カテゴリ:山エトセトラ( 31 )

今度はキャノンS110

前回黒森山でカメラをなくしてしてしまい残念でしたが、使っていたオリンパスの
SZ40はズームが光学40倍という割には望遠は思ったほどくっきり写らないこと
シャッター速度が遅いこと、ピントが合いにくいことなどで、使い勝手がなんだかなあ
なカメラでした。
パナソニックのTZ40を進めてくれる人がいたので次はそれかなとほぼ決め、チェックに
仙台駅東口の家電量販店に足を運んだところ、キャノンの人につかまりました。
そちらよりはこのS110というカメラのほうがずっときれいに撮れますよ、と勧められ
写真を見せられ、そのきれいさにぐらっと来てしまいました。
光学ズーム5倍であることと、マクロ3センチはちょっと気になりましたが、気軽に持ち歩ける
大きさで、なおかつ高画質であることが決め手になり、購入を決めました。

早速先月25日と27日に龍ヶ岳と蔵王中央高原で試し撮りをしました。
いろいろ用事があってずいぶん経ってしまいましたが、龍ヶ岳からの展望がすばらしかった
ので載せてみようと思います。
長老湖に寄ってみました。
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龍ヶ岳からの展望です。
飯豊連峰。
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蔵王連峰。
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茂庭っ湖
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吾妻連峰
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月山
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鳩峰峠から簡単に登れる山ですが、鳩峰峠の開放的な雰囲気が気に入り、展望も良いこと
からふらっと訪れてみたくなる山です。
カメラは前のものより遠くの山がはっきり写るようになり満足です。

27日は蔵王温泉スキー場の瀧山ゲレンデと上宝沢を結ぶ登山道から入り蔵王中央高原
まで足を運んで遊びました。
瀧山ゲレンデにいた置物みたいに動かないカモシカ。
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幾山越えれば熊野岳。
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新緑が眼にやさしいドッコ沼でした。
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五郎岳からまだ目覚め前の三宝荒神山を見上げます。
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雁戸をアップで。
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奥に瀧山です。
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ブナが芽吹き始めたばかりの三郎岳へも寄ってみました。
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今年ブナは結構花をつけているようです。
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一部に残雪の残る中央蔵王高原遊歩道です。
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片貝沼でも三宝荒神山を眺め
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周回コースでスカイケーブルまで戻って楽ちん下山しました。(片道750円)
(ちなみに往復は1200円だったようです)
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by miyagi1305 | 2013-06-03 11:31 | 山エトセトラ

トトロの木など最上あれこれ

与蔵峠はは8年前に大芦沢から歩いていたが、羽根沢温泉からの林道を利用して
登ることも出来ることを最近知った。
2つの登山口を結んで歩こうなんて計画もあったが、立ち消えになっていた。
最近そんな計画を思い出すことがあり、出かけてみることにした。
羽根沢温泉にはこんな看板もあり、順調に進む予定だったのだが。。。
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歩いて10キロは長すぎるので、行ける所まで車で行こうと羽根沢林道に入ったが
思ったより路面状況は悪かった。
どろどろの所は土がよれて段差が大きくなっていて不安がよぎり3キロでギブアップした。
なら残り7キロを歩けばよさそうなものだが、この心細い林道から逃げ出したい
気分になってしまった。
大芦沢口のきれいなブナ林が瞼に訴えかけてもきたのでそちら側に移ることにした。

大芦沢への近道の途中にある「トトロの木」に寄り道する。
「小杉の大杉」なんてゴロ合わせを楽しんでいるようなネーミングが、小杉地区に
あるんだから確かにそうだ。
駐車場ときれいに管理されたトイレ、トトロの木を見降ろす展望台もあって
結構力が入っている。
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最上部が3つにわかれていると思ったら、下はこんな感じだったが
原の中に1本で立っているのでよけい圧倒された。
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帰りの温泉は県道58号線を南下して戸沢村にある「戸沢村いきいきランド
ぽんぽ館」に寄った。
山形県でなによりうれしいのは各市町村に日帰り入浴施設があることだ。
のどかな農村地帯に突然という感じで現れたがびっくりするほど立派な建物だった。
温泉だけだと350円。ぬるっとした泉質で美肌になれそうだ。広々していて
気持ちいい。おまけに貸切に近い(ほかに一人だけ)土・日なら薬湯もあるらしい。
砂風呂もあってこちらは温泉と込みで1000円。でもだれも利用していなかった
ので、こちらも土・日限定だったか?
室内プールもあったが、なぜか(稲の刈り取りシーズン?)利用客が少なくて
ひっそりした温泉施設だった。もったいないなあ。
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by miyagi1305 | 2010-10-03 11:14 | 山エトセトラ

経塚山で出会った花

この項に載せるもの以外にもミズヒキ、クルマユリ、オヤマボクチ、シロバナ&キバナニガナ、エゾシオガマ、イワオトギリなどなどいろんな花が咲いていましたが、間違っていたら笑って許して、でなにか一言書きたいものを選んで載せてみます。

大ぶりでそれでなくても目立つシシウドですが、この花人知れずで雄花から雌花に変化するのだそうです。そうして一つの花序から次の花序へと開花しては雄花から雌花へと変化して1カ月間も咲き続けるのだそうで、道理でなんだかいつも咲いてるなあ、と思ったわけなのでした。
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ミヤマホツツジとホツツジの違いは雌しべがくるりと丸くなるのがミヤマホツツジでまっすぐなのがホツツジなのだそうです。
とするとこれはミヤマホツツジですね。この花今一人気がありませんが、アップでみると結構かわいい。
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最初イオウゴケかと思いましたが、イオウゴケは名前の通り硫黄臭がするような場所に生えているのに対して、これはお坪の庭にあったものなのでコアカミゴケでしょうか。
頭の赤いのが子器だそうです。(って子器ってなに?ほどの知識しかありませんが)
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クガイソウの名前の由来は輪状の葉が9段(階)くらいになって付くからだとか。
ブラシ状の花からはどんな昆虫でも蜜を取ることができるので虫には人気の高い花だそうです。
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花が巴に咲くトモエシオガマ。
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ミヤマカラマツとカラマツソウを見分ける葉っぱは、カラマツソウのものは赤ちゃんのミトンみたい、ということは下のものはカラマツソウですね。
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トウゲブキとマルバダケブキの区別も難しいです。だいたい標高が高いところにあればトウゲブキだろうと決めつけていますが、トウゲブキには花頭の付く柄が枝分かれするところに小さな苞があるのだそうです。写真をアップにしてみてみましたが、そういわれればあるかな、位の本当に小さな苞ですね。
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コイチョウランだと思いますが、よくみつけたぞ私、と自分を褒めてあげたい位目立たなく咲いていました。
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イワガラミとツルアジサイの葉っぱはよく似ていて、紛らわしいです。鋸歯が大きくて不揃いなものがイワガラミで細かくてそろっているのがツルアジサイと本には書いてありますが、実際は紛らわしいものも多いように思います。花がさいてやっと区別が付きます。
下のものは飾り花が4枚なのでツルアジサイですね。
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先急ぐって感じのナナカマドの紅葉。ナナカマドはいち早く紅葉し始めますが、それにしてもこれは早い。木が少し弱っているのかな。
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続いてはグロテスク編です。
山で見かける巨大ナメクジの末路が謎でしたが、やっとわかった気がしました。
先日薄いセロファンみたいだけど、触るとほろほろと崩れる煮詰めた砂糖が固まったような透明な膜状のものを見てなんだろう?と疑問に思っていました。
そしたらこれ↓行きは半分は透明な膜で半分はナメクジの残骸でしたが、帰りはすっかり、きらきら光る透明な膜だけに変わっていました。うらやましいぞ、ナメクジ、と思いました。
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先日きのこの勉強をちょっとだけですがしたので果敢に同定に挑戦してみようと思います。
1本取って割ってみたら思った通り白い乳液が出てきました。
チチタケでしょう。
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白くてロート状で半分土に埋まるように生えていてシロハツかツチカブリのようですが、これも割ってみたら白い乳液が出たのでたぶんツチカブリのほうでしょう。
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これはなんとなく食べられそうな予感がしましたが、帰りは見ずにすぎてしまったようです。
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by miyagi1305 | 2010-08-02 10:00 | 山エトセトラ

花シリーズpart2

鳥海山も花の山である。
今回もいろんな花を楽しむことができた。
見分けが紛らわしいものは名前間違っていたらごめんなさいで載せてみたいと思う。

地味なためか?最近やっとその存在に気づき始めたクモキリソウ
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匂いは感じなかったけどミヤマトウキでよいかな。
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結構標高の高い所にあったけどオカ?タツナミソウ。
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鯛金さんが名前を思い出してくれたアオヤギソウ
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渋さがひかるチョウカイアザミ
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ハクサンフウロより時期が早いグンナイフウロは花の落ちてしまったもののほうが多かった
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アップで見るととってもキュートなマルバシモツケ
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文句なしにかわいいトキソウ。
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花が終わっても楽しめるチングルマ
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鯛金さん2押し(一押しの花は都合により載せません)のウサギギク
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出始めたばかり?イブキトラノオ
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残雪のそばが似合うハクサンイチゲ
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雄大な背景にマッチするコバイケイソウ
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by miyagi1305 | 2010-07-08 06:26 | 山エトセトラ

月山で見た花

7月1日に月山ではいろんな花を見た。
その中でもこの季節注目を集めるのはなんといってもクロユリだ。
今年も花の数は多くない、と山頂で話した人は言っていた。
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少し上向きの花があったので覗かせてもらった。
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見たけど写真を載せないハクサンチドリ、ミヤマカラマツ、ノウゴウイチゴ、コバイケイソウ、
ハクサンイチゲ、アオノツガザクラ、その他にはごめんなさい、をしよう。
イワウメは写真に撮られたくないとすねていたのでこれもパス。

ミツバノバイカオウレンは月山で初めてみた懐かしさを感じる花だ。
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地味だけど集団で目立つホソバイワベンケイ。
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今回月山で一番群生していた(と思う)ミヤマキンバイ。
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明るさが際立つミヤマキンポウゲ。
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鍛冶小屋跡にたくさん咲いていたヤマガラシ。
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キバナノコマノツメも結構咲いていた。
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ハクサンフウロは気の早いものが一輪だけ。
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鮮やかなミヤマシオガマ。
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引け目な感じがよい?ヨツバシオガマ
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葉っぱの感じからしてハクサンハタザオかな。
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コケモモは小さすぎて写真に撮らないとそのかわいらしさがわからない。
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姥ヶ岳の群生にびっくりしたヒナウスユキソウ。
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姥ヶ岳にイワイチョウがひっそりと咲き、
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ヒナザクラは風にゆられていた。
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リフトで下りてニッコウキスゲを見おさめ、と写真を取ったら、道路脇と姥沢小屋
の回りにも咲いていた。
最近意識しないとなかなか視界に入ってこなくなってきた。
見落としが多いので、もし、山で会ってしらんぷりしてたら気付かないだけなので声を
掛けてね、という思いをこの写真に託しておこうと思う。なんてね。
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by miyagi1305 | 2010-07-04 08:47 | 山エトセトラ

祝。タケノコ採りデビュー(6月20日)

タケノコ採りはササやぶ漕いで、採ったら採ったで重い荷物持ってたいへんそうだ。
絶対自分には向いてない、とずっと思っていたのだけれど、なぜにそんなに
人々を夢中にさせるのか、もずっと不思議に思っていた。
体験してみないことにはわからないので、去年みいらさんに弟子入りして、タケノコ採り体験をさせてもらう
ことになっていたのだけれど、肩の都合で無理になってしまった。
ということで、一年待ってのデビューとなった。
タケノコ駐車場にはすでに20台近い車が停まっていて、この場所の人気の高さがうかがえる。
入口のほうでごそごそにぎにぎやっている人が多いが、みいらさんは御用達の持ち場に
向かってどんどん進んで行く。
すれちがう人たちはあんまり採れなかったと、疲れ感だけにじませていた。
どうなることやら。
であったが、私にすれば収穫はどうあれまずは体験できればよい、という気持ちのほうが
大きかったので、のんきにみいらさんに付いて行く。

最初はなかなか見つからなかった。
もがきながらあちこち探しているうちにタケノコがこちらにやってきた。
一つみつかったら、あっちにもこっちにも見つかるようになった。
突然見えてくる楽しさにはまって、夢中になってしまった。
そうか。こういうことだったんだね。

今日は入門なので軽く2時間位で引き上げ。
ちょっと延びたやつや細いのもまじってるけど、こんなに採れた。
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みいらさんが採れたてクッキングをセッティングしてくれた。
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いただきま~す。
採りたての焼きタケノコは甘くてとってもおいしかったのだ。
味噌汁も歯触りがよくてまいう~。
ごちそうさま。
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タケノコ採りだけじゃなくてこの辺は散策しても良い場所なのだ。
ブナあり、沢あり、で気持ちがよい。
実はエコーラインの冷水山のほうから昔道を歩いてこっち側に来たことがあった
のだけど、2度とももうちょっと、というところで、すごい藪に阻まれて引き返していた。
今回はその藪が刈り払われて通しで歩くことができたおまけまでついて、とっても
すっきりした一日になったのだった。
今の季節は涼しげなツリバナがうれしい。
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どうしてこんなところに、と思うような泥の水たまりの上にモリアオガエルの卵塊が。
(それはカエルの勝手でしょ、なんて言葉が昔流行ったような?)
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この日の展望は偶然出会ったある家族の悲しい思い出とともに。
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うちに帰って早速タケノコに取りかかる。
どっちが主役かわからない存在感を示す中央のものであるが、主役はもちろん
右上で小さくなっている各々である。
みいらさんにサバ缶を使った調理法を聞いたけど、買い物に寄るのも面倒くさく
(タケノコ採りのすごい格好のままだった、というのもある)
うちに買い置きしていた鮭の中骨缶で代用したけど、わたし的には全然OK.
おいしくいただいたのであった。
でももっとおいしかったのはやっぱりてんぷらだったね。
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by miyagi1305 | 2010-06-22 19:13 | 山エトセトラ

ミスミソウを見に行ってみる(3月31日)

去年教えてもらった場所にmaronnさんを誘って見に行ってみた。
教えたがり屋の私としては本当は場所は書きたい。
だめならせめてヒントだけでも出したいところだが、絶滅危惧種保護委員会
に厳重に止められているので、ごめんなさい。である。
maronnさんの写真も出したいところであったが、「今回の主役はミスミソウさん
なので、私は身をひかせて」と言われたのはうつつであったか、夜に見た夢の中での
ことであったか・・・そんなわけでmaronnさんの写真も載らないこととなった。

さて、教えてもらったはずの場所に着いて、確かこのへんだったはず、とさがして
みたがみつからない。
キツネに抓まされた気分であるが、ないものはないのであった。

あきらめて先に進むことにした。
小さな沼ではサンショウウオの卵のうが見られるというのですぐそばまで寄ってみたら
薄黄色で葉っぱのようにも見えるきれいなものが点在していた。
どうやらクロサンショウウオのものだったようだが、調べるために検索したブログの人は
「水中の繭」
と表現していた。
なろほど。まさしくそんな感じであった。
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上のほうに登っていくと、あー!こんなところにもあった!
別の場所で見つけることが出来た。
太平洋側のは白色が主で花も小さめである。見つけにくいのだが、一つ見つかって
近くを探したらあるあるある。注意しないと踏んでしまいそうなほどたくさんの
花や葉っぱが見つかった。
真っ白なもの、シベがほんのりピンクのもの、花がほんのりピンクのものとさまざまで
同じミスミソウでも一つ一つ見て歩くのがとても楽しい。
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ゆっくり鑑賞したあとはmaronnさんが頂上を踏んでくるのを待ってお昼。
そのあと長い林道歩きや作業道歩きやイバラが出て自然に帰りつつある道歩き
などに付き合ってもらった。できれば林道で下に戻れないかと思ったのだが
とんでもない所に下って行き止まりになってしまった。
尾根まで戻って登りに使った尾根の隣の藪尾根で下り戻ったら、先に掛け下っていた
maronnさんがなにかを見つけていた。
そう、ミスミソウがあったのだ!
おかしいなあ、このへん確かに探したはずだったんだけど。。。
ミスミソウがかくれんぼで遊んでくれたとも考えられるけど
たぶん往はうっすらと被った雪で見えなかったということなのだろう。
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ほかに今年初めて見たお花さんたち。
ショウジョウバカマ
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オウレンは蕾と開ききったものでは結構印象が違って見えるのが面白い。
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林道で摘んだフキノトウでフキ味噌を作った。
残り半分は刻んで生のまま味噌に漬けておいてインスタント味噌汁の素に。
花が白いものはエグミがある、とテレビ番組でやっていたのを見たばかりだったので
花の黄色いものだけ摘んで作ってみたら、上品な苦みの美味しいものができた。
しばらくは春の香りを楽しめそう。
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by miyagi1305 | 2010-04-01 12:10 | 山エトセトラ

国史跡・橋野高炉跡

県道35号線釜石遠野線の市境笛吹峠を釜石市側に4キロほど下った所
(片羽山登山口入口手前2キロほど)に1957年国史跡に指定された
国内最古の洋式高炉(1858年建設1893年まで稼働)橋野高炉跡
があります。
10月23日の河北新報に
世界産業遺産暫定リストに登録されている「九州・山口の近代化産業遺産群」に
加わることがほぼ決まった
との記事が載りました。
そんなすごい場所ならぜひ見てみたい、と片羽山の帰り道に寄ってみることにしました。
「橋野高炉跡」「青の木グリーンパーク」の標識に従って入るとなんともよい山里の
雰囲気漂う場所に出ました。
何件かの民家が山懐にすっぽり包まれてたたずんでいるのが見えてきたら民家
への道と別れて左側に橋を渡るとすぐに「青ノ木グリーンパーク」でした。
テニスコートやキャンプ場、多目的広場や短い遊歩道もあるまさにグリーンパークです。
片羽山で会った23人の団体さんはここで宴会を始めようとしているところでした。
私はこからほんのちょっと進んだ高炉跡に近い駐車スペースに車を停めて
見学することにしました。
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自然に囲まれて雰囲気もよい史跡でありまた。
奥に一番高炉跡と二番高炉跡があります。
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手前が二番高炉跡で奥が一番高炉跡です。
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一番高炉跡です。
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山での作業に欠かせない山神さまですね。大きな石碑でした。
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三番高炉ですが、元は最初に造られた高炉なのだそうです。
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現代のものとは違う素朴さに反って心を揺さぶられた橋野高炉跡でした。
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by miyagi1305 | 2009-10-27 11:22 | 山エトセトラ

食べられます。

退院したらリハビリ山歩きに付きあってね、と話していたmoe-Tさんと、蔵王の
山麓をあちらこちらと歩いてきました。
眼力(めぢから)のあるmoe-Tさんはいろんなものを見つけてくれます。
まずは先日道の駅で買ったミズの実を見つけてもらって採取。
片手に握れるくらいのミズは葉っぱを落としたらこれだけになってしまいました。
ゆでてめんつゆにつけておくと長く保存できるよ、と教えてもらったけどその日のうちに
全部私の胃の中に納まったのでした。
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それからこのキノコ。
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「これえびさんがこの前食べたキノコじゃないの?」
と言われてもいつもぼやっとした観察力しかない私なのでそうだとも違うともいえません。
この前のウスヒラタケはちゃんとした立木についていたし、もっと大きかった。
でも感じは似ているし。。。
とりあえずおいしそうだから採ってみようということになりました。
うちに帰ったら近所のキノコおじさんに聞いてみるとのことで、一応吸い物にする準備を
して電話を待っていたら「食べられる」のGOサイン。
よいだしが出ました。食感もウスヒラタケと似てるけどさて?

それからもヤマナシやらアケビやら私には見えないものがmoe-Tさんには次々と見えるのでした。
あちらこちらあーだこーだ言いながら十分歩き、川原子から不忘山を眺めて1日の締めくくりにしたのでした。
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白石で見頃とか野草園でもうすぐ萩祭りとか萩の話題を聞くことが多くなりました。
ここの萩は今まで山で見ていたものより色鮮やかでした。
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帰り道「みんな野」に寄ってお買い物。
moe-Tさんお目当ての冬瓜が売っていました。
でかい。2人で分けて1回分使ってもこの大きさ。
(1個600円ですが、ごちそうになってしまいました)
この冬瓜は去年見ていましたが、食用とは思えないしろものに買うなんてことは
考えられなかった私なのでした。
これを試しに買おうと思うなんて勇気ありますねえ。
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いろいろレシピを教えてもらったけど、一番簡単な炒め物で食べてみました。
なんということでしょう!
おいしいんですねえ。びっくりでした。
やわらかくて、口にいれた感触はこんにゃくのようでした。
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by miyagi1305 | 2009-09-17 15:30 | 山エトセトラ

ミステリー仕立て(3月21日)

去年秋に山の下見に行った時(ブログには載せませんでした)に偶然この葉っぱを
見つけました。(画像は今回撮ったものです)
形が少し丸みを帯びているのでスハマソウのほうでしょうか。
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日本海側や阿武隈のほうではとっくにユキワリソウ(ミスミソウ)が咲いたようなので
葉っぱを見つけた場所に出かけてみました。

咲いてました、咲いてました。
数はそれほど多くありませんが宮城県では本当に貴重な花なのでうれしくなりました。
日本海のもののように色のバリエーションはなく、白がほとんどでたまに薄い
色つきのものが見られる程度ですが、ひいき目でそんなところも控え目でかわいらしいと
思えてくる花です。
今回見たのは白の花だけでしたが雄しべ?の色に少し違いが見られました。
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ということで場所は公開できないのですが特定できない範囲で山の雰囲気だけ
載せてみようと思いましたが、わかる人にはわかることがわかったのでこれも
やめることにしました。

カモシカがお出迎え。人類を始めてみたのか、とても興味深そうに私を見つめていました。
(ってカモシカは普通にじっと見つめてきますね)
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足元くらいの笹かぶりの所を進みました。
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違う尾根の急斜面にはこれでもか、というほどのイワウチワの葉っぱがありました。
咲いていたのは下のほうの一輪だけでしたが、そのあたりのものはだいぶ蕾が
膨らみ始めていました。
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この山名前はあるのかないのか?三角点はありません。
よって興味の対象になりそうな山ではないのかもしれませんが、人があまり入らない
所ではこんなうれしい発見もある、そんな山でした。
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by miyagi1305 | 2009-03-23 10:52 | 山エトセトラ