5月11日(日)
自然観察センターことりはうすの早朝バードウォッチング
(6時~10時)に参加しました。
1年前に双眼鏡を買ったものの、鳥の速さについていけず
バードウォッチングはあきらめ気分でしたが、手取り足取り教えて
もらえばあるいは?を期待してみました。
キビタキは見えやすいところに止まってくれる?今回一番よく
見えたのはやっぱりこの鳥でした。
肉眼でも見分けられた(教えてもらって)のはノスリとヒヨドリ。
みんなには見えるトビの巣のトビはコンデジで写真を撮ってもらって
ここです、と指を指してもらってやっと姿が見えてきました。
コルリやセンダイムシクイ、カケス、コゲラ、ノジコ、クロジなどの声は
なんどもまねてみて覚えようと思うけれどちょっとバリエーションが入る
ともうわからないし、すぐに忘れてしまいます。
わさび沢のオオルリは寒さから喉を大事に休養中かさえずりはなし。
最後に自然の家のそばでクロツグミ、アカハラ、ハワラヒワ、ホオジロ
ハクセキレイが忙しくえさ探しをしている様子を暫く観察して終わりに
なりました。
この日身近に感じられた野鳥は26種類とのことでした。
少しづつでも覚えて行ければうれしいのですが。。。
ことりはうすは愛鳥週間で16日まで入館無料だそうです。
新緑とヤマツツジがきれいです。
最初はえっ?これがサクラ?とびっくりなウワミズザクラ。
アップでみればなんとなく納得?
遠刈田温泉から登ってくる車道沿いにたくさん花を咲かせています。