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2012.5.24菱ヶ岳から五頭山(912.5m)~県民の森

裏五頭で菱ヶ岳~五頭山周回の後半です。
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五頭山塊最高峰の菱ヶ岳からは与平の頭まで戻り、今度は稜線上を北東方向に北上する。
みえない矢印には「中ノ沢」と書いてあり朝登ってきた県民の森からのコースだ。
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すぐにこれから歩いて行く山並みの先に五頭山が見えてきた。
中間の一段高い山が中ノ岳だろう。
その奥、細かくぽこぽこと見えているのが出湯温泉から登った時に通る五ノ峰からの峰の連なりだろうか。
五頭山の山頂は右側のピークとはあとで分かった。
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まだ残雪がところどころに残っており、雪で倒れた枝が横切っていたりして歩きにくいところもあった。
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915mの中ノ岳は東側が切れ落ちてる箇所があり、展望がダイナミックだ。
帰りは谷を挟んだ向こう側のとんがりピークのある尾根を通る。
奥には飯豊連峰の残雪が山の存在感を際立たせている。
五頭山の山頂は左端近く。
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五頭山の山頂を右側に移し、登山道を入れてみた。
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出湯温泉からとの分岐の三叉路から眺める五頭山。あとひと登りだ。
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五頭山山頂はわずかに展望は得られるが思ったより地味な感じだった。
三川側の眺め。
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ここから県民の森に下るコースは松平山への縦走路へ進む。
山頂付近は残雪が多くて道が見えず、不安のスタートになった。
すぐに雪も消えほっとしたところで県民の森へは「中ノ沢」の標識に従って下る。
ここで小休止してから下りにかかった。
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巻き道の下りになった。
地形図でみて尾根上を下ると思っていたのでええっつ!って感じだ。
巻き道は苦手だし、なにより残雪が残っている心配がある。
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この下も巻き巻きしながら下り、急な沢の雪付きの所では道が見えなくなってしまった。
雪の消えた上の藪を高巻きして降りたら「標高740m」と標識のあるところに出た。
安心したので振り返ってみる。
写真ではそれほど急には見えないが、急な斜面だった。
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そのあとも登山道は急な東斜面(写真向かって左側の斜面)につけられており残雪に苦労して
へつりながら進むことになった。
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標高720mの杉峰の登りにかかるころからブナと天然杉のコラボする面白い景色が現れ続いた。
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登り返すことになったが急斜面の巻き道よりはよっぽどいい。
杉峰。
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巻き道がありませんように、と願いながら下ると
男の人がコンビニ弁当を片手に登ってきた。
どうやらこれから下危険なところはないようだ、とほっとする。
滑落注意を喚起する看板が2か所に立っていたが、杉峰から上に比べたらどおってことない所の
通過だった。もちろん、わき見などして足を踏み外したら、それは危ないという程度の場所だ。
520m「ヨコブネ展望台」ヨコブネってなに?横の船?意味不明のまま通過。
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県民の森あたりの景色が見えてきた。中央右寄りの下寄りに白い空間が見えるところがスタート地点だ。
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こちらのコースは樹木に邪魔されてあまり展望は得られなかったが、下のほうまで下ってから
菱ヶ岳~五頭山側の稜線が見えるところがあった。
左のピークが与平の頭で、右側が中ノ岳かな。
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五頭山側の登山口に無事降りることができた。
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林道を2キロくらい歩いて管理棟のところに戻った。
全コース12キロほど。6時スタートで13時半戻り。
GPSのログはなぜか全部西側へずれてしまいました。
キャンプ場使用料は環境費が1泊300円でテントサイト使用料は500円と書いてある。
管理の人がいないので、受付のところに300円だけおいてきたけど、テントサイトは使わなくても
あと500円も払うべきだったか?はっきりしないことは自分にいいほうで解釈した私でした。
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by miyagi1305 | 2012-05-28 15:41 | 新潟県

2012.5.24県民の森から菱ヶ岳(973.5m)

五頭山塊は近辺の山好きに限らず関東などの人たちにも知名度が高い。
新潟平野の東端に位置していてあちこちから目立つ。
私が初めてこの山を目にしたのは飯豊連峰を縦走した際のことでずいぶん前になる。
大事にとっていたけど、いよいよ時期がきた。

以前このあたりの山を歩いた時に出湯温泉からの登山口の下見をしていたし、初めてとなれば
やはりポピュラーなそこからのコースが良いだろうと思っていた。
しかし、ちょっと寄り道のつもりの三川村の県民の森は車中泊にぴったりの場所だったし、登山基地
としての雰囲気も良かった。
こういう時は山においで、おいでをされた気分になる。

こちらから側からは裏五頭コースとして静かな山歩きが楽しめると新潟県のさすらい人さんから話を
聞いていた。平日だったらさびしすぎるかなと少し不安もありながらスタートする。
中央が管理棟で右側が木工作業をする建物。左側の小さな建物がトイレ、保存庫、炊事場など。
写真右側にみえるように沢水も引き込んであって気持ちがよい。
民家はだいぶ下で終わっていたけど、写真からみて管理棟の奥にはは水田が広がっていて、カエルの
合唱がにぎやかだった。
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キャンプ場をぐるりと回る車道から登山道に入る。
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緩やかな杉林を1キロほど歩いて小沢を越えると次第に傾斜は急になった。
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うわあ、あの響く独特の声の持ち主はアカショウビンだ。近づいていったら上を横切ってすれ違って行った。
そしてこんなチョウも。
ギフチョウ?ヒメギフチョウ?それとも中間?
それにしても結構上のほうにもいて、案外近くでひらひらしてくれたのはうれしい驚きだった。
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尾根道は明るい。
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ところどころで展望が得られるのがうれしい。
白く雪をかぶっているのは守門岳浅草岳あたりだろうか。
真ん中の並びに見えるのは左が御神楽岳でその手前の右が日本平山かな。
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主稜線の山が見えてきた。
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左奥に菱ヶ岳も見えてきた。
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雪国の色白美人ブナの間を通る。
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東斜面は残雪がたっぷり残っていた。
五頭山からの周回の下りは大丈夫なんだろうかと少し不安になる。
事情のわかる同じ道を下ればいいものを、周回コースがあるとどうしても周回してみたくなるから困ったものだ。
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標高800mぐらいから上ではまだきれいなイワウチワの花が残っていた。
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北側には五頭山が樹木に邪魔されることなく見えてきた。
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小さな岩場を越える。
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カタクリの咲く平坦な道をちょっと歩く。
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左へ進めば菱ヶ岳右は五頭山、の与平の頭の分岐から菱ヶ岳は気持ちのいい稜線歩きだ。
小さな残雪数か所を通った。
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菱ヶ岳山頂。
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線でもひかれたように見えるのが陸と海の境かな。
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by miyagi1305 | 2012-05-28 11:44 | 新潟県

2012.5.23惣山~前山と沼沢湖一周

今年はひと月に一回くらいは他県に出かけたい、と地図を眺めています。
23日から25日まで三連休になり、お天気もまずまずなのでいろいろプランを練っていましたが
22日仕事を終えて帰宅すると、なにも考えられないくらい疲れていました。
最近とみに早起き化が進んでとんでもない時間に目覚めてしまうので、夜のとばりが降りるころ
もう眠くなってしまうという一日のサイクルで過ごしているためです。
明日休んでゆっくり準備して24日25日で出かけようと思って眠りについたのですが、23日は
2時半に目が覚めてしまいました。
さあ、どうする?
今なら高速の深夜5割引を使える可能性もあるけど、1時間で
準備間に合う?
こういう時はぐずぐず考えているより、即実行です。
あれをつめ、これを押し込み、おっと、あれも持たなくちゃ、とあわただしく準備をしてうちを出
車をスタートさせたのは3時54分。
インターゲート通過は3時58分でした。
ふう、やったぜ。
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23日は福島県の会津にある金山町の山を歩く。
沼沢湖は火山でできたカルデラ湖で、惣山と前山はその外輪山だ。
大蛇伝説があり、神秘性が感じられる湖だ。
さて、どこに車を置いて、どこから歩き出すかを確認しようと地図を取り出したら
沼山湖の地図がない。
今回は会津のファイルにいれていたうち歩くかもしれない分を取り出して持ったつもりが
使わないほうの地図を持ってきてしまったのだ。
急いで準備するとこんなことになる。
沼沢湖はどこから1周してもおんなじだろうし、間違うところもないに違いないので
地図なしでも大丈夫だろう。
惣山の登山口まで車を走らせたが、駐車に適した場所が見つからないので、1キロほど戻った所に
車を停め歩くことにした。
対岸に前山(右端)が見える。水面は肉眼ではもうちょっと濃い感じがしたと思うが、画像では
きれいな色がでた。
神秘的に見える。
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藤ヶ崎のでっぱりを過ぎると湖面側が切れ落ちた惣山も見えてきた。
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登山口。
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急斜面の杉林にジグが切ってある道を登る。
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登りきるとブナ林に代わった。
ところどころで湖面や対岸の集落が見渡せる。ちょっとスイスの避暑地みたいにもみえる。
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山頂の手前は崖っぽいところを通る。
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すごいエネルギーを持っていそうな山頂手前のブナ。
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惣山山頂。今はこんな山頂が多くなったね。。
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山頂からの眺め。高森山かな。
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電波塔の裏側には未舗装の車道があったが、湖一周の道はすぐに下に向かって
分かれる。
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高度をぐぐっと下げたところで見上げる惣山は東側からの山容とはずいぶん違って
やわらかい感じのする形だ。
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惣山からは3キロ歩いたところで太郎布へ出られる分岐があった。
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太郎布へ出て車道を戻るほうが楽そうだが、やはりここは外輪山一周にこだわりたい。
もうひと頑張りだ。
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周回中に見えていた前山はとんがり山だったが、山頂は奥に長く伸びていた。
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下りにかかった所で展望のいいところがあった。
正面右側に見えるのは去年歩いた三坂山だ。
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降り切ったところから湖岸まではコゴミ畑を歩く。
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あとは湖岸にそって歩いて沼沢山荘そばの登山口に着いた。
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菜の花畑から前山を仰ぐ。
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湖岸につけられた遊歩道を歩いて車に戻った。
全10.2キロ、5時間半。うち山道は7キロちょっと、4時間45分位。
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by miyagi1305 | 2012-05-25 15:23 | 福島県

2012.5.21イングリッシュガーデンと烏帽子中腹

今年のシロヤシオはどうでしょうか?
去年の今頃は満開のみごとなシロヤシオが見れたようですが、今年は少し遅れているとの情報を得ました。
22日に様子を見に歩く予定でしたが、この日はどうも雨のようです。
21日朝、急きょ出かけてみることにしました。
いつもお世話になっているMa.chiさんを誘うべく電話をしましたが、でません。
通りがけにお宅訪問をさせてもらうことにしました。
一緒に歩くことになり、Ma.chiさんが準備をしている間にお庭を見せてもらいました。
いつもお宅の前は通っていて、道路に面した入口のお花は楽しませてもらっていたのですが、庭を
見せてもらうのは初めてです。
うわあ、すごい。
自然をうまく利用した夢のイングリッシュガーデンが広がっていました。
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見たかったクマガイソウがそこに。
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タイツリソウ。
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イングリッシュガーデンにはやっぱりイングリッシュローズ。って、そうそう、この花は中国原産でしたね。でもとてもよくマッチしています。
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もともとあったオトコヨウゾメ。ほんのりピンクがかった、小さな花がかわいい。
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もっともっといろんな花が咲いていて、準備の終わったMa.chiさんに名前を教えてもらいましたが、
案の定、名前が飛んで行ってしまいました。。。
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えぼしスキー場に車を置かせてもらって千年杉コースからスタート。
下のほうは細いブナが多いが新緑がきれいだ。
シロヤシオはあちこちちらほらと花をつけている程度だけど、それでも「あ、あっちに咲いている」
「こっちにもあるよ」と探しながら歩くのも楽しい。

彼になにが起こったのか?
オオルリ君、できれば生きてるうちに会いたかったよ。
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続いてこちらは羽化したばっかりのエゾハルゼミ。
前を急いで横切ったところで力尽きたみたいだ。
まだ飛ぶ準備ができていなかったか。しばらく休んで仕切り直しだね。
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かもしかレストハウスでお昼を食べ、今度はスキー場を挟んで反対側の石子遊歩道に入るのに
ゲレンデを横切る。
このへんは数は少ないけど、スイセンがちょうど見ごろだ。
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石子遊歩道は岩が多く、独特の雰囲気が面白いコースだけど、小刻みにアップダウンを
繰り返し、くねくねと曲がるのでうっかりするとコースアウトしやすく、歩きにくいところでも
ある。上部は約1キロほどあるが、とても長く感じられた。
こちら側にもぼちぼちとシロヤシオが咲いている。
目線の高さで見られるのはうれしい。
小さい虫がいっぱい。
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白龍の滝によってみた。
上から見おろす。
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正面から見る。
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目立たないコヨウラクツツジ。いびつな花の形が気になって、ついまじまじと見て
しまう。
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野鳥の森のオオルリコースを下ってえぼしスキー場の下に戻った。

スキー場のスイセン祭りは前日の20日までだったけど、まだ結構残っていてこちらも
目の保養になったのだった。
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by miyagi1305 | 2012-05-25 13:12 | 蔵王~面白山

2012.5.14県民の森(四季の森)

宮城県の県民の森の広さはなんと481ha。
その中に総延長30キロもの遊歩道が張り巡らされています。
広さと多様性で何度訪れても歩くたびに発見のある県民の森です。
今回は宮城県の森林インストラクター養成講座を一緒に受講した13期生のみんなと新緑を楽しもう
ということになり出かけました。
防火巡視をしていて状況に詳しいcomaさんが案内してくれることになり、免許センターで待ち合わせ
をして総勢6名で現地に向かいました。
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県道56号仙台三本木線を向田橋まで北上し、県民の森の標識に従って右折。動物愛護センター脇を
通って県民の森に入る。
震災後県民の森内を走る道路はあちこちで亀裂が入ったり穴が開いたりして通行できない。
今回アプローチした北側も駐車場手前で通行止めになっており、道路脇に車を停めて歩き出した。
さっそく見たことのないものを教えてもらう。紙漉きに使われるコウゾなんだそうだ。
私はこういうポピュラーなものが結構わからない。初めて(意識して)見たのだ。
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「うずきの道」から入って湿地に下るとなんとどちらかと言ったら高い山で見るほうが多い
ミツガシワが咲いていた。
生き残りなのだそうだ。これからも踏ん張ってほしい。
が、comaさんのツボはこちら。
確かにツクシとスギナが1本で見られるのってあんまりないね。
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登り返すと梅苑が両側下に広がって展望も楽しみめる所にでた。さっそく気持ちがよい。
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カシワの並木道を通ってのあづま屋からは蔵王や泉ヶ岳の展望がいい。
泉ヶ岳の雪はだいぶ消えたようだ。
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ヤマツツジをみながら「ははその道」は泉ヶ岳に向かって続く。
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「ほととぎすの道」にはヤマナラシの木があった。
葉柄が平べったいので風で揺れると音を出すのでこの名前だ。
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「野鳥の道」のコナラはまだういういしい若葉色で気持ちがいい。
souさんがなにかをじっと見ているのでなにか珍しいものでもあったのかと聞いてみたら
枯れ木をみてたんだそう。森林整備で汗を流すのを生きがいにしているsouさんらしい。
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こんなところや
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こんなところを
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のんびり歩きながら新緑を満喫した一行でした。

こんな植物もありました。
ハンショウヅル。
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ウラシマソウ。
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ヒメハギだそうです。かわいいですね。
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久しぶりで見たタニギキョウ。久しぶりで見たので名前が出てこない。
サワハコベ?じゃないし、サワギキョウでもない。
んんん・・・と考えていたらcomaさんがタニギキョウじゃない?と調べて教えてくれた。
そうでした。
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6キロほど。
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by miyagi1305 | 2012-05-16 10:37 | 仙台近郊

2012.5.8権現森

前回の大沢山~大倉山の時に都合で参加できなかったT-seさんを誘って
新緑目当てに権現森を歩くことにしました。
活牛寺で9時半に待ち合わせをしてのんびりスタートの、のんびり散策は
目がとてもよろこぶ一日でした。
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権現森山頂手前の展望地。(権現森の山頂ってこっちだったのね、と今頃気づく私)
そして蕃山ってこんなに切れ落ちてるところがあったのね、とこれも今頃気づく私。
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今回は松尾神社との分岐の所から国見橋まで下って一番外側を歩いてみる予定だ。

あれえ、いつの間にか幅広の道に代わってる。
国見橋から高速道沿いに歩く林道もなんだか入口は伐採されて開けた感じに代っていたので
浦島太郎気分になった。
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入口にチェーンがしてあったが、バイクでなにか採りに来たらしいジモテーさんは入っていった。
林道が歩けるか聞いたところ歩けるというので私たちもジモテーさんの後ろに付くようにして歩く。
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ジモテーさん、私たちに山菜を見つけられたくない、と思ったか、松尾神社に
行くなら戻ったほうがいいよ、なんていう。
「大丈夫です」なんてジモテーさんががっかりするようなことを言ってついて行く。
でもジモテーさん見つけたコシアブラを採ってプレゼントしてくれた。
(↑最近気になる数値が岩手県あたりでも出てるけど、5~6本どおってことない、と
天ぷらでおいしくいただきました。)
(あとはサルトリイバラの若葉の天ぷらも美味かった。)

そのあとおじさんは森の中へ入って行き、私たちは松尾神社の参道へつながる道を登った。
参道に出てからは神社へは行かずに下に下ることにした。
参道入り口。
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途中すれ違った男の人にまっすぐ線路を突っ切るよりは線路沿いに少し歩いて簡易踏切
を渡るほうがよいと教えてもらったので、その通りに進む。
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この辺では結構珍しいシロバナタンポポが咲いていた。
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車道を進んで、上に張った案内図の「葛岡線」入口からまた森に入り
途中ショートカットで「権現森線」に出た。まっすぐ下れば入口の向田に出る。
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権現森線は一部沢沿いを進むので、ほかのコースとは少し趣が異なり変化が出る。
と言いながら沢沿いの写真を取り損ねてしまった。。。

尾根に登ってからもなんてったって新緑なんだから気持ちよいことこの上ないのだ。
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こんなコースもあったのね、とT-seさんにも喜んでもらってすっかりご満悦の山歩きになった。

宮城じゃ結構めずらしいと思うシロバナイカリソウを見ることができた。
シルクの光沢を思わせる上品な色合いにすっかり魅せられた。
うれしいので2枚。
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この日も7.6キロ。
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by miyagi1305 | 2012-05-10 11:13 | 仙台近郊

2012.5.5大沢山~大倉山

maronnさんを誘って車2台で大沢山から大倉山を続けて歩いてみることにしました。
maronnさんが、このへんの山を歩くときには「さいち」で惣菜を買ってから山に向かうのが
このごろのトレンドらしい、というので私たちも倣うことにしてさいちで9時に待ち合わせをしました。
おはぎで全国的に有名になったけど、そうは大きくない店。まさか探せないことはないだろう
と思っていましたが・・・早めに着いたmaronnさんと定時に着いた私。
すごい賑わいぶりの行列のずっと後ろのほうについた私はあちこちきょろきょろ探せどmaronn
さんの姿を見つけることはできず、駐車場も違っていたため秋保里センターで改めて待ち合わせ
たのでした。
すごいぞ、さいち!

車1台を大倉山側に置き、秋保工芸の里にもう1台を置いて大沢山のほうから歩き出しました。
新緑がこの上なく気持ちいい登山道をヤマツツジやムラサキヤシオ、シロヤシオ、オオバクロモジ
などの樹木の花々も楽しみながらのゆっくり山歩きでした。

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大沢山の山頂あたりの伐採地はだいぶ樹木が育ってきたけど、まだなんとか展望が利いて
中青葉あたりは白沢五山が目立って見える。
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ムラサキヤシオ。
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途中2か所道が分かれて迷いやすいところがあった。
最初の分岐は左の鉄塔に向かって下り斜面を巻いて進んだが、以前はまっすぐ尾根沿いに進んだ
記憶があるし、先に合流点もあったのでどちらでも大丈夫だったのではないかと思う。
次の分岐も左へ進んでみたら、これは鉄塔の所で行き止まり。強がりではなくこんな寄り道も
私は楽しいと思ってしまう。
正しい道に戻り、道幅が広がってくると大倉山に向かって進むようになる。
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斜面左を巻いてしばらく進んで最後の下りは急だ。ジグザグに切ってあるが幅が狭いので
注意してゆっくり下った。

大沢山から大倉山へは林道を300mほど東に向かって進み、林道本線にぶつかったところで
左に進んで巡視路の印から山中に入った。
深山の趣がありよい雰囲気だが、沢を2本越え、急坂を登るので大沢山を歩いたあとでは
少しやれやれという感じかもしれない。
ミツバアケビの花を見つけて写真を撮ろうとmaronnさんと二人で頑張ったが、二人ともなぜか
どうしてもピントが合わなかった。
今年初めてのフデリンドウ。
この花は写真が撮りやすくて写真映りがよいのでうれしい花だ。
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国生からの林道に出てしばらく歩いたら、クマよけの笛を吹きながら幼稚園児や小学生
を連れたグループが近づいてきた。子供の日に無料になるような行楽地はどこもすごい混雑だ
ろうから、ただでしかも静かな山へ来たのは大正解だよ、と内心エールを送りながら
すれ違った。
この日山で会ったのは彼らと大倉山の山頂であった単独の人だけ。
とっても静かな山歩きになった。
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締めくくりは今ふうに言えば
「女子会」
かな。
さいちで買った惣菜でいつもより豪華な山昼をおしゃべりしながらゆっくり楽しんだ。
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下界ではみんながあっちへこっちへ忙しかったようだ。
釜房湖そばを通ったら、なぜか両方向とも流れが悪くて、どこでもこんなだろうから
近場の山で正解だったと思ったのだった。

最近釜房湖に導入された水陸両用バスを初めてみた。
なんだか普通のバスより簡単な作りのような外観でこれで水の上も走れるなんてちょっと不思議だ。
前輪がぐりっと曲がる感じが面白かった。
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約7.6キロ。
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by miyagi1305 | 2012-05-07 07:51 | 仙台近郊

見れてうれしかったあの花この花コレクション

4月25日に荒倉山を歩いたあとで、ブログにはアップしなかったけど実は寄っていた鶴岡市の高館山
と、そのあと歩いたご近所の五社山・グリーンピア岩沼・大倉山歩きで見つけた、見てうれしかった花
などを集めてみました。

ルリソウ。
同じムラサキの仲間で花の作りが似ているものに、そこそこ見かけるタチカメバソウや
とっても身近なキュウリグサがあります。
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ニオイタチツボスミレ。一面に群生していて甘いかおりに気づくことができました。
タチツボスミレより花の色が濃くて、写真で花茎に細かい毛があることもわかりました。
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シロバナエンレイソウ。ふつうのエンレイソウはよく見かけますがシロバナは少ないですね。
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葉脈が紫なのをみるとツクバキンモンソウですが、分布が関東以西となっているので、
ニシキゴロモのほう?と迷いますが、温暖化で北上してきたのでしょうか?
それとも公園に植えられていたものが逃げた出した?
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小ぶりのギンラン?と思いましたが、どうやらユウシュンラン(ゆうしゅんさんが名づけました)のようです。
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紛らわしいですが、下はシュンラン。
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センボンヤリ。よく開いた白花をつけているのを見かることが多かったので、この色の花をみて
図鑑で調べてみたら、花の裏は紫を帯びていると書いてあり、目からうろこでした。
別名「ムラサキタンポポ」だそうです。センボンヤリの名前の由来は秋に花茎がどんどん伸びて
とがった実をつけることからきているそうです。
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山形県のキバナイカリソウと宮城県のイカリソウ。
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by miyagi1305 | 2012-05-07 05:50 | 植物