<   2006年 01月 ( 8 )   > この月の画像一覧

蕃山で陽だまりハイク

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きのう蕃山へ陽だまりハイクにでかけました。
「宮城の名山」によると、一昔前まではかなりの山奥という感じ
であった、とあります。今は茂庭台、折立団地、錦ヶ丘に囲まれ
てだいぶ窮屈になったのでしょうが、それでも初めてこの山を訪
れた時は期待をはるかに上回る自然の豊かさと遊歩道の多様さに
驚かされたものです。
訪れるたびに新しい発見があります。
複雑に入り乱れる尾根につけられた幾筋もの道は記憶を曖昧にし
一度歩いた道でも、ここを辿れば、どこに出るんだっけ?そうだ
あそこだ。とパズルでも解くような楽しさも味わいながら歩くこ
ともできます。

今までの三回は全部大梅寺を起点とし、北の2つの団地への道へ
下りてみたり、西に進んで錦ヶ丘へ出てみたり、萱ヶ崎山の先の
鉄塔まで歩いてみたりして、もうこの山をほとんど知り尽くした
気になっていましたが、まだまだ奥の深い山でした。

今回はまるごさんの里山日記で詳細のわかった南側の中身山林道
から北進し、萱ヶ崎山までを歩いてみました。
茂庭団地の丁度中間あたりから西に入り貯水ポンプを通って中身
山林道に入り、最後の民家のそばに車を停めました。林道は上に
行くに従って勾配が増し、雪の下はつるつるのアイスバーン状で
したから車ではやはり無理だったと思います。
林道を上りきった所で右手の巡視路に入り小さくアップダウンを
しながら進みました。
錦ヶ丘の南から延びる大きな谷の所に差し掛かると、オフロード
バイクのものでしょうか、かなり太いタイヤ痕が谷のほうから上
ってきて暫く登山道を進み、46番の鉄塔の手前でまた左手に入
っていきました。
46番の鉄塔からは蔵王連峰が逆光で白く浮かんでみえました。
以前北から南下したときはここで力尽きた感じになり引き返した
のを思い出しながら萱ヶ崎山へ進みました。改めて歩いてみると
やはりアップダウンの連続で距離の割にはくたびれる道でした。

萱ヶ崎山の山頂には3人の先客がいました。地図を拡大コピーし
て歩けるコースを書き入れた自作のものを持っていて、それを
見せていただき、まだまだ歩いていないところがあるのを知りま
した。帰りは引きかえしてタイヤの痕を追うつもりでしたが色々
考えて今回は梨野に下ることにしました。
反射板のそばを通って進み、途中杉林に続く踏み跡を2箇所見送
って10分ほど歩いた所から右にまがり、ヒノキ林に続く急な尾
根を10分ほど下って立石(産)山神の小さな神社に出ました。
ここを西側に下ったら民家が続いて、なるべく敷地を通らないで
と思うと中々道路に出られず10分ほど杉林を進んでやっと車道
に出ることができました。
ここからは20分ほどで車に戻ることが出来ました。

今回歩いて更に歩いてみたい道が増えた蕃山でした。

*スパイク長靴で3時間弱快適に歩けました。
靴下はソルボのかかと衝撃吸収の半靴下の上に5本指ソックスと
普通のソックスをはき、長靴はフェルトとインソールの2枚重ね
で、足首にはゴムを巻き付けました。全部はくのに時間は掛かり
ましたが、歩きやすかったです。
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by miyagi1305 | 2006-01-30 17:38 | 仙台近郊

村田町小泉の赤坂山

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おととい25日に歩いた所です。杉林の日陰では雪の下が
つるつるの氷で思わず足をとられた後に緑に出くわして
真冬だけどここだけ春、みたいな感じでちょっとうれしくなりま
した。

赤坂山というのは水源かん養林の看板でみた地名で
県道25号岩沼蔵王線の岩沼市と柴田町の町境から新川沿い
に村田町のほうに下った南側の丘陵地を指すようです。町境
の峠の十字路に高舘・千貫山緑地環境保全地域の看板があり
ここから柴田町のほうへ入ると(全長2キロほどの林道雷
馬場線となっていましたが、県道25号線が見劣りするよう
な立派な舗装道です))600mほど過ぎた右側に鍵の掛か
ったゲートで入れない舗装道が上に伸びています。柴田町
役場とか石油開発(株)とかわかるようでわからないプレート
が掛かっていますが、それらしい開発の現場があるという
わけではなくてただの道路だけです。山上で反対側のゲート
(たぶん村田町との境界?)で突然終わります。
この舗装道は西側の鶏沢からは車で上がってこれますが、ほ
かの何箇所かは路面が悪かったり倒木があったりして通り
抜けが出来ないため、めったに車が上ってくることはないよう
です。243m~246m~278mのピークをほとんどアップ
ダウンを感じない程度で繋ぐ、山上のプロムナードです。
ここのお勧めは奥羽山脈を感じることが出来るということです。
おととい確認できたのは不忘山から大東岳まで。雲で山稜部は
見えませんでしたが、それでもひとつながりの大パノラマで
広がっているのをみると圧倒されます。私のコンパクトカメラ
ではその感動をうまく捕らえることができませんでした。
山上から倒木の林道で南側に下ると林道真音線から村田町の
笠谷に抜ける谷沿いの道にぶつかります。
写真は右折して笠谷方面に少し進んだ所で撮ったものです。
こんななにげない山里の風景にささやかな幸せを感じてひき
返しました。
林道真音線は上り口のゲートのそば、林道雷馬場線を更に
200mほど柴田町馬場のほうに進んだ所にでました。
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by miyagi1305 | 2006-01-27 14:39 | 宮城県南

スパイク長靴

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スパイク長靴を買いました。
長靴で歩いたのは数年前新潟県の角田山に行った時以来2度目
です。そのときは普通の雨靴だったので、底が薄く中で足が
動いて、扁平足で外反母趾の足には少々辛いものがあり、私に
は向かないかも、と内心思っていました。

しかし、今季の雪事情あり、また融雪時に登山靴ではスパッツ
を付けてもぐちゃぐちゃの道を歩くのは気が重くなり、山に足
が向かなくなることもあることを考えて購入してみることにし
ました。
店で試着して見たら底が厚くてなかなかの履き心地でした。
横幅がちょっと広すぎるのがちょっと心配でしたが、インソー
ルや靴下でなんとかなるだろうと思ったのですが。。

履き心地を試しに近くの林道へ出かけました。
左足はインソール一枚と靴下2枚で丁度になったのですが、右
足がまだゆるく、インソールをもう一枚追加しました。でも
まだゆるい。思わず違うサイズを買ってしまった?と確かめて
見るくらいゆるい。普通の靴は紐で調節しているのであまり
気にならなかったのですが、左右こんなに違っていたんですね。

しかしながら、靴自体は優れもののようです。雪面をしっかり
捕らえて、快適な雪道歩きができました。坂道で前後にずれて
つま先やかかとが痛くなるということもありませんでした。
ただ横幅がゆるいせいで足首が痛くなりました。
雪に付いた引きずり歩きの足跡を見て、脚力がないんだ!と
ショックを受けましたが、よく考えたらたぶんゆるい靴の
せいだったのでしょう。(と思いたい)
なにかよい対策はないでしょうか?
なにかゴムバンドのようなものでも売っていればよいのですが。
もう履かない靴下の足首の部分を切って長靴の外からかぶせる
のはどうだろう?と思いつきましたが、果たして、そんなにう
まくいくかな?
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by miyagi1305 | 2006-01-25 16:51 | なんやかや

御殿山からサイカチ沼といこいの森の遊歩道

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歩ける所が限られる冬はどうしても勝手知ったるな近場の里山
に足が向いてしまいます。
そんなわけで昨日も仙台市内の里山に出かけることに。
おなじみのサイカチ沼ですが、今回はまるごさんのHP「あの山に
登ろう 宮城の山歩き」で知った御殿山から繋いで歩けないか
を試してみたく期待して出かけました。
R48の愛子バイパスから錦ヶ丘に曲がってすぐの諏訪神社に車を
停め、神社の階段を上り、お参りして、おみくじを買いました。
「吉」は良かったけど、番号が94番。少しでも思い当たる節
があると敏感になってしまいますが、なるべく考えないように
しましょう。

神社の左手から続く山道に入りました。結構歩いている人がいる
ようで、踏まれたトレースはアイスバーン状になっていました。
細長い台状の山頂からは凍って白くなった月山池が見えます。
この辺は私が住んでいる所と比べて寒さが厳しいようです。
西側に続くトレースを追いかけてゆくと反対側から女性がやって
きました。保存袋にきのこがいっぱい入っていました。エノキ
というきのこだそうです。エノキというと山のキノコオンチの私
はスーパーに売っている白くて細長いきのこの集合体を思い浮か
べますが、彼女が持っていたのはヨシタケのような黄土色のもの。
このきのこは水分を含むと乾燥状態からこのような普通のきのこ
に戻るのだそう。そういう知識のある人が本当にうらやましい。
彼女によると月山池まで凍るのは珍しいとのこと。今年は例年に
ましてやはり寒いようです。
歩き出してから30分ほどで同慶寺の霊園のそばの道路に出ました。
ここを左折して2~3分で錦ヶ丘とサイカチ沼を結ぶ道路にでま
した。今回一番怖かったのがこの道路です。鏡面仕上げになって
いました。アイゼンを取り出してつけようかと思った位でしたが
山の斜面にへばり付くように歩いてなんとか遊歩道まで辿りつく
ことが出来ました。
月山池の東端から北側の遊歩道に入りましたが、こちらは御殿山
よりも踏み跡が少なく、3~4人位でしょうか。
樹の間から月山池と南側の山の斜面に付けられた遊歩道が
雪で線を引いたように行く筋かに分かれて上に上って行くのが
見て取れます。
緩やかにアップダウン繰り返して東屋に着きましたが、寒くて
とても腰をおろすどころではありませんでした。
サイカチ沼もやっぱり白く見えました。右端に見える端整な山は
大倉山でしょうか?
更に進んで東屋から下ると遊歩道の道から分かれて、北東にゆる
く下る杉林の尾根の所にトレースがありました。スケートができ
そうな月山池の側の道路は出来れば歩きたくないと思い、北
に下ることができればとこちら側を進んで見ました。途中1箇所
分岐がありましたが、右手に進んで行くと愛子変電所の裏へ出る
ことができました。山を巻くように東手に進むとわずかで御殿山
から西に下った所にあった同慶寺が見えてきました。
神明社の赤い鳥居の前を通り田んぼの中の車道を通って諏訪神社
まで戻りました。
全行程2時間弱でしたが、楽しい里山歩きができました。
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by miyagi1305 | 2006-01-19 16:06 | 仙台近郊

鎌倉温泉から谷山ハイキングコース

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おととい13日の金曜日、12月の四方峠でふれた鎌倉温泉
へ久しぶりに行ってみました。上の駐車場に車を停めさせて
もらい今回はここから村田町の谷山ハイキングコースまで
を歩きました。
林道を20分ほど上り、送電線の真下でNo.181に従って
右手の山道に入ります。日当たりのよい所は落ち葉が見え
多い所でも雪は12,3センチ。展望のよいNo.182まで
は人の足跡がありましたが、ここから先は小動物の足跡のみ
でした。
雪の上から落ち葉を柔らかく感じたり、凍みているような
パリパリの感触を楽しんだり。雪質もいろいろ。柔らかい
ものからザラメ状まで。小動物の足跡から彼らの行動を色々
想像してみたり。久しぶりに歩いた郷土の山道は満足感を
与えてくれました。
山道に入ってから45分で谷山ハイキングコースに合流
しました。奥の西の口から約300m、下の東の口からは
2キロほどの所です。ハイキングコースにも動物達のほかは
トレースは見当たりませんでした。ここから馬頭観音堂を
通って1キロちょっとの極楽台まで進んだところで人恋しく
なり、また折角極楽台まで来たんだから更に先に進むのは?
という気にもなり(ようは足の調子がいまいちで疲れたので
したが)引き返しました。
No.181近くまで戻ったときに来るときになかったスパイク
長靴の足跡とおしっこの痕跡を発見。えっーなに、証拠隠滅
していかなかったのお!?それにしても量が少ない、と思
っていたら、どうやらワンちゃんのだったようです。
彼らの福島ナンバーの軽トラックには見覚えがありました。
12月に四方峠を歩いた時にも会っていたのです。旧保原町
(現伊達市)から来たという男性はここは誰にも会わない
し、林道が色々あって面白いのでたまに来るということで
したが、そんな誰にも会わないところで2回とも会ったのは
本当に奇遇としかいいようがありません。
荷台にミツバチの箱のようなものを積んでいたのであれは
なにだろうと印象に残っていたのですが、移動犬小屋だった
ようです。
歩き終わって温泉に入りました。もしかしたら値上がりして
いるかなと思ったのですが、相変らず200円でした。
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by miyagi1305 | 2006-01-15 14:56 | 宮城県南

テレビ番組「ふしぎの森の冒険」

きのう1月9日(月)の祝日に東日本放送で放映された(長野
朝日放送制作)「ふしぎの森の冒険・母子熊愛と感動物語」
タイトルはちょっと臭いけれどなかなか良かったです。
軽井沢近くの山にすむ「イクラ」と名づけられた熊の子育てを
追いかけたものですが、母子熊を追いかけるほかにも秋山郷や
鬼無里の自然、戸隠山の山登りなどもでてきて見飽きることが
ありませんでした。
宮崎学さんの動物達の死の写真集のうち、カモシカが死んで
からその屍が消えるまでの74日間のプロセスを追った写真
は感動でした。人間を含め動物はお母さんのおなかの中にい
たのと同じ時間を掛けて屍が消滅するというのを初めて知り
ました。
人間が高度な医療を受けられるようになり、治らなかった病気
が治るようになったのは喜ばしいことだけれど、その高度な
医療が人間の死際を必ずしも望ましいものでなくしてしまって
いる場合もあることを考えると、その件に関しては森に暮らす
動物達のほうがすべて自然に任せているぶんかえって好ましく
思え、うらやましくもありました。
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by miyagi1305 | 2006-01-10 14:39 | なんやかや

高舘いこいの森から名取スポーツパーク

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暮れの30日に降った雪は気温の
低い日が続いているためあちこち
に残っています。
町なかの散歩も日陰では踏み固め
られた所で足を取られそうになり
気を許せません。
雪道は苦手なのですが、踏み固め
られていなければ山道のほうがか
えって歩きやすいかもと思い
昨日1月7日(土)高舘いこいの森に出かけて見ました。
積雪は6~7センチほど、まだ踏まれていないところを選んで
快適に歩くことができました。

高舘いこいの森は樽水ダムの西側から南側に延びる丘陵地にあり
県の農業センターの上の丘と金剛寺を結ぶ陸橋の所から始まりま
す。ダム湖を見下ろしながら進むアップダウンの尾根道と下の巻
き道を1周して約3キロ。途中上と下を繋ぐ道が3本あり、全体
的に細い木々の雑木の森ですが、入り口には隣の農業センターに
あるような常緑樹も目立ちます。
尾根道から外周で下る西端の所が分岐になっていて、まっすぐ
すすめば300mで行き止まりの標識がありますが、これはいこ
いの森の範囲を示すためのものでしょうか。道は更に名取スポー
ツパークまで続いています。こちらはいこいの森に比べると手入
れがされていない作業道で、赤松が多いです。途中1箇所左手に
踏み跡が分かれますが、これは車道に直接出る道なので、この道
を下ってもよいでしょう。
道なりに進むと行き止まりの標識から20分ほどでクロカンコース
の所にでますが、鍵が掛かっていてここから中には入れません。
ナスパに入るには2~300m手前の伐採した木を積んである尾根
の張り出した広い所を左に入って貯水タンクに下ります。タンクか
らは車道歩きです。ナスパの中を通ったら遠回りになり車を停めて
おいた所(いこいの森内の、外周西端から下った所)まで40分
以上掛かってしまいました。車道で金剛寺まで下るには更に10分
ほど、遊歩道に入って戻れば20分弱位です。
駐車は金剛寺かナスパの一番上のテニスコートに停めることができ
ます。
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by miyagi1305 | 2006-01-08 17:12 | 仙台近郊

新年事始め

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明けまして
おめでとうございます
元旦をいかがお過ごし
でしょうか?
私は初日の出を拝む元気もなく
7時半頃ゆっくり起きだして
あんこもちと雑煮を食べ
新聞の広告を念入りに見て
初詣
といういつものパターンで過ごしています。
ちなみに雑煮はこの辺では、大根、にんじん、ごぼうを茹でて
乾燥させておいたものと凍み豆腐、好みで芋がら、にもちと
せりを加えたしょうゆ味でいただきます。

初詣は歩き初めを兼ねて、本松川の堤防沿いに歩いて白鳥神社
に行きました。そのあともう一つの小さな八幡神社にもお参り
しました。何箇所も掛け持ちすると願いがかなわないとも聞き
ますが、どうなんでしょう?下手すれば玉砕ですが、このご時世
地域は手を取り合って協力し合わなければいけないので、神様も
そんなふうにしてよきにはからってくれるはず、と勝手に思い込
むことにしました。
八幡神社のそばの城山公園(写真)のまだ柔らかい雪ににフット
プリントをつけた後、蔵王町に入ってすぐの蔵王の展望地まで歩
こうと思ったのですが、あと10分という所で生理現象でやむな
く撤退しました。最初からこんな感じで始まってしまいましたが
人生万事こんなもの、とも思います。

今年もよい年でありますように!
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by miyagi1305 | 2006-01-01 16:01 | なんやかや