6月18日「蔵王の野鳥・植物ウォッチング」に参加して

混雑が嫌でしばらく足が遠のいていた南蔵王縦走路でしたが、
野鳥の森のことりはうすで上記タイトルの観察会をするという
ので、参加することにしました。
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朝の天気が悪くどうなることかと心配でしたが、同時に、こんな
天気ならそんなに登山者はいないだろうと思って出かけたので
したが、どうして、どうして。
駐車スペース残りわずかで、大団体さんも2グループという相変
わらずの人気ぶりでした。

予定では芝草平まででしたが
「あれなに?」「これなに?」連発で歩くより立ち止まる時間
が長く、杉ヶ峰までとなりました。
野鳥・植物観察としてはとても密度の濃いものだったと思います。

登山道入口そばの車道にたくさん咲いていたノビネチドリから
始まって、ムラサキヤシオ、ミツバオウレン、ミヤマスミレ
タケシマラン、ミネカエデ、オオカメノキ、コメバツガザクラ
それから先週の瀧山でみたヒロハヘビノボラズ、などなど枚挙に
暇がないほど次から次へと花々が目を楽しませてくれました。

数で目立ったのは入口近くの湿原のヒナザクラとチングルマ
登山路ずっと見ることができたミヤマハンショウヅルとツマトリ
ソウでした。
花は25種類くらいあったそうです。
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ヒナザクラです。
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チングルマです。
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モウセンゴケはとってもちっちゃいので見つけるのがたいへん
ですが、一つ見つかったら次々と探すことができました。
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ミヤマハンショウヅルがこんなにこのコースにあるとは。うれしい
驚きでした。
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クロミノウグイスカグラはずっと「クロミノウグイスガズラ」と
思っていました。うちに帰って本をみたらスイカズラ科とあり
ます。なのにカグラ。まぎらわしいです。
ジャムがおいしい(おいしいけどお値段高いのでたまの贅沢です)
ハスカップってクロミノウグイスカグラのことだったんですね。

それから意外だったのがノリウツギ。あんまりぱっとしないので
見てもそれほどうれしくない花でしたが、サビタだったんですね。
小説の題名にあったのでサビタの名は覚えていました。
もう少し違う花をイメージしていていましたが。。

芝草平は16日に下見をしたときには残雪が消えたばかりで
花にはまだ少し早かったとのことでした。

野鳥ウォッチングは花を探すよりずっとたいへんでした。
ウグイス、メボソムシクイ、ホシガラス、ウソ(たしか)
を教えていただきました。
私にはまだ、どうして違いがわかるの!?
の世界です。

次回の観察会は7月16日で刈田岳レストハウス集合で
地蔵山まで野鳥とコマクサや雪田植物を観察するそうです。
参加費1000円が掛かりますが、興味のある方は
ことりはうす(0224-34-1882)まで。
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by miyagi1305 | 2006-06-19 20:30 | 蔵王~面白山
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