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9月28日(木)十部一登山口からの葉山(1461.7m)

Yahoo!地図情報 - 山形県寒河江市大字幸生の周辺地図
まだ膝に少し不安があるため距離の短い十部一登山口からの葉山を
歩いてみることにしました。奥の院までコースタイムで1時間10分です。

前日27日はものすごい低気圧が通過するとのことで天気予報ではしきり
に注意を呼びかけていましたが、幸い私の生活圏ではたいしたことが
なくて済みました。山形はどうだったでしょうか?翌日はお天気に
変わっても沢などの渡渉があるコースは増水も考えられるため注意が
必要ですが、このコースならそんな心配はなさそうです。

まずまずのお天気の宮城を出発し笹谷に掛かるあたりから雲が多く
なり始めました。山形の天気予報を聞くと月山周辺で雨が降って
いるけど、次第に回復の見込みと言っています。高速に乗ってしまった
のでとりあえず進むしかありません。
途中晴れ間がでたと思うと山の奥に進むうちに小雨になり、曇りに変わり
ちらっと晴れ間を覗かせ、また小雨となかなかはぐらかしの上手い天気の
中、登山口に着きました。
30分ほど様子を見ているうちに車が2台やってきました。
「上は紅葉が見頃かも知れませんよ」と背中を押していただき準備を
始めたら雨も上がってきました。
柔らかな黄葉に変わり始めたやさしげなブナに癒されるコースでした。
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奥の院手前のとんぼ沼から紅葉が鮮やかになりました。肉眼では
もっとはっきり見えましたが、曇っていたので写真では暗くなって
しまいました。
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とんぼ沼の草紅葉も黄金色に輝いて見えたんだけど。。
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奥の院に着いた時は少しガスがかかり始めていましたがいずれ
天気が回復するかもしれないと山頂方面に進んでみましたが
ぱっとせず。大ツボ石まで進んで古御室山方面の展望を楽しみ
たかったけれど、雨も降り出して来たので山頂で引き返すことに
しました。
山の内登山口との分岐まで戻ったところでガスが上がりました。
山頂方面です。
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大僧森小僧森の斜面はやっと色づきはじめたところでした。
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山の内コース方面です。
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山の内コースの入口すぐの湿原から見上げる奥の院です。
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R112号線の宮内からR458号線に入って18.3キロで右側に
十部一登山口入口の案内板があり、ここから状態のよい未舗装路を
5キロで登山口でした。R458号線は地図には悪路と書いてあり
ますが、未舗装部分は100mあるかないかのほんのわずかで
思ったより走りやすかったです。紅葉の季節は道路脇の山肌の紅葉
も楽しめそうですが道幅は狭いし、側溝の工事中で工事用の車両も
通ったり停まっているので注意は必要です。
登山口までの林道も片側が山肌に沿い、片側は見晴らしが利いて
雰囲気のよい道でした。
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by miyagi1305 | 2006-09-30 14:10 | 山形県

紅葉の様子を見に刈田岳へ

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膝にある変化が起こったため前回の火打岳から山を休んでいました
が、そろそろ紅葉が気になりだしたので、超お気落コースの大黒天
から刈田岳を歩いて様子を見てきました。
↓は大黒天方面を見下ろしたところですが、部分的にやっと色づき
はじめたところでした。
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ミネカエデの黄色は真っ先に黄葉して目を楽しませてくれます。
赤いのはウラジロヨウラクでしょうか?勉強不足でごめんなさい。
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山頂の下もまだまだです。
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南蔵王縦走路のほうに下る道を少し歩いて杉ヶ峰方面を眺めて
みました。
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by miyagi1305 | 2006-09-25 18:06 | 蔵王~面白山

9月12日(火)火打岳(1237.9m)

2年前に八森山から槍ヶ先と歩いた際に眺めた火打岳は槍ヶ先から
5・5キロというだけあってはるかかなたに見えました。でもとても
魅力的で、絶対歩いてみたい、と思う山です。

そんな火打岳にhaijiさんも興味を持っていることをしり、お天気をみて
いこうね、と話をしていました。秋雨前線の影響で全国的に曇り/雨マーク
が多い中、12日の山形県の最上町から北に晴れマークが出ました。

仙台宮城ICに5時の待ち合わせにしましたが、まだうす暗くて、季節
がいつの間にかすっかり進んでいたのを感じました。
雨もぱらつき、最上町まで行けば本当に天気が変わるのか不安でしたが
山がだめなら野湯でのんびりしてもいいし、ということでとにかく
出かけることにしました。
古川ICからR48で大堀駅のそばまで行き、そこから右折して親倉見へは
仙台からトータル約110キロ弱。7時前には山歩きの準備ができました。
山の上には雲が掛かっていますが、歩き出しに雨が降っていないのは
いくぶん気が楽です。
林道から杉林に入り、マツの大木のそばにある小さな新しい祠に
手を合わせて山道に入りました。雰囲気のよいブナの混じる森に変わり
途中刀場川への道(前回八森周回の時はこの道を下りました)を分けて
右折し、2時間ほどで槍ヶ先へ飛び出しました。八森山方面はとなり
の烏帽子山のとんがり頭がガスに浮かぶようにかすかに見えます。
進む火打岳方面は稜線は始めガスに隠れていましたが、進むうちに姿を
あらわしてくれるようになりました。
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足元にはハクサンフウロやハクサンシャジン、シラネニンジン、ヨツバヒヨドリ
などの花がまだ残っていて楽しませてくれました。方向を少しずつ変え
アップダウンを繰り返しながら進む山稜は眺め飽きることがありません
が東側は急斜面なので、気は抜けません。
大尺山を過ぎるとやっと火打岳が見え隠れするようになってきました。
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まだだいぶ遠くに見えましたが、上の写真を撮ってから20分ほどで
火打岳の山頂に着きました。
haijiさんが靴下がびしょびしょといいます。私もそうです。古い靴の
せいかと思っていたのでしたが、スパッツを着けていなかったので
どうやら足元の草露がズボンから靴下に入り込んだようです。
靴下を脱いでゆっくりしているとガスが晴れて展望が得られるよう
になってきました。
思わぬ近さに見えた鳥海山にびっくり。えっ!鳥海山ってこんなに
近くに見えるの?と疑い深い私でしたが、このきれいさはまさしく。
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神室山や小又山方面は見えそうで見えなくて、ガスが取れそうかな
と思うと濃くなって、45分間休憩をした間すっきりとは見ることが
できませんでしたが、それでも大満足でした。
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冷たい靴下をはきなおしてきた道を戻ります。
大尺山から振り返って見ました。
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大尺山から見る中尺もなかなか絵になっていると思います。
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中尺まで戻るとガスがまた濃くなってきました。
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槍ヶ先に着いた時には雨脚が強くなってきましたが、ここから
下は樹林帯歩きなので、それほど濡れなくて済みました。
登るときはなんとも思わなかったのに、下りは結構急に感じられ
足元に注意をしながら慎重に下りました。今日はすでに一回派手に
転んでいるので、これ以上脚にダメージを与えたらたいへんと
思うと、へんに力が入ってしまい、くたびれて余計長く感じられました。
帰り着いた登山口の風景にほっとして充実の山歩きが終わりました。
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親倉見登山口6:55-槍ヶ先9:00-中先9:50-大尺山10:15
ー火打岳10:45~11:30-大尺山12:00-槍ヶ先12:55-
刀場川分岐14:00-登山口14:50
大堀温泉もがみで汗を流し、あら伊達な道の駅で野菜その他を
かって帰りました。
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by miyagi1305 | 2006-09-14 15:19 | 山形県

七ガ岳(1635.8m)

地図閲覧サービス(試験公開) 553955 2万5千分1地形図名:糸沢 [南西]
会津鉄道には七ガ岳登山口駅という駅があり、駅から登山者が
ぞろぞろと歩きだすイメージもありましたが、平日の七ガ岳は
誰とも会わず、の独り占めでした。
4つある登山コースのうち、羽塩と黒森沢は沢コースで沢は
ちょっと苦手、全山縦走コースはアップダウンが多くてたいへんそう
高杖からはスキー場歩きが長そうだし、なんて言っていると登れなく
なってしまいます。意を決して羽塩からのコースで登ることにしました。

以前手前の岩藤山に登った時はアプローチの林道は未舗装で
頼りなかったように思いましたが、今回は岩藤山との分岐から先も
全舗装になっていました。
国道121号線から入る橋の所には工事中の看板だけで、登山口
の看板が見あたらず少し戸惑いました。
集落を過ぎた林道分岐の所に1ヶ所見つけ、ほっとし、車を進めました。
橋のところから5キロほどで登山口。おもったよりも明るい開けた
感じの登山口でした。
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見てみたかった会津随一というシラカバ林も明るい感じでした。
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程窪沢の浅瀬を2度ほど越え、やがて沢にそって登りだしました。
下と上がゴロビツで中ほどが平滑沢でした。
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フリクションがきくとはいってもまったく滑らないわけではないので
慎重に進み巻き道のある所はなるべく巻き道を使うようにしました。
沢もそろそろ終わりと思われる所で右手の巻き道に入り大木を見上げ
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すぐその先に左手の沢に入るためのかき分けたような所に気づいた
ものの、やり過ごしてそのまま進んだらやがて道が消えてしまいました。
同じ道迷いをした人達の仲間入りをしてしまったようです。
戻って、かき分けたような所で沢に戻ったら左手にはっきりした登山道
が伸びていました。
気持ちのよいブナ林を少し進むとシャグナゲが出始めました。
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ここからは段差の大きい、大岩も混じる急坂でした。
賽の河原に飛び出してからはあっという間で山頂でした。
下岳方面はアップダウンがやはりたいへんそうです。もう秋景色ですね。
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さて、下りはできれば沢を避けて、丸山から中山峠方面へ出て林道
で下りたいと思っていました。そちらが籔道なら高杖スキー場におりて
バスで国道121号線の入口まで戻ってもいいし、と思いたかつえ
コースに進みました。
一旦緩く下って登りに転じると七ガ岳方面が見えてきました。
登った急な感じがそのまま見てとれます。右手のトンガリピークは
1374m峰でしょうか。どこからでも目立つ山でした。
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中継塔を過ぎると、快適な稜線の道になりました。丸山を越えて
林道に出ることができそうにも思えました。
が、丸山とのコルからははっきりした道はスキー場へ下るもののみで
丸山への道らしいものは見つかりませんでした。
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たかつえの登山口は地図の林道がVに曲がったあたりでした。
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ここからスキー場を見下ろすと、やはり下る気分がうせてしまい
来た道を引き返すことにしました。

羽塩登山口7:10-程窪沢出合7:30-沢終わり9:00-山頂9:50~
10:15-たかつえ口11:00-七ガ岳山頂下(賽の河原)11:35-
沢12:15-13:10-登山口13:30

登山口から門倉山のそばを通って中山峠への道に出るまで4キロ
さらに会津高原駅そば(湯の原温泉)まで5キロで全線舗装道
で、景色を眺めながらのドライブで、きれいなしらかば林も通りました。

温泉は面倒がないので会津高原駅近くの「夢の湯」に2日間入り
ました。500円です。

アクセスは往は那須塩原ICから塩原温泉~上三依~山王峠と進み
ました。高速道が170キロと長いですが、一般道はR352へ入る所
まで40キロほどで済むため使いましたが、塩原温泉で少しもたついた
こともあり、思ったほど時間短縮にならず3時間弱掛かってしまいました。
帰りは田島~湯野上~羽鳥湖~郡山南IC(83キロほど+107キロ)で
3時間弱でした。
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by miyagi1305 | 2006-09-09 11:05 | 福島県

荒海山(1580.4m)

Yahoo!地図情報 - 福島県南会津郡南会津町滝原の周辺地図
分県ガイドには「南会津の静かな山を求める人におすすめ」
とありますが、ほんと、渋い山でした。
アプローチが楽なのがよいですね。地図の印の所から入り荒海川
に沿って、2キロほど舗装道を進んだあと、状態のよい未舗装路を
2キロちょっとで鉱山跡でした。
ここに車を止め歩き出した人(多賀城の人でした)を追い越し
先に進んでみたのですが凹凸が出てきたので道路が膨らんでいる所
までバックして駐車しました。そのまま進んで橋の先のカーブの
あたりに停めてもよかったようです。
橋を過ぎた所からは林道が荒れ出しましたが歩くのには荒海川の
流れが気持ちよい道でした。
登山ポストの所で堰堤の上を浅く水の流れる所から平坦な道の
所はずっと草薮が繁っていました。
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スタートしてから30分程で砂防ダムでしたが、今の時期は枯れ沢
になっていました。
ここから急な沢沿いの道を登ることになります。滑りやすい所が
数ヶ所あり、ロープが掛かっていました。
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40分ほど詰めると尾根にぶつかり、左に曲がります。
最初はブナなどの気持ちのよい尾根で樹間からまだまだな感じで
荒海山も望まれました。
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段々アスナロの木が増えてくると大木をまたぐように小さなアップダウン
を何回も繰り返す尾根下の巻き道の始まりで、これは飽きるほど
長く感じられました。
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急坂を登ってやっと尾根上部に飛び出すと本当は11あるとも13あるとも
言われる七ヶ岳のシルエットが見えてきました。
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ここからは10分ほどで山頂でした。
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先行していた人が三角点のある東側のピークから戻ってくるところ
で、私も行こうかどうしようか迷いましたが、足元がみえず歩きにく
そうなのでやめることにしました。
荒海山の太郎岳に対する次郎岳までも今の時期は低木の籔で
たいへんそうで、こちらまでも問題外で、看板のある所でのんびり
休むことにしました。
どの山がどの山かさっぱりわかりませんが、360度ほとんど山
だらけでした。里は山の端に隠れてほとんど見えません。奥深い
南会津の奥深い山でした。
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林道7:20-砂防ダム7:50-尾根取付8:30-荒海山山頂
10:20~11:00-尾根取付12:30-砂防ダム13:00-車13:40

荒れた林道にきのうも見たタイツリソウがたくさん咲いて
いました。
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花びらの先がとがってないけどアケボノソウでよいのでしょうか?
淡い緑(写真では影を作ったので緑が濃く見えますが)がさわやか
で模様もきれいな花でした。
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by miyagi1305 | 2006-09-09 09:26 | 福島県

9月3日(日)さいしょは小粒でぴりりと山椒山(1088m)

地図閲覧サービス(試験公開) 553943 2万5千分1地形図名:檜枝岐 [北東]
さいしょは小粒でぴりりと。山椒山
3、4、5日で南会津の山を歩きました。
3日日曜日は朝地区の草刈があり、終わってから出かけても歩ける
距離の短い山ということで木賊温泉のそばの山椒山を選びました。
さいたま市立少年自然の家で管理しているのか登山道はよく整備
されていました。
案内書には山椒山で載っていますが、山頂自体は前山や
トヤノ山よりも雰囲気はいまいちでした。
コース中一番標高が高いのはトヤノ山の1135mで、3山のほかに
少年自然の家方向に下った所にはトトロ山という小ピークもあり、楽しい
ミニ縦走のコースでした。

宮里橋(写真右手先)を渡ったT字路は右手(写真では上)へ進めば
少年自然の家で、そちらからスタートしようと思っていたのですが
進入禁止の看板がありました。
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丁度出てきた大宮ナンバーの人に聞いてみたところ少年自然の家のほうから
スタートする場合は申請書を書いてもらうことになるとのことで、お互いの
手間を避けるため、左手からの北周りでスタートすることにしました。
林道はすぐに山道に変わり、杉やカラマツ林から尾根に出ると雑木林になり
ました。
いつかは登りたい大嵐山の展望が得られるようになりました。
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行く手に前山(右)と山椒山も見えます。
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木の根と枝を上手く利用した階段を上ると
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マツの木に囲まれた前山山頂でした。
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すぐ隣の山椒山は特徴のない山頂で拍子抜けでした。
木に囲まれて展望もあまりありません。
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トヤノ山まではブナやミズナラの気持ちのよい道で、リョウブでしょうか
枝のねじれ具合がおもしろく、森の中のアクセントになっていました。
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トヤノ山から下りに転じると今まで歩いてきた前山や山椒山が望め
るようになり、トトロ山の小ピークです。子供たちが喜lこびそうな
ネーミング(あるいは子供たちが付けた?)に少年自然の家の存在を
感じます。
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トトロ山から35分ほどで自然の家側の登山口になっているキャンプサイト
のカラマツ林につきました。
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ここからは小白沢沿いの林道を進み、自然の家への道を左手にわければ
わずかで宮里橋でした。

宮里橋そば12:40-前山13:25-山椒山13:35-トヤノ山14:00
ートトロ山14:20-駐車地15:05

温泉は木賊温泉の公共浴場広瀬の湯に入りました。300円で気持ち
のよい温泉でした。
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by miyagi1305 | 2006-09-07 15:48 | 福島県