大東岳裏コースから北石橋・山王岳・糸岳・望洋平・白糸の滝を結んで

11月4日朝6時半。
二口林道から眺める磐司岩は朝日に照らされていました。
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9月にムジナ森石橋を里山文庫で歩いた時に北石橋をまだ見ていないというと、
「え″ー!」とびっくりされました。
どこでも行っていそうな感じを持っていてもらえたのはうれしいことでしたが
こうみえて(どう見える?)案外臆病です。

このコースは山地図に点線で入っています。北石橋手前が急な下り
でしたが、あとはおおむね気持ちよく歩ける道でした。
白糸の滝への分岐からは今は廃道となっている沢沿いを歩いて石橋峠に出るか
藪を漕いで山王岳に出るかの選択肢がありましたが、進みやすいほうに導かれて
藪こぎで山王岳に出ることになりました。
里山文庫の面々はなぜか時々藪こぎがしたくなってしまうようです。
私も一人じゃ絶対歩けないところを歩かせてもらえることにはなんの
異存もありません。
しかし、山王岳の東尾根斜面の笹藪は案外手ごわかった。
ハイウエー登山道に出た時にはみんなでおもわず
「ばんざーい!」でした。
山王岳(1132mピーク)からは景色を眺めながらのたのしい歩きが続きました。
糸滝から望洋台を通って白糸の滝に下るのは初めてでしたが
上部のダイナミックな景観とその下の紅葉、そして糸滝沢の文字通りの美しい
流れに息を飲みながらの下りとなりました。

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裏コースを離れ北石橋コースに入ってすぐ大行沢を渡りました。
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登りきったあたり。この先すぐに「姥楢」の老木がありそこから下りに転じました。
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うわあーすごい迫力です。
北石橋は水が流れているのもいいですね。
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ここでちょっと休憩しましたが、石橋を通ってくる風の冷たいこと。
風流を決め込むのはつらいのでした。

上から見下ろします。
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白糸の滝へ入る所に標識があって石橋峠の名前も見えました。
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が、その先沢をトラバースする所などは足場が悪く、廃道というのが
納得できたのでした。
分岐から山王岳までは2時間でした。

向う糸岳。急な登りが続きました。
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糸岳からはぐんぐんと下るのみです。
望洋平から見上げる糸岳です。
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風鳴平からの眺めも迫力がありました。
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真ん中の仙台神室や風ノ堂山など、これぞ二口、の景色に見とれました。
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きれいな紅葉の中をしばらく下ると
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美しい糸滝沢にそって下るようになりました。
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そして白糸の滝です。
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西から流れてくる沢(禿沢?)もきれいでした。
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11キロ強を休憩入れて8時間ほど。
楽しい山歩きの一日になりました。

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by miyagi1305 | 2008-11-06 14:11 | 蔵王~面白山
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