでで10キロ歩きました。
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蛤山の地図を見るたび気になっていた林道沿いの高千森山に寄ってみることにしました。
林道から西隣のピークに登りました。倒木が多くて歩きにくいところを歩くことになってしまいました。
稜線にでてからはアスナロが通せんぼすることろもありましたがそれほど苦労しなくてすみました。
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三角点と樹の間から眺める不忘山。
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下りは南東の尾根を使いましたが、こちらは藪もあまりない歩きやすい斜面でした。
雰囲気も明るく気持ちよく下って林道に出ました。
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午後からお天気が良くなり、林道から眺める不忘山はすっかり明るい山に変わって見えました。
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全部で17キロになりましたが、ほとんどは林道歩きでした。
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今回見た花です。
白花のイカリソウ。
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どちらさまでしたっけ?
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シュンランさん。
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今年お初のムラサキヤシオ。
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コキンバイをアップで。
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エゾノコリンゴ。(向かって右側。左側はアカマツ)
幹は灰褐色で短冊形に縦に裂けています。
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オオウラジロノキににて枝に棘もありますが、葉がちょっと違います。
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# by miyagi1305 | 2014-05-07 13:27 | 宮城県南