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おんぶにだっこで泉ヶ岳(12月29日)

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金曜日から日曜日に掛けて待望の雪が降りました。
スプリングバレー泉高原スキー場ではめずらしいくらい積雪した
とニュースで言っていました。
今季のスノーシューの足慣らしに出かけてみることにしました。
朝は強風が吹き荒れていましたが、天気予報によると次第に穏やかに
なるとのこと。
信じてのんびり8時半にうちを出ました。

雪の状況に応じては桑沼にしよう、とスプリングバレーに向かって車を
走らせて行くと、泉ヶ岳の表登山口の駐車場に車が3台停まっていました。
表コースはずいぶん前に一度下ったことがありますが、転がりおちそうなほど
急だったことを覚えています。
自分には雪の季節にはとても無理だろうと諦めていたのですが、だめになる
までの所は進んでみたい気持ちになりました。

10時頃準備がほぼ終わって歩きだそうとしていたところに2人連れの人たち
が戻ってきました。
聞けばドウダン林まで3時間掛けてラッセルしてして戻ってきたとのこと。
思いのほか雪が深く重くて苦労したとのことでした。
ラッセルにお礼を言ってスタートしました。
この人たちは別々の車できていたので、残るは私が駐車場に着いた時に
スタートした単独の男の人だけですが、はたしてドウダン林から上に進んで
くれるでしょうか。

ラッセル済みのおかげで
標高700mから900mまで見上げるように急な尾根は気持ちよいほどに
高度が稼げます。
あっというまに胎内くぐり
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そして3時間掛けて付けてくれた道を1時間ほどでドーダン林に着きました。
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ここからは先行者と同じようにスノーシューを付けて先に進むことにしました。
尾根が西に方向を変える手前で追いつきました。
挨拶してトレースのお礼をいいます。
ドウダン林から50分かかったそうです。
山男さんがちょっと休憩する間、交代してラッセルしましたが、雪が深くて
足が上がりません。もがいて腰まで埋まり、脱出するのにもたもたして
さっぱり先に進めません。
あっというまに追い付いてきた山男さんが見かねてすぐに交代してくれました。
よろよろと蛇行した私のトレースとは違い、きれいな線を描きながら、すばらしい
ペースで進んで行きます。
あとでもう一度交代を申し出ましたが、やはり見かねて10mも進まないうちに
また代わってくれました。
ということでほとんど役にたたず。
非力さをつくづく思い知らされたのでした。

感謝しきれないほどの感謝で後ろをついて歩きながら山頂が近づいてきました。
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一番登山者が多い水神コースはじめ、ほかのコースからトレースは上がって
きていませんでした。
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強風で雪が飛ばされた登山道を少し西側に歩いて景色を楽しんでいると
表コースでは考えられなかったような強風が吹いてきました。
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ほかにトレースもないこんな日は来た道を引き返すのがよさそうです。
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下りでトレースのないところをちょっと歩いてみたらずぼっとはまって脱出に
苦労してしまいました。
慎重に下って1時間15分ほどでした。
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今年もよい山歩きの一年になりました。

この一年ブログを訪問してくださったみなさま、コメントを寄せていただいたみなさま
ありがとうございました。

よいお年を!
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by miyagi1305 | 2008-12-30 14:12 | 仙台近郊

次郎太郎山(12月25日)

次郎太郎山は宮城県最南端の丸森町にあって、西側と北側を阿武隈川に
挟まれた山です。
良い名前をもらったね、とほめてあげたい山です。
山自体は無線局の管理道路が山頂まで通じているので登山対象になるような
山ではありませんが、すぐ近くに段田原(だんだら)峠、峠の反対側にはツボケ山
と日本昔話にでも出てきそうな親しみのあるネーミングの地名や山があり
興味をそそられる一帯です。
のんびり歩いてみたい、と出かけてみることにしました。

丸森の斉理屋敷と伊具高校を通り県道101号線の丸森梁川線から近づきました。
川田島から管理道路に入って山頂まで行ってしまってっはつまらないし、なにより
手前には採石場があってダンプの出入りが多いのでなんとなくいやです。
西側からまわってみることにしました。
段田原峠をちょっと過ぎた所から右の林道に入りました。
この一帯が火事のあった場所です。
小塚山林道を挟んで下は杉が植林してあり上は照葉樹や落葉樹が植林して
あって植林された時期が違うようです。
この林道を挟んで2回の山火事は起きたのでしょうか。

安達太良山から吾妻連峰と少し離れた南蔵王の大パノラマです。
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この林道から眺めるツボケ山は棚田がアクセントの端正な姿をしていました。
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作業道を使ってすぐに直登することもできましたが「天狗の宮」という興味を
ひかれる看板があったので、まずはようすを見ながら林道を進んでみることにしました。
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看板に書いてあるとおり1.5キロ進むと、また看板がありました。
これに従って右手の脇道に入りました。
この道は薄暗いマツや杉の中を天狗の宮まで続いていました。
「私も足腰が丈夫になりますように」とお願いして引き返すことにしました。
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少し戻った松の木に「ここから」と赤ペンキで印がありました。
尾根に続いて行きそうな道なので入ってみました。
上に行くに従ってこの山では少なくなった雑木林が広がってきました。
途中イワウチワの葉っぱがありました。
前回の五社山でもみかけたので2回続けて思いもかけないところで見ることが
できました。
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上のほうの雰囲気です。
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この林を抜けると広い山上の一角でした。
アンテナが3か所に見えますが、まずは真ん中のアンテナ目指して進みました。
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展望の得られそうな上の道を選んで進みます。
アンテナ(docomoのものでした)があるので石巻の上品山といった雰囲気です。
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上の道からも安達太良山や吾妻連峰が眺められました。
植林されているのはもしかして樹皮の感じからすると桜?
そうすれば加護坊山などのほうに似てくるでしょうか。
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docomoのアンテナから三角点までは松林に囲まれた道路を歩くもので
景観的にはどうということもない道でした。
戻り足で隠れた山道をみつけて歩いてみます。この道でも戻れそうな気がしたのですが
林道が見えるところに出たところで、すごいブッシュが現れたので引き返しました。
docomoのアンテナからは近道を下り、車からほど近いところで小塚山林道に出ました。
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ツボケってなんでしょうね?
このへんでは
「ツボケたげ(高い)」
というと、声(とトーンも)が高すぎて少々耳ざわりな場合に使いますが
はて?

このへん一帯はいたるところで山砂から大きな石まで?採掘が盛んなようで
あちこちに掘られた跡が見え、現在進行形で機械作業の音が絶えず聞こえて
昔話のよう、とはいきませんでした。
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by miyagi1305 | 2008-12-27 12:45 | 阿武隈山地

三方塚(五社山)(12月21日)

五社山周辺はうちから近いこともあって一時探検に夢中になったことがあります。
冬にはとてもありがたみの増す丘陵地です。
春のような陽気に誘われて久し振りに三方塚あたりをあちこち歩いてみることにしました。
複雑に絡み合った尾根やあちこちに張り巡らされた林道のうち
なんとか歩けるところを探して繋いで歩く。
私にとっての山での宝探しです。
雰囲気がよいところばかりというわけにはいかないけれども
この道を進んだらあのあたりに出るはず
を確かめる楽しさに夢中になってしまいます。

三方塚から北に伸びる林道は西側全体が伐採されて蔵王連峰の
大展望コースになっていました。
南雁戸と北雁戸の双耳峰がきれいです。
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蔵王連峰の大パノラマもすごいなあ。
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それもそのはずのさっぱり感です。
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伐採跡地には無数のピンクのリボンが見えます。
道路脇にあった木は葉っぱのかたちからするとクヌギかクリのようにみえますが
どうでしょう?広葉樹が植えられたのはうれしいことです。
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三方塚から北進する道で展望がよいのは南半分だけでした。
ずっと破線の道になっていますが後半は若い杉と灌木の間の人一人が
やっと通れる細い道になり、雰囲気もよくありません。
ぶつかった東西に延びる点線の道も沢沿いの薄暗い杉林の中のはっきりしない道で
やっぱり雰囲気はよくありませんでした。
増田川にぶつかって破線を川沿いに南進し、上流端の碑です。
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更に遡り藪がひどくなったところでちょっと戻って杉林に山神さんのある
所から山上に登りました。

三方塚と増田川上流端の碑からの五社山をもしつなぐのであれば260m標記
の山の上を通る林道がよいと思います。
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林道終点からは尾根下りで増田川に出ることができます。
326と標記してあるところのすぐ東が三方塚です。
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by miyagi1305 | 2008-12-22 16:04 | 仙台近郊

DC de 笹倉山(12月20日)

宮城県では10月からデスティネーションキャンペーンというのをやっています。
私のDCは似ているけれどちょっと違う
「ディスカバーカントリーサイド」
という、なんちゃって、なタイトルをつけてみました。

膝とインソールの調子を見るため適当な山を思い浮かべて浮かんできたのが
笹倉山でした。
ずいぶん前の3月に歩いたきりです。
その時は固くなった雪で、下りに急坂のところで怖い思いをしました。
小さな山といっても侮れないとそのとき身にしみたのでした。

一般的な登山道のほかにもう一つ登山道があることを以前聞いており
この秋に歩かれた方のブログも目にしあので、そちらの道を歩くことを目標に
笹倉山へ向かいました。

曖昧な記憶を引き寄せながら登って行きます。
擬木の手すりなどがついて以前より整備された感じがします。
前回歩かなかった右手に登る展望台は、上からグループの人たちが
下りてきて、反射的に反対の山頂のほうへ進んでしまったので今回も
パスしてしまいました。
なんでかな~。と自分でもわからないけど、ひとのいないほうへいない
ほうへと逃げてしまう、とっさの悪いくせです。
山頂手前の展望台で我慢することにしましょう。
すぐ北側の七つ森から
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南側はずーっと遠くの蔵王連峰までが一望できました。
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山頂から難波方面への道は落ち葉に埋もれてわかりにくくあちこち
探し回ってやっと見つけました。神社のすぐ裏手から右よりに続いて
いました。
七つ森湖が見下ろせます。
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上部は笹の下ばえもない、よい雰囲気の林をジグザグに下りました。
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だんだん笹が出始めて、杉も出始めて、しだいに杉ばっかりの林になってきます。
傾斜がすごく緩くなってくると林の中に縦横に作業道が現れるようになり
これを右、右と進んで車道に出ました。
車道に出てから降りてきた杉林を振り返ります。
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車道歩きの途中優美な栗駒山が見えてきました。
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途中南に伸びる雰囲気のよい道があったので入ってみました。
もしかしたら七つ森湖に抜けられる?なんて期待もしてみましたが
どちらも途中で終わっていました。
笹倉山を樹間に眺めながら戻りました。
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GPSは登りの杉林でだいぶ狂ってしまいましたが難波方面のコースは
だいたい合っていると思います。
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[おまけ]
車での帰り道は前から気になっていた滝の原温泉のほうへ走ってみました。
ここでおとなしく温泉に入って帰ればよいものを
やっぱり気になってしまう林道滝の原蘭山線。

道路地図にもしっかり載っているから大丈夫だろう、や
走れるところまで行ってあとは引き返そう、と思うのは
甘い。
甘すぎる。
と何度も経験していてもまたやってしまいました。

今回も奥は両側小枝すりすりで、車の代わりに
いたっ!いてっ!
と叫んであげながらゆっくり進みます。
轍が深いところを慎重に進み、舗装路に変ってほっと安心。
とまたまた未舗装路に戻ります。
もう出口も近いし、と安心したところで大きなえぐれが現れました。
絶体絶命。
と思うも下り坂でバックしたくてもバックもできない。
でも車に乗って見る路面状態は少しおおげさに見えるものです。
下りて確認してみました。
大丈夫そう。
でも車に戻るとやっぱり怖い。
を繰り返すこと数度。
覚悟をきめて慎重に進んだらなんとか無事通れました。
っもうっ!
むやみに林道に突っ込むのは、今度こそやめよう。。。
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by miyagi1305 | 2008-12-22 14:00 | 宮城県北

myアーチー

私には足にアーチがありません。
まっ平のへん平足です。
最近足の爪が次々と剥がれていたので、登山靴の張り替えの際
靴を変えるほうがよいのか尋ねてみると、ソールを変えてみたら?
とのことでした。
で張り替えてもらうことにし、引き取り時にソールを買うことにしました。
対応してくれたスタッフのうち前回の人には熱成型のできる
シダスのコンフォーマブルのマルチプラス(7560円)を薦められました。
引き取りの時に対応してくれた人はおなじコンフォーマブルのスタビリティ
(4935円弱)のほうを薦めたい感じでした。
スタビリテイは11月号の山と渓谷でも紹介され、よりソフト感があり
外反母趾などにもよいとのことで迷いましたが、私はアーチがほしかったのです。
マルチプラスはインソールの形がお手本のような健康的な人のものになって
いるということなので、こちらのほうがへん平足をサポートしてくれそうな
気がして、決め手になりました。
きのう試してみました。
歩きだしてすぐに土ふまずが扁平部分に当たってちょっと痛くてやっぱり
失敗だったか、と暗い気持ちになりましたが、カットバンを貼ると大丈夫になりました。
突き上げ感があって反って疲れやすかったり足に痛みがでないかこれも心配でしたが
なれてくると違和感がなくなってきて、快適に歩くことができました。
手で触った感触よりはソフトにできているのかも知れません。
今回歩いたのは3時間位だったので、次回はもうちょっと長距離で試してみたいと思います。
山歩きの心強いパートナーになってくれるとよいのですが。
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by miyagi1305 | 2008-12-14 12:21 | なんやかや

サイカチ沼周辺と岩元山(12月13日)

気軽に出かけられる近場だと持ち物チェックもいい加減になってしまうようです。
地図と最近使っているカメラを忘れました。
戻ろうか?
でもこの日のおもな目的は新しく買ったインソールの試しなのでした。
道があるところを気楽に歩けばいいし、小さいほうのカメラはいつもの
お出かけバッグに入っています。
なんとかなるだろう、そのまま走ることにしました。
秋保から愛子への道を進み旧道分岐からサイカチ沼へ。
道路西側は植林木の伐採があちこちで行われたようです。
沼に近づくと道路沿いに停められた車が多くなってきて、釣り人が多く
見られるようになってきました。

まずグレート仙台ゴルフ場へ続く送電線(西仙台線)の巡視路を辿ってみました。
薄暗い植林地を進むのかなと思っていたら落ち葉を踏んでの道が続きました。
特別さはないけれど、散歩道としては歩きやすいし、よいコースでした。
鉄塔から岩元山が見えました。
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ゴルフ場側に出ました。
ここから反対側の五つ森に入ることもできるけれどもこの日はここで引き返しました。
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南側で西に進む林道の分岐まで戻って今度はこの道を辿ります。
しっかりした状態の林道最奥から笹かぶりの林道に入り歩きやすいところを選んで
登りましたが、上はやぶやぶ。
私はこのパターンが多いようです。
この辺は藪の濃いところは局地的でした。
一旦下に下ったらうそのように笹やぶのない場所にでて山頂に着くことができまた。
足の向くまま進んだら(地図を持っていないのでなるべく小回りしました)
三角点のある246.6mピークでした。
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ここからは東側の尾根を下ることにしました。
灌木をかきわけるようにして、藪の薄そうなところを選んでなんとか
林道に下ることができました。
そのちょっと手前で滑って転んで膝小僧を強打。
あまりの痛さにショック状態。
痛めたのはそこだけかと思っていましたが、膝が腫れてきたところをみると
ちょっとひねりも入ってしまったよう。
あーあ。
腫れが引くまで山はちょっとお休みです。
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by miyagi1305 | 2008-12-14 11:53 | 仙台近郊

阿武隈山地の布引山と羽田羽山(12月8日)


何度か一緒に山歩きをして今は東京にお住まいのhさんから川俣里山倶楽部
が作った「川俣の里山」というリーフレットをいただいていました。
今回はこのうちの布引山と羽田羽山を歩いてみました。

最初車で小神と岩阿久を結ぶ地域道を走って登山口を探しました。
登山道の標識がわかりやすかった小ヶ坂の登山口はそのまま細い生活道に車
を進めると最奥の民家に至りました。
そこから登山道は始まっていましたが、ひとけのない民家に断わりもなく止める
わけにも行きません。
川俣の中心部まで車を走らせてテレビ塔のコースでスタートすることにしました。
こちらはスムーズに行きました。
川俣小学校の右手から奥に進む道路に入ってテレビ塔の手前500mの
最奥の民家の所に駐車スペースがあってここに車を止めました。

なんとか車でテレビ塔まで上ってこれたかもしれませんが、ここからだと
標高差はほとんどなく物足りなさすぎるかもしれません。
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あっといまに「風神」「雷神」が祭られている山頂に着きました。
町内の人たちにはこの山は「鳴神堂(なりかみどう)」と呼ばれているのだそうです。
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山頂から「小ヶ坂、倉ヶ作」と書かれているほうへ進んでみました。
途中の分岐で小ヶ坂のほうへ入りましたが、途中でやぶっぽくなって引き返し
倉ヶ作のほうへ。こちらは雰囲気のよいコースでした。
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倉ヶ作の登山口には下の看板と布引延命泉の水場がありました。
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ここからは巡視路で登ります。
今回で一番明るい道でした。
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小神への上の道は林道でちょっと退屈ですが、女神山の奥に吾妻小富士と一切経山
が見えて慰めになりました。
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車道に降りて羽田羽山に登り返します。
途中の桑畑からまだら模様の布引山がみえました。
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作業道から続く山道は籔っぽいところが刈りはらわれたばかりでした。
初詣の準備だったでしょうか、ラッキーでした。
雰囲気は裏山という感じでした。
石囲いが立派な羽山山頂の羽山神社でした。
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車道まで戻り少しうらさびしい巡視路で布引山側へ戻りました。
歩き終わって自分の車をみるとほっとします。
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布引山はどのコースも片道1キロ以内で20分から30分。
全行程9キロ(うち羽山分約3キロ)3時間強でした。

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by miyagi1305 | 2008-12-10 13:37 | 福島県

阿武隈山地の雨乞山(12月8日)

全国各地にある雨乞山ですが、うち福島県伊達市の雨乞山を歩いてみました。
登山口には下のような看板があり、保原町から伊達市に変った変遷が見て取れます。
いろんな登山道があるようで心が弾みましたが伐採地が多く、とげとげ植物に注意が
必要なところをなんか所か通り、ほかの道も困難が予想されるので
おとなしく往復だけで満足することにしました。
看板に書いてある森林浴はどうかな?
ですが、山頂からの展望はすばらしかったです。
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南天が植えられた墓地のそば
案内板に森林公園口とあるところからスタートしました。
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途中やぶっぽいところもありますが、ちょっとの我慢、50分ほどで見えてきた
山頂下もごらんのとおり。山頂まで行かなくてもいいかなとも思えたのですが
足下にはしっかりした踏み跡があって案外すんなりと進むことができました。
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そして得られたこの展望です。
伊達盆地の奥に特徴のある半田山と白い不忘山。
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はっきりそれと形のわかる吾妻小富士と一切経山。
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手まねきをしている安達太良連峰。
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近くはめでたい名前の御幸山と
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霊山の眺めもすばらしい。
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ぐるりと展望を楽しんで下りました。
戻ったところで反対側の山へも行けそうなので「お邪魔させていただきます。」
と心の中で断わりをいれて歩かせてもらうことにしました。雨乞山がどんな
感じで見えるかみてみたかったのですが、木立に邪魔されておもったほど
スッキリ見えませんでした。
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雨乞山は往復3.3キロで約1時間半の歩きでした。
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by miyagi1305 | 2008-12-10 12:18 | 福島県

萬歳楽山(11月4日)

萬歳楽山は半田山の北側に位置し、福島県国見町と宮城県白石市に
またがる山です。
以前馬頭山の三角点探しに遊んだ時にこの山を見て興味がわいたことがあります。
検索してみたところ、霊峰ということで宗教色が濃すぎて容易には近付けない印象を
もち、藪も濃そうなので、そこから先に進めないでいました。

小春日和の4日、白石南部の丘陵地を歩いてみようと小坂峠を通り掛ったところ
西側の馬頭山に続く小畑林道の入口に「萬歳楽山登山口6キロ」の案内がありました。
びっくりです。
さっそく予定を変更して萬歳楽山のほうへ進むことにしました。
馬頭山付近から眺める萬歳楽山です。
山上一帯まだらに国見町営放牧場が広がる気持ちのよい道を進みます。
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林道沿いから不忘山も見えます。
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5.4キロ進んだところで「北口林道登山口」と「小畑林道登山口」の分岐がありました。
小畑林道をそのまま600m進んだ所に大きな案内板のある駐車場がありました。
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この先も林道は続きますが、車はここまでとあるのでここに駐車して歩きだすことに
しました。登山口まで600mとあります。
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大日岩コースとある入口の様子です。
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途中の大日如来岩です。
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この先でちょっと散歩に来ました風空身のおじさんとすれ違いました。
いつ整備されたのか聞くと今年春頃から本格的に整備されたとのことでした。
ラッキーでした。
広い山上に出て二つの展望台の分岐点の標識は早くもかじられていました。
やっぱりここにもいるんですね。
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まずは西側にある第一展望台を目指しました。
ちょっと怖いけど、手作り感がうれしいですね。
樹木の上から360度の展望が得られました。
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摺上ダムの左側、ひときわ目を引くのは七つ森でしょうか?
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ベンチでのんびり休憩してから第二展望台に向かいました。
こちらのほうが標高は高いようで915.3mとあります。
不忘山から刈田岳までのスカイラインがとてもきれいに見えていました。
この山頂一帯にはサラサドウダンの木がとても多いそうです。
6月初旬が楽しみです。
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そのまま北口林道登山口のほうに下って茂庭分岐付近です。
茂庭入口は笹が茂って道があるようには見えませんでしたが
あとで確認したら蓮華滝を通って茂庭まで下る道だったんですね。
ちゃんと様子を確認しなかったことが悔やまれました。
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牧場で林道に出てあとは600m歩いて朝車で通った二つの登山口の分岐でした。
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小畑(大日岩)コース1.8キロ、北口林道コース1.7キロ林道歩き1.2キロ
約2時間のコースでした。
周回するのなら奥まで車を走らせずに分岐付近に停めてもよかったようです。
車まで戻ったらもう1台車が停まっていました。
うちに帰って検索してみたら結構情報があり、いつの間にか注目される山に
なっていたようです。
整備してくださったみなさまに感謝感謝の山歩きでした。
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by miyagi1305 | 2008-12-06 15:00 | 宮城県南

雄勝半島の石峰山と小富士山

南三陸海岸の山に出かけてみました。
「東北の山遊び」を参考にさせていただいて、石峰山の登山口になっている大浜の
葉山神社を目指しました。
車を出ると久し振りでかぐ磯の香りです。
朝の漁から戻ってきたのでしょうか、小さな漁船の作った波形紋がきれいです。
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登山道は杉の植林のところが多く雰囲気やや暗めです。
八幡神社や愛宕神社が途中から分岐し、山頂のすぐ下には石(いその)神社
途中には神授の泉や仙界の滝などと言った言い伝えのある水場や小滝など
があり信仰の山であることがうかがえました。
山頂の石を抱く木。
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左右に踏み跡が続きます。もしかしたら別コースで下に下れる?と喜んだのは
つかのま。左は二つ目のアンテナのところで道は消えました。
最初のアンテナのところからは名振湾を見下ろすことができました。
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反対側は木に小さな山名プレートが掛る所に着きました。
ここから大浜峠まで出れないものかと思っていましたが、こちらも笹藪が
かなりうるさそうです。
きた道を引き返すことにしました。

葉山神社まで戻って次に目指す小富士山を見上げます。
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が、大浜までの景色がきれいだったことでまずは雄勝半島をぐるりと
回ってみたいドライブモードが入ってしまいました。

寄り道その1
白銀崎。名前がいいですね。どんなところなんでしょう?
今は休業中に見える立派なホテルのそばから杉林に入って進んで行くと
白銀神社がありました。
鮮やかですねえ。
七ヶ浜の海に面した神社も鮮やかな色に塗られていたことを思い出しました。
たぶん海からの目印になるように朱色に塗られているんでしょうね。
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小さな灯台のところで道は終わっていました。
南三陸海岸の海はとても澄んでいてきれいです。
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寄り道その2
峠崎自然公園。峠崎なんてこちらも名前にひかれてしまいます。
途中2か所ほど駐車場がありましたが、車を走らせたまま湾を見下ろす素晴らしい
景色をちらりと見て、帰りに立ち止まろう、と思っていたのに
引き返すタイミングをなくして荒浜のほうにでてしまいました。
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大浜から大浜峠は近道ならすぐの所を遠回りの寄り道で40キロ走って
2時間後小富士山の登山口に着きました。
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林道歩きがほとんどです。
2か所ほどリボンが付いている所から林の中に進むところは踏み跡が分散されるためか
はっきりしないところがあります。
山頂の手前になってやっと明瞭な踏み跡が出てきて雰囲気もよくなってきました。
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2等三角点の置かれた山頂はひっそりと静かでした。
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下り道、朝登った石峰山がはっきり見えるようになると二つ目のかわいい山の山歩きも
終りに近づいてきました。
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小富士山はあの山宮城の里山文庫を参考にさせていただきました。
石峰山3.75キロ、白銀崎2キロ、小富士山3.7キロでした。
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by miyagi1305 | 2008-12-03 15:40 | 宮城県北