7月4日(火)面白山高原から

Yahoo!地図情報 - 山形県山形市大字山寺の周辺地図
天道高原からの面白山はコースを変えて何度か歩いたことがあり
面白山高原からの南面白山もスキー場から登って権現様峠から
下るコースでしばらく前に歩いたことがありましたが、その中間の
長左衛門平から権現様峠まではまだ歩いていません。

おとといTさんと面白山高原駅で待ち合わせをして、新新川峠と
長左衛門平を結ぶミニ周回をすることにしました。

仙山線で定時に着いたTさんを待たせてのスタートです。
駅前から標識に従って登山道に入りました。夏草が覆い被さって
足元が見えにくいところを進み、樹林帯に入って解放されたと思ったら
今度は2つある橋のうち1つが崩れ落ちて足場の悪い所に差し掛かり
その先も頼りなさそうなつり橋を渡ったりと気の抜けない所が続き
ました。
やっと緩やかで歩きやすい樹林帯に入り、こんな道がずっと続けば
いいなと思ったのでしたが。。。私の勘違いでとんでもない道を歩く
ことになってしまいました。
あろうことか標識を読み間違えてしまったのです。(地図の赤印の所)
左手が長左衛門平となっていたのを奥新川峠との分岐と間違い
右手に進んでしまいました。奥新川峠との分岐はその先でこれは
権現様峠へとの分岐だったのです。
そこから先は足場の悪い所が次々現れる恐怖のトラバース道の連続
でした。しばらく進んだ所で間違いに気づきましたが、戻るのもいやで
ずるずると進んでしまいました。
沢を2度渡渉して雷神瀑布の先まで進んだ所で山菜取りの人(ご
ーさん)と会いました。
呆れられてしまいました。そんな足運びではこの先無理だから
引き返すほうがよいと言われ、引き返すことになりました。
足場の悪い所ではサポートしてもらいながら、山菜のことや
遭難の話、自殺者の場所、落雷したときにすぐそばで休んでいた
人が炭を背負っていて助かった話など、興味深い話を次々と
教えてもらいながら歩きました。
休み休みゆっくりで、足と心に余裕をもったまま面白山高原駅に
戻ることが出来ました。

それにしても面白山高原から権現様峠の道はあんなに険しい
ものだったのでしょうか?以前歩いた時は時間的に思ったより
掛かったための疲れは覚えていますが、それほど怖いとは思
いませんでした。
自然災害などで道がやせてしまったというのもあるのでしょうが
自分の足のせいもあるのでしょう。
自分の頼りない今の足では行く所をしっかり選ばないといけない
なと改めて感じた次第でした。
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分岐付近の気持ちのよい森。写真を取る余裕があったのはこの辺
だけでした。
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1度目の沢の渡渉(靴を脱いで渡りました)したところを見下ろして。

近くにあるというごーさんの森を案内して貰うことになりました。
下半分は杉が植林してありますが、上は雑木林が半分手入れされた
状態で残っています。見事な赤松があり、ヤマボウシ(ごーさんは
ヤマクワと言っていました。)の花が咲き、ヤマザクラの実が落ちていて
去年はブナの実もすごかったそうです。
自然の恵みをたっぷり貰えそうなうらやましい所でした。
「ここになにを植えたらいいかね?」と聞かれましたが、よいアイデア
も思いつきません。うまく活用できることでも思いつけばお礼返しにも
なったのでしょうが。

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ごーさんに天然ワサビをいただきました。
普通食べているチューブに入ったワサビは付けすぎるとしばらく鼻に
辛さが残ってたいへんですが、天然ものはマイルドというかさわやか
な辛さで、刺身と蕎麦でおいしくいただきました。
葉っぱはしょうゆ漬けにして、これもおいしくいただきました。
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こちらはマス(鱒)タケというのだそうです。味噌をぬって焼いて食べる
と教わりましたが、うまく出来ませんでした。
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by miyagi1305 | 2006-07-06 10:59 | 蔵王~面白山
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