<   2012年 12月 ( 3 )   > この月の画像一覧

2012.12.12 阿武隈地塁山地 深山から螺吹山

阿武隈地塁山地のうち、小斉峠から明通峠までの約10キロは2009年の2月にマルゴさん源兵衛さんと
歩きました。
その時は2回目は歩かなくてもいいかな、と思っていたのでしたが、その後道の状態がどうなったか
気になり、4月には深山から明通峠まで歩いてみました。ずいぶん歩きやすくなっていたのにびっくりした
のは記憶に新しいことです。
反対側はどんな変化があるのか、今回は高瀬峠を目指してみることにしました。

お天気とあって、深山山麓少年の森の駐車場には15台くらい車が停まっていました。
亀石を通るコースを取ったら、このコースはあまり人気がないのか誰にも会わずに深山
山頂に着きました。
山頂の東屋ではご夫婦が鍋を出してなにかを始める様子。海を見ながら食べるのは
格別に違いありません。
遅いスタートだったので山側の展望をみたら先に進むことにしましたが、残念ながら
今日も蔵王は見えませんでした。
f0003138_16312986.jpg

鷹討山にはつけられて間もない山頂板がありました。
f0003138_16363137.jpg

結構広い範囲で伐採された所を通ります。
f0003138_16373888.jpg

[←馬船峠 たかぶつ山→]という新しい案内板がつけられていて感心していたのですが、
伐採地を過ぎてすぐの所にも[←東街道 馬船峠→]というのがありました。
東街道というのはアップルロードのことなので、いつかここを下ってみようと思いながら
馬船峠のほうへ進みました。
f0003138_16403336.jpg

ポイントポイントで展望できるところが伐採されて景色をより楽しめるようにもなっていました。
次郎太郎山から青麻山までが見えます。
f0003138_16485411.jpg

鷹討山を振り返ります。
f0003138_16494322.jpg

馬船峠へは急斜面を下りますが、地面を掘って階段が作られていました。
f0003138_16504925.jpg

反対側の登り口には古い疣石山の標識板の手前に「大沢山」の標識板があります。
f0003138_17243056.jpg

「大沢山」ってどこ?手前のピークかなあと思いながら進んでいきます。
一番雰囲気のよいあたり。
f0003138_16532070.jpg

「大沢山」到着です。右手の樹に、くくりつけられた疣石山の山名板があります。
314.6m浅生原三角点のピークのこの山はこの地区の人たちにとっては「大沢山」だった?
ということでしょうか。
f0003138_1659780.jpg

更に高瀬峠のほうへ進んでいくと段々道の状態が悪くなってきました。
大沢山から600m位のところで掘削地が稜線の所まで来ていました。
f0003138_170369.jpg

笹薮に入らないと通れないほど迫っています。
f0003138_1712591.jpg

高瀬峠の車道を頻繁に行き来するダンプの埃にまみれながら歩くのも嫌なのでここで
引き返すことにしました。

少し引き返すと、どうということのない通過点に「螺吹山」の山名板がありました。
f0003138_174548.jpg

馬船峠まで戻り、以前は車が通れたに違いない道で下ることにしました。
f0003138_1751629.jpg

周回路として利用する人が多いのか、こちらにも土を削った階段が作られていました。
f0003138_1772376.jpg

2キロほど下って東街道の溜池の所に出ました。
車道を歩きながら一段低くなった馬船峠を見上げます。
f0003138_1784255.jpg

車道歩きの1.3キロはダンプなどの大型車両の舞い上げる埃を吸い込みながらとなりました。

駐車場から往4.6キロ、帰りも大体同じ距離でした。
f0003138_17131472.jpg

[PR]
by miyagi1305 | 2012-12-13 17:28 | 阿武隈山地

2012.12.5高舘いこいの森から名取丘陵をぐるりと

樽水ダム(西側)と農業園芸総合研究所(東側)に挟まれている高舘いこいの森は
よく整備され気持ちのよい自然が楽しめるので、手頃なウォーキングコースとしてよく訪れ
利用している場所です。

今回はここをスタートして往路は途中から樽水ダムに下り、名取丘陵に登り返して五社山に
近づき、ひと山越えて、クリーンセンター近くの名取市愛島老人憩の家に出る。
戻りは名取スポーツパークを西側で回り込みながら高舘いこいの森という13キロの
ロングコースで歩いてみました。
f0003138_1032224.jpg


金剛寺からスタートしました。
冬も気持ちのよい高舘いこいの森です。
f0003138_10512266.jpg

稜線に沿って歩いて行くと右手下に樽水ダムが見えてきます。
f0003138_10543918.jpg

いこいの森の範囲を示す、「この先行き止まり」の看板の20m位先から右手斜面に下る
細い踏み跡を探しだしてちょっとやぶっぽいところに突入です。
このルートは前に湖畔の林道樽水線側から登ってていたので上からでも入れましたが、初めてだと
ちょっとわかり難いかもしれません。
f0003138_1053397.jpg

ダムの管理事務所をみながら下ります。
f0003138_10571311.jpg

急斜面ですが、地面が柔らかく、滑りやすいところもないので気を付けながら足を置けば
それほど危険もない下りでした。
入口は下からのほうがわかりやすいかもしれません。
踏み跡があり入ってすぐ倒木がふさいでいました。
f0003138_115154.jpg

林道を独り占めしながら歩いて行きます。
釣り人が使うのか、何か所か湖に下る道があったので辿ってみました。
対岸の大館山(右側)が樹木に邪魔されることなく見えました。
f0003138_1173499.jpg

林道樽水線は途中湖側のガードレールの下のところがえぐられていていました。
駐車場を過ぎたところでバリケードがしてありました。
写真に見えているすぐそばから名取丘陵に取りつきます。
f0003138_11112013.jpg

もう紅葉は期待していなかったのですが、森の中ではハウチワカエデやウリハダカエテ
メグスリノキなどの紅葉がまだ残っていて得をした気分でした。
f0003138_11125751.jpg

ハウチワカエデ。
f0003138_11144765.jpg

登りつめたところで、ナスパからきている道とぶつかり、これを右に進みました。
五社山に一番近づいたあたりでJR新仙台線の送電線の巡視路に出ました。
左の笹薮が茂っているほうを歩いてきて、鉄塔58番に向かって進みます。
f0003138_11164376.jpg

鉄塔を58、59、60と下ると作業道に出ます。
これを右に進むとすぐに小さな溜池です。
f0003138_11202132.jpg

ここからは道もしっかりしたものになり、植木屋さんの木が植えられた畑もあって
生活の匂いがちょっとしてしてきます。
f0003138_1126142.jpg

植木の植えられている中を進んで鉄塔を追いかけます。
鉄塔を2つ通り抜けながらひと山越えると、車の走れる林道に降り立ち
ここからまたナスパ側の丘陵地への登りにかかります。
ここからは沢の所で斜面が崩れてしまったところもあり、注意のいる登りになりました。
鉄塔を過ぎるとすぐに稜線伝いについている道に出ました。
ここを右に進みました。
雰囲気のよい道が続きます。
f0003138_11251798.jpg

複雑な境界線を持つ名取市と岩沼市なので、両方見えているのでしょう。
手前にはゴルフ場、奥には太平洋が見えました。
f0003138_113318100.jpg

クリーンセンターを右手の樹間越しにみてさらに進むと名取市愛島老人憩の家に出ました。
f0003138_1140055.jpg

戻るのはここから車道を歩くほうが近いのですが、山道で戻ることにしました。
700m戻ってさっき登ってきた鉄塔がありましたが、今度は稜線に続く道をまっすぐ進みます。
f0003138_11414421.jpg

水鳥(逃げてしまって残ったのは2羽になってしまいましたが)のいる池を通ります。
f0003138_1143339.jpg

ナスパを右手に見ながら過ぎるとすぐに五社山方面への道が左側に分かれ、そこからは
北東に方向を変えながら進んで高舘いこいの森に戻りました。
行きで樽水ダムに下った所です。
f0003138_11474934.jpg

一旦車道まで下りてみました。
2台くらいしか停められませんが、ここから歩きだすほうがよいかもしれません。
f0003138_1148611.jpg

ここを確認して森の中のくねくねした下の道を進みました。
f0003138_1151074.jpg

巻き道を長く感じながら入口に戻りました。
f0003138_11515335.jpg

高舘いこいの森から老人憩の家まで8キロ。帰りは5キロでした。
[PR]
by miyagi1305 | 2012-12-06 12:20 | 仙台近郊

2012.11.26 滝川渓谷遊歩道

滝川渓谷遊歩道は福島県最南端の矢祭町にあり、「ふくしまの遊歩道50選」に選ばれています。
この遊歩道についてはあまり知りませんでしたが、景色がよく、結構歩きごたえがあり、人気もありそうな
遊歩道のようなので寄ってみることにしました。

茨城県との県境に近く、袋田の滝からはわずか20数キロでした。
国道349号の茨城街道で福島県に入ってすぐ「滝川渓谷遊歩道入口」の案内板があったので
迷うことなく入ったら、どうやらこれは遊歩道の頂上に通じる道だったようです。
下から歩くにはもうちょっと北に別の入口があったことにあとで気が付きましたが、まあいいや、と
6キロ進んで「滝川の里」という蕎麦屋と産直品を扱っている滝遊歩道頂上入口に着きました。
f0003138_10421026.jpg

普通車が2台と、矢祭町の教育委員会のマイクロバスが1台停まっていました。
平日の今にも雨が降り出しそうなお天気ですが、歩いている人たちがいるようです。
ジュウガツザクラの咲く「滝川の里」です。
f0003138_10462670.jpg

渓谷はなだらかな流れからスタートしました。
写真に写っている男性は銚子口の滝だけみて、あとは下に車を回して4人グループ
を迎えると話して車に戻って行きました。
f0003138_10475944.jpg

「美泉」という湧水を過ぎると最初の滝、「銚子の口滝」です。
f0003138_1050346.jpg

f0003138_10575611.jpg

大小連続して滝が現れました。
f0003138_10544862.jpg

まだ残っている紅葉が際立ちます。
f0003138_10545973.jpg

沢のすぐそばを歩けるので気持ちいいです。
f0003138_10595679.jpg

ため息の出そうなきれいな景色の連続でした。
f0003138_1101210.jpg

f0003138_114122.jpg

せせらぎの滝
f0003138_114239.jpg

中間五丁目のみすじの滝は小さな滝でした。
f0003138_11175030.jpg

おぼろ滝でよかったかな。
f0003138_118222.jpg
f0003138_1191433.jpg
f0003138_1194370.jpg

距離はだいたい3キロと書いてありましたが、私のGPSでは2.2キロくらいで下の駐車場に
出ました。
f0003138_1195648.jpg

f0003138_1126488.jpg

滝また滝であまりに多かったため、どれがなに滝だったかあとで整理しようとしたらわけがわからなくなってしまいました。こんな素晴らしい渓谷を知らなかったなんて、と感激の連続で歩いた滝川渓谷遊歩道でした。

「滝川の里」ではみすじの滝ですれ違った15人くらいのグループがご機嫌でビールを飲んだりそばを
食べたりして賑やかでした。
十割そばはかみごたえばっちりでした。
ざるだから当然かもしれませんが、とても冷えていて、これだけ歯ごたえがある蕎麦で今の季節なら
あったかいそばのほうがよかったかな、と思ったりしながらいただいたのでした。
f0003138_1148678.jpg


さて、今回は行きは日曜日で高速の休日5割料金が使えたので、早さ重視で常磐自動車道の高萩IC
まで高速を使いました。
アクアは高速走行では燃費はあまりよくなく、18Km/l位でした。
帰りは夕方の通勤割引を使うため100Km未満になる郡山から高速に乗りました。
スピード控えめにして一般道との走行を合わせての平均で25Km/lでした。
[PR]
by miyagi1305 | 2012-12-01 11:46 | 阿武隈山地