2012.4.25荒倉山

熊野長峰山頂でまず目に飛び込んできたのが標高307mの荒倉山だった。(写真中央部)
f0003138_919625.jpg

長峰下山後国道7号線を少し由良方面に進み県道336号線へ右折。一番手前の金山地区に
「里山あるき駐車場」の案内板を見つけた。
「里山あるき」?荒倉山の登山道じゃないの?と思いながらそのまましばらく進み荒倉山の登山口
を探してみた。
車で走りながらで登山口を見つけることはできなかったので、戻って「里山あるき」に挑戦してみることにした。
少し進むと公民館があり庭のサクラが満開だったので、ジモテーさんにあいさつを兼ねて
いつから?と聞いてみたら、「いやあ~、気が付いたら咲いてた」ってわけでジモテーさんも
うれしい驚きの一気咲きだったらしい。
f0003138_9321935.jpg

立派な案内板まであって、山形県民の地元の山に対する慈しみと、登山者をやさしく受け入れて
くれるウエルカム精神にはいつも関心するのみだ。
感謝の気持ちでいっぱいで、産直品でも売ってたら喜んで買うところだが、お店はない。
f0003138_9383657.jpg

民家が終わって林道に代わると「荒倉散策道」の標柱が現れた。
f0003138_9373452.jpg

林道から山道に代わると小さな「不動滝」があり、その上の「岩清水」も飲めるほどの
水量ではなかった。
カタバミやキクザキイチリンソウを眺めながら杉林を通る。きれいに整備された杉林は
とても気持ちがよい。
f0003138_9481960.jpg

雑木林に代わると由良へ下る道が続く峠についた。
f0003138_9512734.jpg

荒倉山へは稜線伝いに進むが、広く刈り払いがされて快適この上ない。
221.4mの三角点には見晴がいい展望台があり木に邪魔されることなく景色を楽しむことができた。
f0003138_9525753.jpg

展望台すぐ下のほっとはうす。
f0003138_9593142.jpg

中もとってもきれい。
f0003138_100971.jpg

道はゆるりと下り方向を荒倉山に向けた。
f0003138_1021295.jpg

山口地区から登ってきた林道につきあたり、荒倉神社まではこの林道を歩く。
新しいのは途中がけ崩れで道が落ちたので付け替えられたためだ。
正面左が荒倉山。ここからの眺めでは荒倉って感じはしないけど、下のほうは急峻で
複雑に入り組みがあるのでこの名なのかな。
f0003138_1052939.jpg

通ってきた221.4mのピークはすっきりした形で見える。
f0003138_1095839.jpg

荒倉山に差し掛かると名前の由来が想像もつかない「チロルの道」の道標をみて
荒倉神社下についた。ここまでは車で入れるようだ。
立派な付け替え道路をみて、なぜにここまで?と疑問だったが、神社の大きさ
を見て納得がいった。
f0003138_1015450.jpg

神社の左手から山道に入り山頂に向かう。
びっくりな形のブナが2本。
f0003138_1018453.jpg
f0003138_10182038.jpg

倒木地帯を過ぎる。ふと下を見れば神社の屋根がすぐそこの距離にある。
f0003138_1023409.jpg

神社からは450mほどで荒倉山の山頂に着いた。
f0003138_10245436.jpg

下りはまっすぐで竹ノ浦へ下ることにした。
ブナの芽吹きがもう始まっていた。
f0003138_10274499.jpg

神社の参道らしい苔むした階段の多い道を、途中ことし初めてのヘビとの遭遇に驚きながら下った。
f0003138_10301833.jpg

コチャルメソウ。
f0003138_10351417.jpg

花や野鳥のさえずりを楽しみながら、思わぬよい山ににこにこになった。
前回の熊野長峰より山歩きとしてはずっと楽しめる山だった。
金山~荒倉山4キロ~竹ノ浦1.6キロ~車道で金山1キロ。
f0003138_1037662.jpg

[PR]
by miyagi1305 | 2012-04-27 10:36 | 山形県
<< 見れてうれしかったあの花この花... 2012.4.25熊野長峰 >>