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2013.9.18鳥海山(湯ノ台口)

湯ノ台口のコースは2004年の7月31と8月1日にメーリングリストのオフラインミーティングで
10人の人たちと歩いた思い出のコースです。
その時は小屋泊まりの重い荷物を背負い、せっかくだからと私のわがままでほかのメンバーとは
河原宿小屋で待ち合わせにして南高ヒュッテ~鳳来山経由で今回のコースより3時間も余計に
歩いたのでした。
その日は唐獅子平避難小屋に泊まり、翌日は千畳ヶ原経由で下ったのでしたが、みんなで
楽しく歩いたことと同時に、前十字靭帯が修理前で下りに難儀したことや暑くてたいへんだった
三重苦(重い・暑い・膝悪い)の山歩きだったことが思い出されます。

そんなことを思い出しながら歩き、帰りに汗を流そうと鳥海山荘に寄ったら、なんとなんと
その時お世話になった佐藤@鶴岡さんとばったり。
こんな偶然てあるんだ~とうれしいびっくり仰天でした。
佐藤さんは鳥海山荘に泊まり翌日鳥海山に上るとのこと。
その手もあったんですね。

私は鳥海山荘は一人では泊まれないだろうと思い、酒田のビジネスホテル(α1)に泊まったのでした。
前日の予約だったので安いほうは空き部屋がなくちょっと広めの5400円のほうに泊まりましたが
居心地よく過ごせるような工夫がいたるところに見られて快適、カーペットや椅子にシミなどもなく
きれい。浴槽も広めで満足行くビジネスホテルでした。

と前置きが長くなりました。
5時ころホテルを出て6時過ぎに湯ノ台口の登山口に着きました。
4人の単独行の人たち準備を済ませて出かけて行ったあとを追いかけます。
滝ノ小屋から見上げます。朝外輪山に掛っていた雲もすっかりとれていました。
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展望を楽しみながら八丁坂を登って行きます。
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奥に月山森がすっきりした姿を見せてきました。
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ひとけのない河原宿小屋を過ぎて雪渓のそばを通るようになるとチングルマが
まだ咲き残っていました。
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振り返って河原宿小屋をみおろします。月山が優美な姿をみせています。
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ボサ森の沢を過ぎるとチングルマのわたげが一面見えてきました。
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アップで。
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最後の雪渓のところは上下に切れた間を通りました。
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雪渓を過ぎるとあざみ坂の急登です。
もうすぐ伏拝岳というところで鳥海湖が見えてきました。
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あと一息で伏拝岳です。
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ここまでも楽しかったけど、ここから先の外輪山歩きも楽しくないわけがない、の
うきうきコースでした。
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伏拝岳を振り返ってみます。
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ここから見ると神社や山頂小屋ってすごいところに建っているようにみえますね。
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百宅口との分岐のモニュメント。とその先新山への下り口。
かなり急に見えましたが、心配するほどではありませんでした。
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下り切っての登りは累々と積み重なった岩を一つ一つ乗っこえて。
ここはみんな声を出して「やったー!」と到着でした。
新山まで来たのは実に17年ぶりでした。
月山を入れてみました。
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岩の間から北側の康新道と祓川ヒュッテあたりをみおろします。
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狭い山頂には次々と人が登ってくるので交代ですぐに下りました。
山頂小屋のそばまで行ってみました。
新しい建物はトイレ?
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これから登る外輪山の壁を眺めながらお昼にしました。
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外輪山に戻り七高山に寄ってみました。
矢島口から登ってきたグループでにぎわっていました。
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イワベンケイかな、が色づいていました。
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伏拝岳の近くまで戻ってきました。名残りおしいなあ。
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下りは月山森と雪渓を見ながら。
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午後2時40分無事下山でした。
帰りは345号線→47号線→13号線→山寺→笹谷とお財布にやさしいルートを取りました。
鳥海山荘4時スタートで7時過ぎにうちに着いたので高速利用と時間的にはそんなには
変わらなかったようです。
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by miyagi1305 | 2013-09-19 17:32 | 山形県

2013.9.17鳥海山象潟口で文殊岳まで

一足早い紅葉を探しに鳥海山に出かけてみることにしました。
今回は久しぶりに新山挑戦を狙いましたが、日帰りでは無理なので
最初の日は鉾立から無理のないところまでで引き返すこととし、
2日目に湯ノ台口から新山にアタックすることにしました。

立山に遠征したときに夜中に起きてしまい、寝不足がかなりあとまで影響しましたので
今回は3時すぎまでは起きないことにしました。
もさもさしていてうちをでたのは4時45分。「笹谷IC]から「酒田みなとIC」まで高速を使い
ましたが着いたのは8時を過ぎていました。
8時半スタートになってしまったので扇子森から鳥海湖を一周して帰るつもりでしたが
いつものように欲が出文殊岳まで足を延ばしました。

鉾立に着いた時はまだ暗い雲に包まれていた鳥海山で、前日まで日本中を荒らしながら
通過していった大型台風の影響がまだ少し残る感じでした。
白糸の滝の奥に見えている山頂にも雲が掛っていました。
それにしてもここから見る山頂は遠いですね。
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賽の河原についたころには青空が広がり歩いていると汗ばむくらいの陽気になって
きていました。
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草紅葉がお目当てでしたが、稲倉岳との間に広がる草原あたりは結構きれいに色づいていました。
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御浜小屋を過ぎ、扇子森から鳥海湖をみおろします。岩の上にはイワヒバリがいました。
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御田ヶ原から山頂を眺めます。
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七五三掛から文殊岳は結構ハードな登りが続きました。
急な崖のところにへばりついている樹木が紅葉しているのに慰められながら登りました。
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文殊岳の山頂が近づいてきました。
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外輪山と左新山。
右端の伏拝岳から上は明日歩く予定なのでつなげてみようかとも思いましたが、前に歩いて
いるからいいか、とここで引き返すことにしました。
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右稲倉岳から左笙ヶ岳まで。日本海が青くきれいです。
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文殊岳を振り返ってみました。
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御田ヶ原分岐まで戻り万助道のほうに入ります。
千畳ヶ原を俯瞰します。草紅葉にはまだ早かったようです。
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前回ここを歩いたのは4年前の9月26日でしたがその時には色鮮やかだった文殊岳斜面の
紅葉を思い出しながら歩きました。
木道が整備されて歩きやすくなりました。
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鳥海湖越に眺める山頂です。
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笙ヶ岳が笙ヶ岳らしい姿を見せるところまでやってきました。
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長坂道分岐で見納めの大きく見える鳥海山です。
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河原宿に向かって下ります。
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河原宿からは赤点線の道を賽の河原に向かって下りました。
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by miyagi1305 | 2013-09-19 15:55 | 秋田県

2013.9.9鉄山から船明神山(安達太良山) 雨後の沼尻周回コース

磐梯山へ行くつもりが、車を走らせていると晴れ渡った安達太良山に手招きされて
しまいました。
しばらく歩いていなかった沼尻から周回してみることにしました。
沼尻スキー場から未舗装に変わる林道の入口には「通行禁止」車が壊れても責任持ちませんよ
の看板がありましたが、これはあきらかに自己責任で走って下さいの意味に取れるので入って
行きます。ただハイブリッドは林道走りが苦手なので歩くよりもちょっと早いくらいのノロノロ運転
で進みました。
広い駐車場には4台の車が停まっていて、女性一人が歩き出したところでした。

朝はこの青空でした。
今回は左手の胎内岩から登り、右手の船明神山から下ってみることにしました。
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白糸の滝を見下ろします。
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船明神山との分岐から湯の花採取場を見下ろすと登山口で先に出発した女性が見えました。
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下に女性がいたことで安心して下り始めたのですが、すぐに道踏み外さなかったよね?という
ような笹の生い茂る道に変わってしまいました。
タイトルにわざわざ雨後の、といれたのは全身ぐしょぐしょになるほど濡れてしまったからでした。
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下に見た女性は奥に進んだと思ったらまだ戻ってきていて、服を脱ぎ始めたので
なんだ、なんだ、と思ったら温泉に入りにきたとのこと。
私は先に進むことにしましょう。
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胎内岩のある岩壁を見ながら沢沿いに進みます。
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小さな滝もあるきれいな沢で気持ちいいなあ、とうきうき歩いていたら
この先でペンキマークを見落として沢をそのまま進んでしまいちょっと戻りました。
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今は入れない沼ノ平入口に立つ看板。
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ここを過ぎると斜面の登りになり、石のごろごろしたところから砂礫のトラバースをして
尾根に取りつきました。
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尾根から登ってきたところをみおろしてみました。
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ここから地道な登りを続け、上を見上げると岩壁が近づいてきていました。
左手に隙間があるところが胎内岩ですね。
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よっこらしょと大きな石を登ります。
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胎内岩は本当に狭かったですが、なんとかお腹をへこめて通ることができました。
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この長い岩壁の上は一部歩くことが出来、下にぽっこりあいた穴を見下ろしたり
ちょっとスリルを味わうことができました。

湯の花採取場へ下るところで濡れた服がやっと乾いてきたと思ったら胎内岩の下や
上のハイマツでも濡れましたが、気温が高めの日でたすかりました。

上に進むにしたがって雲が掛ってしまい鉄山は隠れてしまいました。

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アニメに出てきたような『しゃくなげの塔』の慰霊碑。
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鉄山避難小屋の内部。きれいで快適そうですね。
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鉄山山頂からはガスが切れて安達太良山和尚山船明神山が見えました。
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沼ノ平を見おろします。右手の胎内岩から歩いてきて、左手の船明神山へ進みます。
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安達太良山への道から船明神山へのコースに入ったところから眺める船明神山です。
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船大明神から西側沼尻高原をみおろします。
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しばらく稜線上を歩く楽しい道が続きます。
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このコースのシンボル?の沼。
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沼と鉄山。
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沼と真ん中奥安達太良山右手船明神
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一旦沼まで下った後、障子ヶ岩の上に登り返して岩壁の上を歩きます。
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樹林帯の下りになるとしばらくもくもくと歩くのみ。
胎内岩の上のところですれ違った逆コースの人たちは「あっち下るのドロドロでたいへんだよ」と
言っていましたがなるほど。特に胎内岩との分岐に近づいた下のほうは、急な斜面がドロドロで
本当にたいへんでした。
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by miyagi1305 | 2013-09-13 12:25 | 福島県

2013.8.29立山最終日室堂あたりの景色と花

いよいよ立山最終日になってしまいました。
朝から澄み切って晴れ渡り、余計に後ろ髪を引かれる思いでロッジをあとにしました。
この贅沢な景色をみながら前を歩いている人たちもきっと同じ思いなんだろうな。
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前日歩いた奥大日岳。地獄谷を挟んだところから眺めるとかっこいいなあ。
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みくりが池も澄んだ色で山を映していました。
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室堂ターミナルのすぐそばにある立山玉殿の湧水をおみやげにバスに乗り込みました。
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8時の始発に乗りました。
車窓から名残りを惜しみながらまた大日連山の写真を撮りました。
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おーっと。ちょうど真ん中に剱岳が入りました♪
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弥陀ヶ原を一望します。ずっと下には右手端に富山湾が見えています。
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立山駅まで戻り、称名の滝を見に行くことにしました。
日本一の350mの落差を誇る大きな滝です。
大日岳や奥大日岳を歩く人は山歩きの最初または終わりにみる滝なのですが
重い荷物を背負いたくない事情があったので寄り道です。
とはいえ、もっと荷物を絞って軽くしたら称名の滝から登り始めることもできたのかも
しれない、と少し反省の気持ちも持ちながら眺めたのでした。
舗装の立派な道を歩いて正面に滝を見る称名川を渡る橋のところは滝が起こす風と飛沫で
かなり涼しい状態でした。
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展望台のほうに上がると全容が見えました。
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このあと『とやま健康の森 グリーンパーク吉峰』で温泉に入りお昼を食べました。
ぬるっとした温泉もリーズナブルに食べられたお昼もおいしくてグッドでした。
そのあとは立山ICから高速に乗り、安達太良SAのレストラン(ちょっと後悔)で夕食を食べた
ほかはひた走りで戻りました。


立山で見た花はざっと数えただけでも50種類はゆうに越えましたが、その中で
久しぶりに見たものや、きれいだなとかかわいいなとか特に思った見てうれしかったもの
などを拾って載せてみたいと思います。
ヨツバシオガマ。
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ヒメクワガタ。
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ミヤマダイモンジソウ。
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ウサギギク。とミヤマアキノキリンソウ。
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イワツメクサ。
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チシマギキョウ。
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トウヤクリンドウ。
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ミヤマイ。
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キヌガサソウ。
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カライトソウ。
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ハクサントリカブト、サラシナショウマ、バイケイソウと区別のつかないセリ科の植物。
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オオレイジンソウ。
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by miyagi1305 | 2013-09-05 10:56 | 遠くの山

2013.8.28奥大日岳・大日岳

本日も6時に朝ごはんを食べて6時30分ころロッジをでました。
『ロッジ立山連峰』に泊まる人たちの多くは大日岳から称名の滝へ下るようで
私もそんなことも考えてみたこともありますが、今回久しぶりに大きなザックを
担いでみて、やっぱり荷物は軽くして歩きたい、とロッジにもう1泊することにして
大日岳までのピストンとすることにしました。
今回も長くてごめんなさい、です。

新室堂乗越に向かって登って行くのは前日と同じです。
天気はすこしどんよりとしています。
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新室堂乗越から今度は左折してなだらかな稜線歩きがしばらく続きます。
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雷鳥平を俯瞰します。
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称名川は水色のなんともいえないきれいな色をしていました。
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室堂乗越あたりから
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上の写真のピークを上からみると・・やっぱり同じ形でした。
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高原バスで説明のあったソーメン滝が見えました。
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奥大日岳の山頂(矢印)が見えてきました。手前の斜面の頂上は今の山頂標識のあるピーク
から5mほど高い東側のピークのほうです。
左手は奥の中大日岳(左端)と大日岳が見えています。
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奥大日岳手前からガスにまかれてしまい山頂からの展望は全然ダメでした。
奥大日まで2時間ちょっと、8時40分に着きました。
ここから大日岳まではさらに2時間かかります。8時間の山歩きは最近はしていませんが
遠くまで来たとなれば頑張れるでしょうか。
とにかく9時前では雷鳥平に戻るには早すぎるので、いつもの、行けるところまで、で進んで
みることにしました。
奥大日岳は東西に長い稜線を持つ山で、途中キヌガサソウやオオレイジンソウが咲く窪地が
ある一方、鎖場や梯子のガレ場も数か所あり、変化に富んで面白い山でした。
前を行く男性はロッジの同じテーブルでご飯を食べた地元の方です。称名の滝まで下るそうです。
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もう少しで下り切るあたり。
中大日岳(左)と大日岳の二つのピークの間、岩の陰に大日小屋が見えました。
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ガスにまかれながら中大日岳を下っていくと大日小屋が眼下に見えてきました。
大日岳にはガスが掛っています。
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大日小屋から大日岳への登り口は改修工事の最中で若者2人が汗を流して頑張って
いました。
大日岳への途中から振り返ってみます。中大日岳(右)と奥大日岳
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山頂付近です。
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山頂の小さな岩屋の中には大日如来さまがいらっしゃいました。
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雲が多くてあまり展望は得られず残念でした。
北側の展望です。雲の間から見えているのは猫又山かなあ。
ひそかなファンが多い毛勝山は?
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カップラーメンをすすり、11時に下山開始です。
ここまで変化に富んで楽しい道だったので無我夢中できてしまいましたが、同じくらいの
時間をかけて戻るとなるとちょっと気が重くなってきました。

が、同じところにとどまらず湧いては消えしている雲のおかげで、往路で見えなかった景色が
復路で見えたり、と戻りも結構楽しい山歩きになりました。
下に大日平山荘の見おろせるところがありました。

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草原状のところを過ぎて中大日岳に向かいます。
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中大日岳のピークから大岩のごろごろした七福園を通ります。
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小さなピークを越え、奥大日岳に近づいて行きます。
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奥大日岳が大きく迫ってくる場所まで戻ってきました。
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ガスが取れて雄山が見えました。
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少し進んだところで振り返ってみれば中大日(左)と大日岳のガスも取れていました。
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奥大日岳の山頂は相変わらず薄暗い雲に覆われていました。
少し進むと岩の上でじっとしているものがありました。
?置物?と思うくらい動きません。
下を眺めてなにを思っているのか?
人が結構通るので空からの天敵には襲われないだろうとたかをくくっているのか?
久しぶりでみたライチョウでした。
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振り返る奥大日岳の山頂のガスが取れてきました。
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進行方向は上の写真の山頂より5mほど高い2611mの東側の山頂です。
今は廃道になった稜線ルートで通行禁止の看板が立っていましたが、山頂まで行く人は
多いのか、踏み跡はしっかり残っていますね。
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長い斜面の巻き道をカガミ谷に向かって下って行きます。
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カガミ谷乗越からは雷鳥平と『ロッジ立山連峰』の赤い屋根をところどころで眺めながら
の下りとなり、少しほっとしながらも楽しかった山歩きが終わりに近づく寂しさを感じて
歩を進めたのでした。
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by miyagi1305 | 2013-09-02 10:07 | 遠くの山

2013.8.27新室堂乗越~別山~真砂岳~雄山

前日はロッジ到着後すぐにお風呂に入り、仮眠~食事~睡眠とほとんど寝て過ごした
おかげで、この日は元気が戻ってきました。
朝方早くに雷鳴が聞こえ、雨も降ったので心配しましたがお天気もよくなってきました。
6時ころ朝ごはんを済ませ勇んで山歩きに出かけました。
奥大日岳との分岐になる新室堂乗越に向かって登って行きます。
右手には剱御前小舎のある別山乗越が見えています。
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木道を過ぎて急坂の石がごろごろしたところを登っていく途中石の間に挟まってしまったのか
ストックのゴムカバーが片方なくなっていました。戻って探してみるものの見つかりませんでした。
前日室堂山で同じような目にあって一生懸命探している夫婦を見ましたが、自分もそう
なってしまいました。
あきらめて上に進むことにしました。
雷鳥平を俯瞰します。赤い屋根が泊まっている『ロッジ立山連峰』です。
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新室堂乗越を過ぎるとカガミ谷越に奥大日岳が目立って見えてきました。
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雪が消えたばかりなのか、斜面にはイワカガミやチングルマがまだ残っていました。
前日偶然maronnさんからメールが入り、立山に来ていることを告げると、
「ピンクのタテヤマチングルマというのがあるらしいよ」と情報をくれたので探しながら登りましたが
最盛期がすぎて数も少なくなっていたせいか、探せませんでした。
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左手に剱御前小舎が見えるところまで登ってきました。
左から別山への登り口と真ん中に真砂岳、右手に雄山が見えています。
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雄山から西に目を転じれば浄土山の右奥には薬師岳が頭をのぞかせています。
その手前下には小さく室堂ターミナルが見えています。
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別山へはあと一つピークを越えます。
左端が別山北峰、その右が別山、下った右手に真砂岳です。
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別山に着きました。一段低い真砂岳の奥に雄山とそのずっと奥薬師岳です。
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別山北峰まで足を延ばしてみることにしました。
雲の奥に頭だけ見えているのは鹿島槍から北の山稜かな
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剱御前小舎から越えてきた小ピークの連なり。
右手は剱御前とかぶって奥に奥大日が頭をのぞかせています。
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雲に隠れ気味だった剱岳もすっかり姿を見せてくれるようになりました。
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真砂岳とのコルあたり。
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真砂岳の山頂から別山を振り返ってみます。
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真砂岳と富士の折立のコルから大きな雪渓の残る内蔵助カールです。
真砂岳の肩の所に小さく内蔵助山荘が見えていました。
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富士ノ折立の岩岩ピークを通過しました。
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このへんからぐっと人が増えてきた大汝山と休憩所。
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ここも山頂は岩岩です。
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雄山神社が見えてきました。
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お祓いしてもらうのを順番待ちしました。
下には大勢の小学生が。
同時に下ることになった2つの小学校に挟まれ、遅い時間に登ってくる1小学校もあって
身動き取れない状態になり大変なことになってしまいました。
ここで本日の反省点をいえば、雄山は超混み混みなので、それを考えれば逆コースの
ほうがよかったかも、でした。
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雄山の山頂神社では何人かずつお祓いしてもらうのですが、次の人たちを待たせないように
きびきぎと行動することが求められます。
人数が多い時は注意していないと他人のザックに振られて転落してしまう・・・
なんてことも起こり得なくもない山頂からの眺め。
歩いてきた大汝山一段低くて目立たない真砂岳。横に長い別山です。
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黒部湖が見えました。
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座ってお祓いしてもらいました。
いつまでも元気で山が歩けるようにお祈りしてもらいました。
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一ノ越から下は立派すぎるほどの道をスイスアルプス気分で下りました。
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室堂山荘のそばまで戻り、立山開山の伝説が残るという『玉殿の岩屋』に寄ってみることにしました。
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10分ほど下った岩壁のところにありました。
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こちらのほうがなにか厳かな気持ちにさせられました。
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by miyagi1305 | 2013-09-01 11:37 | 遠くの山