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2012.10.25紅葉真っ盛りの白龍の滝へ

月イチで行なっている13期生の自然観察会、今回は私の活動フィールド
宮城県蔵王野鳥の森(野鳥の森は日本全国あちこちにあるし
山形県にも蔵王野鳥の森があるのでこうなってしまいますが、長いのでこの記事の中では
「野鳥の森」に省略して書かせていただきます)の番が回ってきました。
案内する場合下見は重要で、これによってしっかりした案内ができれば
信頼度も高まるというものなのですが、面倒くさがりやの私はこれをしませんでした。
白龍の滝までは何度か歩いたことがあるので、大体の勘で3キロ強と言ったのですが
コゲラコース~メジロコース~オオルリコースと進んだ結果は4キロほどになってしまいました。
9時40分にスタートし、お昼ころまでには白龍の滝に着く予定でしたが
ゆっくり自然を観察しながら歩くと、想定していた以上に時間がかかってしまうもので
この日も目的地に着いたのは1時頃になってしまいました。
えぼしスキー場のゲレンデで景色を見下ろしながらお昼にし、下りは時間短縮のできる
ゲレンデ下りにしました。登りの苦労はなんだったんだ、で30分でスキー場を下り終えました。
まだまだ分からない草木も多く、お互い確認しあいながら歩くのはやはり楽しく充実感
が感じられたのでした。
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野鳥の森の遊歩道から見える樹木では太さ一番。胸高直径が130センチを超えるミズナラですが
樹だけでは大きさがわかりません。誰かに立ってもらうと大きさがわかりますね。
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オオルリコースを登ってます。標高750mあたりですが、ブナの黄葉もまだですね。
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オオルリコースが終わって白龍の滝の遊歩道(石子遊歩道)へ入るとすぐに「銘木五本楢」と標示のある
ミズナラの古木があります。とはいえうち1本が枯れてしまいましたが根本でつながっている
面白いミズナラです。
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紅葉が目的ですが、遊歩道沿いはきれいに紅葉する前に黒ずんでしまっていたり
まだ鮮やかではなかったり今一でした。
くねくねして小さくアップダウンしながら進む遊歩道は、お昼を過ぎておなかがすいて
きたこともあってか、みなさん長く感じられたようです。
1時近くになってやっと白龍の滝(標高880m)に着きました。

正面から。
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近づいて見下ろします。
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滝の上の沢沿いも紅葉がきれいでした。
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苦労した甲斐はあったかな?
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by miyagi1305 | 2012-10-29 07:08 | 蔵王~面白山

2012.10.20どんぐり拾い隊in泉ヶ岳

いつもクラフト用の木の実を持ってきてくれるT山さんが、10月上旬に泉ヶ岳に
行ってどんぐりも拾おうと思ったんだけど、さっぱり拾えなかったといいます。
去年は同じところで拾ったミズナラのどんぐりををたくさんもらったのでしたが
今年はやっぱりどこも不作なんでしょうか?
時期をずらしたらどうか、20日にまた行ってみるというので、おひさまさんと
助っ人で駆けつけることにしました。

T山さんがいつも拾っているどんぐりスポット何か所かで探しましたがやはり
今年はダメなようです。
こんなに熱心に探しているのですが。。。
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動物に食べられた食痕を見つけました。
栗を半分に切って感心なほどきれいに食べています。
クルミをきれいに半分に切って食べるといえばリスですが・・・。
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久しぶりで歩く水神コース。ミズナラの黄葉には癒されましたが、どんぐりはさっぱりでした。
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水神コースってこんなに展望よかったんだ~、とびっくりの賽の河原。
後白髪から三峰山、奥に船形山がはっきりみえていました。
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蔵王のほうは雲がかかっていましたが、雁戸や大東岳、面白山が見えました。
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芳野平の広い駐車場は工事で使えないところもありましたが、8割くらいがうまっていたので
山頂も混んでいるかなと思いきや、みなさん展望のよい所へ移動してお昼なのか、
割と静かでした。

下りは滑降コースです。
このコースも思い出せないくらい久しぶりで歩きました。
長足快足のT山さんを待たせながらもおひさまさんと私は急げるのは気持ちだけです。
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見返平で私を待つ間なにかを観察中の2人。
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見上げてみる泉ヶ岳。
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滑降コースのミズナラ林にもどんぐりは落ちてなくて、そのあとずっと下のキャンプ場の
そばでも探しましたが、どんぐりはやっぱりほとんどありませんでした。

今日の収穫。
栗が多くてどんぐりは申し訳程度でした。
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by miyagi1305 | 2012-10-24 11:36 | 仙台近郊

キュウシン

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約13年で約20万キロ。文句も言わずよく走ってくれました。
もっともっと頑張ってくれそうな気もして本当に名残おしい残念な思いでいっぱいです。
あと10万キロは大丈夫だから任せて!と確約してもらえたら絶対乗り続けたはずです。

この車を選んだ理由はただ一つ。
車中泊できるなるべくコンパクトな普通乗用車。
外観は中途半端でなんとなく変な感じがしたし、すぐにリコールもあったので複雑な
思いで乗り続けてきましたが、そのあと故障もなく調子のよい車でした。
お出かけのベストパートナーとして、本当に愛着を感じていたのでなんだか涙がでそう。
感謝の気持ちいっぱいで手放しました。

できれば東南アジアあたりで第二の車生?送ってほしいところだけど。。。
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ただ毎回給油のたびにため息は出ました。
去年の震災の時は並ぶの嫌さに、ガソリンが普通に出回るまでただひたすらうちで
じっとしていました。
そんなことで今度は絶対燃費の良い車と決めていました。
でもエコカー補助金がなかったらやっぱり乗り続けることになっていたかも。
補助金が打ち切りの場合でもうちで保証しますよ、というクルマやさんの策略に乗ってしまいました。

ちょっと若向き風のスタイルや乗ってみたら視界が結構狭いこと、その他色々自分の
好みに合わないことも多いけど、満タン給油で走行可能予測距離が900キロを越えた
のはやっぱりうれしい。
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慣れるまでは前の車を引きずってしまうんだろうな。
それともずっと引きずってしまうことになるのかな、なんて思ったら新しい車が
スネそうだから考えないことにしよう。
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by miyagi1305 | 2012-10-17 16:36 | なんやかや

2012.10.10西吾妻山

近頃の膝事情を踏まえ、楽して手に入る天上の楽園を目指すことにしました。
白布温泉から西吾妻山方面に簡単に登るにはロープウエーとリフト3基を乗り継ぐ
ことになりますが、以前下りは長いゲレンデを歩かなければならず、これが結構
たいへんでした。
気が付けばいつの間にか、下りもリフトに乗れるようになっていましたが、今度は
リフト代がかさんでしまい、なかなか出かける決心がつかないのが実情でした。
JAFMateを読んでいたら会員証提示で2880円(でもなぜか2980円だった)
が目に入り、3000円の壁が取り払われ出かける気になったのでした。
*ロープウエーリフトは今月21日まで営業中のようです。
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いつものように朝の目覚めは早かったけど、ロープウエーの始発は8時半か9時ころ
だろうと踏んで6時ちょっと過ぎうちを出た。福島飯坂経由で13号線を順調に走り
8時前には湯元駅に着いた。
すでに到着していた人たちが駅に入って行くのでそろそろ始発なのだろうかと
私も続いてみた。団体さんがいて臨時便が出るらしい。
団体さんは先に出発し、5分後いつもより(8時20分始発)ちょっとだけ早くロープウエー
に乗ることができた。
この日のリフト一番上の気温は5度だから寒くない準備をするようアナウンスがあった。
みんなダウンなど着込んでいて準備はいいようだ。
私は・・しまった。レインウエアしか持ってないや。やっぱりフリースもってくるんだった。
薄手のダウンやっぱりあるといいよね、なんて一人考えながらの空中散歩(天元台
ロープウエーのキャッチフレーズ)だ。

問題のリフトは風がないので思ったほど寒さは感じなかったけど、みんなトイレは近くなったようだ。
並んで用をすませてから歩き出した。
21人くらいの団体ともうちょっとこじんまりとしたグループと2グループで賑わっていたのに
どこへ行ったのか、周回部でうまくずれたのかそのあと彼らに会うことはなく、割と静かな
山歩きになった。

カモシカ展望台から奥に大日岳が見えていた。
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オオシラビソ林を抜けて展望が広がってくる。
このへん紅葉する樹木はこんなに少なかったんだ、と改めて思う。
オオシラビソと笹とシャクナゲの緑が目立ち、その間でミネカエデもナナカマドも
ドウダンもなにか窮屈そうで元気がない。
草紅葉も終盤のせいか発色が今一悪い。

中吾妻山方面。
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これから辿る道方向は梵天岩のあたりまでしか見えていない。
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手前の湿原まで登って梵天岩を眺める。
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振り返って中大巓から藤十郎。
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梵天岩通過。
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梵天岩から西吾妻山。
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天狗岩からは近道で。どろどろ道を歩きながら山頂はパスして戻り、藤十郎のほうへ
少し進んでみるほうがいいようにも思ったけど、いつも山頂パスでは絞まりない
山歩きばかりしていると思われるかな、なんて人目を気にしたりして、そのまま山頂へ
進んだ。
展望がないのはやはり残念だ。
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西吾妻小屋へ下る。
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西吾妻山の山頂部はどこからみてもずいぶん横広がりだ。
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天狗岩にある吾妻神社へ出て往路を戻る。
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風が出てきたので大凹の水場で休憩した。
数少ない紅葉はぱっとしない。
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久しぶりに人形石に行ってみることにした。
中大巓を歩く。
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すっかり記憶から消えてしまっていた人形石。
どこからみたら人形?
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寝転がってる?
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北望台経由で下る。
天元台を見下ろすことができた。
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道の雰囲気一部。
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ダケカンバの老樹とミネカエデの紅葉。
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途中5人で来たという高齢グループの一人がひざ痛で歩くのもたいへんそうになっていた。
他人事ではなくいつ自分にも起こるかもしれない心配事だ。
1時ころリフトに乗って下る。太陽が隠れた分朝より寒い感じだ。
ぽつぽつと登ってくる人たちとすれ違う。
このスキー場で下りのリフトに乗るのは初めてなので興味深く景色を眺めながら下った。
一番下と真ん中のリフトの乗り継ぎの所にある展望台に上ってみた。
明道の滝が目に付いた。奥に台形で見えているのは藤十郎と書いてある。
下には大平温泉のあるこの沢の斜面は紅葉すればさぞ見事なことだろう。
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下に下るにしたがって寒さも緩むかなと思ったら逆で、一番下のリフトに乗った時は
風が吹いてきて震えるほど寒かった。
すぐそばの日帰り温泉施設によってあたたまってから帰路に付いた。
7.6キロ。3時間40分。このくらいが今の私にはちょうどいい歩き距離みたいだ。
翌日膝に痛みが出なかったのでほっとしている。
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by miyagi1305 | 2012-10-11 16:59 | 山形県

2012.10.8芝草平まで

ここのところ膝の調子が今一で元気のない毎日です。
少し良くなってきたので、芝草平まで紅葉の様子を見に行ってみることにしました。
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エコーラインの駐車場に着いたのは8時をちょっと過ぎたころ。
この時間では晴天の紅葉シーズンの3連休に車を停められたら奇跡に近い。
頭から駐車スペースが空いているのは期待はしていなかったので、やっぱりね
と山交駐車場に進み、道路側駐車場に車を停めた。
ここから1キロちょっと登山口まで車道を戻るけど、刈田岳斜面の紅葉を眺めたり、
これから歩く前山や杉ヶ峰方面、遠くの吾妻連峰や飯豊連峰が雲の上に浮かんでいるのを
眺めながら歩いてあまり苦にはならなかった。
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10年以上前になるけど、大雪山で白い綿毛のようなそう果とえんじ色の葉っぱが風にゆれ
夢のように美しいチングルマの紅葉をみた。
そんなチングルマをもう一度見たいと思っているが、そう果が白いときは葉っぱはまだ紅葉していない
葉っぱが紅葉するころにはそう果はもうない状態ばかりで両方一緒に残っている
あの夢のような景色に出合うことはあれ以来かなっていない。
今回ももう、そう果は残っていなかった。
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張り出した翼が特徴的なヒロハツリバナの実を見つけた。
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黄色のミネカエデが目立っていた。
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ミヤマハンショウズヅルのそう果。
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前山手前。
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谷のはしっこの尖がり峰ではダケカンバの白い幹が目立っていた。
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霜に負けずにミツバオウレンの花。
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杉ヶ峰手前。
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芝草平を見下ろす。あららら。雲がわいてきちゃった。
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雲は忙しく動いて行くが、風はない。
芝草平で隣り合わせた単独行さんから去年は10月4日が最高の紅葉日和だったことや
数日経ってまた訪れた時は吹雪で散々な登山になったことなどを聞きながら
のんびりティータイムを過ごした。
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膝には不安が残る。
これからはもうあまり長歩きはできないんだろうなあ、なんてちょっと切ない気分に
なりながら引き返した。

杉ヶ峰から刈田岳を眺める。
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山を歩いている人たちはのんきだけど、車でエコーラインを走っている人たちは
渋滞に巻き込まれて少しイライラしているに違いない、なんて思いながら下った。
ハイラインに入る渋滞は宮城県側からだけで起こって山形県からは渋滞しない。
山形県民はやはりリフト利用ということになるのだろうか。
リフト乗り場(山交)駐車場もほぼ満車状態だった。

木道が整備された御田ノ神を歩いてみた。
歩きやすくなり人影もぼちぼちみられるようになったみたいだ。
それにしても草は芝草平もここも渋い色だね。
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by miyagi1305 | 2012-10-09 11:33 | 蔵王~面白山