カテゴリ:蔵王~面白山( 112 )

2013.6.17蔵王は今日も楽しかった

蔵王はお花の季節を迎えていました。
いろんな花をみて満足し馬の背を下っていたところ
うしろから来た男の人が「ひがさが出てるね」と言ってきました。
ぴんと来なくて
「えっ?」「えっ?」と言っていると上を指さします。
鮮やかな彩雲(形によってはひがさ日暈かな)が現れていました。
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私が見てからすぐに薄くなり始め、5分ほどで消えてしまいました。
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今日蔵王で見たお花です。

いっぱいのヒナザクラ。
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アップで。
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今年はコバイケイソウの当たり年かな。
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これから、のつぼみがたくさん。
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お目当てのチングルマはほとんど終わりでしたが、そのかわりワタスゲが一面にふわふわ
浮いているように群生していました。
熊野岳をバックにワタスゲ。
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刈田岳をバックにワタスゲ。
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避難小屋とワタスゲ。
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きちんとさん。のツマトリソウ。
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ハクサンチドリの季節ですね。
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いつもこの季節になると熊野岳のアオノツガザクラの大群生が気になってでかけてしまいます。
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イワカガミはあちこちでこれでもか、と花を咲かせています。
地蔵山をバックに。
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コメバツガザクラのような白い小さな花はどうしたらうまく撮れるんでしょうね。
と思いながら。
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ミネズオウも負けずになかなかうまく撮らせてくれません。たくさん群生していたのに。。。
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宮城県側は雲海に覆われていましたが、山形県は大朝日がはっきり見え、月山は
ゆっくり動く雲の合間からちらちら頭を出していました。
写真は朝日連峰です。
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やっぱりお釜の写真は載せないとね。
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by miyagi1305 | 2013-06-17 19:01 | 蔵王~面白山

2013.2.28 地蔵山から熊野岳と三宝荒神山

日本中移動性の高気圧に覆われ絶好の雪山日和となった2月28日。
良い状態の樹氷をみる今年最後のチャンス、と山形蔵王温泉からロープウエーを利用して
熊野岳まで歩いてみようと出かけました。

9時ちょっとすぎロープウエー前の駐車場はすでに満車でした。
ぎりぎりですぐ隣りの横倉第2駐車場に停めることができてほっとしてロープウエー駅に向かいました。
地蔵山頂駅まで往復2500円を払って乗り込みます。
蔵王ロープウエーの山麓線はギューギューの寿司詰め状態。
10分間隔で運行されていましたが、次々に乗るの人たちがやってくるのでできるだけ
詰め込むのでしょう。
ザックに付けたスノーシューが邪魔になり、すみません、とまわりの人に謝りながら、
身動きできない状態で身を縮めるようにして7分を過ごしました。
山頂線は16人?乗りで、みんなが着席できるので写真を撮るゆとりがありました。
広大な蔵王スキー場と、蔵王中央ロープウエー線の山頂駅のある鳥兜山や瀧山を眺めながら上りました。
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地蔵山頂駅に近づくにつれガスが出始めました。
4年前の3月初めにトライした時の荒天が思い出され、今回も?と不安がよぎりました。
ロープウエーを降りると下の穏やかな天気からは思い及ばなかった強風と寒さです。
強い風に運ばれたガスがかかったり取れたりを繰り返しています。
樹氷は?
よかった~。まだしっかりと残っていました。
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地蔵山に向かって樹氷の間を進みました。
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青空と地蔵山に向かって高度を上げます。
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振り返って地蔵尊のあるあたりにみえている人たちと三宝荒神山を眺めます。
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地蔵山から熊野岳に向かって進んでいきます。
ワシ岩の左側の雲は掛っては取れ、を繰り返しています。
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南・北雁戸山の奥に続く奥羽山脈の山並みは船形山まではっきり見えていました。
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ワシ岩に近づいて直登コースで熊野岳に登りました。
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これな~んだ?
答えは熊野神社です。すごいえびのしっぽですね。
ちなみに左側のマウンドは避難小屋ですが、この上に乗って山頂気分を味わうことができました。
ここに乗っただけで風あたりが全然違い、長居はできませんでした。
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中丸山を見下ろします。
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ここまで来たらやっぱりお釜は眺めなくちゃ、と東側に歩きました。
やはり風が強いので斜面が急に落ちているそばまでは近づけませんでした。
馬の背に人影はないようでした。
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巻き道で戻ります。
熊野岳の斜面と地蔵岳・三宝荒神山の間に朝日連峰と月山が入りました。
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朝日連峰をアップで。姿よい大朝日岳もしっかり見えていました。
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手前はワシ岩から中丸山を眺めます。
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地蔵尊まで戻り、今度は三宝荒神山に登りました。
瀧山を眺めます。
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熊野岳と地蔵山を眺め下りました。
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ロープウエー山頂線の上のほうでは兵馬俑を思わせる樹氷が立ち並んでいるのを眺めることができました。
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無雪期何度も経験のあるコースでも、季節をかえれば新鮮な気持ちで歩ける、ということを再確認できた
地蔵山~熊野岳でした。
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by miyagi1305 | 2013-03-01 10:15 | 蔵王~面白山

2012.10.25紅葉真っ盛りの白龍の滝へ

月イチで行なっている13期生の自然観察会、今回は私の活動フィールド
宮城県蔵王野鳥の森(野鳥の森は日本全国あちこちにあるし
山形県にも蔵王野鳥の森があるのでこうなってしまいますが、長いのでこの記事の中では
「野鳥の森」に省略して書かせていただきます)の番が回ってきました。
案内する場合下見は重要で、これによってしっかりした案内ができれば
信頼度も高まるというものなのですが、面倒くさがりやの私はこれをしませんでした。
白龍の滝までは何度か歩いたことがあるので、大体の勘で3キロ強と言ったのですが
コゲラコース~メジロコース~オオルリコースと進んだ結果は4キロほどになってしまいました。
9時40分にスタートし、お昼ころまでには白龍の滝に着く予定でしたが
ゆっくり自然を観察しながら歩くと、想定していた以上に時間がかかってしまうもので
この日も目的地に着いたのは1時頃になってしまいました。
えぼしスキー場のゲレンデで景色を見下ろしながらお昼にし、下りは時間短縮のできる
ゲレンデ下りにしました。登りの苦労はなんだったんだ、で30分でスキー場を下り終えました。
まだまだ分からない草木も多く、お互い確認しあいながら歩くのはやはり楽しく充実感
が感じられたのでした。
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野鳥の森の遊歩道から見える樹木では太さ一番。胸高直径が130センチを超えるミズナラですが
樹だけでは大きさがわかりません。誰かに立ってもらうと大きさがわかりますね。
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オオルリコースを登ってます。標高750mあたりですが、ブナの黄葉もまだですね。
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オオルリコースが終わって白龍の滝の遊歩道(石子遊歩道)へ入るとすぐに「銘木五本楢」と標示のある
ミズナラの古木があります。とはいえうち1本が枯れてしまいましたが根本でつながっている
面白いミズナラです。
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紅葉が目的ですが、遊歩道沿いはきれいに紅葉する前に黒ずんでしまっていたり
まだ鮮やかではなかったり今一でした。
くねくねして小さくアップダウンしながら進む遊歩道は、お昼を過ぎておなかがすいて
きたこともあってか、みなさん長く感じられたようです。
1時近くになってやっと白龍の滝(標高880m)に着きました。

正面から。
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近づいて見下ろします。
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滝の上の沢沿いも紅葉がきれいでした。
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苦労した甲斐はあったかな?
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by miyagi1305 | 2012-10-29 07:08 | 蔵王~面白山

2012.10.8芝草平まで

ここのところ膝の調子が今一で元気のない毎日です。
少し良くなってきたので、芝草平まで紅葉の様子を見に行ってみることにしました。
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エコーラインの駐車場に着いたのは8時をちょっと過ぎたころ。
この時間では晴天の紅葉シーズンの3連休に車を停められたら奇跡に近い。
頭から駐車スペースが空いているのは期待はしていなかったので、やっぱりね
と山交駐車場に進み、道路側駐車場に車を停めた。
ここから1キロちょっと登山口まで車道を戻るけど、刈田岳斜面の紅葉を眺めたり、
これから歩く前山や杉ヶ峰方面、遠くの吾妻連峰や飯豊連峰が雲の上に浮かんでいるのを
眺めながら歩いてあまり苦にはならなかった。
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10年以上前になるけど、大雪山で白い綿毛のようなそう果とえんじ色の葉っぱが風にゆれ
夢のように美しいチングルマの紅葉をみた。
そんなチングルマをもう一度見たいと思っているが、そう果が白いときは葉っぱはまだ紅葉していない
葉っぱが紅葉するころにはそう果はもうない状態ばかりで両方一緒に残っている
あの夢のような景色に出合うことはあれ以来かなっていない。
今回ももう、そう果は残っていなかった。
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張り出した翼が特徴的なヒロハツリバナの実を見つけた。
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黄色のミネカエデが目立っていた。
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ミヤマハンショウズヅルのそう果。
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前山手前。
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谷のはしっこの尖がり峰ではダケカンバの白い幹が目立っていた。
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霜に負けずにミツバオウレンの花。
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杉ヶ峰手前。
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芝草平を見下ろす。あららら。雲がわいてきちゃった。
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雲は忙しく動いて行くが、風はない。
芝草平で隣り合わせた単独行さんから去年は10月4日が最高の紅葉日和だったことや
数日経ってまた訪れた時は吹雪で散々な登山になったことなどを聞きながら
のんびりティータイムを過ごした。
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膝には不安が残る。
これからはもうあまり長歩きはできないんだろうなあ、なんてちょっと切ない気分に
なりながら引き返した。

杉ヶ峰から刈田岳を眺める。
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山を歩いている人たちはのんきだけど、車でエコーラインを走っている人たちは
渋滞に巻き込まれて少しイライラしているに違いない、なんて思いながら下った。
ハイラインに入る渋滞は宮城県側からだけで起こって山形県からは渋滞しない。
山形県民はやはりリフト利用ということになるのだろうか。
リフト乗り場(山交)駐車場もほぼ満車状態だった。

木道が整備された御田ノ神を歩いてみた。
歩きやすくなり人影もぼちぼちみられるようになったみたいだ。
それにしても草は芝草平もここも渋い色だね。
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by miyagi1305 | 2012-10-09 11:33 | 蔵王~面白山

2012.9.8不忘山から水引入道周回

9月に入っても暑い日が続いています。
花はまだ残っているのか、秋の気配は感じられるのか、白石スキー場から不忘山を目指してみることにしました。
白石スキー場からの不忘山は堀状にえぐれた滑りやすい泥土を歩く所が多く、下りは尻餅覚悟の嫌らしい
コースです。そんなこともあって水引入道を通りジャンボリーコースで下る周回で歩いてみることにしました。
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暑いのでなるべく早くスキー場は登っておきたい。
7時に歩き出すが、車が立て続けに4台くらいやってきたのはみんな同じ思いなのだろう。
ススキが目立って秋らしい感じにはなってきたが、日差しはまだまだ強い。
ナンバンギセルはまだ残っているだろうか?
と思いながらも、長い行程(私にとっては)を考えて探すこともせずに通り過ぎた。
スキー場の上にある平たいところに出るところに「ユキトリサワ」の標識がついていた。
この少し先から弘法清水までは登りといえども歩きにくく40分くらいの悪戦苦闘が続いた。
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途中から登り方向右手に新しく刈り払い道ができていたが、どこへ出るのかわからなかったので
今までの道を進んだ。弘法清水の所に刈り払い道が登ってきていたので、ここで合わさる
う回路だったことがわかった。
弘法清水を過ぎてすぐ南東方向を眺め、川原子ダム湖を見下ろす。
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不忘の碑まで来た。
カエル岩だって。名前付いていたんだ。真ん中は真南の長老湖だ。
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山頂手前から北側はこれからまわる予定の屏風岳と水引入道が見えている。
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まだ静かな山頂で早めのお昼を食べて南屏風に向かって歩き出す。
山は同じ形だけど、咲いている花はトリカブトに代わっていた。
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刈田峠のほうから次々と登山者がやってきてスライドすることになった。
その中の一人はなんとmorinoさんだった。去年の10月終わりに堂木沢山を一緒に歩いて以来10か月ぶりだ。
その間私はだんだん元気がなくなってきたが、morinoさんは反対にすます精力的に山を歩いているようでなによりだ。
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南屏風岳山頂から刈田岳までのこの眺めはつい1か月半前にみたばかりだけど、なんど
見ても好きな眺めだ。芝草平の草はもう色が変わり始めている。
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屏風岳の肩から水引入道に向かって下る。ここから見る水引入道と馬ノ神はとても均整がとれてみえて
きれいだ。
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しかし水引平へは標高で200m近く急なところを下るので下りが苦手な私にはたいへんな所だ。
気を引き締めなくっちゃ。
やれやれなんとか無事下ることができた。
と下りてきた道を見上げてみる。
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池越しに不忘山から南屏風岳。
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標高で60mほどのぼり返して水引入道の山頂に着いた。
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水引入道への登りで女性4人組とすれ違ったあとは誰にも会わずに静かなジャンボリーコースを
もくもくと下った。
水場の目印。一度確かめなくちゃ、と思いながら、今回もそのまま通り過ぎた。
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白石スキー場に2時半に戻りついた。
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花はうれしいことにマツムシソウが残っていました。
ツボミ
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「宮城の高山植物」によると白石スキー場から不忘山の登山道にはトリカブトはオクトリカブトと
ウゼントリカブトの2種類があるそうです。ネットで調べたらウゼントリカブトは花柄に毛がある
と書いてあったのでこれはウゼントリカブトのほうでしょうか。
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イワインチン。不忘山には多いですね。
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エゾオヤマリンドウ。
お天気がいいのでご機嫌です。
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ハクサンイチゲ。雪が融けだすころから咲きだして、ずいぶん長い間楽しめる花ですね。
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1か月前たくさん花が咲いていたタカネバラの実です。
セサミストリートのバートを思わせるユーモラスな形です。
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ウスユキソウも実が目立つようになっていました。
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シャジン(ミヤマシャジンかな?)の実。上品な渋さがグッドです。
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フボウトウヒレンかな。
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遠刈田温泉から進んだ場合、白石スキー場に曲がるちょっと手前、鎌先温泉からの道が
合わさる十字路のところに「不忘の湯」の看板が目立ったので寄ってみました。
脱衣所は狭いし、水道もありません(もちろん石鹸シャンプーもおいてありませんでした)が、
温泉の成分はとても濃いそうです。
普通の温泉とちょっと趣が異なっていて、面白いといえば面白い温泉でした。
今の季節はお湯の温度がちょうどよくて極楽気分でした。
300円。
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by miyagi1305 | 2012-09-10 13:09 | 蔵王~面白山

2012・8・22蔵王・地蔵山

月山に行った後、膝の調子が思わしくなく沈滞していました。
私は膝関節がゆるいようで、若いころからずれることがしばしばありました。
これには足上げ運動をして筋肉で靭帯をサポートすることが欠かせませんが
仰向けでやっていたら首が痛くなり、そのあと暑さで運動する気になれなくなり
しばらくサボっていました。
そんなわけで膝関節がずれやすい症状がでてしまったようです。
年齢的なこともあり、足上げ運動は前にもまして頑張らなければいけなくなりました。
8月初めにびっこを引かないと歩けないくらい痛くなり、大騒ぎしたらひどい状態は
2~3日で収まりました。務め先ではちょっとばつの悪いことになってしまいました。
ほっとしつつも安静を続け、そろそろ山行けるかな、と意気込んだらまたずれてしまいました。
今回は3日連休の間に痛みが収まったので勤め先に告知はしなくてすみましたが、しょっちゅう
こんなことが起こるのは再建から7年たった術足の状態が悪くなってきたのかも、と不安になり
久しぶりで病院に行ってみました。一応MRI検査をしてみることにはなりましたが、内心
先生も私も足運動をサボっていたからだ、との思いを共有したに間違いありません。

そんなわけで20日ぶりの山歩きは膝の状態をみながら蔵王へでかけることにしました。
あっちこっち寄り道しながら夏の終わりの花々を楽しんでゆっくり歩いてきました。
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7時10分。まだ静かな山交の駐車場からスタートし、朝露に濡れた葉っぱの間を登って行く。
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単調な登山道ではあるけれども、植生が豊かでいつも多くの花々が出迎えてくれる。
ヨツバヒヨドリやヤマハハコ、ミヤマアキノキリンソウ、シロバナトウウチソウが目立つが、
ここではノリウツギに登場してもらおう。
装飾花はふつう4枚だが、これは5枚のものが多い。
北海道ではサビタと呼ばれ、原田康子のデビュー作にも登場しているので、私の年代に
は思い入れのある花だ。サビタの言われはわからないようだが、淋しい感じの語感が心に
残る名前だ。
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ガンコウランの実がいっぱい。低い所のものを取って食べてみたら、砂がついていた
ようでザラザラしてしまった。おバカさんであった。
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私の蔵王での晴天率は高い。と言っても山並みが見えるのを見て出てくることが多いので
当然といえば当然かもしれない。暑いので内心今日は曇りでもよかったかな、と思って
しまったけど、展望はうれしい。
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ブログには書いていないが、7月23日、大崎市のおひさまっ子さんと大黒天から熊野岳
を歩いていた。その時にすでにコマクサは終わりがけの状態のものが多かったのだが
なんと今回まだその状態で残っているものが多数あった。
コマクサの花は1か月持つ、と聞いたことがあったが、確かにその通りらしい。
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朝が早いせいか、空気が澄んで遠くまで山々がはっきり見える。
南北雁戸山の先には仙台神室、さらに大東岳、一番奥は泉ヶ岳から船形山の並びだよね。
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朝がまだ早いが日差しはすでに強く暑い。熊野から地蔵山まですれ違ったのは雨傘を日傘
かわりに歩いている男の人だけだった。
地蔵山山頂近くではミヤマアキノキリンソウやヤマハハコの群生が目立っていた。
エゾシオガマも目立たないが群生していた。
道の両側を埋め尽くすヤマハハコを撮ったつもりだけど、うまく撮れてなかった。
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帰りはロープウエーのほうに下って巻き道で戻る。
一見乾燥しているように見えるがこの巻き道には湧水がしみだしていて湿ったところを
好む植物がみられる意外性が面白いところだ。
イワショウブの花と実。
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モウセンゴケの花も久しぶりで見る。モウセンはしっかりと朝露をつかんではなさない。
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観松平への道を少し進んでみる。
ここも春先から花の絶えない展望コースでお気に入りの所だ。
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オノエイタドリ。実も結構かわいい。
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地蔵山~熊野岳はあまり人が歩いていなかった。あまりの暑さに山に来る人も少ない?
と思いながら登りが楽しい直登コースで熊野岳まで登ったら山頂はとても賑やかだった。
馬ノ背からは次々と人が登ってきていた。
熊野岳の深山顔剃葉。帰ってから図鑑をみたら宮城県側にはないとあった。
あと200mくらいで宮城県なのに?風は山形県から宮城県に吹くことも多いのに!?
今度はこの花に注目しつつ歩いてみよう。
ミヤマコウゾリナの花と実。
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by miyagi1305 | 2012-08-24 06:40 | 蔵王~面白山

2012.7.19刈田峠から不忘山

エコーライン側から不忘山まで通しで歩くのはすごく久しぶりでした。
屏風岳往復で満足する最近の山歩きになっていましたが、不忘山まで頑張ってみれば
やっぱり充足感は格段にアップしたのでした。
芝草平はシロバナノクモマニガナがたくさんとトキソウ、イワイチョウが少し咲いていました。
キンコウカは今週末には見ごろになるかもしれません。
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刈田峠の駐車場に7時着。平日のせいか、あまりよい天気予報ではなかったせいか
先着の車は2台だけ。
下ってすぐの湿原はチングルマの絹毛がきれいだ。
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前山あたりで大朝日岳がぷくぷく浮かんだ雲の上に頭をだしているのに気づく。
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下って登って下って登って、を振り返る。
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キンコウカで華やぐ季節を控え、静かな芝草平で一人休憩しながら、奥に見える湿原ってどんな
感じかなあ、なんて気になる。
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屏風岳から眺める水引入道(中央)と馬ノ神岳(左)はいつみてもきれいだ。
馬ノ神岳の奥には青麻山が裾野を広げ、右手中央下には川原子ダム湖が見えている。
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水引入道分岐から眺める南屏風岳と不忘山。
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白石スキー場から水引入道と不忘山で周回したのは何年前だっけ?なんて考えながら進んで
南屏風岳。振り返る。
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ここからは小さいアップダウンの連続。足を取られそうで怖いところもあるけど、爽快感のある尾根歩きだ。
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花を楽しみながら不忘山まで歩いた。
ミヤマカラマツ。
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タカネバラとミヤマトウキとウスユキソウ。
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イワオウギ。
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ホソバイワベンケイ。雌雄異株で、これは雌株。雌株は受粉すると子房が赤く色づくんだそうだ。
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キバナノカワラマツバ。
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ハクサンサイコ。
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テガタチドリかな。
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そして不忘山山頂ではイブキジャコウソウも見れて楽しい一日になった。
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山で出会った人たちは30人くらいだったろうか。白石スキー場から周回の人たちも何人かいた。
往復15.5キロだった。
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by miyagi1305 | 2012-07-25 13:09 | 蔵王~面白山

2012.5.21イングリッシュガーデンと烏帽子中腹

今年のシロヤシオはどうでしょうか?
去年の今頃は満開のみごとなシロヤシオが見れたようですが、今年は少し遅れているとの情報を得ました。
22日に様子を見に歩く予定でしたが、この日はどうも雨のようです。
21日朝、急きょ出かけてみることにしました。
いつもお世話になっているMa.chiさんを誘うべく電話をしましたが、でません。
通りがけにお宅訪問をさせてもらうことにしました。
一緒に歩くことになり、Ma.chiさんが準備をしている間にお庭を見せてもらいました。
いつもお宅の前は通っていて、道路に面した入口のお花は楽しませてもらっていたのですが、庭を
見せてもらうのは初めてです。
うわあ、すごい。
自然をうまく利用した夢のイングリッシュガーデンが広がっていました。
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見たかったクマガイソウがそこに。
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タイツリソウ。
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イングリッシュガーデンにはやっぱりイングリッシュローズ。って、そうそう、この花は中国原産でしたね。でもとてもよくマッチしています。
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もともとあったオトコヨウゾメ。ほんのりピンクがかった、小さな花がかわいい。
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もっともっといろんな花が咲いていて、準備の終わったMa.chiさんに名前を教えてもらいましたが、
案の定、名前が飛んで行ってしまいました。。。
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えぼしスキー場に車を置かせてもらって千年杉コースからスタート。
下のほうは細いブナが多いが新緑がきれいだ。
シロヤシオはあちこちちらほらと花をつけている程度だけど、それでも「あ、あっちに咲いている」
「こっちにもあるよ」と探しながら歩くのも楽しい。

彼になにが起こったのか?
オオルリ君、できれば生きてるうちに会いたかったよ。
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続いてこちらは羽化したばっかりのエゾハルゼミ。
前を急いで横切ったところで力尽きたみたいだ。
まだ飛ぶ準備ができていなかったか。しばらく休んで仕切り直しだね。
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かもしかレストハウスでお昼を食べ、今度はスキー場を挟んで反対側の石子遊歩道に入るのに
ゲレンデを横切る。
このへんは数は少ないけど、スイセンがちょうど見ごろだ。
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石子遊歩道は岩が多く、独特の雰囲気が面白いコースだけど、小刻みにアップダウンを
繰り返し、くねくねと曲がるのでうっかりするとコースアウトしやすく、歩きにくいところでも
ある。上部は約1キロほどあるが、とても長く感じられた。
こちら側にもぼちぼちとシロヤシオが咲いている。
目線の高さで見られるのはうれしい。
小さい虫がいっぱい。
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白龍の滝によってみた。
上から見おろす。
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正面から見る。
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目立たないコヨウラクツツジ。いびつな花の形が気になって、ついまじまじと見て
しまう。
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野鳥の森のオオルリコースを下ってえぼしスキー場の下に戻った。

スキー場のスイセン祭りは前日の20日までだったけど、まだ結構残っていてこちらも
目の保養になったのだった。
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by miyagi1305 | 2012-05-25 13:12 | 蔵王~面白山

2012.2.28南蔵王野営場(野ノ森山まであとちょっと)

最近ご無沙汰が多くなってます。
パソコンの調子が悪くていろいろ修復を試みましたが、そのたびに増々状態は悪くなり
なにもできなくなってしまいました。
強制終了するたびにHDDの残りは減り、ついには2GBを切ってしまってはもうどうしようもない
って感じです。
再セットアップしたら直るかなあゃ、と思いながらも買ってから3年7か月、フリーズの連続で
どうも今一だったマイパソコンに嫌気がさしていたのもあり、ウインドウズ7へのあこがれもあった
ので仙台に出かけて電気量販店を覗いてみることにしました。
ある店では春モデルが出たばかりで、結構お高いお値段の新機種がほとんどで買い変えには
タイミング悪いなあとがっかりしていたのですが、あまり期待していなかったYaLabi店で
タイムサービス(と言っても時間は書いてなかったので売り切れるまで?)で
旧モデルを安く売っていました。
今まで使っていたのがバリュースターだったので、NEC以外のがほしかったけど、この日たまたま
安売りしていたのがLavie。
LL750/FSRのi7、HDD容量750GBメモリ8GB(増設時?)のブルーレイ機種で74800円!
これを逃したら、の思いで即買いしてしました。

今日ようやく久しぶりでパソコンを使うことができるようになりました。
まだ数時間の使用だけど、順調に進んでいてほっとしてます。

というわけで、気をよくしてさっそくブログのアップです。

野営場そばに「水芭蕉の森」や「どうだんの森」があり、そのうえに「野ノ森山」というとっても
かわいい名前の山があります。野営場からここを目指してみましたが、時間切れで手前まで
となってしまいました。最近は勉強を兼ねた観察会のようなのんびり山歩きが多くなってきて
いますが、この日もそんな一日になったのでした。

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職場でいろいろ教えてもらっているNさんと野営場で待ち合わせ。
入場の申し込みこみをし、第三駐車場まで車で進んで歩き出す。第三駐車場ってほんの300m位先
なので入口から歩いてもあんまりかわらなかったことに気づいたけど、まあいいか。
Nさんにはいつもじっくり観察する、ということを教えてもらう。自分だけでは気づかないいろんなことに
気づけたりするのだ。
さっそく、これなんだ?
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答えはノウサギの糞をばらしたもの。全然臭くない。
うらやましいねえ、こんな糞。

Nさんがまた面白いものを見つけた。
幹から直接伸びた短枝と冬芽が面白い。
これはハリギリの木だけど、こんな風になっているのを見たのは(気づかなかっただけかも)
初めてだった。
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こんな風に動物の足跡や冬芽を見ながらのんびり進む。

この日は思いのほか天気が良かった。
野営場からの南蔵王は雄大さが感じられ好きな眺めだ。
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キャンプ場から沢を渡り、一番北側のコースで神嶺林道を目指した。
神嶺林道に出たら人の痕跡があるかなと思ったけど最近歩かれた形跡はなく
ホンドリスとノウサギが使っているのみだ。(写真はホンドリスの足跡)
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植林され整然とならんだカラマツ林から野ノ森山に続く尾根に入る。奥に見えて
いるのは青麻山だ。
笹はすっかり隠れていた。
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方向を少し変えて進むと目指す野ノ森山も見えてきた。
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鞍部まで進んだところで1時半を過ぎてしまった。無理はやめて、ここでお昼を食べて
周回の戻りに入ることにした。

「どうだんの森」に向けて下る。サラサドウダンの実がたくさん残っている。
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木道に40~50センチの雪が乗っていて、面白そうなのでそのうえに乗ってみることにした。
注意しないと落っこちそう。
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「水芭蕉の森」に直進する。こっちはだれか歩いた跡があったけど、木道の上に乗った雪の
幅が狭くてバランスを取るのが大変だった。
疲れてきたので写真の奥に見えている稜線をのぼり返さなきゃいけないと思うとちょっと
気が重い。
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コースになっているところは急斜面過ぎるのでなるべくゆるそうなところを探して登ったけど
それでも結構たいへんだった。ラッセル交代したNさんは若さでぐんぐん登って行く。
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稜線に出るとまたおいでと野ノ森山があいさつしてくれた。
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大体6キロ。右上の732.9mのピークが野ノ森山です。
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by miyagi1305 | 2012-03-02 13:59 | 蔵王~面白山

2012.1.18快晴!熊野岳

なんだかしゃきっとしない毎日を送り、18日もどうしようか迷いながら
洗濯物を干しにベランダへ出たら、白銀に輝く蔵王が目に入ってきました。
無風で穏やかな晴れのこの日を山に行かなくていつ行く!って感じで
とたんに元気が出たから現金なものです。

#我が家に光がやってきた!16日に工事してもらい使い始めたばかりですが
ネット環境ずいぶんよくなりました。
#高脚こたつを買い居間でこたつに足を突っ込んでパソコンが出来るようになったので
うれしいぬくぬく作業です。

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もうなにもいうことなし!の好天。すみかわスノーパークのリフトのおにいさん(私よりちょっと年上?)
に激励されてリフトに乗りこむ。
うちを出たのが9時過ぎ。30キロ内のアクセスとは言えリフトに乗ったのは10時を過ぎて
しまった。刈田岳までなら十分ゆとりの時間だけど、もうちょっと早くでたら熊野岳まで行けた
のになあ、なんて思いながら登って行くと雪上車の通り道の奥に熊野岳が見えてきた。
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「今日は絶好の登山日和だね。ばんざーい!」と祝福してくれている?
オオカメノキの冬芽である。
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ここ数日は積雪がなかったせいもあり、トレースがあちこちにあり歩き易い。
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下で樹林の間から屏風岳や後烏帽子岳がちらりと見えてきて、ついうれしくて
写真を撮りまくってしまったけど、上のほうで樹木に邪魔されなくなってくるとやっぱり
そっちの景色のほうがいいってことになってしまう。
エコーラインを跨いでからは広い斜面に入り展望も思いのままだ。
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ヘリコプターの音が大きく響いてきてあっという間に去って行ったけど、ちょうど刈田岳の
真上でとらえることができた。わかるかな?
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何度みても見あきない景色に今年も出会う。
樹氷は井戸沢や金吹沢のような地形のくぼんでいるところではあまりできてないけど、
斜面ではそれなりに発達していた。
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今年も清々しい極みの刈田嶺神社。
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レストハウスの奥に朝日連峰。
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刈田岳までと思ってたんだけどね、時間も午後の1時過ぎちゃったんだけどね。。。
いつもは吹き飛ばされそうな風が吹いている山頂部も、この日はそれほど気にならない程度。
熊野岳のほうで動いている人が見えたりするとやっぱり行ってみたくなる。
ということで急いで行ってみることにした。
「すごいいい天気だねえ。日に焼けるねえ。」なんていいながらみんなこの上なく
うれしそうである。
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実は厳冬期に熊野岳まで来たのは初めてなので感慨ひとしおなのだ。
蛇行しながら北に伸びる奥羽山脈。
雁戸が冬はなおさらで目立っている。
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地蔵山と三宝荒神山。樹氷は三宝荒神山の右裾に発達しているのが見て取れる。
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熊野山頂から刈田岳~屏風岳~後烏帽子岳。
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熊野神社も分厚い氷雪に囲われていて
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熊野岳山頂から奥に吾妻山を眺める。
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思う存分白い世界に浸った一日。
気付けばもうすぐ2時。急いで引き返した。
すみかわスノーパークゲレンデトップから熊野岳山頂まで約5キロでした。
下りはスキー場ゲレンデの途中でGPSが電池切れしてしまいました。
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by miyagi1305 | 2012-01-20 13:28 | 蔵王~面白山