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旧米沢街道の峠道で逆さけやきと鉢森山

逆さケヤキ通信

11月28日(月)旧米沢街道の峠道で鉢森山へ行ってきました。
この山はR4が鎌先温泉方面への道を分けてすぐに前面に飛び込んでくる
山で、ヤオチュウカウボーイで右折し林道で北側から上がることもでき
ますが、今回は南側からの歴史の峠道で歩いてみました。
白石市の市街地を過ぎR4が旧国道4号線と合わさるY字路を過ぎてすぐ
右折(巡視路の入り口を示す黄色い看板あり)し、道なりに進んで
1.6キロ。松野コンクリートを過ぎて100mほどの所に旧米沢街道
の入り口があり、車が2台位駐車できるスペースがあります。
イラスト入りの地図があり、これが「ささでいら(笹平)」「かくれ
っ畑」「いっぺい清水」「熊三郎に注意」などとかいてありなにか楽
しい気分にさせてくれました。
逆さけやきまでは標識に従って30分ほど。樹齢350年で樹周8m
枝の広がりがすごくて、いままでみたうちで一番大きな木でした。
枯葉をつけているので少し元気なく見えますが、青々とした葉に覆わ
れた季節にはすごいエネルギーをもらえそうな大木でした。
峠道に戻って20分ほどで林道にぶつかり中の目峠でした。林道を右折
すれば鉢森山ですが、左折して5分ほど進むと見晴らしのよい梨の木平
があります。鉢森山や小原温泉方面の山々が見渡せます。鉢森山の山頂
では展望がほとんど得られませんので景色を楽しむ場合は立ち寄るのも
いいと思います。
林道を戻って中の目峠の次の鉢森峠(変則十字路)で奥のほうの林道
へ左折し、山を巻くように続く林道に右折、行き止まりの山頂まで
30分ほどでした。
前回は残雪の残る季節に反対側から歩いたので帰りは山の斜面を北側に
下り鉄塔から馬頭観音などの石碑があるところへ出ましたが、今回は
来た道を戻りました。天然ガスの工事中で車では通り抜け出来ないと
下の工事注意看板に書いてあった通り、丁度鉢森峠で工事が行われて
いました。
中の目峠からは逆さけやきへ曲がらずまっすぐ林道沿いに下り、かくれ
っ畑~いっぺい清水と通り、宇当沢沿いの林道にぶつかったところで
左折してコンクリート工場のT字路に戻りました。
景観的に優れているというわけではないし、林道歩きも多いので、昔日
に思いをはせながら歩きたい方にはお勧めです。スノートレッキング
のほうがいいかもしれません。
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by miyagi1305 | 2005-11-29 11:31 | 宮城県南

手倉山(標高672m、丸森町・相馬市)再訪

この山の名前をはじめて目にしたのは丸森町にある夫婦岩の登山口にある
看板でした。はっきりは覚えていませんが、自然保全地域とかとなってい
て、きれいなところに違いないという印象を受けました。

最初に訪れたのは2001年の5月でした。萩平からの林道は走行の苦労
が入り口で感じられ、松ヶ房ダムから上がるものは進入禁止の看板があり
結局戻って砂川から山頂まで延びる林道を使って山頂から林道まで下ると
いう逆コースで歩きました。その林道まで車で上がってきている人たちが
いたので聞いてみたらやはり進入禁止の林道を上がってきたとのこと。
そのとき初めて進入禁止の意味は何かあったら自己責任で通って下さい
ということであることがわかったのでした。

林道までのコースは日当たりのよい伐採地にあるため藪化して歩きにくく
ちょっとがっかりでしたが、山頂から北に広がる雑木の疎林は新緑の美し
さにあふれており、気持ちのよい遊歩道もあったのです。1本右側の北東
の尾根には踏み跡もついていましたが、不安が勝ち途中で引き返したの
が心残りで、今回はそこをはっきりさせるための再訪でした。
この尾根の下りついた先と遊歩道が北でぶつかった林道をつないで
周回できないか調べるため、今回はR113の丸森町大内から県道228号線
に入り青葉温泉で右折。すぐに麦畑・相ノ山の標識に従って左折し、麦畑
の最後の民家から未舗装の林道を進むこと4.6キロ。
ほぼ上りきったと思われる550m地点で伐採作業をしておりトラック
が道をふさいで通れなくなりあきらめることにしました。

2キロほど戻ったところに青葉南モミ、巨木を育む森の看板があり、遊歩
道があったので歩いて見ました。10分ほどの短いものでしが、モミの
巨木群に力強い生命力を感じることができました。でもすぐそばには
伐採地の剥き出しの地面もあり、なにかアイロニーも感じてしまいました。

黒佐野川沿いの道路に戻って、前回と同じ砂川から山頂へ至る林道を
登りました。途中軽トラック4~5台のグループで、大きな袋に道路に
降り積もった落ち葉を集めていました。
山頂は手前に1基と奥に緊急無線用とドコモ用の中継施設があり、この
裏手からまず北東に伸びる尾根沿いの踏み跡を進んでみました。
が、やっぱり10ほど進んだ所で潅木がうるさくなり戻ることになりまし
た。
ほとんど落葉し、さびしさただよう雰囲気になってしまいましたが、この
森のよさはそのほどよいゆるい傾斜とほどよい広さにあり、自由自在に
歩き回れるということです。ふかふかの落ち葉を踏みながら散策し
山頂に戻ることなく横に進んで遊歩道に合流し、それから更に30分ほど
の散歩を楽しみました。山頂の手前で右手上の稜線上に道らしきものを
見つけ、追ってみることにしました。道路沿いに放牧場まで踏み跡が続き
こちらでも暫く薄藪歩きをしました。ふと頭をよぎったのが丸森町で見つ
かったという黒トリュフのニュース。出るならこんな雰囲気の林のような
気がする場所でした。

ドコモの施設の近くの小山の上に一等三角点がありました。全国にある
972点のうちの1点と思うと、違ったふうにも見えてくる手倉山でした。
きれいに掃かれた林道で、松ヶ房湖を眺めながらのんびりお茶していた
習志野ナンバーの車の夫婦に、なぜか親しみを感じた山歩きでした。
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by miyagi1305 | 2005-11-27 13:03 | 阿武隈山地

虚空蔵山と経塚山そして西山ふるさと公園

山形県で今の時期楽しめそうな里山を紹介したいと思います。
上山市に分県登山ガイドに紹介されている経塚山と虚空蔵山があります。
詳しい案内はガイドブックに譲るとしますが、上山温泉駅前から西に伸び
る県道104号線からどちらも入れますので便利です。

虚空蔵山は高楯城跡になっており所々で目にする空堀跡で昔がしのばれる
雑木の雰囲気がよい山です。南の登山口からだと拍子抜けするほど短い
ので、末広滝のある滝不動から歩くのがお勧めです。荒町川と支流の沢
沿いに森林浴に最適な気持ちのよいコースが続いています。
滝不動から30分で南登山口、更に20分で山頂です。
経塚山の登山道の途中から左手に下り滝不動手前への車道へでる
こともできます。

経塚山のほうは松とコナラが多くコースタイムも30分前後とこちらも
少々物足りない感じもするかもしれない山なのですが、周回できるコース
のうち、北側のものからは北西に伸びる登山道を辿るとやがて車道に下り
左手に進むとわずかで西山ふるさと公園に着きます。
この公園は山里の風景のミニチュアになって、散策路や棚田などがあり
さらに周りを秋葉山~白禿山~高新山~孫六山といった小さな山々がが取
り囲んでミニ縦走ができるようになっています。1周約1時間ほどの
楽しいコースでした。

上記のコースを全部歩いて4~5時間なので満足のいく里山歩きになると
思います。
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by miyagi1305 | 2005-11-24 11:26 | 山形県

北山(標高364m)のプチ冒険

国道286号線で仙台市から川崎町に入ってすぐ、釜房山の北東に北山が
あります。新聞の投稿欄で楽しかった北山という記事を読み、いつか歩いて
みたいと思っていましたが、登山状況がわからないまま暫く時がたっていま
した。
最近マルゴさんのHPにくわしい案内があるのを見つけ、時期を見計らって
今日出かけてみました。
碁石小学校の駐車場に車を止め、赤い屋根の民家を目指して進み、送電線
の巡視路から登山道に入り、竹やぶから岩が一部ある尾根へとマルゴさん
の報告どおりに順調に進み、稜線に飛び出した所で、なにやら動く気配を感
じそちらを見るとカモシカでした。
じーっと見つめるのでこちらもじーっと見つめました。
視線をはずすタイミングが難しいところですが、いつまでもそうしているわけ
にもいかないので向きを変えたら、向こうも静かに去っていきました。
その先5分ほどの反射板からの眺めは釜房山と釜房湖、そしてその奥に長
く続くえぼしスキー場のあたりの蔵王連峰から大東岳、面白山がパノラマで
みわたせて絶景ポイントでした。
反射板からは心細くなった踏み跡を尾根伝いに拾ってアップダウンを何度か
繰り返し北山山頂に着きました。登山口から約1時間でした。

山頂からは北西方向と東の方向に更に踏み跡が続いています。
北西方向のものはこの方向隣に見えるピークに続いているように思え、もう暫
く辿って見ることにしました。北山の山頂直下は手前も急坂でしたが、先も負
けず劣らずの急坂で手に汗握りながら慎重に下りましたが、ご褒美が待って
いました。絶好調の紅葉です。まさしく自然の調和でした。
また登りに転じましたが、暫くは緩やかな登りが続き、最後に5,6mほどの
急坂をよじ登るようにして北西のピークに辿りつきました。
この踏み跡は林野庁がつけた境界見出標に沿って続いているもので、北山
の山頂で見かけた三角点の大物のような石柱はこの見出標にそうように所々
に置いてありました。
北山の北西にそびえる山頂の見出標ナンバーは69と70ですが、踏み跡は
さらに北西に続き、緩やかな紅葉のすばらしい木立の中60
まで続いたところで西南から北東に伸びる尾根にぶつかるところで潅木帯に
阻まれ先に進めなくなってしまいました。北山からここまで1時間弱でした。
このコースは山頂を目指すものではありませんでしたが、ちょっとした冒険心
みたしてくれる気持ちのよいコースでした。

北山山頂まで戻って東の方向に続く踏み跡をたどってみたら、これも見出標
の道でした。一直線に急坂を下りますが、凹凸が少なく柔らかい土の感触
で急坂の割りには下り易い坂でした。やがて左手に杉林が現れ、このコース
景観的にはいまいちかな、と思っていたら、追い討ちをかけるように今度は
背丈ほどの笹薮が覆い被さりはじめました。行き止まりになったら今来た急
坂登り返すの嫌だなと不安になりながら前進しましたが、300mほどの我慢
でまた気持ちの良い尾根通しの道に戻り、まずはほっとしました。ちいさな
アップダウンを何度か繰り返してやっと碁石川が見える場所に出ました。
登山口から右端に見えた219mのピークでしょうか。小さな神社が奉られて
いました。ここからは混交林の急坂をジグザグに下り民家の裏につきました。
登る時に入った赤い民家への道に曲がらずに右側に進んだ道路沿いの3件目
の大きなお宅で、裏山の入り口には赤い鳥居がありますが、庭先を通ること
になるので、こちらから歩き出すのには勇気が要りそうですが、庭にいた
おうちの方に声をかけると気持ちよく通して下さりほっとしました。
こちらを通っての下りも約1時間でした。
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by miyagi1305 | 2005-11-23 16:41 | 仙台近郊

ふるさと緑の道(新川ー秋保大滝)

南隣の福島県では福島の遊歩道50選、ふくしま緑の百景、など美しい
自然に親しみやすい工夫がなされているようですが、宮城県ではあま
り見かけず、唯一よく目にするのは「ふるさと緑の道」でしょうか
奥羽山系ルートと北上山系の2ルートがあり、奥羽山系のほうは南の
七ヶ宿町関から栗駒山の登山口のイワカガミ平までの254kmを
12のコースに分けてつないでいます。ただ車道がほとんどで遊歩道
はぽつりぽつりと点在しているのみです。
その中の秋保大滝と新川を結ぶ8.5キロのコースの内、まだ歩いて
いなかった新川部分を11月10日に歩いてきました。
仙台方面から48号線でニッカウヰスキーの工場入り口から左折し
小学校を過ぎた所で更に左折。最初は細い舗装道ですが、2件ほど民家
を過ぎるとやがて未舗装の林道に変わりました。林道は奥まで続きます
が分岐から1キロほどのところに車を止めて歩き出しました。
所々轍が深くて普通車では通行はやはり無理だったようです。
標識のある分岐を左に入り湿った草道を少し歩くと沢を渡る所に
遊歩道入り口の看板がありました。薄暗い杉林の急坂を階段で登る
と気持ちのいい、ほぼ水平で幅の広い樹間の道に出ました。ここから
峠までは4,5百メートルですが、とても気持ちのよい木立の道で
思わぬ拾い物をしたようなうれしい気分でいっぱいになりました。
峠にはベンチもあり休息にぴったりな、いつまでものんびりしたい
雰囲気の場所でした。標識には新川4.9キロ、秋保大滝3.6キロ
とありました。
秋保大滝のほうからは数年前大東岳の残雪状況を下見に行った帰り
歩いています。二口林道にまだ膝上の雪が残り、登山道もすぐに雪
に阻まれて引きかえしこの道を歩いてみることにしたのでした。
大滝からも林道がほとんどでしたが、周りの山々の残雪を見ながら
楽しく歩き、植林の薄暗いところをすぎるとわずかで遊歩道の入り口
でした。遊歩道に入る急坂の残雪に手間取り、道がわからなくなっ
たりしながらもなんとか峠にたどり着きました。印象に残る雪景色
でした。
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by miyagi1305 | 2005-11-22 16:24 | 仙台近郊

真野川渓谷立石(標高476m)

スリルとサスペンスの立石(標高476m)11月21日(月)
季節は急に早回りし、寒い日が続いていましたが、小春日和が期待でき
そうな1日を選び、まだ紅葉が残っていそうな阿武隈山地の真野ダムに
出かけてみることにしました。
このそばに梵天大滝から立石にいたる約5キロのハイキングコースがあ
ることをガイドブックで知り、そこかもしくはダム湖であるはやま湖
のそばにそびえる堂六坤山にできれば登りたいと思ったからでした。
相馬から県道34号線~県道268号線と進み、山肌の紅葉に目を奪わ
れはじめたころ、立石の標識が目に飛び込んできました。標識に従って
左手に入り、細い舗装路を500mほど進むと車両進入禁止のバリケー
ドがあり、遊歩道の入り口になっていました。
ここは「ふくしま緑の百景」に選ばれた真野川渓谷の緑 立石大穴鐘乳
洞です、という看板があり鍾乳洞群を1周する遊歩道があるようです。
立石というのは目の前にモニュメントのように立つ大きな一枚岩で、
紅葉をバッグに中々見ごたえのある岩でした。
看板には梵天大滝は出てこないのでそこまで行けるかは不安でしたが
いつもながら行ける所までと思い、左手の河原に下りる遊歩道に進みま
した。のっけから急な斜面をジグザグに登り、今度はまたまた急斜面の
細いトラバース道を崖下にぞわぞわしながら慎重に進み、御気楽な散歩
気分では歩けないことにちょっと不安を感じながら20分ほど進むと
まっすぐ進む大穴への道から左手に分岐する道がありました。「登山
道」の文字が気になります。入り口には山への登山道があるなんて
どこにも書いてなかったけど、どこへ行くんだろう?
こうなるともう鍾乳洞よりをちらのほうが気になり、迷わずそちらを
選んでいました。すぐに鼻こすりの急坂が始まりロープや木の幹につか
まって登ること20分。三角点がありここが山頂かと思いましたが
登山道の矢印は今来た方角を示しているようでありながら、90度に
曲がって続いている踏み跡を指しているようにも見え、更に進んで
みることにしました。
この緩やかに続く尾根上の道に私たちのものよりは大きい糞が点々と
あり、思わず五台山で見かけた熊出没の看板を思い出してしまいまし
た。ぐっと心細くなり少し引きかえしてみたりもしましたが、大声を
出しながら歩けば熊とニアミスは避けられるだろうと覚悟を決めて
進むことにしました。びくびくしながらなので時間の進むのが遅く
感じられ、あきらめて引き返そうかと思った時赤い文字が目に入って
きました。1番目の三角点から20分弱でした。
立石山頂476m四等三角点鹿島町体育協会の看板でした。
名前のないこの山に、下にある立石の名前を付けて山名としたので
しょうか。この看板のお陰で自分がどこまで進んだかわかり達成感が
感じられました。山頂木々にかこまれていますが、はやま湖方面だけ
開け、すばらしい景色を見ることができました。下の立岩付近の標高
は約200mでしたから270mほど登ったことになります。
ハイキングコース入り口の看板からするとここから更に進んで鍾乳洞
群に行くことができそうな気がし5分ほど進んで見ましたが、立石
山頂までは所々にあった看板や赤ぺんきがなく、小広いところで
踏み跡が分散されてわかりずらくなったので、引きかえすことにしま
した。今度鍾乳洞群のほうから歩いてみるのもいいでしょう。
車での帰りは遠回りになりますが、はやま湖を見ながら真野川の上流
を通って虎捕山がある佐須に出、霊山町~梁川町~国見町と通りまし
た。はやま湖の美しさは格別でした。真野川の上流は進行方向に太陽
がありまぶしくて景色が良く見えず残念でした。
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by miyagi1305 | 2005-11-22 12:56 | 阿武隈山地

サイカチ沼


サイカチ沼と聞いて、沼の周りに遊歩道がある位なのだろうと思っていたの
ですが数年前初めて訪れたときにはその自然の豊かさにびっくり。外環を巻く
幅の広い道路と沼からその道路に伸びる4~5本の遊歩道、そして沼からすぐ
に立ち上がる丘の尾根沿いにつけられたもの、更には車道をはさんだ反対側
にも何本かの遊歩道があり、疲れるほど歩き回りました。すぐ近くにあるこんな
素敵なところを知らなかったなんて、、、知らないということは損なことだな、と
明らかなことを改めて思ったりしたのでした。
それからもずっと行きたいと思いながらも近くの手軽さ故、つい後回しになって
しまっていましたが、最近サイカチ沼に家電製品の廃品が不法投棄されてい
るというニュースが流れ、心配になって出かけて見ました。
秋保との境から県道132号線の旧道に入ってサイカチ沼を通りましたが
ごみは岸辺すれすれの所に浮いているのか、車からは見えず、がっかり
するためにわざわざ覗き込むこともないかなと、深追いはしないことにしました。
でも駐車場についてがっかり。わざわざ吸殻入れから取り出し捨てたと思われ
るまとまった数の殻が散乱していたのです。目の前の美しい沼と紅葉。この
景色を眺めながらごみを散らかす。どうしても理解できません。
気を取り直して遊歩道に入りました。風邪気味であまり無理はしたくないので
傾斜の少ない一番外側の道を歩くことにしました。今年の紅葉は赤がぱっと
しないということでしたが、どうして。ここ数日の冷え込みがよかったのでしょう
か。赤いもみじが鮮やかに色づいていました。
一番奥から見下ろしてみると確かに森全体の色合いは華やかさにかけますが
色採りはなかなかと思いました。
広い路を3分の1ほど進んだところで右手に階段で伸びる山道に入りました。
三角点を通って東側沿いに進む道で右手に木々の隙間から錦が丘の住宅や
造成地を、行く手に所々で月山池を見ながら進む尾根沿いのコースで月山池
の東端に下りました。
ここからは沼畔沿いにつけられた道をリアス海岸でも進む気分で左右に曲
がりながら進みます。1ヶ所急な斜面の所があって細いへつり道になってい
ますので凍る季節は危ないと思いました。そのあと岩をくりぬいたトンネルを
くぐると車を止めた中央の駐車場まではわずかの歩きでした。
かえる時に仙台市の車が3台やってきました。夜のニュースで仙台市で調
をしたとあったのでその車だったのでしょう。不法投棄が繰り返されなけれ
ばいいのですが。
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by miyagi1305 | 2005-11-20 13:50 | 仙台近郊