2013.2.28 地蔵山から熊野岳と三宝荒神山

日本中移動性の高気圧に覆われ絶好の雪山日和となった2月28日。
良い状態の樹氷をみる今年最後のチャンス、と山形蔵王温泉からロープウエーを利用して
熊野岳まで歩いてみようと出かけました。

9時ちょっとすぎロープウエー前の駐車場はすでに満車でした。
ぎりぎりですぐ隣りの横倉第2駐車場に停めることができてほっとしてロープウエー駅に向かいました。
地蔵山頂駅まで往復2500円を払って乗り込みます。
蔵王ロープウエーの山麓線はギューギューの寿司詰め状態。
10分間隔で運行されていましたが、次々に乗るの人たちがやってくるのでできるだけ
詰め込むのでしょう。
ザックに付けたスノーシューが邪魔になり、すみません、とまわりの人に謝りながら、
身動きできない状態で身を縮めるようにして7分を過ごしました。
山頂線は16人?乗りで、みんなが着席できるので写真を撮るゆとりがありました。
広大な蔵王スキー場と、蔵王中央ロープウエー線の山頂駅のある鳥兜山や瀧山を眺めながら上りました。
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地蔵山頂駅に近づくにつれガスが出始めました。
4年前の3月初めにトライした時の荒天が思い出され、今回も?と不安がよぎりました。
ロープウエーを降りると下の穏やかな天気からは思い及ばなかった強風と寒さです。
強い風に運ばれたガスがかかったり取れたりを繰り返しています。
樹氷は?
よかった~。まだしっかりと残っていました。
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地蔵山に向かって樹氷の間を進みました。
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青空と地蔵山に向かって高度を上げます。
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振り返って地蔵尊のあるあたりにみえている人たちと三宝荒神山を眺めます。
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地蔵山から熊野岳に向かって進んでいきます。
ワシ岩の左側の雲は掛っては取れ、を繰り返しています。
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南・北雁戸山の奥に続く奥羽山脈の山並みは船形山まではっきり見えていました。
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ワシ岩に近づいて直登コースで熊野岳に登りました。
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これな~んだ?
答えは熊野神社です。すごいえびのしっぽですね。
ちなみに左側のマウンドは避難小屋ですが、この上に乗って山頂気分を味わうことができました。
ここに乗っただけで風あたりが全然違い、長居はできませんでした。
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中丸山を見下ろします。
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ここまで来たらやっぱりお釜は眺めなくちゃ、と東側に歩きました。
やはり風が強いので斜面が急に落ちているそばまでは近づけませんでした。
馬の背に人影はないようでした。
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巻き道で戻ります。
熊野岳の斜面と地蔵岳・三宝荒神山の間に朝日連峰と月山が入りました。
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朝日連峰をアップで。姿よい大朝日岳もしっかり見えていました。
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手前はワシ岩から中丸山を眺めます。
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地蔵尊まで戻り、今度は三宝荒神山に登りました。
瀧山を眺めます。
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熊野岳と地蔵山を眺め下りました。
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ロープウエー山頂線の上のほうでは兵馬俑を思わせる樹氷が立ち並んでいるのを眺めることができました。
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無雪期何度も経験のあるコースでも、季節をかえれば新鮮な気持ちで歩ける、ということを再確認できた
地蔵山~熊野岳でした。
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by miyagi1305 | 2013-03-01 10:15 | 蔵王~面白山
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