カテゴリ:秋田県( 12 )

2014.8.31羽後本庄市の八塩山(713m)

黒森山のあと30キロほど車を走らせて八塩山に向かいました。
こちらも同じくらいの標高なので暑くてたいへんかなと思ったのでしたが
林に入ると風も吹き割と気持ちよい山歩きができました。
鳥居沢登山口からスタートしましたが、ほかにも3台車が停まっていて今の季節も
そこそこ登られている印象の山でした。
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コースが3つ半(真ん中のコースは途中2手にわかれるので)あるなか、風ぴらコースから
う回路を進むコースを取ることにしました。
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ぐるっと回り込みます。
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途中林道から登ってくるコースと合わさったあと急な登りになりました。
大きなコブのあるブナがこのコースのシンボルになっているようです。
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ブナが両側にある気持ちのよいコースでした。
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オクモミジハグマと
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オオカニコウモリが咲いていました。
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三角点のそばに東屋があり
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その反対側には鳥海山を展望できる切り開き地がありました。
やっぱり山頂部は雲に隠れたままでした。
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山頂付近は横に長くブナ林でよい雰囲気でした。
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先についた3組の人たちはどこへ行ったのか?
東屋の奥に進んだところにある八塩山荘の中や前で休んでいたのでした。
八塩山荘は人がいたので中の写真は撮りませんでしたが、のんびりごはんを食べたり
昼寝をしたりできる快適な山荘でした。
山荘前からの展望。
右側の目立つピークが保呂羽山で左の山頂ギザギザの横に長い山が鬼倉山と案内板にあります。
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八塩山神社は傾いてきていました。新しい感じの奥の建物が八塩山荘です。
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下りは前平コースを使いました。
上部はやっぱり結構急でした。
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途中東側の田園風景を展望できるところがありました。
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ぼろい建物、と思ったら神社でした。ごめんなさい。
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しろっぽいけど、ルリソウ。
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車道に出ました。
昔はこの道が参道であり、往来に利用されていた道だったとの案内書きがこちらの地図には
入っていました。
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by miyagi1305 | 2014-09-10 12:46 | 秋田県

2014.8.31美郷町の黒森山(763.4m)

焼山のあとホテルの都合で大曲まで車を走らせることになってしまいました。
土曜日ということでぎりぎり前の予約では近くに宿が探せなかったのでした。
そんな時のためにと、今回モンベルのクロノスドーム一人用テントを買ったのでしたが
蚊に狙われたらどうしようとか、夜中に雨が降ったらどうしようとか今一テント泊への
踏ん切りがつきませんでした。
翌31日はまあまあの朝の天気でしたが、予報では不安定と言っています。
和賀岳は無理としても薬師岳までならなんとか往復できるかなと迷いながらも体が重く
気が進みませんでした。
こうなったら前から気になっていた里山を歩いて帰ることにしよう、とまずは黒森山に
向かいました。
黒森峠手前からの簡単コースでスタートです。
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短いコースながら途中細いブナが立ち並んだ林がありました。
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イヌゴマがたくさんさいていました。
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黒森神社
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鳥海山がドーンと見えます。残念ながら山頂付近は雲に覆われていました。
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分岐まで戻り御岳山をめざしました。
が、しばらく刈り払いが行われていないようで、鞍部近くまで下ったところから藪が
ひどくなってきました。この蒸し暑さのなか藪漕ぎする元気はなく戻ることにしました。
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by miyagi1305 | 2014-09-10 12:08 | 秋田県

2014.8.30焼山(後生掛温泉から往復)

8月は天候不順やら忙しいやらで蔵王に昼前登山に行くくらいがやっとでしたが
末になって久しぶりに3連休がもらえたので、少し遠くに足を延ばしたくなりました。
天気予報は東北全般雨/曇りでしたが、八幡平周辺なら小雨でも歩けるところが
あると計画を実行することにしました。
朝起きたらやっぱり雨。
あーあ。
暗い気持ちで車に乗り込みましたが、仙台に近づくころから雨がやみました。
雨は私が住んでいる所限定だった?路面も濡れていませんでした。
岩手に入ると雲間から朝焼けが明るく、早池峰もなんとなく見えていました。
しめしめ。
260キロを4時間掛けて走って後生掛温泉に到着しました。
気持ちが先行し、少し歩いては忘れ物を取りに戻ること数回。
やっと9時半に先に進むことができました。

前回歩いたのは17年前の8月31日だったことに帰ってから記録を見て気が付きましたが
なぜかまた同じ時期にきてしまったのですね。
建物の間から通路を乗り越えて山道に入ります。
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温泉裏手の神社の所から後生掛自然研究路と泥火山のけむりが見えます。
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滑りやすくなった木道の敷いてある平坦な道を歩きますが、ブナが多いところもあり
雰囲気はよい感じでした。
毛せん峠まで半分(1.7キロづつ)の標識。でも下のほうが歩きやすかったので
時間はここから先のほうがずっと長く感じられました。ゴロゴロした石を避けたり上に乗ったり
しながらの歩きが続きました。
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毛せん峠に着きました。下に宝仙湖が見えています。
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下りに入ると焼山山荘がポツンと見えてきました。
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振り返って毛せん峠。
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足元にはシラタマの木の実やエゾオヤマリンドウの花が見られました。
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毛せん峠から下って登ってまた下り焼山山荘でしたが、登山口にも注意書きがあった通り
倒壊の危険があるので使用禁止になっていました。
山荘からちょっと登ったところにある黒い水の池越しに振り返ります。
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道が二手に分かれる鬼ヶ城。下にある池を見下ろせるほうから時計回りで進みました。
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焼山にかかる最後の登りに入ると大きな池が見えてきました。
あれ?こんなのあったっけ?
今回は2005年版の山と高原地図を持ってきましたが、それにも載っていませんが
いつのまにかできていたんですね。
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ここからは右手に湯気の出ているこの大きな露天風呂(立ち入り禁止です)の硫黄臭をかぎながら
小さな石ころがごろごろした砂礫の道を登りました。
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振り返って。栂森を真ん中にモッコ岳と八幡平が奥に見えています。
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名残峠までくると西側下に玉川温泉が見えてきました。
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ここから焼山までひと登りです。
火山性の土壌を好むイソツツジが池沿いの道脇やこのあたりまでびっしりといった感じで
生えていました。花の時期は見事なことでしょう。
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玉川温泉への分岐で登りは終わり、あとは平坦に巻いて焼山山頂でした。
展望はなしです。
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17年前に玉川温泉へは歩いているので、今回は同じ道を引き返します。
名残峠に向かっての下り。
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鬼ヶ城の小さい周回コースを別の道に入るとイオウゴケがびっしりの岩がありました。
マッチ棒みたいでかわいいお気に入りの苔です。
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焼山山荘まで戻ってきました。
建物真ん前に登山道と直角に交わる道があり、気になったので進んでみることにしました。
2つの池が見渡せ、手前の池の右側に道型が見えます。
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奥の池は焼山に行くとき通った池ですが、その上に見えているのが焼山ですね。
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下りに入るところまでやってきました。下の乳青色の水の湯の沢沿いに道らしきものがみえています。
ベコ谷地を通って後生掛温泉そばに戻る薄い点線が地図には入っていますが、その道でしょうか?
また別の機会に入口からスタートすることにして引き返すことにしました。
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焼山山荘手前まで戻ってきました。
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国見平?かな、から近づいてきた右モッコ岳真ん中八幡平左秋田八幡平スキー場跡を
見納めて樹林帯を下りました。
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by miyagi1305 | 2014-09-04 07:12 | 秋田県

2013.9.17鳥海山象潟口で文殊岳まで

一足早い紅葉を探しに鳥海山に出かけてみることにしました。
今回は久しぶりに新山挑戦を狙いましたが、日帰りでは無理なので
最初の日は鉾立から無理のないところまでで引き返すこととし、
2日目に湯ノ台口から新山にアタックすることにしました。

立山に遠征したときに夜中に起きてしまい、寝不足がかなりあとまで影響しましたので
今回は3時すぎまでは起きないことにしました。
もさもさしていてうちをでたのは4時45分。「笹谷IC]から「酒田みなとIC」まで高速を使い
ましたが着いたのは8時を過ぎていました。
8時半スタートになってしまったので扇子森から鳥海湖を一周して帰るつもりでしたが
いつものように欲が出文殊岳まで足を延ばしました。

鉾立に着いた時はまだ暗い雲に包まれていた鳥海山で、前日まで日本中を荒らしながら
通過していった大型台風の影響がまだ少し残る感じでした。
白糸の滝の奥に見えている山頂にも雲が掛っていました。
それにしてもここから見る山頂は遠いですね。
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賽の河原についたころには青空が広がり歩いていると汗ばむくらいの陽気になって
きていました。
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草紅葉がお目当てでしたが、稲倉岳との間に広がる草原あたりは結構きれいに色づいていました。
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御浜小屋を過ぎ、扇子森から鳥海湖をみおろします。岩の上にはイワヒバリがいました。
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御田ヶ原から山頂を眺めます。
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七五三掛から文殊岳は結構ハードな登りが続きました。
急な崖のところにへばりついている樹木が紅葉しているのに慰められながら登りました。
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文殊岳の山頂が近づいてきました。
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外輪山と左新山。
右端の伏拝岳から上は明日歩く予定なのでつなげてみようかとも思いましたが、前に歩いて
いるからいいか、とここで引き返すことにしました。
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右稲倉岳から左笙ヶ岳まで。日本海が青くきれいです。
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文殊岳を振り返ってみました。
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御田ヶ原分岐まで戻り万助道のほうに入ります。
千畳ヶ原を俯瞰します。草紅葉にはまだ早かったようです。
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前回ここを歩いたのは4年前の9月26日でしたがその時には色鮮やかだった文殊岳斜面の
紅葉を思い出しながら歩きました。
木道が整備されて歩きやすくなりました。
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鳥海湖越に眺める山頂です。
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笙ヶ岳が笙ヶ岳らしい姿を見せるところまでやってきました。
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長坂道分岐で見納めの大きく見える鳥海山です。
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河原宿に向かって下ります。
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河原宿からは赤点線の道を賽の河原に向かって下りました。
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by miyagi1305 | 2013-09-19 15:55 | 秋田県

2012.6.24田代岳

歩いてから1週間以上が経ってしまいました。
ネマダリ採りはもう終わったろうか、池塘に咲くミツガシワは数を増やしただろうか
などと思いながら振り返る田代岳です。

前日歩いた森吉山で出会った人に「明日は田代岳を歩く」と言ったら、今の時期は
他地域から(おもに青森県の人たちには厳しく目を光らせる?)タケノコ採りに来る人たち
からは入林料を取るみたいだけど山歩きといえば大丈夫だから、と教えられていました。
前日入りしたので徴収所には人がいなくてスルーしました。
翌日下る時にもチェックがあったのですが宮城県ナンバーだったし、タケノコを採る人にも見えなかったか
お金は取られませんでした。

それにしてもネマガリ採りの人たちの熱心なことにはびっくりでした。
登山口からはずっと下の滝の所にトイレ付の休憩ポイントがあったのでそこで車中泊していたのですが
3時頃から車がどんどん上がって行くので、目が覚めました。
もしかして駐車場いっぱいで停められなくなる?!
と不安になり、ネボケまなこで私も駐車場に速攻向かったのでした。
しかし、手前の大広手の駐車場(10台以上駐車可)に4台ほど停まっていたものの
広い荒沢登山口の駐車場(20台くらいはゆうに停められそう)にはまだ1台も停まって
いませんでした。
不思議に思っていると、あとから来た車は奥へ奥へと進んで行くのでした。
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ガスのかかったパッとしない天気で雨粒も少し落ちてきたりする。
けど、待っていてもしょうがない。
うちまでは遠い帰路なので、早く歩き出して早く下山することにしよう。
ということでクマさんの心配はあったけど5時半に歩き出した。
200m位林道を奥に進み橋を過ぎてすぐ左側の登山口に入る。
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最近立てられたような看板。
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木橋のほうが見た目はいいけど、滑らないように穴の開いているこんな橋のほうが私は安心感が
あっていいと思う。
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川沿いコースと林内コースに分かれる。林内のほうが歩きやすいかなと思いそちらに進む。
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3合目の手前で合流して沢から離れ、広い道をずっと進むことになるが、たるみのある所は
ここもヌカルミとお付き合いの山歩きになる。

4合目で大広手からの道を合わせるとネマガリ採りの2人組がはやてのようにやってきてはやてのように
去って行った。はやいなあ。
5合目で早口ダム側の大荒沢コースとの分岐。こちらのコース、林道は大丈夫なんだろうかと思っていたが
山頂でこのコースで1時間で登ってきた、とやるき満々のうれしそうな人にあったので大丈夫なようだ。
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道幅が狭くなって笹かぶりが多くなってきたら湿原。
このへんは防犯ブザー?数種類やバクチクがあっちやこっちやそっちでとても賑やかだ。
とてもクマがのんきに散歩できる状態ではなさそうなので私としても安心して歩ける。

大小120ほどの池塘が散在するという。
ミツガシワで稲作の豊凶を占ったというが、まだ花は数えるほどしか咲いていなかった。
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9合目にある一番大きな池。
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ここからはもうひと登りで山頂。
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ガス上がらないかなあ、との願いもむなしく、逆に小雨が降ってきてしまい、小腹を満たした後
レインウエアを着て急いで下ることにした。

7月1日にセレモニーがあるので神社の屋根を修理に来たという男の人はタンクトップだ
(ランニングシャツともいう)。
下りでは続々と登ってくるネマガリ採りの人たちはカッパもってない、とかワイルドな感じの人たち
が多いけど、みんなヘルメット着用は共通している。すれ違いざまなにかれと話しかけてきて
思ったよりも人懐っこいみなさんだった。

4合目の分岐からは大広手に下る。
歩きやすい広い道が続く。ダケカンバがちらほら目立つ。
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ところどころで日当たりのよい場所があるのでもしかしたら夏はたいへんかもしれない。
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下のほうで石のごろごろした沢沿いの道を下って大広手の登山口に着いた。

ここから1.6キロ奥に林道を歩く途中滝を見下ろす。
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10:50分荒沢登山口に戻った。
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全部で11.5キロ
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林道沿いの岩瀬川。
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五色湖。天気がよかったら田代岳の眺めがよかったんだろうな。
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うちまでは6時間以上かかってしまった。田代岳はやっぱり遠かった。
(昼食、昼寝時間込)

余談ですが、森吉山から田代岳へは大平湖を通るルートを取りました。
阿仁前田まで戻って国道105号線を北上後国道7号線を東進するほうが近いのはわかっていましたが、
好奇心を満たすべく進んだ県道309号比内森吉線「くまげらエコーライン」は大平湖沿いはくねくねの
連続がたいへんなだけで、湖も全然みえず、どっと疲れてしまいました。
乗船券売所のグリーンハウスから湖畔までは400mと書いてありましたが、森吉山荘で温泉に入った
あとだったので、雨の中ではその距離を歩くのも億劫でした。
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by miyagi1305 | 2012-07-02 12:35 | 秋田県

2012.6.23森吉山(ヒバクラコース)

初めて森吉山に登ったのは15年前こめつが山荘からでした。
そのあとどこかの山であった人にヒバクラコースは山人(やまびと)平のお花畑がすごいから
ぜひ歩いてみて、と勧められ毎年チャンスを狙っていました。しかし森吉は遠い。
休みが数日間取れること、今ならという時期、それと気力がある時が合わないとなかなか出かけ
ることはできず、延び延びになってやっと願いがかないました。
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阿仁前田から県道309号線を東に進む。
この道は大平湖、砂子沢峠を通り大舘市比内の大葛に抜ける道だ。
標高を少し上げていくと大きな「森吉山ダム」が現れてきた。前はなかったはず。いつの間に?
と思ったら出来立てほやほやだったみたいだ。ちなみに私が使っている山旅クラブの地図ソフト
にはまだ載っていなかった。
このダムはちょうどこめつが山荘へ登る道を挟むように大きく横たわっていた。
それにしても、こんな名前のダムが奥にもあったような?と思ったら、奥にある大平湖のは
「森吉ダム」だった。
紛らわしいね。

さて、阿仁前田から20キロ近く走っただろうか。森吉山荘を過ぎるとすぐに右にヒバクラ岳登山口
のある森吉山麓高原への入口があった。
ここから8キロ上るといろんな施設がある「奥森吉青少年野外活動基地」に入る。
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高原の雰囲気はこんな感じ。
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中は標識に従って進んで登山口に着いた。
(写真は雨のため、下りで撮ったものがほとんどで、進行逆撮りです)
きれいな簡易トイレがあったのがうれしい。
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雨の日はできれば歩きたくないけど、こんな遠くまできてしまったらやっぱり歩くしかない。
それに少し幸いなのは雨具をつけようかどうしようか迷う程度の雨だということだ。
気温が9度と寒く、上に行ったら降りは強いに違いないので最初から上下をつけて
歩くことにした。

先行して行った人がいるので、なんとなく安心して歩いて行く。
木道などでよく整備され幅も広く、水気が抜けていればとても歩きやすいに違いない道が
水場あたりまで続いた。2・5キロあたりだったと思うが(ちょっと曖昧)、そのへんまではブナが
多く雰囲気がいい。
ちなみに水は池の中に湧き出しているので汲むのはちょっとたいへんだった。

上のほうの急な所や道幅の狭い所はどろどろの道に悩まされながら歩くことになった。
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ヒバクラ岳の山頂には広い湿原が広がっていて、イワイチョウの葉っぱが一面を占めて
いたが、花はほとんどなく、ヒナザクラがまばらにさいていた。
のんびりしたいところだが、ここは風が強く雨も一段と当たるので休むわけにもいかない。

ドロドロ道に悩まされながら進んでいくと湿原の入口が近い雰囲気の斜面に出た。
ここは雪が融けたばかりだ。花には早かったかなあ、なんて不安に思いながら進んで行くと

うわあァァ!すごい!
沿道を埋め尽くすチングルマの大群落の歓迎を受けた。
ピンクのイワカガミも彩りがきれいだ。
雨でもなんでもこのお花畑をみることができて幸せいっぱいだ。
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そのちょっと上の湿原ではミズバショウが咲きだしたばかり。湿原に一面ちりばめられたような
ヒナザクラが数で目立っていた。
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ここを過ぎると最後の登り。割と急斜面に残雪がついて登れるんだろうか?と
不安に思いながら進んでいくと、、、
うれしいことに階段状に雪が削られていた。
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もしかしたら山頂だけ雲から顔を出していたりしてね、なんてことはもちろんなかったけど
山人平のお花畑ですっかり虜になった森吉山だった。
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12キロ。この天気にも関わらず30人以上の登山者がいました。
中には阿仁ゴンドラで上がってきて山人平まで足を延ばしたなんて人たちもいました。
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by miyagi1305 | 2012-06-27 11:05 | 秋田県

2012.6.22大白森

6月22日から24日の3日間で秋田県の山の湿原巡りをしてきました。
天気予報は3日間とも曇りのぱっとしないものでしたが、あわよくばに賭けてみましたが。。。
やっぱり梅雨らしい天気の歩きとなってしまいました。
よかったことは気温が低かったためレインウエア着用でもあまり汗をかかずにすんだことと
それほど苦にはならない程度の霧雨や弱い雨だったことです。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
今回はなにがなんでも出かけるぞ、の決意のもと、前日ばっちり準備をした。
高速の半額深夜割に間に合うように2時半には起きて3時半にはうちを出るというやる気満々の
滑り出しでスタートした。

初日、本当は中生保内口から金十郎長根で秋田駒を目指す予定だった。
桧木内林道まで車を進めたはよかったが、入口に横倒しの樹があったり、枝が邪魔だったり、大石が
今にも崩れ落ちてきそうなところがあったりして、帰りに通行不能になってたらどうしようと不安になる
ような道路だった。
天気も霧雨で、さすがにあまり歩く人のいないコースを無理して歩くこともないような気がしてきたので
登山口のちょっと手前まで進んだけど引き返すことにした。

林道入口の倒木のところで、見事車の横腹を枝でひっかいてしまった。
なんだか秋田駒にはダメ、と言われている気分になってきた。
弱い雨が降っているので、バスに乗って8合目に行く気にもなれない。

そうだ!
と思い出したのが大白森だった。
忘れていてゴメン。
鶴の湯に着いたら雨は止んでいた。
こっちの山にはおいでおいでをされているぞ。
鶴の湯は朝から賑やかだ。さすが全国区の温泉だ。
とはいっても駐車場が車で埋まることはなさそうなので、登山口のそばに置かせてもらって歩き出した。
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階段を上ってすぐに感じのいいブナの森になった。
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すぐに蟹場温泉への分岐があるが、ギンリョウソウが咲いていた。
水滴が付いていい感じだったので写真を撮ってみた。
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一旦林道に出て500mほど奥に進み今度は本当に登山道に入る。
車が3台停まっていたのはタケノコ採りの人たちだろうか。
カラマツ林から杉林を進み緩やかに登って行くが、道はぬかるんで歩きにくい。

ホウチャクソウが咲いていた。
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道はずっとどろどろだ。
登りはまだいいが、下りはたいへんそうだ。
杉林が終わると開けた日当たりのよい所を進み振り返ると田沢湖が端っこだけ見えてきた。
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田代平へ分岐するあたりの山を見ながら登る。
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ブナ林をしばらく進んで分岐。
ここから先はほぼ平坦な広い道を進むが、これまた泥沼化していて歩きにくいことこの上ない。
ここはバイパスができていたが、そちらもずぶずぶの道になっていた。
だいたいこんな感じのところがずっと続く。
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小白森山はだいぶ低木化が進んだ湿原だった。
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イワイチョウの葉っぱが多いが花は少なかった。
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男の人が一人やってきた。
この日山であったのはこの人だけ。
今日は八瀬森山荘泊で明日は豪華に藤七温泉に泊まるんだそうだ。
明後日は焼山を通って玉川温泉に抜けるという。
そうか、その手があったか、と関心したが、重い荷物は背負えないので私には無理だ。

大白森へは一旦下りしばらく平坦な広い道を進むが、こちらもずぶずぶ状態は変わらず。
でもブナが多くて雰囲気はいい。
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最後に急な坂を登って大白森の湿原に飛び出した。
真ん中あたりに山頂標識があった。
振り返って。
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すぐ近くにわりと新しいクマの糞。湿原のど真ん中でなんて、わざわざ場所を選んだのかも
なんて思ってしまった。
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反対側まで行ってみた。
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800mほど進んで湿原の木道は終わり。そこからの道もぬかるんで大変そうなので
ここで引き返すことにした。
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右手は乳頭山、中央は三ツ石山かな。
ここは本当に山上に浮かんでいる感じがして気分が良かった。
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湿原には小さなヒメシャクナゲの花がたくさん咲いていてうれしかった。
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ムシトリスミレもいっぱい。スミレに似ているのでスミレとついているけど、スミレの仲間では
なく、タヌキモ科の植物だ。食虫植物で、花の中の毛のように見えるところで捕まえるのかなと
思ったら、そうではなくて葉に止まった虫を葉で消化するというから面白い。
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正面に小白森山が見えてきたら広大な湿原にそろそろ別れを告げなければならない。
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田代平への分岐を過ぎて眺める秋田駒。上の雲はやはりとれないようだ。
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ずるりと足を取られる泥土に注意しながらゆっくり下った。
11.2キロ。
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鶴の湯(500円)に入ったが、洗い場がないので、そのあと向かった阿仁前田のクウィンス森吉
(450円)で本日2回目の入浴をした。私はこっちのほうがよかった。
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by miyagi1305 | 2012-06-25 17:30 | 秋田県

2011.9.26東成瀬村の上東山(1116m)

東成瀬村の東山は栗駒山を突き抜ける国道342号線で、須川温泉からは秋田県側に
20キロほど下った天江(てんごう)地区に登山口への入口がある秋田岩手県境の山だ。
ブナと山頂からの360度の展望がすばらしいらしい、としばらく温めてきた。
歩行時間4時間弱のこの山は山歩き2日目であんまり頑張りたくないこの日にぴったりだった。

真ん中のとんがった山が上東山でその左側の丸い山が下東山らしい。
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「天江」の看板のすぐ先から左手の林道に入る。
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工事中で道の上には分厚い鉄板が敷かれ、重機が斜面に止まっていた。平日は
通行止めだったりして・・・とちょっと心配したけど、向こうは
「ご迷惑をおかけしております」(看板)とあくまで低姿勢。
朝早いのでまだ工事の人はいないけど
こちらも「いえいえこちらこそ。お邪魔いたします」と心の中で頭を下げて林道奥に進んだ。
1キロちょっと進んだ所で沢を越えたあたりから勾配が急になり水に流された砂利が
えぐれている所が現れてきて、いつもながらの林道走り恐怖症が出てしまった。
残りは歩くことに。
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でもひどいのはここだけで、あとはなんの問題もない道が続き、車でも大丈夫だったな
と思いながら1キロ歩いて3合目の石山駐車場(看板が壊れていて字も読めなくなって
いたが、ガイドブックにはそう書いてある)に付いた。ここの雰囲気去年秋に歩いた
甑岳ハチカ沢コースの登山口にとっても良く似ている。
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ブナ林の気持ちのよい登山道を進み4合目、通過点のようなミアテを過ぎると342号線
で通ってきた東成瀬村の里景色が見下ろせる場所についた。
イチゴ峠。
この山は合目に付いた名前がそれぞれユニークで面白い。
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5合目は五本ブナという地名だけれども昔あった5本のブナの木はもうすでに切られて
しまったか、枯れてしまったのか若木がごしゃごしゃと生えている場所で木が低いので
南西方向に展望が得られる。噴煙が2本はっきり見えるのは川原毛地獄だろう。
奥の山は高松岳や山伏岳らしい。
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やがて上東山に隠れてみえなくなるだろう下東山(左手)を写真に収めたいと思うけど
笹や樹木に隠れてすっきりと見える場所は探せなかった。
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7合目のオレトからは左に折れて上東山に向かって進む。
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一旦下って最低鞍部が8合目でカッチ(橋場沢)という所らしいが看板には気付かなかった。
この辺のブナ林は独特の雰囲気で心惹かれるものがあった。
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急な斜面をひと登り頑張って山頂に着いた。
来し方を振り返ってみる。
手前右の峰中ほどから下り登ってきた。分岐の7合目にまっすぐ進む道が付いていたが、
その先の斜面に付いた道がはっきりと確認できる。
奥には栗駒山だ
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谷沿いに342号線が走り、東成瀬村の集落がぽつんぽつんと続く西側。
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北側は下東山と上東山の間に焼石連峰が長く見えている。
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7合目まで戻り、ガイドブックに八蔵森方面と書いてある道へ進んでみることにした。
はたして山頂から左手に見えたこの1098mピークが八蔵森なのか?
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下東山と上東山両方眺めてみたいと思ったけど、こちらからも両方がはっきり見えそうな
所になると樹木が邪魔をしてしまうのだった。
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ブナがよい感じだ。
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ところが道は左手の1098mピークを巻いて更に東へと延びているのだ。
先は小さなピークのアップダウンがしばらく続く道のようで同じような景色の所を進む。
もしかしたら八蔵森とはそんな小さなピークの総称なのかとも思えてきた。
そしてこの道の目的は山歩きとは別のところにあるのが見えてきた。
なにかって?地元の人は触れてほしくないかもしれないのでナイショね。
おもわせぶりでごめん。
戻り足で両東山を見おさめ。
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林道沿いにはオトコエシ。オミナエシに対してオトコエシ。自生しているオミナエシは
ぐっと減ってしまったけど、オトコエシはあちこちで元気にしている。
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矢印を付けた所が3合目の登山口です。
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by miyagi1305 | 2011-09-30 18:37 | 秋田県

2010.10.14山伏岳(1315.1m)から高松岳(1348m)

今年は登山者も多かったに違いない虎毛山の北に位置する。
北側の登山口には泥湯や川原毛地獄があり、こちらのほうがメインではあるが
今回はびょうぶ尾根あたりの紅葉を間近に見る目的で西側の秋の宮温泉郷から入山
してみた。
秋の宮温泉郷まではR108号線の鳴子から仙秋サンラインで40キロほどであるが
この道は鬼首から先は信号もなく走りやすい道路である。秋田県が案外近くに感じ
られる地域である。

宮城県側からR108号線を進んで最後のトンネルから10キロほどで湯ノ又温泉
の案内板があり、ここを右折。途中湯ノ又温泉の分岐を左の矢地ノ沢方面に
1.8キロ進み山伏岳の看板に従って右折。林道を1.6キロ先まで進んで
登山口があった。伐採作業のプレハブが建ちキャタピラーの走る雨後の路面は
どろどろ状態であった。本来の登山口はもうちょっと林道を進んだ所にあったが
作業の邪魔にならないようにプレハブの前に仮の入口が作られていた。

植林地をしばらく進み、標高900mのぶどう平手前からブナの多い森になってきた。
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少し進んでびょうぶ尾根との分岐。
右に進めばびょうぶ尾根だが、入口からして少し心細い感じ。
でも近道ならと進んでみたが、途中から踏み跡はあるものの深い藪道になってきた。
上をみあげればブナの雰囲気はよい。
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もうすぐ尾根。尾根にでればちゃんとした道があるに違いないと思ったが
藪はひどくなる一方だし、尾根沿いの藪もひどそうだ。
どこかで道を間違ったか、と引き返し、わからないまま分岐まで戻ってしまい
約40分のロス。なんだったのかなあ、と思いながら山伏岳の標識のほうに
進んで尾根に取りついた。
右はびょうぶ尾根300mとなっているがすごい笹藪だ。さっき間違えたかと
思った道も正しい道だったのだ。
今年買い替えた2010年版の山地図では両方とも赤の実線になっているが
黒の薄い破線状態の道あった。
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左の山伏岳へ進むが、こちらも草が被って歩き難い道が続いた。
展望はすこぶるよい。
奥が高松岳。
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まずめざす山伏岳。
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振り返ってびょうぶ尾根と越えてきた小ピーク。
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山伏岳から高松岳に向かう途中で紅葉の斜面から眺めるびょうぶ尾根。
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途中の1261mピークから眺める高松岳。
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高松岳山頂手前の避難小屋で、泥湯から上ってくる小安岳(左端)と縦走路
を眺める。
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高松岳山頂から展望を楽しむ。
ずっと離れて栗駒山が少し雲かくれ状態で見える。
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高松岳から長い縦走路もある虎毛山は目立つ山容だ。
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神室連峰も展望できた。
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下りは湯ノ又コースを取った。
歩いてきた山伏岳からの稜線を眺めながら、左下に道が見えている所を下った。
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明るく輝く紅葉の斜面を下る。
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高松岳の山頂から1.3キロ下って水場。ここを過ぎると少しずつ林道状の
緩やかな道に変わり、1キロほどで車の走れる林道に着いた。
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かなり立派な林道を歩く。橋を4~5回渡ったが、それぞれ親しみやすい
名前が付けられていた。
一番入口に近いところの橋は「ときめき橋」
湯ノ又川は滑がずっと続くきれいな川だ。その中でもこの橋の所は特によい。
たぶんそんなことから付けられた名なのだろうと推測する。
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登山道はびょうぶ尾根への600mを入れて8.3キロ。
そのあと車の走れる所は6.5キロの歩きとなった。
8時にスタートし、3時10分戻り。
プレハブには作業を終えた人たちが集まっていた。
「熊いたんだよ」だって。
知らぬが仏。

鳴子温泉近くの川渡温泉の近くの旅館中鉢(500円)で硬くなった筋肉をほぐした。
こはくの湯というが、こげ茶の湯って感じ。
雰囲気がよい。よく温まる。
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by miyagi1305 | 2010-10-16 07:15 | 秋田県

あがりこ大王と獅子ヶ鼻湿原

Yahoo!地図情報 - 秋田県にかほ市象潟町横岡の周辺地図
11日に西鳥海を歩いたついでに、以前から気になっていた
中島台レクリエーションの森に寄ってみました。
駐車場には新しいトイレができ、隣には管理棟もあって整備がされており
訪問者も次々と訪れる人気スポットになっていました。

この日の秋田県はかなり暑く、木陰歩きとは言っても汗がほとばしり
出ましたが、赤川の川風と湧水群からの豊富な水を集めた水路の
早い水の流れに涼を感じることが出来ました。

森の至る所に奇形ブナがあり独特の雰囲気をかもし出しています。
下は燭台と名の付いた樹です。
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炭窯をみてこの森の生い立ちが思い起こされました。
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30分ほどであがりこ大王に着きました。
「森の巨人たち100選」に選ばれ、推定樹齢は300年以上で幹周7.62m
だそうで、大王の名も納得の風格が感じられました。
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分岐まで戻って今度は獅子ヶ鼻湿原に進みました。
時計回りで歩いてみることにしました。
出壷と呼ばれるところから湿原に入りました。
あちらこちらから水が湧き出し大小さまざまな池を作っていました。
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あがりこ大王ほどの迫力のあるものはないですが、こちらにも
ブナの奇形木がたくさんありました。
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最後の見所はコケ群生地の鳥海マリモです。
案内板からの眺めです。はたして見えているコケ全部がマリモ
なのかどうかはよくわかりませんでした。
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赤川に足を入れて気持ちよさそうな家族連れを尻目に
これからひと頑張りが待っている車に戻りました。
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by miyagi1305 | 2007-08-17 08:27 | 秋田県