カテゴリ:宮城県南( 56 )

2014.5.6蛤山からフスベ山接近と高千森山

ずいぶん前GWに蛤山に登った時、大群生しているニリンソウとカタクリが印象的でした。
今回もお花の蛤山を歩いてみたいと亘理人さんを誘い、国体コースと南蔵王青少年旅行村
を結ぶ周回をすることにしました。
旅行村側の駐車場で亘理人さんと待ち合わせをし、車で2.6キロ走って国体コース側から
歩き出しました。
急登が始まる手前の森(標高600m付近)は芽吹きが始まったばかり。
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急な登りはこの岩ごろごろあたりまで続きます。
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もうすぐ展望が開けてくるあたりの景色とオオカメノキの花と亘理人さん。
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七ヶ宿ダムが見えてきました。
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雲が多いながらも反対側の南西方面の展望も奥の山まではっきり見えました。
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すぐそばに残雪を見ながら頂上稜線に上がるとすぐに鮮やかな黄色が目に飛び込んで
来ました。SONEさんから話を聞いていたコキンバイでした。
それにしてもすごい数です。
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紫色のカタクリがとても控えめに見えた山頂付近の景色です。
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山頂標識の所でまだ8時半。休憩には早いのでそのまま北側に進みました。
カタクリロード。
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曇り空で不忘山も寒々として見えていますね。このあと2枚不忘山が出てきますので
感じを比較してみてください。
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この辺はカタクリとニリンソウとコキンバイのコラボフラワーロードでした。
案外寒い日で咲き始めの淡いピンクがかわいいニリンソウをみることができました。
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時間が早いのでフスベ山に続く林道へ出て探索してみることにしました。
奥へ進むと途中道路一面にまだ雪の残っているところがありました。
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1.5キロ弱進むと道が二手に分かれました。気分はなんとなく上だったのでそっちへ
進んでみました。
こんな奥まで荒れていないないのが不思議と思ったら崖崩れを防ぐ防壁工事がされた
ためのようでした。
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横川右岸のこの稜線も気になっていたのでしたが、先は笹が繁り歩くのは簡単では
なさそうでした。
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どーんと不忘山と横川の流れがすばらしい。
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ブナ平から流れ落ちる滝も見えました。
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山伝いに下れないかと入ってみましたが、笹が結構邪魔だったのであっさりあきらめて
林道を戻り、今度はフスベ山のほうへ進んでみることにしました。
深沢の上流越しにフスベ山がぐっと近づいてきましたが、林道はぐるっと回り込んでいます。
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藪っぽくなってきて道もぬかるむところが増えてきました。
蛤山周回だけの予定でしたので防水ではない靴で来てしまいました。
中が濡れてきたので戻ることにしました。
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深沢を挟んだ左手に蛤山が見えるところまで戻ってきました。
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蛤山への取りつきの所まで戻ってきました。下へ少し下ってから振り返り
雪の残っている所が出入り口です。スタートからここまでで10キロ歩きました。
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蛤山の地図を見るたび気になっていた林道沿いの高千森山に寄ってみることにしました。
林道から西隣のピークに登りました。倒木が多くて歩きにくいところを歩くことになってしまいました。
稜線にでてからはアスナロが通せんぼすることろもありましたがそれほど苦労しなくてすみました。
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三角点と樹の間から眺める不忘山。
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下りは南東の尾根を使いましたが、こちらは藪もあまりない歩きやすい斜面でした。
雰囲気も明るく気持ちよく下って林道に出ました。
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午後からお天気が良くなり、林道から眺める不忘山はすっかり明るい山に変わって見えました。
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全部で17キロになりましたが、ほとんどは林道歩きでした。
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今回見た花です。
白花のイカリソウ。
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どちらさまでしたっけ?
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シュンランさん。
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今年お初のムラサキヤシオ。
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コキンバイをアップで。
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エゾノコリンゴ。(向かって右側。左側はアカマツ)
幹は灰褐色で短冊形に縦に裂けています。
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オオウラジロノキににて枝に棘もありますが、葉がちょっと違います。
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by miyagi1305 | 2014-05-07 13:27 | 宮城県南

2014.1.6仙台市・名取市・村田町の三方境 藤ノ入

新しい年も9日目になってしまいました。
のんびり度がさらに増したような新年の始まりになってしまいましたが
今年もよろしくお願いいたします。

年明けはふるさとの里山歩きからスタートです。
仙台市との境を成している菅生の余柄から東北電力の送電線新JR仙台線を東に辿りました。
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モミの大木が残っているところがあり圧倒されながらひと山越えました。
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地図をみると仙台市の境田から林道が延びているはずですが、ズブズブともぐりそうな湿地帯で車はとても走れそうにありません。底なし沼が思い浮かんで急いで横断しました。
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あとは歩きやすい林道歩きのあと山道をちょっと歩くと藤ノ入(三角点名よりの仮称)でした。
山頂は樹木で展望が利きませんが、少し下の鉄塔はよい見晴らし台になっていました。
鹿ノ上山と中ノ森が目立ちます。
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茂庭団地と太白山方面。泉ヶ岳や船形山は重い雲に覆われて見えずに残念でした。
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ちょうど仙台市・名取市・村田町が合わさるあたりから藤ノ入山を眺めます。
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北東に伸びる境界の稜線を進んでみましたが、ひっかかれ藪が出てきました。
274mピークを越えるとまた歩きやすい道になるのはわかっていましたが、この日は
服の都合で無理に進むのはやめることにしました。
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by miyagi1305 | 2014-01-09 11:55 | 宮城県南

2013.11.13丸森町の鎌倉山4つのコースを繋ぐ

10数年前に鎌倉山を歩いた時、山頂近くに「相馬へ」と道標があり気になっていました。
小さな山ゆえ、何度も足を運ぶ気にもなれずそのままでしたが、紅葉の山を頭で検索するうち
この山が思い浮かび出かけてみることにしました。

林道走りをしなくてすむ北側の南平からスタートすることにしました。
覚えていました。この鳥居。
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見おぼえないものも。小さな公園みたいなものができていました。
木立の中に整備された道もあり池を一周できます。黒佐野川がすぐそばです。
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舗装終点から道標に従い林の中に入りました。
急斜面になってくると伐採地そばを通るようになります。
もちろん10数年前は伐採されていなくて、道ももっと灌木が邪魔な細い道でしたが、
すっかり歩きやすくなっていました。
鹿狼山が見えてきました。
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登山道は林の中に続きます。
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大きな岩がごろごろ。
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岩場のほうへちょっと進むと奥に泉ヶ岳が見えていました。
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反対側は紅葉の奥に鎌倉山の山頂です。
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山頂には羽山神社があるので羽山とも呼ばれているんですね。
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本日2つ目の鳥居から羽山神社と来た道を振り返ります。
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すぐに三角点と山頂標識でした。
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すぐに分岐がありました。
前に「相馬へ」とあったほうへ進んでみました。
こちらも伐採地そばを通る明るい道になっていました。
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下るに従い水の染み出てくるぬかるんだ道を歩くようになり、放置された放牧場の下の
ほうで林道に出ました。
本日3つ目の鳥居は一番新しくてしっかりした作りのものでした。
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予定では西側の黒佐野川沿いに戻って周回するつもりでしたが、山を削る重機の音が
聞こえ、ダンプカーも見えたので東側周回に変えることにしました。
林道をのぼります。
民家入口そばに「道路欠損のため通り抜けできません」の看板が立っていましたが、歩く
には大丈夫だろうとそのまま進みました。
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大きくカーブして下るところに補修の跡がみえました。
南側の山(340mピーク)の紅葉がきれいでした。
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3つ目の鳥居から1キロくらい進んだところに「鎌倉山登山口」の標識がありました。
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ちょっと荒れた感じがしましたが、歩いていない道はどんな道でも大歓迎なので入って
みることにしました。
センブリやリンドウをみながらブル道を登りました。
お腹がすいてきたので手頃な石を見つけ、天明山を眺めながらお昼です。
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休んだら元気が出てきたので登りを続け、「佐野」への道に合流しました。
そのまま登って分岐までの雰囲気を確認したあと「佐野」を下りました。
博打石から鹿狼山を展望します。
このへん今回一番紅葉がきれいでした。
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本日4つ目の鳥居で登山道を離れます。
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林道を1キロほど歩いて国道113号線にでました。
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地図を忘れてしまったため、送電線を使った近道歩きに失敗してしました。
川が渡れるか心配で国道に戻ったのでしたが、大丈夫だったようです。
113号線にでてからは寄り道もいれて4キロ。全部では10キロちょっとでした。
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by miyagi1305 | 2013-11-17 15:51 | 宮城県南

2013.2.23 深山(グリーンピア岩沼ー炭釜コース)

23日は風の強い日でしたが、ウォーキングをしたいと思い気軽に歩ける
グリーンピア岩沼に出かけました。

風がたまに弱くなると太陽の温かさが少し感じられ、冷たい空気も反って
心地よいくらい。うっすらと積もった雪に足跡をつけながらのんびり歩くのは
楽しいものでした。
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まず赤松展望台に寄って景色を眺めることにしました。
阿武隈川と太平洋が隙間から見えます。
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ここから先は以前は笹薮に覆われていたのですが、何の気なしに円を描く遊歩道を
進んでみたら
なんと!
刈り払いされて立派な遊歩道ができていました。
岩沼の市街地を眺めながら下ることができます。
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振り返って。
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ぐるっとまわりこんで付けられていました。
蔵王展望地そばから尾根伝いに下りてくる遊歩道(最後の地図黒矢印線)が右手から合わさるところ。
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まっすぐ進んでグリーンピア岩沼と深山を結ぶメインストリートに出ました。
深山からは南に下る道を進みます。
入口が杉林です。
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あまり期待していませんでしたが、阿武隈川を樹林越しに眺めながら下る気持ちのよい
道で得した気分になりました。
展望がちょっと開けたところもあり、槻木大橋や奥に次郎太郎山が望めました。
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右手に見下ろしながら細い巻き道を下ります。
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一旦植林地に入ったあと方向を変えて今度は左手に見下ろしながら下ります。
柴田町の太陽の村そばの羽山が樹の間から見えています。
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五間堀そばの民家に下りました。標識が奥にあるので車道からだとちょっとわかり難い
かもしれません。
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車道を西に進むと「炭釜横穴古墳群」がありました。説明書きには6-7世紀に使われ
「えぞくら」と呼ばれてとあります。
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脇の作業道に入り、北に進みます。
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すぐにグリーンピア岩沼の西側につけられ仙南変電所に通じている大鹿野林道に出ました。
大鹿野林道とグリーンピア岩沼は無数の枝道で結ばれているのでどの道をとっても
戻れるのですが、一番手前の道で戻ることにしました。
(写真右手に入ります)
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大体7キロでした。
モンタナリゾートの中にある光明石温泉(500円)で温まって家路につきました。
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by miyagi1305 | 2013-02-27 07:25 | 宮城県南

2012.11.22久しぶりで狐ヶ森(537m)

すぐそばに通勤しているのに、眺めてばかりでしばらくご無沙汰していた狐ヶ森です。
近くに住んでいて、クラフトを教えてくれているMachizさんもしばらく歩いてない
というので2人で行ってみることにしました。
6年前の11月25日に同じようなコースで歩いたのですが、その時腐葉土を作る落ち葉を
集めているMachizさんと初めて言葉をかわしたのでした。
そんなことを懐かしく思い出しながら歩いてきました。
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狐ヶ森へ入る前に、上の休養村ペンション村のすぐ南側を流れる小阿寺沢沿いに道が付いている
というので、興味津々で案内してもらうことにしました。
沢に降りてすぐ。水遊びできそう。
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気持ちのよい明るい沢です。
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この先で狭い斜面の巻き道になったので上りで歩いて正解でした。
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道路付近。
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えぼし線を歩いて下り、「ことりはうす」への入口反対側から狐ヶ森に入ります。
標高は537mですが、スタート地点がすでに標高450mくらいなので、わずかの登りです。
アカマツ林の急坂を登る途中、蔵王自然の家と砂押三角点のピークが見えました。
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まだ紅葉が残っていて、その奥には前烏帽子岳と右手に白いえぼしスキー場が見えました。
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沢に降りると前回より水量が多い感じでしたが、梯子が掛っていたのでこれで渡ることができました。
上流のほうはきれいな感じです。
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登り返す側はかなり急で、補助ロープが付いていました。
「よいしょ!」
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沢の南側は傾斜のほとんどないような開けたところです。
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標識がところどころについているので間違うことはありませんが、こういうところは目標物が
ない分位置がわからなくなりやすいですね。
酪農センターの牧場へ近づいたところに「蔵王自然の家へ」の標識があり、これに従って戻りました。
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こちらはほとんど平坦地で休養村に戻ります。
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小さな沢を渡ると舗装路はすぐ。駐車スペースはありますが、コース案内などはありません。
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そのあとおいしいお蕎麦屋さんがあるというのでMachizさんのご主人の運転する車に乗せていただき
七ヶ宿湯原宿の「山里のそば まるいち」に連れていっていただきました。
写真がなくてごめんなさいですが、とってもおいしい蕎麦とてんぷらでした。

帰りは滑津大滝をらくちん滝見しました。
(これで100円!と思わず買ってしまったせいさい菜は自分で書くのもなんですが、おいしく漬かりました)
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ついでに長老湖にも寄って、
「ここから見上げる不忘山はやっぱりいいよね」と楽しい一日の締めくくりをしました。
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by miyagi1305 | 2012-11-24 11:53 | 宮城県南

2012.8.29蒸し・虫・の里山

暑い夏。里山は蒸し暑さと虫攻撃でなかなか足が向かないのですが
レンゲショウマをみたくて謎の山Aに出かけてみることにしました。
教えてもらった人から内緒にしてね、と言われたので、山の名前はごめんなさいです。

案の定暑いこと!虫がすごいこと!
帰りに温泉によるのもはばかれるほど汗をかき、虫からの攻撃にゆっくりカメラを
構える余裕もなく、休憩なんてもってのほかの厳しい歩きとなりましたが
この山のレンゲショウマの数は思った以上でした。
大まかに3か所にあった群生地で全部合わせて100株はあったでしょうか。
このへんが北限かなと思いますが、そんなところにこんなにたくさんあったなんて
感動でした。
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そのほかにもいろんな花を見ることができました。
いちばん多かったのはコバギボウシだったかな。

以前この山を歩いた時に花もみてみたい、と思っていたマツカゼソウの花がとても控えめに咲いていました。
やさしく風に揺らぎそうな葉っぱがいい感じです。
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みようによってはちょっとグロいツリフネソウ。
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ヒメヤブブランの小さな花。
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キバナアキギリ。結構たくさん咲いていました。
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オクモミジハグマもあちこちで目立ってました。ミクロサイズの蜘蛛がいましたね。
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そういえばヤマジノホトトギスも多かった。前回登場済みなので今回はチビタコみたいで
面白いツボミを載せてみます。
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ヤブマメかな。
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突然のカナヘビ君。写真を撮ってほしそうに横顔のカメラ目線をくれたので。
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ソバナ。もっとよいアングルはピントが合わないうちに虫攻撃を受けてあきらめました。
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フシグロセンノウ。久しぶりに見ました。
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こちらもひさしぶりのキツネノカミソリ。
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えっ!なにこれ?葉っぱはガマズミみたいだけど、変な実だなあ。
調べてみたらタマバエによる虫こぶのガマズミミケフシだったようです。
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ボタンヅル。花はセンニンソウに似ますが、葉っぱは名前の由来になった通り
ボタンの葉に似てますね。
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ヨウシュヤマブドウ。
えっ!違う?
だって、熟したらまったくヤマブドウみたいじゃありませんか?
洋酒を作るヤマブドウじゃないの?
とつい突っ込みたくなりますが。
ヨウシュヤマゴボウです。
ヤマゴボウは食べられますが、こちらは有毒植物です。
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今では雑草として迷惑がられることの多いヤブマオとアカソですが、昔むかしは麻布(今の麻とは
ちょっと違いますが)が作られる大切な植物でした。
アップで見ると花は案外きれいです。
ヤブマオ。
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アカソ。
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クズがすごい勢いでほかの植物に絡み付いているのを眺めながら車に戻りました。
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by miyagi1305 | 2012-08-31 13:24 | 宮城県南

2012.4.21七ヶ宿ダムからのseventh summit

以前七ヶ宿の鳴門地区の上にある大舘山(640m)のブログ記事を見つけて
気になっていました。
21日思い立って出かけてみましたが、この640mのピークの特定ができず654.5mの
三角点峰まで行って戻ってきました。
小さいピークを6つ超えて7つめのピークの山でした。
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道の駅に車を停めて少し戻り送電線の巡視路から入る。
すぐに七ヶ宿ダム湖と車を停めた道の駅が見えてきた。
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最初のピークまでは道型ははっきりしていた。
4月4日の嵐はこの山の赤松にも大きなダメージを与えたようで敷き詰める
ように枝が落ちていた。
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ショウジョウバカマがさっそく出迎えてくれたが、つぼみにはいつも騙されそうになる。
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最初のピークにつくとコンクリートの基礎があった。以前はここに鉄塔が立っていたのか?
ここを過ぎるとところどころ灌木や笹薮が邪魔な所も現れたが、それほどいやな感じはないので
ずんずん進んでいく。
こんな風に笹がなく気持ちのよい場所も通る。
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南側は小原地区が見下ろせる場所もあった。
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南側が杉の植林地になっている痩せ尾根を通過。
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その先笹薮のひどいところが多くなってきた。
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654.5mピークの山頂手前。石がごろごろしている。
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ブナのわりと大きな木がある山頂。奥下に七ヶ宿ダムが白っぽく見える。
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3つ目ピークから先は七ヶ宿町と白石市を分ける境界線沿いに歩いてきて、ここから先も
気になる所ではあるけれど、笹が嫌な感じになってきた。
ここでお昼を食べて戻ることにした。

戻り途中、朝はガスで山頂が隠れていた沢を挟んで北隣りの野沢倉山(639.2m)が見えた。
右奥の山は大梁川山かな。
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振り返れば654.5m峰が3つのピークを持って望まれた。右側の目立つピークは通過した山。
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イワウチワが一面咲いている場所もあった。
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ずいぶん下まで降りたところで有矢舘山の特徴ある山容が見えてきた。
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本日おろしたてのおニューな靴はさっそく泥の洗礼をうけたのだった。
しかし履き心地は抜群。軽くて足首の自由も利くのでずいぶん歩きやすかった。
色がちょっと派手だけど、靴くらいまあいいか。
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靴が歩きやすかったせいか、まだ歩ける。
送電線沿いに西材木岩トンネル方向へ進んで下に降りようと思ったら簡単に降りられるところが
なくて通った巡視路をすごすご戻ることになった。

「道の駅ありや」から654.5mピークまでは片道3.6キロほど。
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by miyagi1305 | 2012-04-23 19:36 | 宮城県南

2011.11.4青麻山周回

歩いた日の前日3日、勤務先に向かって車を走らせていると見なれた青麻山が
色づいていました。
この山の紅葉はどんなだろう?そういえば紅葉の盛りには歩いていないことに気づき
(単に忘れているだけだったりして)
出かけてみることにしました。
以前電波塔からスタートする南東尾根と東尾根を周回した時は長い車道歩きをしましたが
送電線の巡視路を利用すれば車道歩きの何分の1かの距離で済むことになりそうなので
その道を探ってみるのも今回の目的でした。
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矢附から松川に沿って車を走らせて行くとセイタカアワダチソウの向こうに端正な形で
青麻山が眺められた。
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東尾根の登山口からまずは送電線の巡視路を進んでみることにした。
青麻山林道の遊歩道入口看板そばに巡視路の入口(左側黄色の標識)があった。
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いきなりで薄暗い杉林の急坂をジグザグに登る。振り返って見降ろしてみた。
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急斜面を登りきると日当たりのよい緩斜面を小さくアップダウンしながら進む。
日当たりがよいので藪がある。
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二つ目の鉄塔を過ぎてすぐに右手に方向を変え、少し登るとあっけなく車道にでた。
ここまで距離で800mの歩きだった。
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車道歩き500mで電波塔が近くに見えてきたが、まずは展望台に久しぶりで寄ってみることにした。
東屋があって落ち着いた雰囲気。青麻山の山頂からの眺めと同じ方向が見えるので山歩きの場合は
わざわざ寄る必要はないかもしれない。
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電波塔から青麻山を眺めてコーススタートだ。
2008年の2月に歩いた時私の背丈ほどだったと思った杉が倍以上に育っていたけど日差しを遮る
ほどにはなっておらず穏やかなこの日は少し汗ばみながら歩くことになった。
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ウリハダカエデやハウチワカエデなんかの紅葉を楽しみながら進む。
鮮やかな黄色はオオモミジ。
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山頂には季節外れのヤマツツジ。
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まずは山頂で、この日車で通ったあたりやその奥大河原町との境の丘陵を見降ろす。
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あけら山は青麻山から見るときれいな三角ピークで行ってみたい気になるけれども
山頂は案外奥に長くてぼんやりした感じ、展望もないことからあんまり御褒美はない山だ。
青麻山側からと反対側(北原尾そばから)からも登っているのでもう充分と思っていたが
藪の状態が知りたいので進んでみることにした。
下ってすぐはよい感じだったが、やはり白石市との境界あたりまで進むと足元が見えないほどに
なり、そんな無理して行かなくてもいいかな、という気になってしまった。
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戻って独り占めの山頂でゆっくり休んでから東尾根を下る。
電波塔のコースから比べるるとこちらのコースは自然度が高い。
カエデ類やシラキの紅葉がきれいだった。
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沢に下りて少ししたら杉の植林地だけど、伐採整備が進行中で以前よりも明るい感じになっていた。
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全行程6キロ。
東尾根を往復する場合は青麻山林道から遊歩道側に100m位入った所に広めの駐車スペースがあります。
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by miyagi1305 | 2011-11-07 07:25 | 宮城県南

2011.10.27秋色 蛤山

紅葉を追っかけて今旬の山は?
色々頭に浮かんだけど、遠くまで行く元気はありません。
久しぶりで七ヶ宿にある蛤山を訪れてみることにしました。

maronnさんとT瀬さんに声を掛け久しぶりに親交を深めることに。
女3人寄ればなんとか、というけれど、6つの目で見れば気付くこと色々。
あーだ、こーだ、言いながらのんびりと穏やかな秋日和を楽しんだのでした。
そこそこ有名な山なので詳しいコース説明は省いて見事だった紅葉の様子を主に
紹介しようと思います。
一言でこのコースを言い表すなら「足にやさしいコース」でしょうか。
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宮城蔵王青少年キャンプ場のほうから歩くのは本当に久しぶりだ。
林道沿いの杉がまだ低くて照る日を浴びながら歩いたのを覚えている。

いつのまにか登山口200m位手前に駐車場が出来、立派な登山口の標識も立っていた。
(帰りの写真)
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10年間で杉はずいぶん成長してあのころの林道とは様子が変わってみえた。
T瀬さんの思い出も私と同じで、二人でずいぶん変わったねえなんて言いながら歩いた。
maronnさんは蛤山は初めてということでわくわく参加である。
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林道から登山道に入ってすぐの開けた所からは柏木放牧場と奥に県境の山が見えた。
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ブナの黄葉がまだ残っているのがうれしい。
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今年はブナの実が豊作だ。
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樹間越しだけど不忘山が眺められるのはうれしい。
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上に行くに従って存在感のあるブナが増えてくる。
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ウラジロノキの赤い実。ウラジロノキは樹肌にダイヤのような皮目がある(成木時)木だ。
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展望地で眺めれば不忘山はやっぱり良い山だなあと思う。
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長い山頂部にはブナやミズナラの大木が多く、雰囲気もよい。
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社のある真ん中の峰での昼食タイムは魔法のように次々出てくる手づくりパンや栗の渋皮煮や
イチジクの甘露煮などなどをお相伴にあずかりながらゆっくりと時が流れる。
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反対側に下る国体コースは以前歩いたことがあるので今回はパスだけど、もう少し
ブナ林を2人に見てもらいたくて西端まで進んでから
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引き返した。
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最近きのこには縁がある。
書かなかったけど前船ではナメコを見つけてもらい、今回は目力のあるT瀬さんがムキタケを
見つけてくれた。ムキタケはバター炒めと味噌汁で美味しくいただいた。
9.5キロ。
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by miyagi1305 | 2011-10-28 18:32 | 宮城県南

2012.4.11 カタクリの北山

釜房湖の東に位置する北山は5年以上前に続けて歩いたことがある。
一度は北山から北西に延びる稜線を途中まで辿ったところで灌木藪に出くわし
ここまでかと思って引き返したのだが、あとで聞くと大沢山のほうまで道が
あるという。ずいぶん経ってしまったが探しに出かけてみた。
学校が休みなので碁石小の駐車場に車を停めさせてもらい歩きだした。
赤い古民家風な家と今風の家が同じ敷地内に建つお宅の、今風のほうの奥に
巡視路の看板がありこれを目安に登山道に入る。
竹林から杉の植林をしばらく歩くと急な尾根道になる。
補助ロープがずっと付けられていて前の印象より林が明るくなった気がする。
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一つ二つとカタクリの蕾を見ながら登って行く。
花粉を運んでくれる昆虫は17度にならないと活動しないのでカタクリは夜の間は花を
閉じている、とピッキオの本に書いてあったけど、まだちょっと早いかなあ
なんて思いながら登って行くとあった、あった、咲いていた。
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今度の週末ごろにはかなり咲きそろいそうだ。
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反射板のところから釜房山と釜房湖の奥の蔵王の山並みを眺める。
薄ぼんやりとしか見えていないのでちょっと残念だったけど大東岳まで連なって見える
のでよい展望地だと改めて思った。
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足の踏み場もないようなカタクリの群生を踏まないように注意しながら下って
登り返し北山に着いた。
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ここから北西に続く稜線伝いの道も雰囲気がよい。
前の2回は秋で紅葉がきれいだった。
北山を振り返ってみる。
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前回は北山の隣の隣のピークまで進んだ所で引き返した。
今回灌木藪をかき分けて進んでみると100mほどでりっぱな林道に出た。
なあんだ。
最初右手に進んでみたらそっちは奥で行き止まり。
左手はすぐは崖崩れで人一人が注意してやっと通れる箇所になっていたが、それ以外は
林道の形を残していた。巡視路になっているせいかイバラなどもなくてよい散歩道
って感じだ。
大沢山と奥の大倉山が見えてきた。
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県道160号線に出た。側溝にふたがしてないのでこちら側からは車で入ることもできなければ
ここに車を停めるのも無理みたいだ。
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北山まで戻って今度は神社のあるほうへ下ってみた。
背の丈以上の笹藪が200m位続くところは健在だった。
終わったところで振り返ってみる。
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こんな感じの稜線伝いを碁石川が見えるまで進む。
(のが正解なのはわかっていたのになぜか巻き道で魔のゾーンにひっぱりこまれてしまった)
(猛烈な笹藪で戻りの登りはいきなりたいへんだった)
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5年前にすでに今にも壊れそうだった小さな神社は大地震にも持ちこたえたようだ。
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碁石川と浄化センターを見降ろす。
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全部で9キロ位。
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宮城県の絶滅危惧種(Ⅱ)とはいうけれど、確かに人がたくさん入るような
所ではあんまり目にしないけど、結構あちこちにあるイワウチワさん。
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by miyagi1305 | 2011-04-13 18:34 | 宮城県南