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2012.1.18快晴!熊野岳

なんだかしゃきっとしない毎日を送り、18日もどうしようか迷いながら
洗濯物を干しにベランダへ出たら、白銀に輝く蔵王が目に入ってきました。
無風で穏やかな晴れのこの日を山に行かなくていつ行く!って感じで
とたんに元気が出たから現金なものです。

#我が家に光がやってきた!16日に工事してもらい使い始めたばかりですが
ネット環境ずいぶんよくなりました。
#高脚こたつを買い居間でこたつに足を突っ込んでパソコンが出来るようになったので
うれしいぬくぬく作業です。

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もうなにもいうことなし!の好天。すみかわスノーパークのリフトのおにいさん(私よりちょっと年上?)
に激励されてリフトに乗りこむ。
うちを出たのが9時過ぎ。30キロ内のアクセスとは言えリフトに乗ったのは10時を過ぎて
しまった。刈田岳までなら十分ゆとりの時間だけど、もうちょっと早くでたら熊野岳まで行けた
のになあ、なんて思いながら登って行くと雪上車の通り道の奥に熊野岳が見えてきた。
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「今日は絶好の登山日和だね。ばんざーい!」と祝福してくれている?
オオカメノキの冬芽である。
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ここ数日は積雪がなかったせいもあり、トレースがあちこちにあり歩き易い。
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下で樹林の間から屏風岳や後烏帽子岳がちらりと見えてきて、ついうれしくて
写真を撮りまくってしまったけど、上のほうで樹木に邪魔されなくなってくるとやっぱり
そっちの景色のほうがいいってことになってしまう。
エコーラインを跨いでからは広い斜面に入り展望も思いのままだ。
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ヘリコプターの音が大きく響いてきてあっという間に去って行ったけど、ちょうど刈田岳の
真上でとらえることができた。わかるかな?
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何度みても見あきない景色に今年も出会う。
樹氷は井戸沢や金吹沢のような地形のくぼんでいるところではあまりできてないけど、
斜面ではそれなりに発達していた。
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今年も清々しい極みの刈田嶺神社。
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レストハウスの奥に朝日連峰。
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刈田岳までと思ってたんだけどね、時間も午後の1時過ぎちゃったんだけどね。。。
いつもは吹き飛ばされそうな風が吹いている山頂部も、この日はそれほど気にならない程度。
熊野岳のほうで動いている人が見えたりするとやっぱり行ってみたくなる。
ということで急いで行ってみることにした。
「すごいいい天気だねえ。日に焼けるねえ。」なんていいながらみんなこの上なく
うれしそうである。
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実は厳冬期に熊野岳まで来たのは初めてなので感慨ひとしおなのだ。
蛇行しながら北に伸びる奥羽山脈。
雁戸が冬はなおさらで目立っている。
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地蔵山と三宝荒神山。樹氷は三宝荒神山の右裾に発達しているのが見て取れる。
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熊野山頂から刈田岳~屏風岳~後烏帽子岳。
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熊野神社も分厚い氷雪に囲われていて
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熊野岳山頂から奥に吾妻山を眺める。
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思う存分白い世界に浸った一日。
気付けばもうすぐ2時。急いで引き返した。
すみかわスノーパークゲレンデトップから熊野岳山頂まで約5キロでした。
下りはスキー場ゲレンデの途中でGPSが電池切れしてしまいました。
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by miyagi1305 | 2012-01-20 13:28 | 蔵王~面白山

大晦日・赤坂の里森林公園と幻の県道45号丸森霊山線

新しい年がスタートしましたね。
どんな一年が待っているのかわくわくします。
たいへんなこともあるかもしれませんが、それは今は考えないでおきましょう。

去年は大震災だけではなく個人的にもいろんなことがあり、仕事もたくさんさせてもらって
山に出かける時間があまりない年でした。
今年は?
たぶん膝や腰が痛いとか、疲れやすい、といったことが改善されることはまずないでしょうから
今年もゆる山ゆる歩きでのんびり行きたいと思います。
小さな発見がいろいろできれば満足としましょう。

今年もよろしくお願いいたします。

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大晦日に山歩きなんかしていてよいのか、と自問しながらも12月もあんまり歩けてないからなあ
とつい出かけてしまう。
先日堂平山に出かけた時に気に留めた県道45号線で窓ノ倉山を思い出し、福島県から
攻めてみようと勇み足である。
いつも通り、下道を走ろうとして、そうそう高速無料じゃないか、と高速に乗り、タダなんだからと
遠回りがわかっても国見ICまで使ってしまった。
県道122号線から県道150号線に入ってすぐ「赤坂の里森林公園」の看板が目に飛び込んで
きた。
寄り道なんかしたら目的地まで行けないんじゃ?と思いつつも、「森林公園」の文字には弱い。
入口すぐに駐車して歩きだす。山津見神社(小さい石祠)までは広い道が続き、そこからは
山道らしい道になった。
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標高の一番高い所に立つ展望台。雨塚山あたりが見えている。
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真ん中に半田山。晴れていれば左奥には吾妻小富士あたりも見えたかな。
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ぐるりと回って管理棟のあるところまで下る途中東隣の大館山に最接近したけど
笹藪がひどくて行けそうもなかった。

管理棟まで下りきった所にはスキーのジャンプ台があった。面白い!
どんなマテリアルでできているのかなと雪を払ってみたら、なんか人工繊維でできたホウキみたいだ。
雪盛りはスノボのジャンプ練習用に作ったのか?
下の駐車場に車を停めていたとき若者グループが車で通り過ぎたからあの子たちかな。
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管理棟から展望台を見上げてみる。
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いまはあんまり見かけなくなったフィールドアスレチックもたくさんあり、みた感じまだまだ
使えそう。そうそう、この丸太のブランコみたいのに載ってワイヤーでシューっと滑るのは
大人でも楽しかったね。
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沼でのんびりしていたカモ達を驚かせてしまった。
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西側には柿の果樹園が広がる。
2011年を象徴するような風景だ。
ちょっと悲しいね。
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公園外を往復1キロ位歩いて全部で4.5キロほど。
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車に戻って今度は窓ノ倉山を目指す。
県道150号から県道31号に右折し、県道45号線に左折。
「通り抜けできません」の案内板に「わかりました」と答えつつどんどん進んでいく。
最後の民家が終わって少しすると未舗装路になり車の走行が不安になったので歩くことにした。
雪の上にタイヤの痕があったので車でも走れるかと思ったけど、
「県道45号丸森霊山線笹ノ峠1.6(6の部分は想像)キロ」
とあったので気分を高めるためにも歩くことに決めた。
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途中ミニカに追い越された。しばらくして戻ってきて事情聴取を受けた時に逆事情聴取をした
ところ正月飾りの松を取りに行ってきたとのこと。
そうか、今この県道はこんな役に立っていたんだね。

「1工区」やら「4工区」「起点」「終点」のマークがある。工事続行中の感じを受けるが
なにしろこの県道は大正15年に起工してからの長い歴史を誇る。
昭和55年に不通2キロの状態になってから以降はたぶん全然工事が進んでいない県道なのだ。
もはや開通する見通しはないように思えるのだけれど。。。
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笹ノ峠へ直登の所と思われる所。テープが2種類と林の奥に菱形の看板(たぶん保全林とか狩猟区
とか書いてあるもの)が立っていた。
(あとでジモティーに聞いてみたら間違いないようだ)
う~ん。この藪こぎたくありません。
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ということで県道45号探策を続けることに。
北隣の松坂峠に比べると展望がよくて気持ちのよい道なことはわかった。
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傾斜がきつくなってヘアピン的にカーブした所で福島県側は終わっていた。
藪の先を覗いてみたら、斜面のヒダが込み合っていてそこに道路を繋げるのは結構
大変そうに思えたが、もちろん素人考えなので、本当のところはわからない。
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下を歩いていた時ブロックが見えたのでこんな所に何だろう?と思ったらその上が
道路なのだった。
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ずいぶん戻った所でバーン!!という大きな音がしたのでなんだろう?と思っていたら
イノシシハンターだったようだ。
軽トラックの荷台に横たわるイノシシ。食べるんですか?と聞いたら放射線量が高くて
食べられないとのこと。
県道終点近くまで続いていた車の痕は昨日のこの人のものだったそうだ。

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by miyagi1305 | 2012-01-03 18:15 | 阿武隈山地