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8月24日(木)兜明神岳~岩神山(1103m)

Yahoo!地図情報 - 岩手県下閉伊郡川井村大字田代の周辺地図
今週はすでに2山登って少しお疲れ山なので簡単に歩ける山、そして
車中泊するのに暑くない標高の高さがある所ということでこの山を
選びました。
少年自然の家のほうからも幾通りもの遊歩道があるようですが、ウォーキング
センターというのがあるようなので、そちらからと思い、前日入り口を捜して
みました。案内板らしいものは見当たらず、道の駅に戻って車を止めて
歩いてみていたら、トイレと本建物の間に標柱があり、ここから入れること
がわかりました。700mほどなので歩いても行ける距離ですが、とりあえず
車で進み、ウォーキングセンターに車を止めました。
こちらも幾通りかのコースがありましたが、右側のメインコースを取りました。
兜明神までは1.4キロのようです。樹林帯を進み20分ほどで放牧場跡の
野芝にでました。
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続いてダケカンバに囲まれたバーベキュー広場の脇を通り
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あっけなくかぶとに着きました。

兜神社のほうに下ってみることにしました。こちらは所所に白樺のまじる
樹林帯だけの緩い道でした。神社までは1.1キロとありましたが、0.9キロ
下ったウォーキングセンターへの分岐で引き返し、山頂下からバーベキュー
広場に戻って岩神山をめざしました。

うまっこ広場という広々とした草原から山道に入ります。
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樹林帯をあるいた後、No6で放牧場跡に出
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送電線を越えればそばに鉄塔の立つ岩神山の山頂でした。
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山頂では紅葉が始まっていました。
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下りはNo6をまっすぐに下るカラマツコースを取りました。途中で兜明神がよい
感じで見えます。
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途中で源流コースと合わさって、少年の家の西側に下り、ウォーキング
センターに戻りました。
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短いながらも変化に富んだ楽しい2山めぐりになりました。
全行程4時間強でした。

クサボタンや
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ヤナギランが咲いていました。
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by miyagi1305 | 2006-08-26 12:33 | 岩手県

8月23日(水)薬師岳(1644.9m)

Yahoo!地図情報 - 岩手県花巻市大迫町内川目の周辺地図
早池峰山の存在に圧倒されるような形であまり日の目を見ない薬師岳。
オサバグサとヒカリゴケでかろうじてその存在をアピールしているように
思えるけど、本当はどんな山なんだろう?ずっと気になっていました。
本当はオサバグサの季節に訪れたかったけど、機会を逃しつつ今に
至り、ついに重い腰をあげることにしました。
雲を呼びやすい山ということだけど、その通りになってしまいました。
河原坊に着くやいなや、小雨がぱらつき始め、小田越まで歩いていく
うちにしっかり降り始めてしまいました。
ここでひるむわけにもいかないので、木道に進み足を乗っけたとたん
つるっ。この木道本当に滑りやすかったです。
気を取り直して小田越山荘のほうから進んでみることにしました。
新分県ガイドではこのコースは省略されています。監視員の方にうか
がうと、段差が大きいから登りにくいとのことでしたが、滑りやすい
木道よりはまし、と思いました。
確かに湿っぽく鬱蒼としたアオモリトドマツの薄暗い森は心細く、大きい
岩がごろごろと続き、先を見上げれば、突然道がなくなっても不思議は
ないような景色が続いています。監視員の方によると足が届かない所
もあるかも、とのことでしたが、本当にそんな不安も感じるコースでした。
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所所で現れるヒカリゴケを探すのを励みに登りました。ずーっと樹林帯
のままl突然山頂に飛び出しました。
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晴れていれば早池峰山などが見えるのでしょうが、ガスでなにも見えま
せん。木道は嫌ですが、西側のコースで下ることにしました。
イワウメの間からダイモンジソウが顔を出していました。
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あと見られた花はノリウツギだけでした。以前ノリウツギに失礼なことを
書いてしまいましたが、よくよく見ると、清楚な感じのきれいな花でした。
花期が長くいろんなところに咲いているのもうれしい植物です。
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西側のコースはロボット雨量計までの300mは展望を楽しみながら
歩けそうです。登山口まではその下1200mとの標柱が立っていました。
最後に、一番大きかったヒカリゴケです。
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もくもくと登り、もくもくと下りました。

河原坊10:10-小田越10:50ー山頂12:45-小田越14:15-
河原坊14:50
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by miyagi1305 | 2006-08-26 11:33 | 岩手県

8月20日(日)お花畑の不忘山(1705.3m)

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野鳥の森ことりはうすの「第3回蔵王の野鳥・植物ウォッチング」に
moe-Tさんと参加して、白石スキー場から不忘山を歩いてきました。
時期がよかったのでしょうね。スキー場のナンバンギセル(上の写真)
から始まってコバギボウシ、トリカブト、ハクサンフウロ
イブキジャコウソウ、イブキトラノオ
こんな季節まで咲いていてくれたハクサンイチゲ、などなどなど。
花は40種類位観察できたそうです。
見てても区別がつかなかったブタナやカセンソウ、イワインチン
ミヤマキタアザミ、ナンブアザミと似た蔵王固有所のザオウアザミ
名前のわからなかったオヤマソバ、ホタルサイコ、オトコヨモギ
(ちなみにオンナヨモギはないそうです)など、観察会に参加した
ことでお花の世界がまた少し広がりました。
moe-Tさんにはお盆前に歩いた焼石より花が多かったと言っていただき
山頂であった女性グループも遠くの(花で)有名な山よりすごい!と
感動しきり。もちろん私も感激しっぱなしの不忘山でした。
初めてオコジョを見ました。今年あちこちでオコジョ目撃情報があり
自分も見てみたいものだ、と思っていたのですが、不忘山で見れるとは!
実際見ると本当にかわいいですね。表情動作が愛くるしい。
山頂の岩場に三箇所位出入り口があって、あっち行ったりこっちに来たり
突然横から顔を出してみたりと、忙しく動きまわっていました。

お花がいっぱいといっても説得力のある写真がとれないのがつらい
ところですが。。。

かわいいイブキジャコウソウ。たくさん咲いていました。香りもよいです。
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イブキトラノオ。ハクサンフウロもたくさんさいていたけど、はずかしがりやさん?
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白いハクサンフウロ。めずらしい?めずらしくない?
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南屏風とのコル近くまで下って見た南屏風方面と
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不忘山の山頂方面。花があるようにはみえないけど、ほんと、すごかったんです。
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by miyagi1305 | 2006-08-21 13:05 | 蔵王~面白山

いいネッ!!山歩き‘三種の神器’(私編)

最近のこの3つのおかげで山歩きに出かけやすくなりました。
1.ダブルストック(LEKI)
   両手がふさがるなんて不便に違いない、とずっと食わず嫌い状態
   だったのですが、シングルストックだとどうも片方だけ腕を動か
   すことになり、体のバランスが取り辛いと感じるようになりまし
   た。初代LEKIのストックを無くした後、試しに買って見た安物の
   使い勝手が悪かったこともあって、ストックなしでしばらく歩いて
   いたのですが、なしだとやはり膝に負担が大きいようです。
   半信半疑で買ったダブルストックでしたが、オーバーに
   言えば、これで山歩きが変わりました。下りがとても楽になった
   のです。滑りやすい所や足場の悪い所では相変わらず超スローですが
   そこそこの傾斜の道ではストックを上手く利用して膝に負担小
   で、とんとんと下れるようになりました。

   やはりLEKIはよい!安かったE社のものはしっかりきつく
   絞めたつもりでも、力が掛かるとすぐに縮んでしまうのですが
   LEKIは普通の力で絞めただけで、しっかり絞まって下りでも力
   を発揮してくれます。

2.コンドロイチンZS錠(ゼリア新薬)
   軟骨によいというコンドロイチン、何種類試したことでしょう。
   はっきり言って、気休めで飲んでいたようなものでした。

   2ヶ月ほど前に行ったドラッグストアで上のコンドロイチンを 
   勧められました。
   日本では唯一軟骨の状態を改善する力があるということで認可
   された医薬品であるとの説明を受け飲み始めました。
   たまたま膝が回復する時期にかさなっただけかもしれませんが
   それまでなんとなく頼りなかった膝に力が入るように感じられる
   ようになりました。

3.ETC
   勘違いで取り付けました。朝6時~9時、夕5時~8時に50%引
   の通勤割引。「えっ!高速代が半額!」100キロ以内ということで
   190キロなら95キロ95キロに分ければいいんだ、と思ったので
   すが、世の中そんなに甘くない。100キロ以内(大体2600円位)
   を1回だけということでした。 
   これだと半額清算で1回高速を出て、乗り直し、そのあと距離を長く
   走るにつれ割引率は低くなってしまいます。
   仙台宮城ー青森7350円の場合、
   仙台ー一関2450円(→1200円)ー青森5750円=6950円
   で400円の節約ということになりますが、乗り継ぎICの選び方
   によってはもっと低くなることもありそうです。

   今(今回は9月30日迄)新規購入取り付け時に600ポイント
   (2500円相当)のポイント進呈があり、あと400ポイント
   (50円で1ポイント付きます)貯めると8000円分の高速代
   が無料になりますので、それらもあわせると・・
   やはり取り付けてよかったかなと思います。
   なにより1回1回お金の清算をしなくて済むのは便利です。
   それに、現金を出すとなるとつい財布の紐がきつくなって出不精
   傾向になりますが、カードだと「ま、いいか」という気になるので
   山旅に出かけやすくなります。カードの魔力には注意が必要です
   けどね。
   
   
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by miyagi1305 | 2006-08-17 12:25 | なんやかや

8月10日(木)滝ノ上温泉から三ツ石山(1466m)~小モッコ岳

Yahoo!地図情報 - 岩手県岩手郡雫石町西根の周辺地図
岩手の山歩き2日目は網張温泉か奥山道利用で三ツ石山~
小モッコ山と歩く予定でしたが、車中泊する適当な場所が見つからず
滝ノ上温泉のほうに回ってみました。
こちらは快適なトイレ付き休憩舎付き駐車場がありました。
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少し距離は長くなってしまいますがこちらから歩くことにしました。
こちらのコースは葛根田のブナ保護地域になっているだけあって
ここちよいブナの森のコースでした。
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登山口から45分ほど歩いたところで一度アミハリ林道と標識のある
林道と出合いました。これはもしかして、なにかと話題になった林道
だろうか?などと憶測しながら道をわたって反対側の森に入りました。
三ツ石山荘とのほぼ中間地点(滝ノ上2.3キロ、山荘2.0キロ)地点に
水場の標柱が立っていました。手前までは沢音がしていたのですが
そのあたりは水音がしないので、どこにあるのか不思議に思い下りて
みたところ、わずか3m下に隠れるように水場がちゃんとありました。
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網張への分岐をすぎると最近刈払いがされたようで、朝露の心配なし
に歩けるようになりました。
ごろ石の急坂を登ると展望が開け、雲海の上に乳頭山が見えてきました。
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オソラビソの甘い香りに包まれて平坦な道を進むと三ツ石山荘でした。
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トイレが3つあってかなりきれいな山小屋でした。
三ツ石山側にも
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大松倉山側にも小さな湿原があり是非1泊したいと思える所でした。
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ここから三ツ石山までの間にはニッコウキスゲが咲いていました。
まだツボミが半分位残っていましたのでもうしばらく楽しめそうです。
山頂からの岩手山が秀麗でした。
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三ツ石山から小モッコ山へは緩やかな稜線をお花をみながら進む
山上の遊歩道でした。
左から1448.2ピ-ク~小モッコ山~大深岳と見えます。
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途中の三ツ沼は興味深々だったので少し拍子抜け。1448.1ピークの
ほうからみると奥に湿地があったようです。
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小モッコ山の山頂です。この写真ではわかりませんが、大深岳へは
大きな登り返しがあり大変そうに見えました。
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来た道を振り返れば右手が1448.1ピークで中央奥のぽつんと特徴的
のあるのが三ツ石山です。
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帰るのが惜しいような気分になった稜線漫歩の山でした。

駐車場5:40-アミハリ林道出合6:30-水場6:55-網張分岐
7:25-三ツ石山荘8:00-三ツ石山頂8:50-小モッコ岳9:50
ー駐車場13:25

*登山口~三ツ石山5.2キロ~小モッコ山2.4キロ
*三ツ石山荘そばの水場は水が出ていませんでした。
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*網張スキー場からの道産道(立派な舗装道)は4.3キロ位進んだ
所で通行止めでした。奥の標識によれば滝ノ上からの登山道との合流点
までは40分となっていました。

*駐車場で立ち話をしたジモテー(古い)によると八瀬森のコースは
今年も刈払いされ(4年連続らしいです)かなり快適に歩けるとのこと
でした。
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by miyagi1305 | 2006-08-12 14:29 | 岩手県

8月9日(水)大荒沢岳(1313.4m)

Yahoo!地図情報 - 岩手県和賀郡西和賀町(町大字名不明)の周辺地図

岩手県のHP内の「岩手の山だより」に、5年ほど前に開設されたばかり
のこのコースを歩いた記録が載っていて、興味を持ちました。
今年6月に発刊された「新・岩手県の山」に大荒沢岳までのコースが
載っていたのでそっそく行ってみることにしました。

アクセスは南花巻ICから主要地方道12号で西和賀町の県道1号線まで
役37キロ、40分ほど。小倉山トンネルが開通したおかげで、湯田温泉を
経由するよりだいぶ短縮できるようになったように思います。
県道1号線に出てから10キロほどで登山口への看板がある貝沢のバス
停でした。手前からも入れるようでしたが、ここを左折し道なりに進む
のが一番わかりやすいようです。
約4キロで登山口の牧草地に着きました。
車を停めるなり虫たちに取り囲まれ、車にバンバンぶつかってくる
すごい攻撃を受けました。ちょっと怖くて外ででれません。とりあえず
朝ごはんを食べながら様子をみていたらきらめたようで、いつの間にか
数匹が残るのみになっていました。
入口はこの季節の牧草地ゆえ、入るのが少しためらわれる位
草だらけ。腰位伸びているところもありましたが、人が歩いた跡を
追って、山際に近い所を進みました。
看板から杉林の中へ。車を停めた所までは400m、高下岳へは8キロ
となっていました。
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杉林が終わるとクロベの森です。すごいクロベの古木もありました。
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続いてしばらくブナの森を通ります。上のほうに行くと、面白い形のブナが多く
なってきました。
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更に背の低くなってきたブナ林を過ぎるとコバギボウシ、キンコウカ
(どちらもほぼ終わり)チシマゼキショウの咲く草原に出、
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県境分岐の看板のある沼尻岳(1260m)の山頂に着きました。
ここを過ぎると展望が開け、行く手の大荒沢岳(左手)や
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高下岳への稜線
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根菅岳
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振り返って沼尻岳
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などが眺められるようになります。

沼尻岳から大荒沢岳へは100mほど下って150m登り返しがあり
ところどころ草で足元が見えず歩き辛い所などもあって、近くに見える
わりには時間がかかりました。
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大荒沢岳山頂手前にも草原化しつつある湿原があり、こちらでは
ニッコウキスゲやイワイチョウ、トキソウなども見られました。
山頂標識は高下岳への分岐に立っていますが、本当の山頂は低木を
掻き分けるようにして進まないといけないようでした。
「潅木で眺望がない」と案内書に載っていたので、標識の所までで
満足とすることにしました。

できれば今回は根菅岳まで歩いて、次回高下岳のほうから根菅岳まで
繋げる予定でしたが、少しだけ進んでみたところでは、草被りで足元
が見えない状態。苦労しそうなのであきらめることにしました。

登山口8:20-沼尻岳10:45ー大荒沢岳11:36-登山口14:00

*分県ガイドでの体力度は1。歩行時間5時間25分・距離10.5キロ
累計標高差1015mです。

*県道1号線の貝沢小そばに新しいきれいなトイレがありました。
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by miyagi1305 | 2006-08-12 12:50 | 岩手県

8月1日(火)巻岩山(飯豊・弥平四郎登山口から)

Yahoo!地図情報 - 福島県耶麻郡西会津町奥川大字飯根の周辺地図
浅草岳がおもいのほか疲れたので翌日は弥生の最短距離から鏡山
をさらっと歩いて帰ろうと思い、ゲートを開けてもらおうと佐久間さん
(エアリアの地図に載っています)に電話をしたら「おらいの後ろがら
道路が抜けで通れない」とのこと。

プランBに変更です。
少し頑張って弥平四郎登山口から疣岩山に登って飯豊の主稜を
眺める山歩きをすることにしました。

弥平四郎地区から未舗装の林道を3.4キロほど進むと車が4台ほど
停まっており、(車)立入禁止の黄色のテープが張られていました。
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ここから1分も歩かない所で路肩が崩れその先では浅い沢が道を
横切っていました。危険箇所はそこだけで、通ろうと思えば通れない
こともなさそうでした(奥の登山口駐車場に車が停まっていました)が
駐車場までは10分弱の距離ですのでのんびり歩くほうがよさそう
です。
弥平四郎登山口からは鏡山から疣岩山の途中の上ノ越に登る
新コースと祓川山荘を通る新長坂のコースが選べますが、まず
新コースで登ることにしました。
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ブナの急登のあと、平坦な道を5分ほど進んで息を整え、また
ブナの急登と、歩きやすいコースでした。
刈払いもされていました。
巻岩山方面の展望が得られるようになりました。
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1時間半ほどで上ノ越に着き、右に曲がって尾根沿いに進みます。
行く手はこんな感じで見えましたが
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巻岩山の山頂は小さなピークの繰り返しでどれが山頂なのか
わかったような、わからないような、で通りすぎてしまったようです。
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見事な枝ぶりのミズナラの大木がありました。
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ニッコウキスゲとトウゲブキの咲く斜面を過ぎると疣岩山分岐は
すぐでした。
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疣岩山は分岐からすぐのようですが、あいにくガスが濃くなって
きました。展望は望めそうにありません。雨粒も大きくなってきた
ので、山頂はあきらめて松平峠(新長坂コース)のほうに下ること
にしました。
上のほうは岩砂礫の急坂で足を取られやすくはがゆいほど
ゆっくりしか下れません。
センジュガンピが慰めてくれました。
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大きく見える長坂峰を松平峠から斜面を巻きながら下ることに
なります。
足の着く場所を選びながらの慎重な下りで、苦手意識があるため
とても長く感じられました。
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祓川山荘手前まで下ってやっと登山者とすれ違いました。
誰にもあわないので、よもや、沢が渡れないなんてことはない
よね?と自問自答しながら不安が心の中を渦巻いていたので
とてもほっとしました。
道もゆったりとした森の中の道になり、ブナを眺めながら歩く
余裕もでてきました。
祓川山荘は屋根が真っ赤で目立ちますが、すこし古びた感じ。
でも手入れはよくされているようでした。
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心配だった橋は沢の流れが早くて水流が強く万一落ちたら
流されると思うと、こわごわでした。
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弥平四郎登山口7:30~上ノ越9:10~疣岩山分岐10:40
~祓川山荘13:00~登山口13:20

帰りは喜多方に抜けて米沢を通って帰ってみました。
道の駅の喜多の里の温泉は広々とした気持ちがよかった
です。
そこから大峠トンネル~米沢南陽有料道路を使って約135キロ
2時間20分ほどでした。会津坂下に出て高速を使った場合は40分
ほどの時間短縮だったでしょうか。高速代の節約はできました。
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by miyagi1305 | 2006-08-03 14:25 | 福島県

7月31日(月)浅草岳(1585.5m)

Yahoo!地図情報 - 福島県南会津郡只見町大字田子倉の周辺地図
高山は花の季節というのに今年の梅雨はどこも雨マーク
の天気予報が多くてなかなか遠くまで出かける気になれないで
いました。
7月30日やっと関東甲信越の梅雨明けが発表されたのでそちら
方面に出かけてみることにしました。

朝5時ちょっと過ぎに家を出、東北道~磐越道の会津坂下ICまで
約160キロの約1時間40分。R252号線で77キロの約1時間20分
で田子倉登山口着。
歩き出しが8時40分になってしまいました。
登りのコースタイムが3時間半になっているので十分間に合う時間
ではあったのですが。。。
「新福島県の山」の体力度3(ほかでは飯豊、飯森山、三岩山など)
が納得の山歩きになりました。
コースの長さ4.7キロで累計標高差が1282mです。
コースの半分以上は潅木低木の尾根歩きになり展望が良い
と同時に日当たりもよいため、無風状態ではかなり汗を搾られる
ことになります。
久しぶりでタオルが絞れる位汗をかき、バテバテで山頂でした。
このコースは鬼ガ面の斜面の紅葉を眺めながらの秋がやはり
よかったでしょうか。

広い駐車場から沢沿いのブナやトチ、ミズナラなどの森を20分ほど
歩くとこんな感じの橋を2ヶ所渡ります(2ヶ所目の幽ノ倉沢の橋はもっと
しっかりしていて川幅の割には安心して渡れました)
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沢状の道を進み、登山口から1.4キロで最後の水場の標識があります。
程なく展望と日当たり良好の尾根歩きになり、休もうにも暑くて腰を下ろす
のもなんだなあ。。と歩き続けることになりました。
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左手に鬼ヶ面を見ながら進みますが、大きな雪渓がまだたくさん残っています。
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振り返れば只見湖が神秘的です。
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一旦熊合場で気持ちのよいブナ林が現れやっと木陰の休憩で
ほっと一息つくことができました。
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ここを過ぎるとまた日当たりのよい急坂の登りになり、足が止まり
がちになります。休み休み剣ガ峰を振り返って自分を励ましながら進みます。
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12時20分やっと山頂に着きました。
山頂から前岳方面は気持ちのよい草原風です。
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山頂で休んでいると雪渓の所で遊んでいる人がみえました。
登山口に2台車があったのでそのうちの1台の人(もう1台は剣ガ
峰で引き返すという人)かと思ったら鬼ガ面のほうから歩いてきた
とのこと。一緒に下りましょう、ということになりましたが、年齢は私が
20歳ほど下でも相手は一人で会津の沢を詰めるという仙人のような
足達者。先に進んでは所々で待っていてくれる、という感じで下りました。
途中で浅草岳を振り返って見ました。
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15時30分、登山口着。疲れたけどとてもよい山でした。

仙人を六十里越トンネルの先の登山口まで送っていき、引き返して
教えて貰った只見の温泉に寄ろうとしたのですが看板がなく通り過ぎ
てしまったようです。
三島町まで戻って早戸温泉つるの湯に寄りました。三階の駐車場
から1階にエレベーターで降りた所が温泉と船乗り場になっている風情の
ある温泉で、只見川を眺めながら入る露天風呂は本当に気持ちがゆったり
しました。
黄土色の温泉で、コップがおいてあったので飲んでみたら少し
しょっぱい味で流した汗の補給になりました。
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by miyagi1305 | 2006-08-03 12:41 | 福島県

7月29日(土)二ッ森山(716・1m)

Yahoo!地図情報 - 宮城県白石市福岡八宮の周辺地図
蔵王のあと、七ヶ宿ダムに用事があったので、前から気になって
い二ツ森山を歩いてみることにしました。
遠刈田から七ヶ宿方面に進み、白石スキー場への道を分けて直線道を
進んだ最初のカーブに空き地があり車をとめました。ここには入口らしき
ものは草に隠れてみえないため、60mほどスキー場に戻った林道から
入って見ることにしました。
杉林から適当に入って雑木林をこれまた適当に登ってみました。
林床にユキノシタの葉っぱがいっぱいのよい斜面です。
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すぐに右手から登ってきている道にぶつかりました。
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ぶつかった所は快適な道でしたが、すぐに両側から枝が伸びて
いたり、山側の斜面の枝が邪魔をしてまたぐのがたいへん
だったりして歩き辛いのでやはり斜面を登ることにしました。
西側の尾根伝いにでて歩こうと思ったらこちらは枝っぷしの
強い潅木が多くてやっぱりだめで、少し北側寄りに斜面を巻く
のがよいようです。
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一旦山頂手前で道らしきものに出合いましたが、すぐに消滅し
山頂は籔で三角点も探せませんでした。唯一あった人工物が
これです。
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下りは道を忠実に下ってみようと思ったのですが、やはり枝が
邪魔であきらめ、斜面を適当に下って途中から道を使いました。
ごく緩く斜度を下げつつたどり着いた所は車を止めた所でした。
草で入口がわからなかっただけでした。
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片道20分ほどでしたが、水滴でびしょぬれになってしまいました。
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by miyagi1305 | 2006-08-03 11:23 | 宮城県南

蔵王あれこれ

Yahoo!地図情報 - 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉の周辺地図
7月29日土曜日。お天気は曇りで蔵王も雲に隠れていますが
アサヒランとサワランが咲いていたと堀米さんに教えていただい
ていたので、お花を見るならガスが出ているくらいのほうがよい
だろうと出かけて見ました。
思った通り山頂付近は弱い霧雨で山交の駐車場も閑散として
見通しも利きませんが、歩いてみることにしました。
ありました、ありました。車道のすぐそばにトキソウ、アサヒラン
チシマゼキショウ、タカネトウウチソウ、オトギリソウなどがなに
げなく咲いていました。
お田神のほうまで歩いてみると、そこはもう車の音がしなければ
エコーラインのそばであることなど忘れてしまいそうなほど自然
いっぱいの湿原で、キンコウカやシャクナゲ、そしてこちらにも
トキソウやアサヒランが咲いていました。
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車で引き返す途中駒草平に寄って見ました。ここから見える不帰滝
はなかなか迫力があります。写真で上手くとれないのが残念です。
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振子滝方面の斜面も趣があって好きです。
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コマクサを見られなくても(と思ったらまだ咲き残っていました)
雄大な景色に圧倒されるビューポイントです。

エコーラインを下ってもう一ヶ所不動滝にも寄ってみることに
しました。(地図)お地蔵さんと滝見台があって観光客がよる
所ですが、この日はガスで滝見台からは滝は見えませんでした。
澄川自然探索路が澄川沿いに下って続き澄川を渡れば野鳥の
森まで行くことができますが、「危険箇所があるため通行止」という
ことでチェーンがしてあります。
「なにかあっても責任は取りませんよ」の意と解釈して進んでみる
ことにしました。
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こんな感じで少し進み
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ここからジグザグに急降下し、不動滝がはっきり見えるところまで
下りました。
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ウエストポーチに飲み物を入れ忘れたことに気がつき引き返すことに
しました。ここから先は秋に歩いてみることにしましょう。
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by miyagi1305 | 2006-08-03 10:21 | 蔵王~面白山