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海の見える山・高梨山周回コース

先日望郷山と護天山を歩いた時に教えてもらった高梨山をSONEさんに
案内していただきました。
もうすっかりおなじみになったタッシーさんとsakuraちゃんに今回はスズ7さん
も加わって4人プラスワンで歩いてきました。

歩き出しの指ヶ浜からの眺めです。
真ん中あたりに護天山が見え右手よりに今回の下山地点が見えています。
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「指浜」と書かれたバス停から細い道に入りました。
あれが「高梨山」と教えてもらいます。
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なぜに?の「かっぱ農場」の所から植林地に入り少し進むと気持ちのよい雑木林が現れ
始めて高梨山の山頂近くまで続きました。
へえ~、こんな気持ちのよい道がこのへんの山にもあったんだねえ、なんてうれしい
驚きでしたが、まだまだ序ノ口でした。
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次のピークへも快適な道は続いて行きます。
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所々で樹間から海も見下ろせます。
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高梨山の次のピーク下の斜面はこんな感じでとても気持ちのよい場所でした。
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三角点のある382.7mの大黒森を下ったところでお昼にすることにしました。
今回は私がきりたんぽ鍋を作ることになったのですが、実は私はあまり料理は得意で
ありません。
うまくできる時とそうでない時のむらもあるので、内心とっても心配でした。
材料が良ければなんとかなるだろうと頼りにした肉屋のおじさんお勧めの
「いわい鶏」がよかったか、みんなに食べる前にお願いしていた「うまい」って言ってね、
が利いたか、喜んで食べてもらったようでほっーとしたのでした。
写真がなくてごめんなさいです。が自分で撮るのは照れるのだ。

みなさんからの持ち寄りもたくさんいただいてお腹がいっぱいになった所で先に進みます。
境界線沿いに長い距離で植えられたヒノキはかなり年月が経っているのか形が色々
でおもむきがありました。
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石投山への分岐を過ぎるととっても幅の広い防火帯が現れ延々と続きました。
下に行くに従ってイバラ倒木がでてきて少し歩きにくくなってきましたが、始まりのあたりは
気持のよいゲレンデ状態で、フリートレックなら最高なんて言いながらsuperfeetであっと
いう間に下れる人とsakuraちゃんはみるみる姿が小さくなって行ったのでした。
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313.6mの三角点峰まで南下しました。
女川原発のちょうど奥に金華山が見えます。
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そして高梨山は左の邪魔な梢から解放されて山頂部分が見える山だよね、たぶん。
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景色を楽しんだあと御前浜に向かって東に下りました。
ここにはキレットがあり、以前SONEさんが歩いた時には回避ルートを探して藪を
漕ぎたいへんな思いをしたそうです。そんな経験が生きて、そして間伐作業が入って
藪が刈られていたこともあって今回はすんなりと下ることができたのでした。
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午前中に走って逃げるシカを見たと思ったら、終り頃にはスケトルトンもありました。
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SONEさんのブログに正確な地図読みで作ったルート図が載っていますが
私のブログは舌足らずでうまく説明できていないのでいつものようにGPSログを載せることにします。
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by miyagi1305 | 2009-02-23 15:34 | 南三陸と付近の山

川音岳(1040.8m)(2月19日)

去年2度名号峰から紅葉台に下り川音岳を巻く道を通りました。
この山を本当に意識しはじめたのはこのころからです。
ロバの耳のあたりからみるととてもかっこいいというこの山をSONEさんに
案内してもらうことになりました。

木曜日は晴れながら風が強い天気予報。
午後からは穏やかになるとのことで10時に釜房湖畔で待ち合わせをしました。
前日の予定では大鳥谷山の北側コースを登る予定でしたが、どうもこの山の雪の具合は悪そうだ
川音岳か六方山のほうがよいかもしれないとSONEさん。
この時間の集合で1時間で登れる大鳥谷山以外の選択肢があるなんて思いもよらずびっくりです
が歩けるものなら川音岳や六方山のほうが楽しそうです。
このへんは判断が確かなSONEさんにお任せすることにして車を走らせて行きます。
六方山のほうは登り口にほとんど雪がなくてたいへんなことになりそうとのこと。
ということで本日の山が川音岳に決まりました。

青根温泉の紅葉ライン入口のエコーホテルそばから歩きだすことになりました。
紅葉ラインは以前歩いたことがありましたが、長いのなんので、途中でいやになって紅葉台手前で
戻ったことがありました。
ので峩々温泉からのほうが近いのではと内心思っていたのでしたがちゃんと近道があったのでした。
短い杉林を抜けるとすぐに気持ちのよい二次林になり右手に川音岳を見ながら登って行きます。
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紅葉台にほど近いところで道路に出ました。大きな木の奥に川音岳が見えています。
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ミヤマハンノキが雌花を付けているのにSONEさんが気付きました。
これは渋めの色ですが、SONEさんは真っ赤な花を付けているのをみたことがあるそうです。
私も今度気を付けて探してみることにしましょう。
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紅葉台そばから夏道に沿って進みました。
法面工事のされた崖の所は風が強いと怖いところでしたが、木につかまりながらなんとか
通過しました。
ほっとしたところでみる青麻山がやさしげです。
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夏道沿いは入ってしばらくは道の形をとどめていましたが、だんだん吹きだまりでただの斜面
のようになってきました。
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西側にほぼ回り込んだところから登っていきます。
笹が隠れ葉が落ちて雪に明るい斜面は開放感にあふれていました。
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冷たい風の吹く山頂で西側をむいて写真を撮っているとSONEさんがわなにはまっていました。
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横長の山頂です。
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おもに南側の展望が開けていました。

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山頂は寒いので風のあたらないところで休憩にしようということになり先に進みます。
西峰と東峰のコルがやせ尾根になっていて雪屁が付くと危ないそうですが、この雪なら
大丈夫そうだということで東峰のほうに周回することになりました。
途中六方山が見えてきました。
猫鼻から峰伝いに行けないものかと思っていましたが、写真で見る通り急斜面があり通過は
結構たいへんなのだそうです(私レベルで)。
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東峰から見る西峰はとても姿よく見えました。
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東峰から少し下ったところで休憩にしました。
しかし風はなくても寒い寒い。手がかじかみそうです。
外に出しておいたジュースはシャーベットになりかけていました。
よい雰囲気のところですが長居はできませんでした。
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ふかふかの雪を踏んでの下りの楽しいこと。
最適のコース取りで最適なスノーシュー歩きを楽しめた3時間半でした。

注意事項など詳しい山のレポはSONEさんのブログを参考になさってください。
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by miyagi1305 | 2009-02-21 09:25 | 蔵王~面白山

郭公山と手倉山(2月15日)

日曜日は気温は高いものの風がやや強い予報でした。
気温が高ければ雪のある山では苦労が目に見えます。
風が強いのもやっかいです。
どこにしようか・・・どうどうめぐりで地図を眺めて迷っているとSONEさんから
阿武隈の真ん中あたりの山なんてどうでしょう?といううれしいお誘いがありました。
まだ歩いていない山を聞かれましたが、私は咄嗟が出てこないヒト。
とりあえず思い出した十万山の名前を出すとこの山と郭公山ということに決まりました。
阿武隈の山は小さな山が多いですが、その中でも大きい所から登ったので小さい山ばかり
残ってしまいました。結果なかなか足が向きにくくなってきていました。
でも乗せてもらえるとなれば話は別です。
村田を通るというのでうちのそばでピックアップしてもらいこの日私は車いらずでした。
いいねえ。
走りなれたSONEさんは柴田町への道も蔵王町からの道でも裏道近道おちゃのこさいさいで
いつも私が通る道を進みます。たぶんどこを走ってもこんな感じなんだろうなあと
改めて感心してしまいました。

さてさて自分で運転すれば登山口に着くまでにどっと疲れてしまいそうな長い道のりを
走って郭公山の登山口へ。
この山↑でなぜかほととぎすやまと呼びます。
どっちの山名にしようか迷った挙句決められなくてこんな名前になったのでしょうか?
ほととぎすやまと知っていても漢字名を見ればかっこうやまと言ってしまいそうになる
ほととぎすやまでした。
立派な新しい看板が付けられた登山口のそばの駐車場に車を停めて歩きだしました。
ドロノキというのだそうです。なんとなく名前とイメージが一致する木です。
登れない2人プラスワンはうらやましそうに見上げるだけです。
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モミ林には下草が生えないのか?
静かで落ち着ける独特の雰囲気の道をのんびり歩きました。
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それでも30分もかからないで山頂でした。
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太平洋が見渡せます。
朝福島の阿武隈山地の広域に行われていた土手焼きがこの山の麓でも行われて
いました。
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手ぶらで来たので休憩なしで戻りました。
GPSも持たなかったのでコースはだいたいです。
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続いてメインイベントの鍋パーティの会場予定である十万山へ向かいました。
が、なぜこの山にこれほどの車が?とびっくりの普通車10台くらいに加えてマイクロバスまで停まっています。山の会のイベントでもあるのでしょうか?
これではのんびりできないと急遽手倉山に倉替えすることになりました。
この山は10年近く前に南登山口(新しいレトロ看板では手倉山登山口の名称に変っていました)と西登山口(同じく葛尾登山口)で周回していましたが、沢コースは歩いたことがありません
でした。
沢は苦手意識がありますが、SONEさんが大丈夫というなら安心です。

小さい滝が次々現れます。
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開放感のある気持ちのよい沢筋を進みました。
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納得なネーミングの「出会いの滝」
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やがて本流を離れ左の支流を登って行くとSONEさんがなにかに目をひかれたようです。
気持ちよさそうなふかふかのコケが絨毯を敷いたように岩にかぶさっていました。
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沢沿いにはきれいな樹肌の伸びやかなイヌブナが見られました。
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沢から尾根で出るとアセビの緑と陽気で季節を忘れてしまいそうになりましたが
山頂手前の大岩に立つとやはりまだ風はつめたいのでした。
暖かい日差しに半分笑っているような山の斜面の奥に鎌倉岳を眺め終わったら山頂に
向ってお昼です。
いつもSONEさんとタッシーさんが楽しんでいるお鍋ランチを体験させてもらうことになりました。
お二人のブログでうらやましく見ていましたが材料どうやってそろえるんだろう?
とか謎に思っていたのですがちゃんと食べるばかりになって売っていることがわかりました。
海鮮キムチ鍋と豚キムチ鍋とちゃんこ鍋があるそうですが私は海鮮キムチをいただきました。
汁味がとってもよく出ていて2人がはまるのがわかったお鍋さんでした。

GPSトラックは下りで取った南登山コースは地図から離れて付きました。?
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by miyagi1305 | 2009-02-16 13:22 | 阿武隈山地

小斎峠から明通峠まで(2月11日)

阿武隈山地が脈状になり最北端で阿武隈川にぶつかるまであと10キロちょっとという
明通峠までを南の小斎峠から北上して歩いてきました。
境界沿いの縦走路は地図で見れば尾根沿いをそのまま進めばよさそうなだけに
見えますが、なかなかどうして。特に後半の深山から明通峠までは紛らわしい尾根
に薮の深いところもあってアドベンチャー気分いっぱいになれるルートでした。
マルゴさんの車を明通峠に置き、ひろさんの車を念のため深山にセットして
私の車で小斎峠に向かいました。
小斎峠は去年鹿狼山から縦走した時にも車を置いたところでしたが、岩手ナンバー
の車が停まっていました。
岩手からわざわざ?
歩き終わってから回収に戻ったときにはほかに2台の車も停まっていて、ここから
南側のコースが最近よく歩かれていることがうかがえました。

小斎峠にある早池峰クラブの手作り看板です。
これでみると下で通り過ぎてきた鳥居のところからもコースがあったようです。
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源兵衛さんの提案でスタートの小斎峠から高瀬峠までは私が先頭で歩くことになりました。
ふるさとの最高峰大森山(315.1m)を最初に私に踏ませようというありがたい
心づもりのようです。
大森山は亘理町では影倉山と呼ばれているようですが、大きな山体からは
やはり大森山と呼びたい、と身びいきではありますが思った山でした。
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地図でみてそう遠くないところを流れている阿武隈川が見えないのは意外でした。
左側に見える次郎太郎山からなだらかに下る山の向こう側を流れているんですね。
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高瀬峠でマルゴさんにバトンタッチしてやれやれです。
先頭はなにかと神経を使ってたいへんです。
ここから馬船峠の間で山名板がついていた疣石山(314.6m)には明治廿六と
読める三角点?がありました。
百年以上たっているとはとても思えないほどきれいな状態で残っています。
よい材料を使ってなされたよい仕事のものはいつまでもよい状態で残るんですね。
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両側のすごい藪が刈りはらわれたこんなところも通りました。
整備に頭が下がります。
ただ足元は笹株にどうしても乗ってしまってバランスを崩さないようにするのが
たいへんでした。間違って尻もちでもついたらたいへんなことになります。
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馬船峠からは今度は源兵衛さんが先頭で進みます。
鷹討山(307m)までは深山を歩いた時に足を延ばしていましたが東側が
伐採されておもむきを変えていました。
ここから深山は目抜き通りといったところですが、この日は山頂には人影は
なくひっそりとしていました。
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深山を過ぎるとルートはまたぐっとワイルド感を増してきました。
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なかなか姿は見せないというイノシシの物音をみんなで聞き、動体視力のよい
ひろさんは姿まで見ていましたが、ここはイノシシの多い山です。
藪の中では偶然ぬた場も見ることができました。
なかなかしっかり作ってあってみんなで関心しました。
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一人じゃいやだけど、の冒険心がしっかり満たされた今回のルートでした。
車を取りによった深山の登山口ではロウバイが咲いていました。
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約10キロ6時間強の歩きでした。
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by miyagi1305 | 2009-02-14 13:57 | 阿武隈山地

イエローフォール(2月7日)

イエローフォール・・・なにか特別感が感じられるネーミングですね。
裏磐梯あたりに今の時期に出かけるのは土湯トンネル前後の路面凍結が怖くて
つい億劫になってしまいますが、今回は菅生PAでmorinoさんに拾ってもらっての
らくらく仕様です。
morinoさんの山仲間のmaronnさんとは初対面でしたが、きさくな方でほっとし
リラックスモードになって車で運んでもらいました。

裏磐梯スキー場ではスキーヤーやボーダーと同じくらい登山者がいそう
と思えるくらいイエローフォールを目指す人がたくさんいました。
トレースのついた緩やかな道をのんびり登って行きます。
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えっ、銅沼ってこんなに近かったっけ?であっという間に銅沼。
東端が一部凍っていないところがありましたが、真ん中は安心のようです。
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そしてあっけなく30分でついてしまったイエローフォールです。
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今年は小さいと聞いていましたが、私とよい比較になるくらいの大きさでした。
かな?
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次々と見物客がくるので自分たちの写真撮影が終わったら速やかに場所を明け渡し
丸山から櫛ヶ峰がよいアングルで眺められる広いところへ移り、青空が出てくるのを
待つことにしました。
丸山が最初に青空の下になりました。
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だんだんと弘法清水下の崖のほうも晴れてきて
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櫛ヶ峰もコントラストがはっきりしてきました。
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帰りはアップダウンの多い銅沼の東側を通るコースで下ってスキー場に出ました。
このスキー場はスノーシューの人のゲレンデ歩きは禁止になっています。
ガイドさんに連れられたグループの人たちは下りもリフトで下っていましたが
一般の人たちは東側の樹林を下るようです。
私たちも習ってちょっとのゲレンデ歩きの後樹林帯に入りました。
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ここからはうねりのアップダウンが次々と現れる結構たいへんな下りでした。
尻セードで楽しそうにくだるmaronnさんをうらやましく思いながらも
雪の急坂にはトラウマのある私。一人スノーシューを脱いでつぼで下るところもあったのでした。
おかげで登り30分の物足りなさが帳消しのほどよい一日ウォークになりました。
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いくらかでもお金を地元に落とそうと途中酒屋さんに寄ったmorinoさんに賛同して
私も地サイダーを買ってみました。
色つきのほうはハスカップサイダーと書いてありますが、無果汁のようです。
2本セットで300円でした。
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by miyagi1305 | 2009-02-08 17:51 | 福島県

それどこ?シリーズ・日登山から松沢山(2月5日)

前日SONEさんから作並のほうの山2つ3つ歩かない?
とお誘いをいただきました。
三沢山を歩いたばかりですが、まだ歩いたことのない山を歩けるこんなよいチャンスを
私が逃すわけがありません。
「行く、行く」の二つ返事で参加させてもらうことにしました。
こうなってくると北面白山まで行なかったのは正解でした。
コースの説明や歩く際の注意(雪屁がありました)については
SONEさんのブログ
に詳しいのでそちらをご覧ください。
こういう藪山低山の場合あたりはずれも大きいのですが、この山は大当たりの
とっても気持ちのよい山でした。

いつもの山感(この場合、山歩きに便利な感ということですが)が働いたのか
取りつきへ至る道をいとも簡単に探し当ててしまったSONEさん。
すごい!私などは登山口を探すのに手間取って諦めてしまう山も多いというのに。
やっぱりキャリアが違います。
最奥の民家から林道をちょっとだけ歩いて尾根に入りました。
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鎌倉岳の横顔が見えます。私はこの山もまだ登っていません。
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日登山までは少し籔っぽくて小枝が邪魔でしたが、これくらいなら楽ちんです。
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日登山を過ぎると薮のない稜線歩きになってきました。
SONEさんははじめ日登山までを往復したあと別の山に移ることも考えていたよう
ですが、こんなよい雰囲気が続くのですから日登山で引き返したのではとても
もったいないことになるところでした。
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雰囲気のよい樹相と山の展望を楽しみながらの歩きが続きました。
泉ヶ岳が先日黒鼻山を歩いた時に眺めたと同じ形で眺められます。
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松沢山とともに奥の後白髪と船形山がだんだん近づいてきます。
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あっち展望がよさそうだよ、というSONEさんに続いて灌木を分けて行くと
蔵王連峰の展望がばつぐんの所にでました。
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松沢山に近づくと大きなブナがみられるようになってきました。
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松沢山でゆっくりお昼を食べた後、北隣のピークまで行ってみました。
ここからはSONEさんがいつか目指したいという高倉五山が手にとるように
眺められるようになりました。
そうか、こんなところも歩けるんだ。
私は山のほんの一部分しか見えてなかったんだなあ。
こんなところも歩けたら山の楽しみは無限大に広がって行きそうです。

教えてもらった村山葉山をカメラにおさめてから引き返しました。
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下りの最後に取った林道から日登山と隣の765mピークがすっきりした形で眺められる
ようになったら楽しい一日の終わりが近づいてきました。
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往復7キロほどでした。
松沢山の北のピークには手ぶらで行ったのでトラックは松沢山までです。
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by miyagi1305 | 2009-02-08 12:44 | 仙台近郊

天童高原スキー場から三沢山まで(2月4日)

穏やかな一日になりそうな水曜日です。
前から気になっていた三沢山に行ってみることにしました。
営業をやめてしまったスキー場も多い中、天童高原スキー場はどうなんだろう?
と案じながら行ってみたら、案外元気で頑張っていました。
初級者向けの練習にぴったりのスキー場なのが幸いしているのかもしれません。
この日は自衛隊の人たち大勢と大型バス3台で練習にきた子供たちがいました。

私もリフトに乗ってありがとうの気持ちを表したいものの、まっすぐ登山道に入る
コースとリフトはクロスしており、あまり使う意味がありません。
駐車場とトイレとゲレンデをただで使わせてもらうことになりました。
すみません、と心持ち体を縮めながらゲレンデを横切りまっすぐ進みました。
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キャンプセンターを過ぎて登山コースに入ってからは夏道沿いにワカンの
あとがありこれを追いかけてみましたが、雪が崩れてきて道幅が狭くなって
いるところがあります。ちょっと怖いので、すこし戻って尾根沿いに進むことにしました。
こちらは新雪前のスキー跡が往復分あるのがわかりますが、新雪が降ってからの
トレースはなく、一人ラッセルしながら登ることになりました。
15センチ前後の沈みくらいですが、案外軽い雪で順調に進むことができました。
夏道を来たわかんは吉野平放牧場への分岐のところで戻っていったようです。

薄暗いカラマツ林から解放されると霧氷の世界が待っていました。
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自分だけのトレースの向こうにスタート地点の天童高原を見るのは
いい気分です。
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面白山スキー場と南面白山も霧氷の向こうに見えています。
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そして北面白山が大きく迫ってきました。
少し心が揺れ動いたけどもう12時です。
もっと早くにスタートすればよかったなあ。
でもほかには誰もいないので、やっぱりちょっと心細いかなあ。
また今度にしましょう。
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2時間半掛けて登ったところを1時間ほどで下りました。
こんな雪質の時の下りはスノーシューでも楽しい楽しい。
ウサギ(無数に足跡があるので)の知り合いにでもなった気分でどんどん下りましたとさ。
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by miyagi1305 | 2009-02-08 11:13 | 蔵王~面白山