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2013.5.18喜多方市の黒森山と西会津町の竜ヶ岳

タイトルに「山都町の黒森山」といれましたが、ごめんなさい、画像が一枚もありません。
復路で林道を歩いていたときにカメラを落としてしまいました。
一緒に行った亘理人さんにも一生懸命探してもらいましたが、見つかりませんでした。
叢の中にうまく隠れてしまったようです。

竜ヶ岳は亘理人さんのカメラをお借りして写真を撮りました。

3年前の7月に三国山を歩いた時(この時もカメラのバッテリー切れで携帯で数枚撮った
だけだった。。。)帰りに「黒森山」の標識を見た記憶があり、今回これを頼りに車をゆっくり
走らせてみましたが発見できませんでした。
見逃しただけかもしれないけれど、今の時期、地元の人たちはこの山にはあんまり入って
ほしくない理由もありそうな黒森山でした。

ガイド本には向山からの林道とぶつかった所に車止めがあり、ここまでは入れると書いて
ありましたが、ハイブリッド車は林道走りはしないほうがよいと聞いていたので舗装の所に
車を停め、登山口までは延々と4.3キロ歩きました。
車止めのバーはカギが掛っていなくて、手で簡単に外すことができましたし、ふつうの車
なら難なく登山道入り口まで車を進めることができそうでした。
車を停めた時に林道奥からやってきた軽トラックの奥さんから聞いた話では、山開きに
刈り払いをして邪魔な枝などを整備したので登山口まで車でも入れるようになったとの
ことでした。それでも歩いた私たちだったのでした。

長い林道歩きが終わり、登山道に入ってからは1250mで山頂でした。
飯豊の展望ばっちりはしっかりこの目に焼き付けましたよ。

というわけですが、歩いた証拠で地図だけ載せますね。
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続いて西会津町の竜ヶ岳に向かいました。
落し物を探すのに時間を食い、遅くなってしまいましたが、1時間ちょっとで往復できそう
なので行ってみることにしました。

安座川を渡ってすぐのところ左手に空地がありましたので、車はここに停めるほうが
よかったのかもしれませんが、「会津百名山」に名前の出ている田部さん宅まで車を
進めてしまいました。奥さまに声を掛けて、車を置かせてもらう了承を得て登山口に
進みました。
杉林を抜けると畑跡の上に竜ヶ岳の斜面が見えてきました。
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穴沢川沿いに何度か渡り返しながら進みます。
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登り口のところまでは刈り払いがしてあり、ここで右手の急斜面に取りつきます。
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すぐにかなり急な大きな岩が続けて2つ現れますが、ロープと鎖があるし、岩の凹凸に
うまいように足をのせることができるし、滑りやすくもないので、落ち着いて一歩づつ足を
運べば大丈夫でした。
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一段落したところで、景色を見おろします。
穴沢川を挟んだ南側の山も峨峨たる景色ですね。川底に残雪がまだ残っています。
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大岩2つが終わっても気は抜けません。なにしろ急斜面で地面はたくさん積もった松葉
でとても滑りやすくなっていました。
そんな中、葉っぱが半端なく大きいオオイワカガミが咲いていました。
この位の標高でも咲いているのはさすが雪国です。
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新緑の樹の間に鮮やかな紅紫の花が咲いています。
亘理人さんが葉を確認したら3枚。ユキグニミツバツツジでした。
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山頂が近づくと飯豊が姿を現しました。
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手前には大きく蛇行した阿賀川が見えています。
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山頂からの飯豊です。少し離れた左側にうっすらと二王子岳も見えています。
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東側は磐梯山が目立っていました。
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下りは急傾斜に積もった松葉の滑りやすいこと。私はほとんど後ろ向きで下りました。
とはいえ、先に進んでいる亘理人さんが「展望がいいよー!」と教えてくれるので
進行方向に体を向けると、こんな景色や
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こんな景色が目に飛び込んできました。
雪で削られた急斜面の岩肌の模様がなんともいえません。
南西方向には日向倉山、夜鷹山、木地夜鷹山がみえると「会津百名山」に
載っているので、たぶんそんな山々がみえているのでしょう。
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こわごわ登った竜ヶ岳、ヤマエンゴサクに無事報告をしたのでした。
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下山は庭で干していたゼンマイの選別をしている田部さんに挨拶をし、車の中でお腹を
満たして帰路に着いたのでした。
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by miyagi1305 | 2013-05-23 14:08 | 福島県

2013.5.10高坪山

新潟県の山2日目は高坪山を歩きました。
胎内市と村上市にまたがる山の塊は、蔵王権現が祀られ蔵王山塊と呼ばれて
いるそうですが、高坪山はその最高峰で中心に位置する山です。
蔵王と名の付くところはほかにもありますが、私も蔵王連峰のそばにいるので
親しみがわきます。
蔵王という集落からのコースもありますが、今回は一番一般的なあらかわ運動公園
から梨ノ木川を少し遡り、虚空蔵山荘を通る周回路で一周しました。
運動公園から眺める高坪山です。
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運動公園の先にロータリー状の広い駐車場があり、「この先駐車できません」の
看板が立っていたので、ここに車を停めて舗装路を500mほど歩くと右側に登山道
入口がありました。
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すぐに虚空蔵山荘があります。
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そしてほどなく周回路が始まりました。
時計回りで進むことにしました。
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階段が続きます。いつもなら嫌だなあと思うのですが、前日急な下りで右足の薬指が
押されて爪の所が痛くなり、本日は長靴に変えての登山なのでなるべくフラットな
状態で足が着けるのはありがたいのでした。
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右手に高坪山を眺めながら登ります。
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虚空蔵峰に着きました。荒島城ルートの分岐になっていますが、本日は足指が痛いので
あちこち寄り道する元気がありません。
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高坪山に向かって平坦な道をしばらく進みます。
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新緑の山の向こう、ぼーっとかすんだような海に浮かぶのはあわのような島?
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北東方面尖がっているのは光兎山でしょうか。
その奥に朝日連峰が少しだけ山稜をのぞかせています。
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鉄塔の立つ展望台からは飯豊の大日岳から以東岳がどーんと見えています。
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展望台から高坪山まではとてもきれいなブナ林を通りました。
株立ちしているブナが多いのが印象的でした。
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ブナまたぎ。
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途中蔵王権現に至る道が分岐していましたが、ここも寄り道はしないことにしました。
高坪山到着です。
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展望台で飯豊をみながら朝ごはんを食べたので、すぐに下山にかかりました。
まっぷたつに割れた石を通過します。
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途中蔵王集落へ下る道を分けます。
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粟島の展望は少しでも近いせいか、登山道途中のほうがよく見えていたような気がします。
桜を入れてみました。
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シャガの葉が生い茂る急坂を階段で下ります。
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あの一番上のあたりを歩いたのかな、なんて上を見上げてみます。
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最後はやはり急なところを階段で下って梨ノ木川に降り立ちました。
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せせらぎがここちよかった。
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by miyagi1305 | 2013-05-13 15:41 | 新潟県

2013・5・9宝珠温泉から宝珠山~大蛇山(799)

今の季節、力強い芽吹きで圧倒された新潟県の里山が頭に浮かんできます。
GWを仕事で頑張った自分にご褒美をあげようと出かけてみることにしました。
1日目は五頭山塊の南端の宝珠山です。
宝珠温泉から登り、草水に下って車道を歩いて戻るつもりでしたが、あれれ・・でした。
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赤松山森林公園への導入路の入口付近に車を停めて歩き出しました。
企業の森林整備事業が行われた森のようで企業名のついた「○○の森」の看板が
ありますが、整備途中らしく途中から少し荒れた感じがしてきました。
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尾根に出て森林公園の正規の道に入ると整備が行き届いて快適な道になってきました。
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田園風景がよいですね。
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場所からするとユキグニミツバツツジでしょうか。登山道沿いにずっとこの花をみながら
登りました。
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一旦車道に出て、向こう側はいきなりな急坂で続いていました。
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赤松城山とある西側が開けた所を過ぎ、一旦下って登り返すと盆栽のようにぐにゃりと幹を
曲げた赤松のある赤松山です。
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三角点のところには虚空蔵山というらしく、小さな消えかかった看板が目立たなく樹にかかっていました。
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きれいなブナの尾根を登って行きます。
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ごつごつとした岩場からは360度の展望が利き、これから向かう宝珠山や去年5月に
歩いた菱ヶ岳が見えてきました。
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ほどなく難しい漢字の「やたがらやま」
そして草水口へ下ると思われるところに。
えーー下れないの?!
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とがっかりしていると
この標識。
さて「石間」って?草水口までの地形しか地図には入っていないのでした。
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とりあえずは宝珠山の山頂を目指します。
一旦下って、ロープの張られた急斜面を登り返して宝珠山の山頂でした。
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南に菅名岳が大きく立ち上がります。
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東側奥には磐梯山を見ることができました。
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菱ヶ岳へ進むほうには「大蛇1時間ー野須張40分ー菱ヶ岳50分」と書いてある看板が転がって
いました。さてどうする?菱ヶ岳へ行く予定はなかったけど欲が出てしまいました。
いつもの行けるとこまで、あわよくば菱ヶ岳、で進んでみました。
春紅葉。デリシャスな景色を楽しみながら歩きます。
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安部さんが付けた?
芽吹き前の景色に代わってきました。向こうに見えるのが野須張峰でしょうか。
残雪が構残っているようです。
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大蛇山。だいじゃじゃなくて「おおじゃ」なのだそうです。
おそろしい名前とはうらはらの穏やかな山頂でした。
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大蛇山前後から登山道沿いにも残雪が結構見られるようになりました。
足回りは防水の利かない雪では滑りやすい軽トレッキングシューズです。すでに足元が
ひんやりしてきていましたが、急な雪付き斜面のトラバース箇所がでてきてしまいました。
長靴で来なかったことが悔やまれます。
引き返すことにしましょう。
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宝珠山に戻るとレデイースグループと単独の人がお昼を食べていました。

さて、「石間」が気になります。タイムリミット1時間で下ってみることにしました。
阿賀野川に向かって下ります。
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ロープの張られた急な細尾根がしばらく続きました。
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「宝珠山へ1.5キロ 1時間」の標識のある展望台まで下ったところで引き返すことにしました。
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宝珠温泉ー宝珠山3.8キロー大蛇山2.5キロ、石間手前往復で計15キロちょうど。
お手軽山歩きのつもりが7時間半も掛ってしまいました。
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by miyagi1305 | 2013-05-11 13:58 | 新潟県