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松川温泉~嶮岨森~諸桧岳~八幡平(6月27日)

諸桧岳から見る岩手山です。
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高校1年だったと思いますが田沢湖八幡平2泊3日の一人旅をしました。
1泊目に泊まった大沼のそばのYHで同室になったお姉さんたちがうれしそうに
翌日の山歩きのことを話してくれたのがこの地を訪れるたびに懐かしく思い出されます。
ううらやましく、またカッコよく見えたものでした。
それに触発されたのか私も翌日は御生掛で地球の鼓動を感じたあと、八幡平まで
歩いてみることにしたのでした。
たぶんアスピーテラインよりの道だったと思います。
ボストンバッグの取手が大きかったことを幸いにこれを背負って、不安と心細さも荷物に
登って行きました。
分岐のところで見た八幡平の標識にほっとし、そのあとに見た広大な八幡平と沼の
景色は忘れることができません。

長いこと歩いてみたいと思いながらバスの便に間に合えるかを考えるとなかなか実行に
移せないでいた今回のコースでしたが、このところの早起きで朝自宅を出ても歩けそうな
気がしてきました。
じっくり地図を眺めてみたら登りに取って北上する分には今の状態でも十分歩けそうな
気もしてきました。

土、日のお天気はまずまず。
1000円割引ETCを自分で使うのは今回が2度目ですが、高速をずっと走れるとなると
やっぱり楽です。
7時前には山歩きをスタートすることができました。
気温が高くなることを考えて夏仕様の服装でしたが、風が心地よく吹き、カラッとした空気に
なだらかな傾斜が歩きやすく1時間半ほどで源太ヶ岳山頂と巻道の分岐に着きました。
どちらを使っても時間的にはそうかわりませんが、私は花目当てで2つの湿原を通る
巻き道に進むことにしました。
最初の湿原。まだ雪が融けてそれほど経っていません。
ちょっと早かったみたい。狙うとやっぱりうまくいきません。
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湿原の間では今年は見る機会が少なかったミネザクラが目を楽しませてくれました。
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二つ目の湿原もやっぱり同じ。ヒナザクラもチングルマもまだまだまばらでした。
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いたるところでブーケのようなシラネアオイが咲いて単調な歩きを慰めてくれます。
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快適な大深山荘です。
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嶮岨森手前にある鏡沼。
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嶮岨森前後は笹が被って足元や行く手が見えにくい状態になっていましたが山頂は
開けて展望が利きました。
前諸桧はピークがはっきりしていてわかりやすいですが、後ろの諸桧岳は
とらえどころのない広がりを見せています。
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前諸桧山頂手前から振り返って右手は嶮岨森です。
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その名ずばりの石沼です。
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広い諸桧岳の山頂の山頂標識は北側にありました。
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名前はついていないけど枯木沼?
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諸桧岳を下ると今回のコース最後のピークのもっこ岳が近づいてきました。
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もっこ岳に寄り道し山頂から大きな八幡平を眺めてこれから歩く距離を目で確認しました。
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もっこ岳の山頂からは20分ほどで樹海ラインに出ました。
樹海ラインを松川温泉まで下る車をヒッチハイクでもしようかと思いましたが、
やっぱりどうしても手をあげることはできず車道を歩いてアスピーテラインに向いました。

八幡平のバス乗り場には1時ころ着くことができました。
全行程14.6キロ、距離は長いけれども平坦な所が多く思ったより楽なコースでした。

出発まで1時間半もあるけれど八幡平の山頂まで行く元気はもうありません。
700円で源太カレーという牛すじ肉カレーを食べ、お土産を買い、のんびりバスを
待ちました。

14時30分発のバスに乗り15時11分東八幡平バスセンターで松川温泉行きに
乗り換え。運賃は610円と390円でちょうど1000円でした。


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by miyagi1305 | 2009-06-30 11:40 | 岩手県

厩岳山から雄国沼まで(6月20日)

猫石から見た厩岳山です。
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厩岳山(まやたけさん)は厩嶽山とも書くし、うまやたけさんとも呼び、うまやさんとも呼ぶとは
ややこしいです。
私はなんて呼ぼうか。
迷うところですが、やはりずっとそうだと思っていた「まやたけさん」でしょうか。

河東ICを出た所から「厩岳山(うまやさん)祭り」の旗が続き、お祭りの日じゃあ混むかなあ
と心配しましたが、お祭りは21日の日曜日だったようで2組と会っただけのひっそりとした
厩岳山でした。

ゴールドラインに入って料金所手前の栄川(えいせん)酒造手前から林道北堤・赤枝線に
入りました。500m先の分岐の所に登山口の標識がありました。
右折し、しっかり整地された状態の林道を900m先まで車で進みました。
ここからは林道に草が出始めたので歩くことにしました。
雲に隠れた古城ヶ峰を正面に見ながら歩いていきます。
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車を置いたところから800mほど歩くと林道は終り、錆びた厩岳山91(分?)の標識
(写真には入らない右手にありました)から右よりの山道に入りました。
正面の看板の白い字も読めませんが、左手の沢を指している?
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祭に合わせて刈り払いされたのか歩きやすくなっていましたが
これからの季節はどれだけ草がはびこるか、心配になる日当たりの良い所を
300mほど進むと樹林帯に入り、三十三観音の一番目がすぐに現れました。
明治8年の文字が見えます。
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慈悲深い観音様に見守られるようにつづら折れに緩やかに続く歩きやすい道を
登って行きます。
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祭りの前の静けさ、の厩岳神社。
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ここから上は滑りやすい土と石ごろの急坂で、今の状態では帰りの下りには避けたい道ですが
やっぱり欲が出てしまいました。
お尻を地面に着くくらいに低くして一歩一歩下ればなんとかなるだろうと山頂へ進むことにしました。
山頂では雄国沼に手まねきをされてしまいました。
厩岳山の下りを除けばあとはほとんど平坦なところを進むようなのでニッコウキスゲの
下見を兼ねて沼がもっと近くに見えるところまで歩いてみることにしました。
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猫魔ヶ岳への道を下りきったあたりで左折し、少し籔っぽい道を進んで行くと500mほどで
林道になりました。
所々笹や灌木が邪魔で、ぬかるんでいるところもあり、案外我慢の歩きになりました。
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沼の見えるところまでくると、あれっ!あの黄色はもしかしてニッコウキスゲ?
来週頃からかなと思っていたらもうずいぶん咲いているようです。
レンゲツツジもまだ残っています。
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花が咲いているとなれば沼に下りたくなります。
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あの林道を戻るよりは猫石を回るほうがいいかな、と猫石のほうへ進みました。
この道の状況はすっかり忘れていましたが、滑りやすい土とえぐれて堀のように
なったところが多く、気の抜けない道でした。
再び厩岳山の山頂へ。
磐梯山は朝も帰りもシルエットで見えていました。
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by miyagi1305 | 2009-06-21 18:00 | 福島県

心模様空模様

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梅雨時。空模様が気になりますが、私の心模様も梅雨空だったかなあ。
肩の心配をしてくださっている方もいらっしゃるので、そのことを書いてみたいと思います。

なかなか思うように治らないので月曜日にMRI検査をしました。
それをみた整形外科の先生は、思ったよりひどいみたいです、ということで
労災病院に紹介状を書いて下さいました。
自分の体なので悪いのはわかっていたけれど、いつかは自然治癒の望みもあったので
やっぱり気落ちはありました。
そのうえ掃除の仕事は体が元気なうちは体を動かしてお金がもらえるうれしい仕事ですが
右腕に代わって負担を掛けていた左腕が先週頃からもうやだ、とだだをこねはじめました。
以前腱症炎で苦労しているので、無理はしたくありません。
しかし一人でやっているので代わりの人がみつからないと休むわけにもいかず。
八方塞がりの月曜日でした。
しかしやってみるとなんとかなるもんでした。
代わりの人がすんなりみつかり、仕事のほうはすんなりクリア。
火曜日に仕事を引き継いで水曜日から長い休みに入りました。

で水曜日に紹介状とMRI画像を持って東北労災病院へ。
先週美容院に行った際に美容師さんに肩の話をしたところ、彼女もスノボでけがをして
この病院で手術をしてもらったけれど名医だったとのことをちょうど聞いていました。
そんなわけで、この病院を紹介してもらってほっとしていたのですが
HPで調べてみたら、肩の手術は2~3ヶ月後になると書いてあってその点は心配でした。
名医さんの診察なんて恐れ多いけど大丈夫だろうか?とそれも心配。
しかし、名医さんはやっぱり名医さんなのでした。
丁寧に肩の状態を調べて親切に説明してくれました。
肩腱板断裂の場合の内視鏡下手術がうまくいくには4か月以内がよいのだそうです。
動かせない肩が固まりきってしまうとリハビリもうまくいかないのだそうです。
ということで約1ヶ月後に予約を入れてもらうことができました。
リハビリはたいへんだけどちゃんと治りますよ、の言葉に、自分でも言いすぎてしまった
と思うくらいお礼を言って診察室をあとにしたのでした。
ほっ。
忙しい3日間でした。
手術まで肩がなるべく固まらないように肩甲骨を動かす運動をこまめに。
あとは温泉?マッサージ?わが町に最近やってきたバイオエナジスもいいかな?

でもとりあえず今日はだらだら過ごすことにしましょう。
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by miyagi1305 | 2009-06-18 10:42 | なんやかや

蔵王花だより(6月14日)

山形県側のいろは沼は何度か訪れていますが、一度まばらなキンコウカをみただけで
これは、というようなお花に出会ったことがありません。
今の時期はどうだろうと歩いてみることにしました。
刈田駐車場からスタートして熊野岳を越えました。
考えてみればこんなに早い時期にこのへんを歩くのは初めてなのでした。
十字路から下り始めるとすごいミネズオウの群生が出迎えてくれました。
いつもならガンコウランが目立ち、一ヶ月後ににはアオノツガザクラが
楽しませてくれる所は、この時期はミネズオウが存在をしっかりとアピールして
いるのでした。
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地蔵山を巻き始めるとガスの中からぼーっと雪壁が浮かんできました。
もしかして通れない?と不安にかられながら進んで行くと、登山道のすぐ上で
消えていました。
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そして期待のいろは沼は・・・
この時期もチングルマとイワカガミが少しとワタスゲでやっぱり寂しいのでした。
でもべんちでのんびりすごすにはぴったりの場所です。
30分ほどかけて早めのお昼をしっかり食べてさらに重くなった体を上げました。
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隣の大河原町からきたご夫婦のうちの奥さんとしばらく一緒に歩き、地蔵山に差し掛かると
ガスが上がり始めました。
彼女は足首を捻挫してなかなか治らないけどだいぶよくなってきたので旦那さんに
ついてきたとのこと。
私も肩が悪いことをいうと、彼女もしばらく肩で苦しんだ話などをして、二人で
同調しながら歩きました。同じように体のどこかが悪くてつらい思いをしている人と
いると、苦しんでいるのは自分だけじゃないと慰められます。
彼女もこの新緑の色どりを見て感動していましたが私もそれも同じでした。
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熊野岳も見えてきました。
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行きに大丈夫かな、と心配した残雪はワサ小屋跡近くまで戻ってから振り返ると
それほど怖そうには見えませんでした。
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この角度から見る中丸山は久し振りです。
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お釜が見えたらやっぱり写真は撮らないとね。
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蔵王の花園を訪ねるのも恒例になって今年で3年目。
去年とちょうど同じ日の14日に出かけてみましたが今年も感動に出会うことができました。
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チングルマとワタスゲ
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ヒナザクラ
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by miyagi1305 | 2009-06-18 09:26 | 蔵王~面白山

大六天山(6月8日)

牡鹿半島の付け根あたりに大きく目立つ大六天山は宮城県の分県登山ガイドで
最後に残った山となりました。
わざわざ出かけるにはどうも中途半端な山で、ほかの南三陸の山と組み合わせ
ようとすると結構なより道になってしまうことからなかなか歩けないでいましたが
金華山からの戻りが早かったのでやっと歩く機会ができました。
朝通りがかりにコバルトライン沿い、北側からの登山口を探してみましたが、
見つからなかったため、展望台になっている大きな駐車場から登ることにしました。
こちらからの金華山はやはりきれいな三角形に見えます(一番奥)。
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最初だけちょっと急坂でしたが、あとはどこまでも緩やかな道を登るともなく
歩くともなく進んで行きます。
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無線中継所のある山頂らしくない山頂に一等三角点を確認してから、手入れの悪い
薄暗い杉林を進んで三国神社に向いました。
海から見える神社はやっぱり朱色に塗られていました。
御殿峠を歩いた時に教えてもらった出島が大きく横たわってみえます。
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三角点まで戻って今度はタカ取場公園に向いました。
展望台からは以前は展望があったのか、それともタカを探すための展望台なのか?
ちょっと考えてみた展望台でした。
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展望がよいという鉄塔の所まで進みました。
石巻方面の展望を眺めて引き返しました。
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針浜のほうへ下ってみました。
途中からコバルトラインに出れたら遠回りしてみようかと思ったのでしたが、途中
倒木が多くて歩きにくく、眺めるにその先は伐採が入ったようなので無理して歩くの
はやめてきた道を引き返すことにしました。
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駐車場に戻りもう一度展望を楽しんでから帰路に着きました。
奥の島は江ノ島群島かな。
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by miyagi1305 | 2009-06-11 10:39 | 南三陸と付近の山

金華山(6月8日)

島の名前が金華山なら山の名前も金華山。
ちょっとややこしい、と船の観光案内用テープでも言っている金華山は3年続けて
お参りすればお金に困らないと言われている神社の存在が大きいけれども
山歩きを目的にしても満足な山なのでした。
3年続ければひょっとして・・・の下ごころと山の魅力で翌年も、と思いながら
早15年以上は経ってしまった2度目の金華山でした。
神社に守られながら咲いているベニバナヤマシャクヤクをみることができました。
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まずは牡鹿半島南端の御番所公園に寄り道して金華山を眺めることにしました。
445mある山頂はガスに覆われていました。
着く頃には晴れてくれるとよいのですが。
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鮎川8時50分発の船に乗って金華山に渡りました。
港には神社のお迎えのバスも来ていましたが、私はゆっくり歩くことにしました。
とてものんびり過ごしているようにみえる鹿さん達です。
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大木がよい雰囲気を醸し出している参道を進んでまずは神社でお参りです。
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最近いろいろあるので厄除けのお守りとおみくじを買いました。
お守りは小吉でしたが、なんだか希望の持てない悲しくなるようなことが書いてあって
がっかりしてしまいました。
うそでもいいから励ましてくれるようなことを書いてほしかった・・・が本音でございました。

前日雨でも降ったのか登山道沿いは沢水があるれるほど流れていて、金華山で
渡渉するとは、で沢を渡りました。
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水神社。島での水の確保は大事ですね。
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稜線に出ました。
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まずは左手の愛宕神社に寄り道してみることにしました。
神社前からは樹木に少し邪魔されるかたちで牡鹿半島が見えました。
仁王崎への道標がありましたが、帰りの船の時間と体調を考えると今回の寄り道
は無理とあきらめることにしました。
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引き返して山頂へ向かいます。
神社前から少し西へ進んだ所から牡鹿半島とその奥の網地島などの眺望を楽しみました。
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千畳敷のほうへ少し進んだ所にある石のベンチで休憩後別のコースを下ります。

こんな感じの景色を見ながら下りました。
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よい雰囲気です。
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出港の20分の13時20分に船乗り場に戻りました。
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金華山にはヒルが多いようです。私も初めて取りつかれてあたふたしてしまいました。

名前のわからない花を見ました。
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こちらはエゾウラジロハナヒリノキでしょうか。
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棘植物が多いのも金華山の特徴のように思えました。
これはタラノキの葉のトゲのようです。
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by miyagi1305 | 2009-06-11 09:46 | 南三陸と付近の山

大山自然公園のヒメサユリと日光山(6月1日) sanpo

ヒメサユリの話題を目にする季節になりました。
今年は高い山でみるのは無理かもしれません。
ということで白鷹山の帰りは大江町により道いして大山自然公園のヒメサユリを
みることにしました。
HPによれば6万本あるということで期待が膨らみます。
大山自然公園は展望塔やコテージやキャンプ地が整備された公園です。
山形県はこうした気持ちよいキャンプ場がいたるところにあり関心させられます。

協力金200円は箱に入れるようになっていて強制ではないようですが、こんなに
たくさんのヒメサユリを育てるのはたいへんなことに違いないのでみんな入れて
行くようです。
月曜日でもそこそこの人出がありました。
ヒメサユリの見ごろは今週いっぱいくらいのようです。

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色鮮やかなものも。
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数はだいたいこんな感じです。
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地図を見ていて南にある日光山が気になりました。
名前から想像が膨らみます。
日光にあやかった?それとも日の光から?
キャンプ場を通る広い道から山道に入ると松くい虫のくん蒸作業をしている人たちが
いました。日光山はしらないようでしたが、周回路になっていてキャンプ場に
戻れると教えてもらって進みました。
山頂は展望もないどうということのない山頂で好奇心がみたされただけで満足
というものでした。
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蕨15本とウルイを少しいただきました。
蕨は腰ほども高さがありましたが、まだ開いていないのでもしかしたら食べられる?
と採ってみたのですが、やわらかくておいしい蕨でした。
日光山から東側の軌跡は松くい虫をくん蒸するための作業道で、被害のすごさを
目の当たりにしました。
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by miyagi1305 | 2009-06-03 07:19 | 山形県

白鷹スキー場から白鷹山(6月1日)

白鷹山は山形県県民の森と一緒に楽しめる山ですが、今回はまだ歩いていない
西側の白鷹スキー場からスタートし、この山の大きさを感じるべく東西に長くのびる
高原放牧場からレーダー雨雪観測所までの山稜部分を歩いてみました。

白鷹スキー場の標識に従って進み、ゲレンデを右手に見る車道をまっすぐ進むと
レーダー観測所への道との分岐で舗装は終り。右手レーダー施設への道はゲート
があり、一般車は通行禁止になっていました。
このそばに車をとめ腹ごしらえをしているとキセキレイがおいしそうだね、と車の
バンパーに乗ってきました。ずいぶん人懐こいけど、ちょっと動いたらさすがに
びっくりしたように道路に降りました。それでも好奇心からかしばらくこちらを
観察しているよう。
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100mくらい進むと「中山のミズバショウ群生地」の標識があったので左手に
入ってみました。もう花の時期は終わっておばけ葉っぱに変っていましたが
沢沿いに2~300mくらい帯状に続いていてかなりの密集度でしたから
花の時期は楽しみかもしれません。

林道に戻って沢沿いの道を進んで行きます。レーダー施設への舗装路も
並行するように続いていますが、今の時期歩くには木陰の林道のほうが
ずっと快適です。
昔の参詣路のなごりでしょうか。この大きな杉は笠杉というそうです。
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杉木立もなんんとか街道を歩いているような雰囲気です。
この先には「うがい場」という水場もありました。
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レーダー施設への道を3度ほど跨ぎながら山道を登っていきます。
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山頂手前400mのところでやっと「白鷹山登山口」が現れました。
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斜面を登り終えてでた稜線は電線の巡視路になっており刈り払いはされて
歩きやすくなっていましたが、雰囲気はいまいちでした。
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山道を歩いてたどり着いた山上に立派な虚空蔵を始めてみたときの驚きを
思い出しながらお参りして高原放牧場への道へ進みます。
と言ってもこれは途中までは大平へ下るのと同じ道です。
(少年自然の家の標識がありますが、これは大平からさらにずっと下った県民の森
荒沼のそばにあります。)
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上のような雰囲気をしばらく歩きますが、途中日当たりのよいところが2か所くらい
あり、これからの季節はそこだけは夏草が邪魔になるかもしれません。
鉄塔に立ち寄ると県民の森の向こうに東黒森山(右)と西黒森山を望むことが
できました。
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標高150mを2キロで下って高原放牧場側の出口です。
牧場で作業をしていた方に聞いたところによるとこの先は舗装路で小滝から上がって
これるとのことでした。
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ここから山頂まで戻り、山頂からレーダー施設までは1キロほどでした。
駐車場があったので「あれっ?一般車は入れないんじゃないの?」と思ったら
白鷹スカイパークとしてパラやハングライダーのテイクオフ地としても使用されて
いるようでした。

この辺でクマ鈴をならしながらがさごそと宝探しをしている人たちがいました。
距離があったのでなにを採っているのかも聞けませんでしたが、誰かが採っていると
自分も、とつい思ってしまい、イタドリの新芽を摘んできました。
今年はこれを塩漬けにして戻してから油炒めにしてみます。
作家の森まゆみさんが丼いっぱい食べたというおいしさに近付けるかな?

花は今年初めてのノビネチドリに会えました。
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今の時期はどこででも出会えるコンロンソウですが、好きな花です。
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by miyagi1305 | 2009-06-03 06:45 | 山形県