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2013.11.16関山(619m)

16日二山目は関山です。
関山も「うつくしま百名山」「福島の遊歩道50選」「新奥の細道」に選ばれていますが
同じように車道が山頂近くまで上がり、山歩きとしてはどうなんだろうと後回しになって
いた山でした。

ふたを開けてみたら、北側の吉ヶ沢からは車道を歩く参道コースと沢沿いから尾根歩きの
山道コース、反対の南側も内松コースと硯石コースの2つのコースがありました。
あまり車道歩きをせずに全部を繋いで歩けるので2倍楽しんだ気になれる6キロのコース
でした。
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吉ヶ沢の民家奥から砂利道を300m位進んだ杉木立の中に駐車場があり車を停めました。
私がもっているふるいガイドブックには車道を歩く参道コースしか載っていませんでしたが
すぐに「烏天狗遊歩道」が沢の反対側に分かれました。「烏天狗」とついているのが面白いな
と思いました。邪推かもしれないけどもしかしたら烏峠を意識している?なんて思いながら
入ってみました。
すぐに滝不動尊です。
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滝不動尊の後ろにある堰堤を越えて道は続きしばらくは沢に沿って進みます。
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沢から離れると急登になりました。ロープに頼って体を引きあげるようにすると楽なのでついそんな登り方をしてしまいました。
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尾根に上がると小さな阿闍梨神社が右側に少し進んだところにあり、寄り道したあと山頂方面へ
進みました。最初はなだらかでしたが、山頂近くはやっぱり急でロープがありました。
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山頂には730年行基によって開山されたという古刹の満願寺があります。
なんでも願い事をかなえてくれると書いてあったので、安泰な老後をお願いしました。
(いつもはささやかに無事にうちに帰れますように、とお願いしています)
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観音堂の裏手に山頂標識がありました。
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那須連山が一望できました。
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国認定重要美術品(工芸品)という満願寺の銅鐘です。眺めてもきれいな銅鐘ですが、音も
ここちよいものでした。
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枯れ木に置かれた観音様。
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「十七丁目」が下に見えてきました。
ここに駐車場があり、参道と内松と硯石の3つのコースの分岐がありました。
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まず内松コースへ進んでみました。ほとんど杉林の中の歩きでした。
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途中一か所伐採地から南側が展望できました。
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竹林のところで農道に出ました。
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舗装道を北に800m歩いたところに硯石の入口がありました。
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こちらも杉林をしばらく歩きます。
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中間はかさかさと乾燥した感じのところや草薮が茂りそうなところを通りましたが上のほうは今回で一番くらいきれいな紅葉が見られました。
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十七丁目に戻り参道を下ります。
閻魔様が待ち構える金明水。
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すぐそばにイワウチワ群生地があります。イワウチワが生える急な北斜面は紅葉もきれいなところが多いですね。
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六丁目。「烏天狗遊歩道」の入口に戻りました。
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by miyagi1305 | 2013-11-20 10:07 | 福島県

2013.11.16烏峠(485m)(泉崎村)

烏峠は「うつくしま百名山」「福島県の遊歩道50選」「新奥の細道」に選ばれてる
山ですが、山頂まで車道が通じているためなかなか足を運べないでいた山でした。
紅葉もだいぶ下まで下った16日土曜日、お天気よし、休日の高速料金半額を利用
できるということで遠出してみることにしました。
参道入り口の車道のふくらみに車を停めて歩き出しました。
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登山口に地図がありましたが、ずいぶん道があり、期待が高まりました。
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参道(車道)から「いちょうの道」に入り登ります。雑木林の紅葉がよい感じです。
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「想い出の道」の分岐へ入ってみました。
道の雰囲気は入口付近と変わらず少し雑な感じが続きました。
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畑に出るところで突然道が消えたかに見えました。
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それから車道歩きをして「古参道」に入ろうと思ったのですが、どうやら地図に
書いてある距離感とは大分違いそうだ、ということに気づき、通りがかりの人に
聞いてみたところ、案の定、この先烏峠に登れる道はないとのこと。
引き返し、「想い出の道」から「つれずれの道」に入りました。この道は斜面を巻きながら
スタートそばに戻る道でしたが、雰囲気は尾根沿いの「想い出の道」よりずっとよいものでした。
「いちょうの道」に戻り上を目指します。

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参道に合流しました。
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カエデの紅葉が鮮やかです。
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山頂部の四阿のところから展望を楽しむことができました。
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古と新が交差する山頂部です。電波塔。
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すぐ後ろには1200年近い歴史を誇る烏峠稲荷神社がありました。
山門がとても見事です。
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お参りを終え、稲荷神社うしろの三角点を確認後「弘法の道」に入りました。
とても雰囲気のよい道を下ります。
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烏峠林道に出て下りました。
林道を振り返ります。
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参道まで戻り下っていたら「いわつつじの道」というのがありました。
ここも雰囲気のよい道でした。登り返します。
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烏峠林道の上のほうにでました。
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近くに「さえずりの道」があったのでこれで下ることにしました。
ずっとこんな感じで、さえずりが聞こえそうな雰囲気はありませんでした。
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出口近くに飾り物みたいなツチグリが2つ落ちていました。
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全コース制覇できなかったけど、もうひと山予定しているので烏峠はこのくらいにすることにしました。
6キロくらい歩きました。
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by miyagi1305 | 2013-11-18 09:14 | 福島県

2013.11.13丸森町の鎌倉山4つのコースを繋ぐ

10数年前に鎌倉山を歩いた時、山頂近くに「相馬へ」と道標があり気になっていました。
小さな山ゆえ、何度も足を運ぶ気にもなれずそのままでしたが、紅葉の山を頭で検索するうち
この山が思い浮かび出かけてみることにしました。

林道走りをしなくてすむ北側の南平からスタートすることにしました。
覚えていました。この鳥居。
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見おぼえないものも。小さな公園みたいなものができていました。
木立の中に整備された道もあり池を一周できます。黒佐野川がすぐそばです。
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舗装終点から道標に従い林の中に入りました。
急斜面になってくると伐採地そばを通るようになります。
もちろん10数年前は伐採されていなくて、道ももっと灌木が邪魔な細い道でしたが、
すっかり歩きやすくなっていました。
鹿狼山が見えてきました。
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登山道は林の中に続きます。
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大きな岩がごろごろ。
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岩場のほうへちょっと進むと奥に泉ヶ岳が見えていました。
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反対側は紅葉の奥に鎌倉山の山頂です。
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山頂には羽山神社があるので羽山とも呼ばれているんですね。
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本日2つ目の鳥居から羽山神社と来た道を振り返ります。
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すぐに三角点と山頂標識でした。
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すぐに分岐がありました。
前に「相馬へ」とあったほうへ進んでみました。
こちらも伐採地そばを通る明るい道になっていました。
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下るに従い水の染み出てくるぬかるんだ道を歩くようになり、放置された放牧場の下の
ほうで林道に出ました。
本日3つ目の鳥居は一番新しくてしっかりした作りのものでした。
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予定では西側の黒佐野川沿いに戻って周回するつもりでしたが、山を削る重機の音が
聞こえ、ダンプカーも見えたので東側周回に変えることにしました。
林道をのぼります。
民家入口そばに「道路欠損のため通り抜けできません」の看板が立っていましたが、歩く
には大丈夫だろうとそのまま進みました。
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大きくカーブして下るところに補修の跡がみえました。
南側の山(340mピーク)の紅葉がきれいでした。
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3つ目の鳥居から1キロくらい進んだところに「鎌倉山登山口」の標識がありました。
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ちょっと荒れた感じがしましたが、歩いていない道はどんな道でも大歓迎なので入って
みることにしました。
センブリやリンドウをみながらブル道を登りました。
お腹がすいてきたので手頃な石を見つけ、天明山を眺めながらお昼です。
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休んだら元気が出てきたので登りを続け、「佐野」への道に合流しました。
そのまま登って分岐までの雰囲気を確認したあと「佐野」を下りました。
博打石から鹿狼山を展望します。
このへん今回一番紅葉がきれいでした。
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本日4つ目の鳥居で登山道を離れます。
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林道を1キロほど歩いて国道113号線にでました。
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地図を忘れてしまったため、送電線を使った近道歩きに失敗してしました。
川が渡れるか心配で国道に戻ったのでしたが、大丈夫だったようです。
113号線にでてからは寄り道もいれて4キロ。全部では10キロちょっとでした。
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by miyagi1305 | 2013-11-17 15:51 | 宮城県南

2013・11・5 おくのほそ道 出羽街道中山越その2

混雑の鳴子峡レストハウス付近を抜けだし「中山宿跡」から「封人の家」まで歩こうと
入口を探しながら車を走らせましたが、わからないまま「封人の家」についてしまい
ました。
駐車場と堺田駅の間が公園のようになっていたので歩いてみたら面白い水分けが
ありました。ここはいかにも、な分水嶺のようにはなっていなくて、平坦に見えるところ
から日本海と太平洋に水が分かれて流れて行きます。なにか魔法のような感じもします。
そんなところとはつゆ知らずに手ぶらで行ってしまいました。
反省して、「封人の家」にはカメラを持っていきましたよ。
芭蕉さんは『ノミ虱馬の尿する枕もと』とよんでいます。
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芭蕉さんが横になったのは、お茶を入れてくれている係りの人の奥にある中座敷だ
そうで、馬が繋がれているところからは大分距離があります。
推測するに家の中に馬がいるのが珍しく、少し大げさにした?
今はこざっぱりしたつくりなので、芭蕉さんの上の句は少しピンときませんでした。
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さて、おくのほそ道です。
入口を探しながら宮城県側に戻り、県境の橋の所に入口を見つけました。
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東屋のあたり。
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こちらも紅葉がきれいでした。
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後沢を渡り振り返ります。
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ほどなく「甘酒地蔵」です。甘酒は現代風に缶に入ったものがおいてありました。
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よい雰囲気の道が続きます。
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軽井沢のあたり。
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この辺もきれい。お気づきになったようにおなじような景色が続くといえばそうですが、紅葉のきれいな季節ゆえ飽きることもなくどっぷりと染まりながら歩きました。
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西原に出ました。
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ここからは農道歩きです。散歩モードで入口がどこだったかを知りたいいっしんで歩きました。
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国道近くなって山の神。民家が増えてきました。
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小さな橋の所に入口看板はありました。鳴子方面(左手)からくると気づきにくいですね。
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片道4キロ弱でした。
ほとんど平坦なところを歩くので往復で2時間弱でした。
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by miyagi1305 | 2013-11-07 15:04 | 宮城県北

2013.11.5紅葉満喫 おくのほそ道 出羽街道中山越その1

見頃の紅葉を求めて鳴子付近に出かけました。
沢底を歩く鳴子峡遊歩道は工事中のため全面通行止めで残念でしたが、
大深沢遊歩道、新中山平遊歩道、おくのほそ道中山越えなどで紅葉を楽しむことができました。
それにしてもさすが紅葉の名所鳴子です。平日にも関わらず大勢の観光客が訪れていて
鳴子峡レストハウスの駐車場へ入る車が列をなして待っていて、レストハウスまわりや
大深沢橋は人人人でした。
帰りに地場産品の買い物を楽しみに「あ・ら・伊達な道の駅」に寄ったら、こちらは駐車場から
出るのにひと苦労でした。

新展望台の駐車場に車を停めてまずは大深沢遊歩道を歩きました。
紅葉は入口付近のほうが鮮やかでした。
大深沢橋からも見事な紅葉が眺められますが、その中を歩いて行くコースです。
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一番奥まで進んだあたりで「おくおほそ道」のうち、大深沢と小深沢を結ぶ道が右手に
上がっていましたので、これを進んでみることにしました。
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途中「ふるさとの森」を通ります。
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そこから少しで小深沢にかかりました。
芭蕉が「難所御座候」と書き残しているそうですが、今の遊歩道歩きでは
標高差30mを下り登りで一跨ぎと言った感じでした。
沢もこんなに穏やかで小さい沢です。
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国道47号線に一旦出ますが橋を渡ってすぐに「ふるさとの森」入口があり、ここから
おくのほそ道に戻りました。
大深沢遊歩道近くまで戻ったところですれ違った男性にこの先黄色がとても鮮やかな
ところがありますよ、と声をかけられました。
往路で私も感動したタカノツメの黄葉でした。
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大深沢遊歩道に戻って大深沢を越えます。
大深沢橋付近では大きな沢になっていますが、遊歩道奥のこの場所は穏やかな様子
を見せています。
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ここを過ぎると道はそのまま大深沢遊歩道を進む道とおくのほそ道で
中山宿跡へ進む道の二手に分かれます。
私はおくのほそ道のほうへ進みました。
こちらも紅葉がきれいです。(振り返って)
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短い距離で民家のあるところへ出ました。
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国道47号線に出、山形県側に少し進んで熱帯植物園のあった所の道なりで
「新中山平遊歩道」へ入ります。
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見晴らし台から西側の眺め。
陸羽東線と中山平温泉の奥に見えるのは奥羽山からみみずく山でしょうか。
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大谷川を挟んだ南側斜面。逆光でカメラ映りは今一ですが、きれいでした。
実をたくさんつけて見事なマユミの樹がありました。
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黒くないけど黒森かな。
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岩肌にへばりついている木々のなんと鮮やかなことか。
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インターナショナルな言葉が飛び交うレストハウスを通り、大深沢橋へ。
なにか(電車?)を待っているカメラマンの隙間から急いでワンショット。
下の遊歩道歩きたかったなあ。
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by miyagi1305 | 2013-11-07 14:07 | 宮城県北