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徳網山(787・5m)

飯豊の倉手山に匹敵する朝日の展望台と昨秋教えてもらってから
気になっていた山に27日(土)出かけてみました。できれば残雪の
朝日連峰を眺めたいところですが、この日は気温が高く、雪が想像
しにくくなっていました。
白い森リフレを過ぎ樋倉橋を渡ったところに登山道標が立っていて
これを300m入った所が行き止まりの登山道入口でした。
準備しているところに新潟ナンバーの車がきたので徳網(あみ)山
に登るんですか?と聞くと、「いいえ、徳綱(つな)山です」といい
残して、杉林に消えて行きました。そういわれると、自信がなくなり
「どっちなんだろう?」と歩きながら考えていましたが、山頂の標識
は徳網山でした。
杉林は3分ほどで終わり、ブナ、ツバキの多い気持ちのよい樹下の
道がずっと続きます。
30分ほど進むと大朝日岳と徳網山の稜線が見えてきました。
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去年のブナの実の豊作を思い出させるブナの新芽がたくさん生えて
いました。今年は花がほとんど咲かずに、不作になりそうだそうです。
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この登山道が整備されたのは去年とのことでしたが、以前から
地域の人たちに歩かれていたようで、ブナの樹に彫ってある一番
古いものは昭和9年のものがありました。
気象条件ででしょうか、歪曲しているブナが多く見られる所が
ありました。
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山頂の手前は細尾根が少し続き足元に注意して進みました。
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1時間半ほどで山頂に着きました。山頂からの眺めは雄大その
ものでした。
南から西方角に飯豊連峰が見えます。まだまだ真っ白でした。
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南東方向です。
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朝日連峰は東から北の方角に葉山から寒江山かる下る尾根まで
見えますが迫力あるパノラマの写真が撮れなくて残念でした。
心地よい樹林帯の登山道と展望とすばらしい山でした。
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by miyagi1305 | 2006-05-29 09:29 | 山形県

鷹ノ巣山(705m)

Yahoo!地図情報 - 宮城県仙台市太白区秋保町馬場の周辺地図
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いつもの里山文庫メンバーで、23日(火)「秋保里山ガイドマップ」
に載っているコースで鷹ノ巣山を歩きました。
上の写真は先週オボコンベから見た鷹ノ巣山です。

秋保大滝から二口に進んだスノーシェッドの先の林道が登山口
への入り口でした。ここに車をとめ200mほど林道を進むと
「鷹ノ巣山」の標識があり、ここから登山コースに入りました。
まだ歩く人が多くないと見えて、やわらかい地面の感触を楽し
みながら登りました。
1時間ちょっとで山頂です。
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1年前に立てられた新しい看板はすでになにものかにかじられて
いました。
くだりは真西に伸びる尾根沿いの道を辿りました、のつもりが
私が先頭になり確認しないで進んでしまったら、南東に伸びる
尾根に誘い込まれてしまいました。達人に軌道修正してもらって
すごすごと後ろについて歩くことにしました。
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新緑にヤマツツジが映える気持ちのよいコースで、小ピークを
いくつか越え、野尻町南に下りました。
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民家の庭先に咲いているアケビの花2種類をHさんに教えて
いただきました。花を見ていたら近所のおばさんがなにごとか
と寄ってきて、ついでに垣根になっているウコギを指さして
「ウコギの新芽おいしいからもらっていったらいいよ」と教えて
くれましたが、これはさすがに辞退することにしました。
そんなこんなで楽しい1日になりました。
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by miyagi1305 | 2006-05-25 11:15 | 仙台近郊

三吉山(380m)

Yahoo!地図情報 - 山形県最上町(最上郡)大堀の周辺地図
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瀬見温泉についたとき、弁慶大橋を通りすぎてしまい、車で次の橋を
渡って戻ろうとしたところ、「三吉山植物園」の標識が目に入りました。
亀割山を下山するときに撮ったものですが、真ん中の低いピークが
どうやら三吉山のようです。
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奥にこの看板があり、ここから山道です。急な斜面にジグザグにつけられた
道をしばらく進みます。カツラや栃の木の大木がありますが、私のカメラ
ではうまく撮れませんでした。
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山頂手前で尾根道になるとブナも多くなります。
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30分ほどで山頂につきました。
距離が短いのでわざわざ訪れる山ではないと思いますが
瀬見温泉を通り、ちょっと時間が余ったときなどに歩くのに
思い出してください。
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by miyagi1305 | 2006-05-22 12:18 | 山形県

亀割山(594m)

5月20日(土)に山形県の瀬見温泉から亀割山を歩きました。
息子の早起きの目覚まし役で4時起きをしました。せっかくの
早起きがもったいないので、どこかに出かけることに。
台風1号に伴う低気圧が通過中でお天気はぱっとしません。
天気予報を何度も確認し(そんなにすぐに自分の都合のよいほう
に変わるわけはないのですけどね)一か八かでなるべく北を目指す
ことにしました。
思い浮かんだのが山形県の今熊山。こんな天気の日にはフシギ世界
と書いてあるこの山がぴったり、と思ったのでしたが。
国道47号線の古口から角川、更に今神温泉への未舗装路へと
入ってすぐ道路上に残雪が現れ始めました。さすが名だたる
豪雪地帯です。今熊山の斜面にもまだらにかなり残雪が見られ
ました。初めての山で残雪とガスでは無理、あっさりとあきらめ、
亀割山を目指すことにしました。
弁慶大橋そばに車を停め、大橋を渡って亀割神社から登山道に
入りました。ガイドブック(山形県の山)で読んで想像していた
よりもミズナラやブナの大きな木も多くてとてもきれいな森の
コースでした。
1時間ほど歩いたところで犬の吼える声がして、まさか野良犬
では?と及び腰になり、声を掛けてみると、人の話声がしたの
でほっとして先に進みました。
50mほど進むと静御前が産気ついたと言い伝えのある御前碑
がありました。
お祭りに備えて整備にきていた地元の2人の犬だったようです。
人なつっこそうに大きな犬がちかづいてきました。
スキンシップをしたいところですが、ごめんなさい。
泥だらけです。私のせいで鎖につながれてしまった
ワンちゃんには気の毒でした。
更に30分ほどで展望台でした。標識らしきものがころがって
いましたが、字が読めず、ここを山頂と勘違いして引き返して
しまいましたが、山頂は更に5分ほどのところだったようです。
またいずれ新庄市のほうから登ってみることにしましょう。
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               御前碑
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     山頂手前に1ヶ所残雪が残っていました。

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↑マムシ?草?               なんだろう?イカリソウの蕾でした。f0003138_1203011.jpgf0003138_1204723.jpg

名前がわかりません。       サンカヨウかと思ったら葉っぱが違う。
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by miyagi1305 | 2006-05-22 12:13 | 山形県

オボコンベ(595m)と三森山(686m)

「宮城の名山」で登山道のない山と紹介されたオボコンベも
宮城一と称されるそのトンガリぶりとコースの面白さから
多くの人に歩かれ、今ではポピュラーなコースになってきました。
私も4年ほど前の秋に北側からの沢コースで登って、尾根
コースにくだり、オボコンベの魅力に取り付かれた一人です。

そのオボコンベに南の太郎川から登れるよいコースがあり
三森山と縦走も出来るというので、源兵衛さん、マルゴさん
に案内していただくことになりました。

愛宕橋の手前からスタートし、北進しました。
白い幹がきれいなブナの森を過ぎ、時間にすればだいたい
1時間ほど進んだところで樹間越しに
オボコンベ(右)からマンモス岩(左)の連なりが見えてきました。
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笹薮の急斜面を登り、三森山の縦走路に出、左に進むと
オボコンベの岩峰直下にでました。
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ムラサキヤシオ越しの岩峰です。
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岩だけだとこんな感じでほぼ垂直です。
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山頂についてマンモス岩を見下ろします。
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稜線と尾根を残して植林されている山が見えました。右よりの
所に、残された自然林が作業をしている人の形に見えるところが
あります。そこまで考えてたら、ユーモアに乾杯!
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三森山方面です。まさに、山の形をしています。
左手の北峰から真ん中の中峰に進み、そこから下りました。
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by miyagi1305 | 2006-05-18 11:16 | 宮城県南

シシナゴ山と北沢山

5月9日(火)源兵衛さん、マルゴさん、haijiさん、Tさんと一緒に
川崎町のシシナゴ山と北沢山を歩きました。お目当てはツツジ
でしたが、まだ早かったようです。あと10日位、かな。
そのかわりやわらかい新緑に癒された山歩きでした。
みなさんに山菜を教えていただき少しだけいただいてかえりました。
間伐で切られたばかりのホウの木の枝があり持ち帰りました。
暖かい車の中で葉っぱが萎びてしまいましたが、水にいれたらまた
生き生きとしてきました。ちょっとうらやましい。
山歩きが終わったところで、近くの雷神社に寄ってhaijiさん達の
お茶にお呼ばれしました。
神社の入り口に見事なニリンソウの群生がありました。
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薄暗い杉林の中では鮮やかなイカリソウと写真にとるのが難しい
ヒトリシズカが咲いていました。
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by miyagi1305 | 2006-05-11 15:54 | 宮城県南

国立南蔵王青少年野営場と馬ノ神岳下見

5月6日北原尾に行ったついでに足を伸ばしてみました。
近くに県内でよく知れれたミズバショウの群生地があり、以前
そちらから野営場まで歩いたことがありますが、登山気分の
味わえる雰囲気のよい道で、広大な敷地の全体像はどんなか
気になっていました。
ミズバショウの群生地へ続くせせらぎコースから小さな馬ノ神滝
に回りこんで森林浴コースを通って神嶺林道まで歩きました。
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馬ノ神岳から流れる田代沢が中央を流れていることもあり、野営場
での馬ノ神岳の存在は大きいようです。馬ノ神滝は田代沢の
一本北側の沢にあります。
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一面カタクリの群生地でしたが、ほとんど咲き終わって枯れて
いるなか、この子だけ、やっと花を咲かせていました。
なんども登場したカタクリですが、普通のカタクリと違って
首なしで地面から花が上を向いて咲いていたのでつい
撮ってしまいました。

源兵衛さんに馬ノ神(まのがみ)岳(1551m)に登山道がある
らしい、との情報をいただいて、その下見も兼ねていたのです
が、野営場でもらったパンフレットにも「馬ノ神岳へ」と書いて
あり、興味深々で、神嶺林道から白萩林道へ進みました。
入り口から40分ほど歩いて林道終点で、馬ノ神岳カラマツ保護林
の看板がありました。3キロの文字が見えます。
登山道入り口付近は刈払いされよい感じでした。
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帰りは神嶺林道を白石スキー場よりに歩いて西ゲートから
再び入場しましたが、道路が車道なので歩くとなるとちょっと
うんざりでした。
ただし、南蔵王の眺めは絶品でした。
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by miyagi1305 | 2006-05-11 15:03 | 宮城県南

北原尾の高原風景

Yahoo!地図情報 - 宮城県蔵王町(刈田郡)遠刈田温泉の周辺地図
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東北百名山の初版本では青麻山は無線中継所から登り、あけら山を通って
遠刈田温泉に下るコースで紹介されていました。数年前このコース
を歩いてみようと青麻山に登ったあと、あけら山~756mピーク~
西側の沢の源頭部まで下って引き返したことがあり、それから先
が心残りになっていました。
そして今回、反対側から繋げてみようと、北原尾から485m付近の
送電線の鉄塔に入り、そこから歩いてみましたが
早く沢に下りてしまったため、雰囲気の悪い流木や歩き辛い倒木に
邪魔されて、途中でいやになって引き返してしまいました。
ただ、この時期はそんな残念な山歩きも春のすばらしさを堪能すること
ができて、幸せ気分にさせてくれるから春のマジックはすごいです。f0003138_17155882.jpgf0003138_17163572.jpg
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ニリンソウ、ヒトリシズカの群落もありました。
スミレは写真のものは真っ白のものですが、そのほか濃い色から
淡い色のものまでいろいろ、たくさん咲いていました。
マイズルソウは葉っぱだけでしたが、一面を覆っていて花の時期が
どんなだろうとの想像も楽しみでした。
ヤマブキの黄色とカラマツの新緑がよい彩りになっていました。
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by miyagi1305 | 2006-05-08 17:00 | 宮城県南

小太夫山(722.4m)

Yahoo!地図情報 - 福島県浪江町(双葉郡)赤宇木の周辺地図
熊ノ森山の後「新福島百山紀行」に載っている小太夫山に登ろうと
蕨平に向かいました。114号線塩浸の商店から右折すると
大ノ姿山の標識がありました。
えー、そんな山もあるんだ、と進んでみると3キロほどで
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立派な看板がありました。この近くの林道に車を停め
歩きだしました。
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途中伐採地がありますが、迷いそうな所には矢印があるので
大丈夫です。
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山頂手前に4つほど面白い形の大岩がありました。

登山口から東に進んで北に伸びる尾根に取り付き1時間程で
着いた山頂のそばには送電線があります。
ちょっと待てよ、これって小太夫山のことじゃないの!?
ってなんとなくそうじゃないかとは思っていたんですけどね。

送電線の巡視路を使って蕨平のほうへ下ってみました。
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はじめは靴がもぐるくらい落ち葉の積もる所もある気持ちの
よい道でしたが、やがて送電線沿いの伐採が幅広くされていて
暑い日には少しうんざりの路になっていました。
ヤマツツジが咲き出していました。
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下りきった所で、蕨平への路(出口はこちらの標識あり)と分かれて
さらに送電線沿いに進みました。
送電線沿いに進めば車道に出そうですが、近道が出来るかと
思い相福幹線No.122の標識の十字路をまっすぐ進んでみま
した。(巡視路は右折)途中路が消えてしまいましたが、低い尾根
を一つ超え、牧草跡地から民家に出ることができました。(駐車地
から700m飯舘村寄り)

尚、送電線は浪江町と飯舘村の境で車道を横切っており、駐車地
からは1.6キロの距離でしたので、この位なら送電線沿いに進ん
だほうが楽だったかもしれません。

山名については三角点名は「小太夫」になっており飯舘村の看板
にも小太夫山で載っていました。
大姿は浪江町側で習慣的に呼ばれている名前なのでしょうか?
(5月1日)
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by miyagi1305 | 2006-05-02 15:06 | 阿武隈山地

熊ノ森山(565.9m)

地図上からの検索
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新緑があっという間に萌えでて1年でいちばん好きな季節に
なってきました。この季節は民家の庭先の花々を愛でながら
ドライブもわき見注意の連続です。
去年秋通りがかりに標識を見つけ、気になっていた浪江町の熊ノ森山
に出かけました。
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114号線沿いの空き地に車を停め、請戸川に掛かる椚平橋
11289地点右、熊ノ森の真北あたり)を渡り、民家の前を通って
草つきの道から登ります。
所々に標識があります。
途中天然記念樹、樹齢500年の松明ドウダンの木がありました。
半分枯れて、その幹と枝にピンクのヒラヒラテープが巻かれて
いるのがちょっとかわいそうな木でした。
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30分ほどで山頂の標識の所につきました。2年前の3月に登山道
を整備したことが書かれていました。
奥に見える一段高い所へ道がつづいていたので進んでみると
三角点がありました。
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阿武隈の山らしくアセビの木が多く花も咲いていました。
反対側に更にふみ跡が続いていたので進んでみました。奥の山に
続くかと思ったのですが、20分ほど下って、沢沿いの車道(新しい
農免道路らしく地図には載っていません)
に出ました。これを東側に下れば114号線に出れると踏んで進みました。
途中民家(地図では114号線からこの民家までの道が記載されています)
も現れ、ほっと胸をなでおろしたのもつかの間。工事通行止
の看板があり、未舗装道になり、やがて・・大きく盛り土がされ道路が
なくなってしまいました。
ここを超えるのにてこずってしまい、あ~あ、な帰り道になってしまい
ました。
11290地点の新小倉橋で114号線に出ることができました。
(てこずったぶんも入れ道路歩き50分で駐車地でした)
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by miyagi1305 | 2006-05-02 13:43 | 阿武隈山地