カテゴリ:蔵王~面白山( 112 )

2014.10.11長左衛門道で北面白山

紅葉が見ごろに違いないと亘理人さんを誘って北面白山を目指しました。
長左衛門平~中面白山~北面白山は展望を楽しめるダイナミックな登山箇所で
お気に入りのコースですが、しばらく歩いていませんでした。
今までいろんなパターン歩いて楽しんできた面白山ですが、長左衛門道を使うのは
ずいぶん久しぶりです。長左衛門道は疲れたあとにはより長く感じてしんどかった
覚えがあるので、今回はこちらを先に通ることにしました。

天童高原キャンプ場は設備が新しい快適なものに変わっていました。
トイレを借りてから出発しました。
f0003138_972398.jpg

10分くらい歩いたところで亘理人さんが呼ぶので戻ってみるとルイヨウショウマが実を付けていました。
ちょっと見おいしそうですね。味見は・・しませんでした。
f0003138_993774.jpg

長命水からまっすぐに長左衛門道を進みます。
山襞をいくつも横切りながらフレアスカートのすそにそって歩く感じで長い道ですが
沢越えの所をのぞいては雰囲気のよい歩きやすい道が続きます。
北面白山と天童高原駅を急坂で一直線に結ぶかもしかコースを横切りまっすぐ進みます。
f0003138_9144444.jpg

沢を越えるところは結構たいへんです。亘理人さん少し離れたのでどうしたのかな?と
思ったら、ヤマブドウを手に持ってきました。道中3箇所でヤマブドウをつまみながら歩き
ましたが、この時亘理人さんが取ってくれたのが一番甘かったのでした。
f0003138_9161930.jpg

水が気持ちよさそうに流れる滑沢も通過しました。
f0003138_9193760.jpg

振り返ってみる斜面はきれいに紅葉しています。
f0003138_9201089.jpg

展望が開け南北面白山を結ぶ稜線が見えてきました。
f0003138_9213926.jpg

北面白山(右)と大東岳が仲良く並んで見えます。
f0003138_922592.jpg

長左衛門平に近づきました。
f0003138_9331093.jpg

長左衛門平到着です。天童高原キャンプ場から6.5キロありましたが標高は200mちょっと
上がっただけで、2時間強で着きました。
進む北側斜面を見上げます。
f0003138_9422484.jpg

ここからは景色を眺めながらが忙しい山歩きです。南面白山(右)からの縦走路は見た目
もぐるりと回って遠いように見えますね。
f0003138_9425645.jpg

左手宮城県側の尾根は奥新川岳に続く駒新道の尾根かな。いつか歩こうなんて
夢も持っていたっけ。。。
f0003138_9532544.jpg

急斜面の中面白山がコース上で一番紅葉が見事でした。
f0003138_9512768.jpg

中面白山の山頂付近から北面白山を眺めます。
f0003138_9524922.jpg

足を取られそうで怖い急斜面を下り、北面白山に登り返します。
北面白山から南面白山(左より中ごろ)を振り返ります。
奥右手中央の大東岳の雲が取れました。
f0003138_9595273.jpg

好きな景色なので何枚も写真を撮ってしまいました。
ちょっとアングルを変えて。
f0003138_1001559.jpg

北面白山からは三沢山経由で西尾根を下ります。
見下ろす三沢山もきれいに色づいていました。
f0003138_1082158.jpg

三沢山から北面白山斜面の紅葉を眺めます。
f0003138_1093888.jpg

今年はやっぱり紅葉の当たり年だなあなんてお思いながら天童高原キャンプ場に戻りました。
長左衛門平からは6キロでしたが稜線上はアップダウンが多いので、(お昼も入れて)3時間半かかりました。
[PR]
by miyagi1305 | 2014-10-14 10:15 | 蔵王~面白山

2014.10.2前烏帽子岳~後烏帽子岳

お天気がはっきりしない時は近くの山に限りますね。
久しぶりに無雪期の後烏帽子岳に登ってみることにしました。
ゴンドラを使って簡単に登り、ろうづめ平~股窪~倉石ヒュッテで降りる計画をしましたが
小阿寺沢の登山口先でえぼしスキー場への道路は通行止めになっていました。
そうでした。17:00~8:00は進入できないのでした。
それに、
ロープウエー(スキーシーズンはゴンドラですが)の始発(すれ違った人によると平日は
9時だそうです)を待っていたのではお昼寝の時間までうちに帰れそうにありません。
小阿寺沢入口から前烏帽子岳に登るコースに変更して亘理人さんとスタートしました。
水量が少ないので飛び石で楽に渡れました。
f0003138_13493053.jpg

ちょっと登ると1か所紅葉しているところがありました。
f0003138_13503326.jpg

急坂が続く途中でヤマブドウ発見!
ひと房ずつ食べて元気回復です。
f0003138_13525450.jpg

登山道沿いも少しずつ色着いてきました。
f0003138_13543047.jpg

こちらはミズタコ(たこ足のように8本に分かれたミズナラ)
f0003138_13555019.jpg

雰囲気のよい所を進んで行きます。
f0003138_1356235.jpg
f0003138_1356122.jpg

前烏帽子岳山頂から標高にして100m位手前に分岐のような所があり、「歩行困難」
の張り紙がありました。前烏帽子岳の手前からえぼしスキー場に出たのはずいぶん前のことで
記憶も薄れてしまいましたが、あの分岐でしょうか。手入れがされないせいか
雰囲気が変わって見えました。

前烏帽子岳到着。大岩に登って景色を眺めます。
後烏帽子岳の斜面の紅葉は鮮やかさは今一でしたが、1本1本の樹がそれぞれ自己主張を
始めているように見えました。
f0003138_1359289.jpg

前・後間は見事な紅葉のトンネル歩きになりました。
f0003138_1411796.jpg

足元は刈られたばかりの青笹。ありがとうございます。
f0003138_1413185.jpg

後烏帽子岳到着です。囲りの斜面の紅葉がきれいでした。
f0003138_145242.jpg

亘理人さんもうっとり。
f0003138_1453521.jpg

戻りはとっても歩きやすくなったえぼしスキー場にまっすぐ下るコースをとんとんとんと下り、
スキー場からは南側に進路を取って千年杉コースを下りました。
f0003138_1455017.jpg

[PR]
by miyagi1305 | 2014-10-06 14:19 | 蔵王~面白山

2014.9.29女子会で蔵王の紅葉見物

予定を組んだ時には紅葉にはまだ早いに違いないと思っていたのでしたが
ちょうど見ごろの刈田岳熊野岳地蔵山の山頂付近を歩くことができました。

エコーラインを進んで行くとこまくさ平のあたりから紅葉の見ごろな樹が見られるようになってきました。
今年はやっぱり紅葉が早いですね。
ほんの一瞬ともいえる一番きれいな時期に巡り合えることはそうそうないのでわくわくしました。
南蔵王縦走路入口付近から。奥に屏風岳。気のせいかいつもより駐車してある車の台数が少ない
ような?駐車地から撮りました。
f0003138_1382037.jpg

刈田駐車場で待ち合わせ。
みなさんが着くまで斜面の紅葉を眺めます。
f0003138_137892.jpg

仙台から6人衆がやってきて準備体操をしてスタートしました。

風が強めでお釜の水面にはさざ波が立っていました。
f0003138_13125050.jpg

地蔵山まで行ってみました。
スタートが遅かったので本日はここまでです。
三方荒神山はスポットで斜面が赤く染まっていい感じでした。
f0003138_13194725.jpg

戻りは熊野岳への近道コースを取りました。
向かって右側の2人は「ふう」のポーズ。
f0003138_1321935.jpg

急だね、とかなんとかいいながら、みんなぐいぐい登って行きます。
f0003138_13241452.jpg

「疲れたー」ってほんとかな?
f0003138_13273529.jpg

お釜が見えるところまで下ったら朝より風が強くて
「飛ばされる~~」
f0003138_13275075.jpg

楽しかったし、紅葉もきれいで「よかったね~」の蔵王でした。
f0003138_1329040.jpg

[PR]
by miyagi1305 | 2014-10-06 13:33 | 蔵王~面白山

2014.7.14蔵王でお花見

2か月もご無沙汰してしまいました。
仕事・休息・買い物・孫守りの隙間にちょこっと山、の生活パターンでなかなかブログまで手が
廻らない状態です。
うちで久しぶりにのんびりな一日を過ごしていますので、1週間前に歩いた、超ポピュラーコース
の山歩きではありますが、いろいろお花を楽しめ、野鳥もたくさん見れたので久しぶりに画像を
アップしてみたいと思います。
大黒天を7時過ぎに出発し、11時には戻りましたが、天気予報が悪かったせいか山を歩いている
人は少なめでした。
駐車場から急なところを登り切ったあたりにあった白いハクサンチドリ。
f0003138_1241858.jpg

コマクサ、マルバシモツケ、ミネカエデ、コケモモを楽しみながら避難小屋との中間あたりまで登った
あたりに数本咲いていたベニバナイチヤクソウ。
f0003138_1244176.jpg

太平洋側は雁戸山の様子からすると標高1100m~1200mあたりより下はすっぽりと雲に
覆われていたようです。奥羽山脈北側の山々が少しずつ頭をのぞかしているのはちょっと幻想的
な様子でした。
f0003138_12515926.jpg

刈田岳山頂ではたくさんの花々が出迎えてくれました。
コケモモは群生状態で咲いていましたが、群生の様子はカメラではうまくとらえられず。
f0003138_12531711.jpg

地味なネバリノギランと南蔵王の前山・杉ヶ峰・屏風方面。
f0003138_12545173.jpg

すばらしい歌声を披露してくれたビンズイ。
f0003138_12554798.jpg

朝日連峰も雲の上で麗しいお姿でした。
f0003138_1256970.jpg

人なれした感じのイワヒバリ。前から見るととぼけた感じがかわいい。
あちらこちらカップル(たぶん)で追いかけっこをしていました。
f0003138_12585526.jpg

今年も頑張って咲いていたミヤマオダマキ。
f0003138_1333591.jpg

7月の蔵王と言ったらこれ。のコマクサとお釜。
f0003138_136457.jpg

そして、この日のお目当て。熊野岳北東斜面のお花畑です。
私のカメラでは群生の様子が伝えられなくて残念です。
今年もミネズオウ、イワカガミ、アオノツガザクラが一面に咲き競っていました。
f0003138_1361651.jpg

f0003138_1395278.jpg

ハクサンチドリと地蔵山方面。
f0003138_13103758.jpg

オノエランもたくさん咲いていました。
f0003138_13112780.jpg

熊野岳山頂あたりからぽつぽつし始め、リフト乗り場分岐あたりからはレインウエア
が必要なほど降ってきましたが一時的なもので刈田岳の避難小屋を過ぎると
小降りになり、汗でぬれたほうが多かった、と着用を悔やみながら下ったのでした。
エコーラインはフォグランプをつけて慎重に車を走らせましたが、山の上が案外
まずまずな天気とはとてもラッキーだったな、とひとり喜びな蔵王でした。
[PR]
by miyagi1305 | 2014-07-14 13:27 | 蔵王~面白山

2014・3・17不忘山

ぐずぐずしているうちに歩いてから10日も経ってしまいました。

冬に不忘山の山頂に立ったのは2008年の3月初め以来でした。
その時、スキーリフトを利用した東尾根コースは楽に登れて展望もよく、
またこよう!
と思ったのでしたが、ずいぶんかかってしまいました。
2年前の2月にトライした時は雪が深く、標高を200m稼いだところで挫折なんてことも
経験していましたが、今回はなんか行けそう、という気がして出かけました。

今回はコガ沢側の右手リフトを利用して登ることにしました。
こちら側のほうが背の高い木が多く快適に歩ける感じです。

新雪が積もっていました。
先行者がいたのでわりと楽ちんに登ることができましたが
暑い!
冬用ジャケットを脱いでも暑い!下はスパッツにするんだった。。。
これでトレースがなかったらどれだけ暑かったことか。
山頂方面の雲を眺めては、こっちに来て日よけになってくれないかなあ、なんて思いながら
登って行きました。
f0003138_14265766.jpg

コガ沢に沿って登るようになると冷たい風が吹き付けてくるようになりました。
下ではあんなに暑かったのに、あそこからちょっと登っただけなのに、霧氷が残っていました。
f0003138_14282884.jpg

霧氷越しに水引入道と馬ノ神岳を眺めます。
f0003138_14285755.jpg

不忘の碑が見えるところまで登ってきました。
f0003138_14303060.jpg

下では春も感じられるようになってきたけど、この辺はまだまだ夜はかなり寒いんですね。
f0003138_14312432.jpg

山頂が近づいてきました。
f0003138_14342977.jpg

奥に吾妻連峰の山々が霞の上に頭だけのぞかせていました。
f0003138_14351949.jpg

f0003138_14363588.jpg

山頂神社にい行っていた人が戻ってきて南屏風に向かって4人のパーティーが登って行った
というので見てみると人影が小さく見えました。この人たちのトレースのおかげで楽に登る
ことができたのですね。
f0003138_1543262.jpg

戻ってきた人は山形県の高畠の人で硯石から登ってきたとのこと。豪士山の登山道整備など
も行っているということで、話をしながら穏やかな山頂でのんびりお昼を食べました。

下りは短い区間ですがガリガリの急斜面があるのでアイゼンをつけることにしました。
f0003138_14425418.jpg

怖い所を通過し終え、屏風岳と後烏帽子岳、水引入道、馬ノ神岳を眺めます。
f0003138_14442395.jpg

あとは展望を楽しみながらさっさか下ります。
青麻山が一直線にならびました。
f0003138_1445782.jpg

f0003138_14484415.jpg

霧氷は西側に付くので下りのほうが樹木が白くみえ、きれいでした。
f0003138_14494335.jpg

どこでも歩ける平原まできました。
どっちに下ろうかな?
f0003138_14524738.jpg

横断して登りと反対側のスキー場南側を通ることにしましょう。
振り返って見上げます。
f0003138_1453431.jpg

今日も楽しかったね。
スキー場トップから登り2時間。山頂からスキー場下まで下り2時間でした。
[PR]
by miyagi1305 | 2014-03-27 15:07 | 蔵王~面白山

2013.10.21紅葉近くの穴場 山形神室

10月後半はパッとしないお天気の日が続いていますが、ちょっと心細くはありながらも
晴れマークがついた21日、予報に裏切られても近くならあきらめもつくかなと
山形神室に行ってみることにしました。
9時から15時くらいが割とよくなる予報だったので、朝のんびりしてから出かけました。

そういえば山形神室は花を見に出かけることが多く、紅葉の最盛期には歩いたことがありません
でした。
標高からいえば、今の時期が見頃と思い、内心期待に胸を膨らませて出かけました。

紅葉は想像以上!なんだ、なんだ、こんな近くに紅葉の穴場があったんじゃないか!
と、この日もわくわく続きの山歩きになりました。
紅葉の特にきれいだったところだけ拾って載せてみます。
ハマグリ山付近から。下には山形道の山形側が見えています。
f0003138_1125842.jpg

ハマグリ山付近から宮城県側。
f0003138_1143129.jpg

いろどり豊かな斜面をアップで。
f0003138_1151162.jpg
トンガリ山に向かって登って行きます。
f0003138_1153117.jpg

ハマグリ山を振り返って。奥で雁戸は雲に隠れたり現れたりしていました。
f0003138_1162578.jpg

山形神室の山頂部は落葉が進みさっぱりした感じになっていました。
f0003138_1181845.jpg

今日は仙台神室まで行く元気はないので、急な下りが始まる手前の展望石まで行って
戻ることにしました。
展望石の上に腰かけてお昼を食べている間、雲は忙しく動いていましたが、ほんの一瞬
陽に照らされると鮮やかな斜面が姿を現しました。
f0003138_11111317.jpg

南側。奥に雁戸山。相変わらず見えたり隠れたりしていました。
f0003138_11144420.jpg
山形神室まで戻ってからは次々に登山者とスライドしました。
トンガリ山に進みます。
f0003138_111596.jpg

トンガリ山から宮城県側をみおろします。
f0003138_1117387.jpg
トンガリ山から山形神室を振り返ります。仙台神室はすっぽり雲に包まれてしまいました。このころから雲が重くなってきました。
f0003138_11173675.jpg


笹谷峠の駐車場ではドライブに来た人たちもうれしそうにテンションを上げていました。
軽トラックに木をつけている人がいたので、まさか山で掘った?!と心配しながら近づいたら
鉢に入った盆栽風ウメモドキでした。それを見て写真を撮る人。
知り合い同志がこんな山の中でばったり。そんなうれしさに舞い上がる人。
ちょっと賑やかな駐車場でした。
[PR]
by miyagi1305 | 2013-10-23 11:35 | 蔵王~面白山

2013.8.12涼風花 不忘山

宮城県も暑い日が続いています。
なるべく涼しいうちに登れるよう近くの不忘山へ行ってみることにしました。
6時半に歩きだしましたが、気温はすでに26度。
夜明けとともに歩き出すべきでした。
それでも稜線はここちよい風が吹き、山頂はじっとしていると肌寒く感じられるほど。
ほんのひととき夏の暑さを忘れた不忘山でした。
今回のお目当てはイブキジャコウソウでしたが、あちらこちらで咲いていて
楽しい稜線歩きになりました。
f0003138_165613.jpg
f0003138_1652611.jpg

オヤマソバも不忘山で見たい花の一つです。見頃でした。
f0003138_1664698.jpg
アップで。
f0003138_1671547.jpg

f0003138_1691665.jpg

イブキトラノオ。
イワオウギ、ハクサンフウロ、ウスユキソウなどと一緒に風に揺れていました。
f0003138_16113469.jpg
アップでみると小さな花の集まりできれいですね。
f0003138_16115729.jpg

ミヤマシャジンもあちこちで群生していました。
f0003138_1614225.jpg

こちらは葉の形からするとハクサンオミナエシ(コキンレイカ)のほうかな。
f0003138_1624511.jpg

こちらの渋いあなたさまはどちらさまでしたっけ?
f0003138_16325029.jpg

クルマユリは一輪だけ頑張って目立っていました。
f0003138_16352171.jpg

おっと。忘れちゃいけない。
オオナンバンギセルを久しぶりで見たのでした。
f0003138_16361263.jpg

アップで。
f0003138_16364332.jpg

f0003138_16382914.jpg


弘法清水の下のぬかるんだ登山道につけられた回り道は去年より距離が伸びていました。
花の基部が黄色いノハナショウブが咲いていたところは見晴しがよくてほっと一息つけました。
f0003138_16454532.jpg

[PR]
by miyagi1305 | 2013-08-14 16:52 | 蔵王~面白山

2013.8.8芝草平~これが見たかった

7月後半からぐずついた天気が続きましたね。
なかなか山行けなくて体がなまってしまいました。プラスで午後から用事がある。
明日から3日間仕事も頑張らなきゃいけないので、体力使い果たすのはまずい、
ということで3時間くらいで往復できる芝草平へ行ってみることにしました。
お目当てはこれ。
f0003138_16151415.jpg

もう草紅葉って?
うんにゃあ。
もちろんこちらですね。
f0003138_16171064.jpg

一面黄金色に彩られていて、幸せ気分に浸ることができました。
f0003138_16215431.jpg
f0003138_1622727.jpg

そのほかの植物を気が向いたままに
イワショウブ
f0003138_16245688.jpg

ツルリンドウ
f0003138_16251562.jpg

オオバノヨツバムグラの実
f0003138_16255058.jpg

シラネニンジン
f0003138_16261872.jpg

まだちょっとすっぱかったコケモモの実
f0003138_16265378.jpg

ミヤマシャジン
f0003138_16273078.jpg

サビタ~♪ノリウツギ
f0003138_1628350.jpg

エゾシオガマ
f0003138_16284086.jpg

ミヤマハンショウヅルの実
f0003138_16292069.jpg

イブキゼリのほうかな?

f0003138_1634219.jpg

ホソバノキソチドリ
f0003138_16404393.jpg

ヨツバヒヨドリ、シロバナトウウチソウ、イワテトウキ、ウスユキソウ、ヤマハハコ、オノエイタドリ、
メイゲツソウ、タカネアオヤギソウ、ネバリノギランなども咲いていました。
モウセンゴケとウメバチソウは蕾でした。
[PR]
by miyagi1305 | 2013-08-08 16:48 | 蔵王~面白山

2013.7.16大黒天(濁川)から五色岳

仕事が続いてアップが遅くなってしまいました。

16日に大黒天から濁川に降りて遡行し、お釜から五色岳を回って周回しました。
沢登りのひとたちが下りで使うルートのようで結構歩かれている感じがありました。
累々たる脆そうな岩の重なりの一つが落ちてきたらひとたまりもないな、と不安に思いましたが
ここで落石にあったという話は聞いていないので、大丈夫なんだろうと楽観して歩くことにしました。

このコースを歩く場合、川の遡行は落石に注意する以外問題なところはなく、大変なのは
大黒天から濁川への下りとお釜へ回り込む時に乗り越える尾根の登りが
急なことだと聞いていました。
どちらから歩くのがよいのか迷うところですが、大黒天を下れれば問題解決ということでまず
下ってみることにしました。
地面が湿っていて付いていた足跡でわかるとおり、ふわりと沈むので急斜面でもスリップすること
なく案外楽に下ることができました。
f0003138_119107.jpg

下のほうで石積みのようになっているところを下りましたが、これも見た目よりはどおってこと
ありませんでした。
f0003138_1115267.jpg

落石は心配でしたが、濁川は楽しく歩くことができました。
f0003138_1116180.jpg
何度か川を渡り返しながら登って行きます。
f0003138_11162247.jpg
小さな滝がありましたが、これも脇に通れるところがあって大丈夫でした。
f0003138_11163391.jpg

進んで行くに従い、川原が広くなって落石の心配もなくなってきました。
f0003138_11191231.jpg

沢が二岐に分かれているところが近づいてきました。写真向かって右手はお釜にまっすぐ進む
沢ですが、そちらは小滝の連瀑があり沢やさんの世界のようなのです。
私は尾根の末端に岩がそそり立っている所を登ることになります。
トラバースしながら進む道跡が線になって見えています。
f0003138_11234647.jpg

ちょうど男の人が下ってくるのがみえましたが、川を渡るところですれ違いました。
f0003138_11243068.jpg

尾根に上がる所は遠目にも見えた通り、うっすらですが踏み跡がありました。
f0003138_11265437.jpg

尾根に乗った所から見上げる五色岳です。
f0003138_11295138.jpg

尾根に乗ったら少し上に登ってからお釜に下ります。
道が見えていますね。
f0003138_11291541.jpg

濁川もこのあたりは水量が少ないですね。お釜から漏水していると聞くと、下との水量の差が
納得です。
f0003138_11302555.jpg

お釜の縁沿いに登ることもできるのですが、この日は東側に回り込んだ尾根を使って
登ることにしました。五色岳(左)から少し離れる感じで進みます。
f0003138_11331631.jpg

違った形で五色岳の山頂(奥)が見えてきました。
f0003138_1134789.jpg

山頂に立っているケルンの所からお釜を覗き込んでみます。
f0003138_11372249.jpg

山頂から下ってすぐカモシカの足跡がありました。ここまで上がってきてもなにも
食べるものはないだろうに、カモシカもお釜を見下ろしたくなったのかな。
f0003138_1140349.jpg

下って行くと旧制山形高校の安斎教授が戦前お釜の研究に使っていたという小屋跡の石積
が残っているのが見えました。
f0003138_11474312.jpg

鞍部まで下ったら今度は熊野岳に向かって登って行きます。
f0003138_11502495.jpg

矢印に従い、この岩の下あたりからトラバースしながらロバの耳岩コースの尾根まで進みます。
f0003138_11524030.jpg

ロバの耳岩の尾根が近づいてきました。
f0003138_11531844.jpg

尾根に乗ればそこからは記憶に新しい道です。
前回強風とガスでなにも見えませんでしたが今回はこのへんからも不帰ノ滝を見ることができました。
f0003138_1203767.jpg

ここからは登山者や観光客に会いながら大黒天まで戻りました。
8.5キロ。4時間強でした。
f0003138_1261095.jpg

[PR]
by miyagi1305 | 2013-07-22 12:25 | 蔵王~面白山

2013.7.6 蔵王 熊野岳 ロバの耳コース

蔵王エコーライン沿いの賽の磧からカモシカ温泉跡地を通り、熊野岳に突きあげる
ロバの耳岩コースに「落石危険のため通行禁止」の注意書きが張られるようになって
もう7~8年は経つでしょうか。
私はこのコースを97年と98年2回続けて歩きましたが、1回目は大黒天~熊野岳に
登った周回コースの下りに使いました。
山を本格的に歩くようになってから3年目くらいの時のことで、朝日連峰や飯豊連峰に縦走に出かけ
山が楽しくて楽しくてしょうがない時期でした。
ちょっと怖いもの知らずな所もあったでしょうか。このロバの耳岩コースもコース説明を読めば
下りには使わないほうがよい、と書いてあったのに知らぬが仏で下ったコースでした。
怖い思いをした割には気に入ったらしくて翌年、今度は登りで歩きました。
その後、いろんな事情で歩く機会がないうちに通行禁止になってしまいました。
でもブログやHPをみると歩いている人もそれなりにいるようです。
最近歩いた人に話を聞いてみても登りだったら落石に注意すれば大丈夫そうな感じです。
以前とコースの状況がそれほど変わっていないなら、私の技術でも登れるはずです。
ということで出かけてみました。

朝、蔵王連峰はかすみながらも稜線がすっきりと見渡せる天気でした。
賽の磧ではこれから沢登りに出かけようとしている人たちが準備中でした。
濁川が渡れなくて引き返すなんてことになったら恥ずかしいので先に行ってもらおうと
少しぐずぐずしてみましたが、沢人さんたちは準備にはなお時間が掛りそうです。
仕方がないので先に出発することにしました。
濁川の下りにかかるところでロバの耳岩(ひと筋に見える振子滝の右側奥の尖がりピーク)
を眺めます。このころは右側さらに奥の熊野岳(残雪が残っているところ)も左側の五色岳も
まだ見えてますね。
f0003138_10525968.jpg

草が生い茂ってちょっと藪っぽい感じがする道をどんどん下っていくと
ヤマオダマキポイントです。
f0003138_111301.jpg

賽の磧から標高で150mほど下り濁川に出ました。
沢音が結構していたのでどうなることかと思いましたが、しっかりした橋が掛っていて
問題なく渡ることができました。
f0003138_1132671.jpg

橋の上から不帰ノ滝を見上げます。
f0003138_116268.jpg

ここから新噴気口までも藪っぽい道が続きました。
以前は草の成長がほぼ終わりの8月下旬に草刈りがされていたようですが、今は
どうなんでしょうか。日当たりがよいのでしょうがないですね。
f0003138_1185041.jpg

カモシカ温泉跡地付近は竹藪ならぬオオイタドリ藪にすっぽり囲まれたようなところを通過します。
よくよく邪魔なものだけは刈り取ってくれた人がいたようです。
f0003138_11115430.jpg

新噴気口によってみましょう。
煙の出ているところは「シューーー」と音がしていきおいよく蒸気が噴き出ています。
f0003138_11142467.jpg

露天風呂もまだありました。
f0003138_1115318.jpg

少し下って岩壁の左側につけられた道に入りました。
f0003138_11163075.jpg

ドクウツギがたくさん生えていました。猛毒植物ですが、急な所で手がかりにさせて
もらいました。食べなきゃ大丈夫、かな。
f0003138_11204026.jpg

足がずるりと取られてしまいそうな急斜面。なるべく踏み固められた跡を辿るようにして
登りました。
f0003138_11224456.jpg

登り終えて噴気孔口のほうを覗き込んでみます。こんなに急な斜面のすぐそばに登れるところが
あったなんてね。
f0003138_11231114.jpg

上には岩場が待ち構えていました。
ペンキマークは割と新しい感じがします。
f0003138_11304096.jpg
f0003138_1131427.jpg

不帰ノ滝が同じくらいの高さの所に見えてきました。
対岸上にはこまくさ平の売店やエコーラインを通る車も見えるようになってきました。
f0003138_11351392.jpg

標高1350mあたりの傾斜がゆるくなったところにでました。
ここから先は危険個所はないはずなので、ほっとしました。
f0003138_11395624.jpg

シラタマノキの花が咲いていました。
f0003138_11432984.jpg

ロバの耳岩。こちらからみるとかっこいいですね。
f0003138_1229780.jpg

標高1400mあたりに壁のように立ちはだかる岩は遠目たいへんそうにみえますが
記憶通り、ステップがついていて割と登りやすい岩でした。
f0003138_11425874.jpg

尾根を振り返ってみます。
f0003138_11475540.jpg

この先は登山道が不明瞭な所が多く、注意が必要でした。
f0003138_11471613.jpg

コマクサを見ながらロバの耳岩へ登って行きます。
f0003138_1149341.jpg

左手はコマクサ越しの五色岳です。
f0003138_115153.jpg

ロバの耳岩に出ると猛烈な風が吹き上げてきて飛ばされそうになりました。
ガスもだんだん下がってきています。
熊野岳に最後まで残る雪渓から勢いよく雪解け水が流れ下っている景色を眺めたあと
すっぽりとガスに包まれてしまいました。
f0003138_11532018.jpg

山頂に出ると足がよろめいてしまうほどの強風との戦いになりやっとの思いで刈田岳の
レストハウスにたどり着きました。

12時のバスは出たばかり。
いつもトイレを使わせてもらっているので恩返しの気持ちもかねて2階レストランで
野菜味噌ラーメン(900円)を食べて体を中から温めました。味はノーコメントです。
1時のバスで賽の磧に戻りました。460円。秋まで土、日、祝日運行です。
近くの座席に座った女性は千葉から新幹線で来たとのこと。どうしようか迷ったけど
この強風と霧なので歩かないでしまったととても残念そうでした。
この日下界は30度を超えていたはず。
涼しいを通り越して寒い蔵王山頂だったのでした。
[PR]
by miyagi1305 | 2013-07-08 12:19 | 蔵王~面白山