<   2008年 08月 ( 6 )   > この月の画像一覧

おニューのカメラで不忘山

8月27日(水)
朝カーテンを開けたら、なんと南蔵王がすっきりと見えるではありませんか。
そんな、聞いてないよ。
予定外のことにちょっとおろおろ。
昨日届いたばかりのカメラはまだバッテリーの充電もしていません。
でもそこが近くの山のよいところ。
急いで準備を整えて出かけることにしました。
久しぶりに雨から開放されたので頭より先に体が動いてしまいそうです。
カメラは説明書も全然読んでないけどなんとかなるかな?

試しに樹林帯で撮って見ました。
f0003138_14114938.jpg

試しにトモエシオガマを撮ってみました。
f0003138_14282071.jpg

お日様に誘われてエゾオヤマリンドウの蕾が開いてきました。
f0003138_14334699.jpg

雨が降り続くうちに不忘山の花たちも終わりに近づいていた中で
一番勢いのあったのがトリカブトでした。
「宮城の高山植物」によると不忘山にあるのはオクトリカブトかウゼントリカブト
とのことですが、これはオクトリカブトでしょうか。
f0003138_14125528.jpg

不忘の碑手前から山頂にかけてはかなりの数のトリカブトが見られました。
f0003138_1430627.jpg

アップがかわいいこの花はコメント欄でミヤマキタザミと教えていただきました。
f0003138_14425549.jpg

山頂で自然に溶け込みそうな控えめさで咲いているハナイカリです。
f0003138_1445161.jpg

同じころ山頂についた女性の方にタカネバラの実を教えてもらいました。
花期は6~7月とのことですが今年6月16日に通った時には咲いていませんでした。
今度はすこし時期をずらしてこの花を目当てに登ってみたいものです。
f0003138_1451489.jpg

雲海を眺めながらゆっくりお昼を食べることにしました。
青麻山がほんの少しだけ頭を出しています。
f0003138_14545819.jpg

南側は幾分雲が薄めです。
f0003138_14564115.jpg


今回は近くから遠くまですべてiA(インテリジェントオートモード)というので
撮ってみました。
ネオ一眼(LUMIX_DMC-FZ18)で一眼よりはコンパクトですが、それでも今まで
使っていたコンデジの3倍の重さ(約450g)と大きさで、ウエストポーチに入れても
結構たいへんでした。
○○バシではモデルチェンジしたFZ28が置いてあったので違いを聞いて
みたのですが、私が使う分にはFZ18で十分と思えました。
(FZ28は実質4万6千円くらい、FZ18は3万弱でした)
できればシルバーがよかったけど5000円高なのでこちらも値段を取りました。
ボタンがいっぱいですが、使い勝手はよさそうな気がします。
使いこなせれば・・・ですが、楽しいカメラになりそうです。
f0003138_157203.jpg

[PR]
by miyagi1305 | 2008-08-29 15:35 | 蔵王~面白山

メタボ対策

宮城はここ数日とっても寒いです。
そして毎日雨です。
山にも行けないので、昨日の日曜日は仙台にお出かけしました。
コンデジの調子が悪いので○○バシにカメラを見に行ってみたのですが
カメラではなく(カメラは結局薬局インターネットで買いました)
遅ればせながらで体組成計を買ってきました。
f0003138_16173378.jpg

体脂肪率はわかるとしても
足を乗っけるだけで内臓脂肪などもわかるというのが今一疑わしく感じられたのですが
結構正しいような気がします。
というのは
そう思いたい数字がでたからなのですが。

基礎代謝量が1305Kcal/日で体内年齢が若く出ました。
筋肉量41.7(えぇぇ!筋肉ってそんなにあるの!?これでほぼ標準です)
内臓脂肪レベルは6.5で標準
推定骨量は2.7でこれも標準

これで見る限り今の所あまり心配はいらないようです。
山歩きのおかげですね。
[PR]
by miyagi1305 | 2008-08-25 16:44 | なんやかや

大黒天から三宝荒神山まで

8月18日(月)
蔵王エコーラインの大黒天から刈田岳~五色岳~熊野岳~地蔵山~三宝荒神山
と5つのピークを歩いてきました。
季節はヨツバヒヨドリの最盛期。
食事に忙しいアサギマダラの邪魔になりながら登山道をお散歩モードで進みます。
f0003138_125233.jpg

刈田岳避難小屋手前で雲を抜け出しました。
山形県側のほうがお天気がよく西側の山並みが雲の上に頂稜部を出しています。
f0003138_1275918.jpg

対象的に宮城県側はガスに包まれたままでお釜と五色岳も隠れていますが
やがて視界がクリアになることを祈りながらお釜へと下りました。
f0003138_12134842.jpg

願いがかないガスがどこへともなく消えていきました。

五色岳へはお釜の手前の土手から急な斜面を登りました。
f0003138_12171872.jpg

見た目たいへんそうですが、溶岩の所を登るとざらざらしていて滑らないので
案外すいすい登ることができました。
f0003138_12184530.jpg

急坂が終わって台地状の所に出てからは内側を進んで東側に回りこむように
進み山頂に至りました。
f0003138_1222351.jpg

ケルンがたくさんある山頂からは北西に下りました。
少し下った所から五色岳の山頂を見上げます。
なだらかで歩きやすい斜面でした。
f0003138_122816.jpg

下りきったところで少し右に進み北側の急な斜面に取り付いて
(下からは見えませんが登って行くと岩に○印が付いています)
半分くらい登ったところからトラバースに入り暫く斜面を巻きながら
進んでロバの耳岩コースに合流しました。
人懐っこいイワヒバリが今回も挨拶に来ていいポジッションで写真撮影に
協力してくれました。
f0003138_1236125.jpg

久しぶりの好天に熊野岳で引き返すのが惜しくなりました。
地蔵山(写真左)まで進み
f0003138_12412032.jpg

更に欲が出て三宝荒神山(上の写真右)まで足を伸ばしてみることにしました。
以前歩いた時は潅木が邪魔で歩き難い道でしたが、
「蔵王自然植物園」
として整備され一周400mの歩きやすい遊歩道になっていました。
山名柱がとても立派です。
奥の熊野岳(ワシ岩)の手前に地蔵山が大きく横たわります。
f0003138_12523849.jpg

ここからは最短コースで大黒天に戻りました。

全工程13.8キロ、6時間半の歩きでした。
[PR]
by miyagi1305 | 2008-08-20 13:14 | 蔵王~面白山

秋の気配に咲く花いろいろ

8月17日(日)
自然観察会に参加して山地に咲く花を見てきました。
知らない花いろいろ。
花も知れば知るほど知りたい花が増えてくるのは
山と同じでしょうか。
身近な野山で初めての花が見れるとうれしいものですね。


秋の七草を見つけた後は
めずらしい白花のオオナンバンギセルに案内してもらいました。
f0003138_17211424.jpg

鮮やかな色のオオナンバンギセル。
きれいな状態のものを探すのは案外たいへんでした。
f0003138_17222772.jpg

横から。花柄も花と同じ色ですね。
f0003138_17231915.jpg

マツムシソウは淡い色調に少しはかなさが感じられて惹かれる花です。
f0003138_17252100.jpg

モミジガサの花。この植物は葉のほうが喜ばれるでしょうか。
f0003138_1732115.jpg

レイジンソウ。初めてみました。トリカブトの仲間だそうです。
f0003138_17295524.jpg

ミヤマウズラも意識してみたのは初めてでした。
薄暗いのでピントがなかなか合いませんでした。
f0003138_17311554.jpg

[PR]
by miyagi1305 | 2008-08-17 17:58 | 山エトセトラ

飯豊の夏2(門内小屋~北股岳~丸森尾根~飯豊山荘)

2日目。4時50分ころ朝日が顔を出しました。今日も天気に恵まれそうです。
f0003138_10191045.jpg

さわやかな風を受けながら北股岳をピストンします。
f0003138_10244470.jpg

振り返って門内岳と門内小屋。
f0003138_10254122.jpg

北股岳から歩いて来た方を振り返ります。
f0003138_10284330.jpg

梅花皮小屋の見えるところまで行って引き返すことにしました。
f0003138_10341942.jpg

帰りは花を撮りながらゆっくりです。
ミヤマコゴメグサはここにもびっしりと群生していました。
f0003138_10354193.jpg

ぽつりぽつりと現れるハクサン?トリカブト。
f0003138_10361066.jpg

タカネマツムシソウが涼しげです。
f0003138_10364057.jpg

ギルダ原まで戻って眺める門内岳。
f0003138_10412065.jpg


門内小屋でゆっくり休憩したあとはまた重い荷物を担いでの歩きです。
今日は地神山(左手)~地神北峰(奥)と歩いて丸森尾根を下ります。
f0003138_10464213.jpg

エブリ差が見えてきました。
f0003138_1051717.jpg

地神山を下ったあたりから地神北峰にかけてはイイデリンドウがたくさん
みられましたが、朝の蕾状態か終わりがけの花が多く、かと思うと微風に
揺れてピントがなかなかあわず思ったような写真が撮れませんでした。
f0003138_10535524.jpg

丸森尾根はいちばん下の標高差300mくらいが足元注意だし炎天下に
さらされる所も長くてたいへんですね。

飯豊山荘から梶川尾根で北股岳まで約10キロ。
北股岳から丸森尾根で飯豊山荘も約10キロでした。
飯豊山荘7:10-滝沢峰9:10-梶川峰12:40-門内小屋14:30
門内小屋5:10-北股岳6:05-地神北峰9:00-飯豊山荘12:30

飯豊を始めて歩いたのは98年の7月に大日杉から御西小屋まででした。
2回目が02年9月の大日杉からの縦走に大日岳を+して梶川尾根で下山。
3回目は04年7月に足の松尾根でエブリ差に登り丸森尾根で下山。
ということで両尾根は経験済みでたいへんなことはわかっていましたが
それに暑さが加わって今までで一番たいへんに感じた山歩きとなりました。
でもやっぱり飯豊はいいで!でした。
[PR]
by miyagi1305 | 2008-08-10 11:25 | 山形県

飯豊の夏(梶川尾根~門内小屋)

8月7日8日で飯豊を歩いてきました。
(門内小屋の水場から見上げる北股岳~烏帽子岳。左奥に雲間の飯豊本山)
f0003138_925448.jpg

7日は4時に自宅を出て飯豊山荘をスタートしたのは7時過ぎ。
この時間にはすでにこの日の暑さを予感させるような強烈な日差しが
駐車場に降り注いでいました。
この時間のスタートでは梶川尾根の登りはかなり辛いものになりそう
との思い通り。今までいくら汗をかいても首に巻いたタオルが絞れる
ほどになったことはありませんでしたが、この日は全身ズブヌレ状態。
つる足をアミノバイタルでだましだまししながら登ることになりました。
思うように足が上がらず、
登りがこんなに辛いと思ったこともなく、
途中でよっぽど帰ろうかと迷うこと数回。

五郎清水の冷たい水にも助けられ
なんとか登りとおすことができた梶川尾根でした。

梅花皮小屋まで行く予定でしたが、バテて門内小屋泊まり。
翌日サブザックで北股岳までピストンしましたが、このほうが楽で
結果的にはよかったと思いました。

湯沢峰から見上げる稜線。まだまだ遠い。
f0003138_9301934.jpg

五郎清水。生き返りました。
f0003138_9313850.jpg

梶川峰を過ぎると展望と同時にマツムシソウやシラネニンジン、ミヤマコゴメグサ
などの花々も目を楽しませてくれる楽しい道になりました。
f0003138_9401682.jpg

キンコウカはまだなんとか鮮やかさを保っていますが、もうそろそろ終わりでした。
f0003138_9365218.jpg

翌日予定の地神山方面。草刈機の音が聞こえてきました。門内小屋の方が
刈り払いをしてくださっていたようで、夕方薄暗くなってから帰ってこられました。
翌日気持ちよく歩かせていただきました。ありがとうございます。
f0003138_9415195.jpg

扇の地紙からはあっという間でミヤマクルマバナに囲まれた門内小屋でした。
f0003138_9461328.jpg

休む前にまずは水の補給です。
水場は100mほど下った所にありました。
f0003138_9484012.jpg

夕方太陽の光を受けて輝く日本海と阿賀野川が見えました。
管理人さんから
「3週間いるけど、日本海が見えたのは初めてだよ。
よっぽど日頃のおこないのよい人がいるんだねえ」
なんておだれられて、みんなでうれしい夕日見物になりました。
f0003138_95419100.jpg

粟島だそうです。
f0003138_956569.jpg

太陽は佐渡島に沈んで行きました。
f0003138_957022.jpg

この日の門内小屋の宿泊者は11名ほどでゆったりスペースで眠ることが
できました。
[PR]
by miyagi1305 | 2008-08-10 10:15 | 山形県