雁戸山(笹雁新道往復)

10月21日(日)
紅葉を追いかけてあちこち忙しく歩きたい季節ですが、体調と天気と休み
がうまくかみ合わず前回の栗駒山から10日近く経ってしまいました。
強風注意報がでていますが、もう待てません。
こんな時はやっぱり近くの蔵王、と久ぶりに雁戸山まで行ってみることに
しました。
4年前の春以来です。その時の記憶を元に、国道(一の湯反対側)から
600m位入った所に車を停めました。その辺の林道が整備された様子
に、もしかしたら登山口まで走れる?ような気もしましたが、林道走り
には気弱です。
10分ほど歩いて登山口に着いたので歩いてもたいした距離では
ありませんでしたが、以前路肩崩落で道幅が狭かったり、倒木が行く手
を塞いでいたり、轍ででこぼこだった林道は走りやすく蘇っていて登山口
には3台の車が停まっていました。
狭いスペースでのUターンや駐車場所の確保も苦手ですから私の場合は
やはり手前に停めて正解だったかもしれません。

登山口から30分ほどして砂防ダムを過ぎ登山道らしくなってくると
きれいなブナ林が現れます。
太い木はないけれども我先にと競うように光を求めて伸びたスラリとした
ブナたちがやさしく迎え入れてくれます。
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登って行くに従って山肌の紅葉が鮮やかさを増して来ました。
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更に登って行くと北側の展望が開け先月登った山形神室(奥左端)
から仙台神室が見えて来ました。
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1200mを過ぎた辺りは景色を眺めながらの休憩によい所ですが
この日は風あたりが強く帽子が吹き飛ばされそうな位で足早に通り過ぎる
ことになりました。
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雁戸山の北と南の峰が異なった趣で望める展望台になっている
1410mピークから台形の(北)雁戸山。かなり急に見える斜面ですが
下る時にスリップに注意が必要な位で意外に歩き易い道です。
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鋭鋒の南雁戸山。
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南まで行く予定でしたが、分岐まで登りつめた頃には雲が下がってきて
ガスに巻かれてしまいました。
西から吹き付ける風もすごい。雨粒も落ちてきました。
またこの次いらっしゃい、ということだろうと、5分ほど下った所で引き返す
ことにしました。

(北)雁戸山の山頂すぐ手前でシャクナゲの花が咲いていました。
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下りも紅葉を楽しみながら。
雁戸山と1410mピークの鞍部から伸びる沢筋の紅葉もきれいでした。
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1410mピーク側にある風穴。急斜面で近づくのは難しそう。
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紅葉にきょろきょろしながら下ったら足元不注意で2度ほど尻餅をついて
しまいました。
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砂防ダムを過ぎてすぐの象ヶ沢噴水に寄りました。(登山道から10mほど下ります)
すごい勢いで噴き出るさまは何回見てもすごい!と思ってしまいます。
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暫く忘れていてごめん、のお気に入りの笹雁新道でした。
登り3時間
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by miyagi1305 | 2007-10-22 08:52 | 蔵王~面白山
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